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Fターム[5C086BA22]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の用途又は設置対象 (1,918) | 輸送機(乗り物) (540) | 車両 (487)

Fターム[5C086BA22]に分類される特許

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【課題】特別な構成要素を必要とせずに、装置構成に要する費用の増大を防止しつつ、自車両と牽引物との連結の有無を適切に検知する。
【解決手段】牽引物接続検知装置10は、コーナーセンサー11aおよびバックソナー11bから出力される検出信号に基づき、車両外表面から所定距離以内に物体が存在することを検知する物体検知部21と、車両状態センサ12から出力される車両の速度および走行方向の検出結果の信号に基づき車両が所定速度以上で前進したことが検知されている状態で、物体検知部21により車両後方に物体の存在が所定時間以上に亘って検知されている場合に、牽引物が接続されていると判定する牽引物有無判定部22と、牽引物有無判定部22により牽引物が接続されていると判定された場合に、報知装置14による聴覚的報知の実行を禁止する車両制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】他車両の挙動に基づき自車両の運転者の状態を推定して自車両の安全確保が行えるようにした運転者状態推定装置および車両を提供する。
【解決手段】運転者状態推定装置2は、他車両の挙動を検知する挙動検知部6,7と、挙動検知部6,7が検知した挙動に基づいて、自車両を運転する運転者の状態を推定するコントローラ8とを有している。車両1は、運転者状態推定装置2と、自車両を運転する運転者を挙動検知部6,7が検知した挙動に基づき覚醒する運転者覚醒部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】各車両使用者の状況に応じて、事件多発エリアに関する警告を報知する。
【解決手段】目的地の指定を行う入力手段12と、事件多発エリアデータが記憶された事件多発エリア記憶手段15と、報知手段(例えば、音声報知手段17と、制御手段10と、を備えた車載用電子機器において、事件多発エリア記憶手段15には、各エリアの事件発生率が記憶され、制御手段10は、指定された目的地が位置するエリアの事件発生率が、予め設定された所定値以上である場合に、報知手段17に対して注意を促す警告を報知させる。 (もっと読む)


【課題】音声が運転者に与える心的影響を学習しながら音声を選択再生させて運転者を覚醒させる上で効果的な心的影響を与えることで運転者の覚醒状態の持続を支援する覚醒持続支援システムを提供すること。
【解決手段】運転者の覚醒状態の持続を支援する覚醒持続支援システム100は、車室内で音声を音声出力した際の運転者の発話内容を認識する音声認識手段10と、その発話内容に基づいてその音声による覚醒効果の度合いを判定する覚醒効果度判定手段11と、音声と音声による覚醒効果の度合いとを関連付けて記憶する覚醒効果度記憶手段12と、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定手段13と、運転者の覚醒度が所定レベルより低いと判定された場合に覚醒効果の度合いが高い音声を音声出力させ運転者の覚醒度を高める覚醒手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信した際の対処法を改善して、車両走行の安全性を向上することを課題とする。
【解決手段】 緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信手段102と、緊急地震速報受信手段102で緊急地震速報を受信したことを車室外に通知する周辺車両向け警報手段104と、緊急地震速報受信手段102で緊急地震速報を受信したことを車室内に通知する緊急地震速報伝達手段103とを有する車両制御装置において、緊急地震速報を受信したことを周辺車両向け警報手段104によって車室外に通知した後、緊急地震速報受信手段102で緊急地震速報を受信したことを車室内に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各車両使用者の状況に応じて、事件多発エリアに関する警告を報知する。
【解決手段】目的地の指定を行う入力手段12と、事件多発エリアデータが記憶された事件多発エリア記憶手段15と、報知手段(例えば、音声報知手段17)と、制御手段10と、を備えた車載用電子機器において、事件多発エリア記憶手段15には、各エリア毎に少なくとも車両の盗難と車載用電子機器の盗難を含む事件種別と該種別の事件発生率、さらに前記事件種別に応じた警告文の情報が記憶され、制御手段10は、指定された目的地が位置するエリアの事件発生率が、予め設定された所定値以上である場合に、報知手段17に対して、該当する事件種別が車両の盗難である場合、事件発生率が所定値より低いエリアを検索して案内させ、該当する事件種別が車載用電子機器の盗難の盗難である場合、該当する警告文を選択して注意を促す警告を報知させる。 (もっと読む)


【課題】各車両使用者の状況に応じて、事件多発エリアに関する警告を報知する。
【解決手段】目的地の指定を行う入力手段と、事件多発エリアデータが記憶された事件多発エリア記憶手段と、報知手段と、制御手段と、を備えた車載用電子機器において、事件多発エリア記憶手段には、各エリア毎に複数の時間帯の事件発生率が記憶され、制御手段は、指定された目的地に到達する予測時間帯を算出し、該算出した時間帯における指定された目的地の事件発生率が予め設定された所定値以上である場合に、報知手段に対して注意を促す警告を報知させる。 (もっと読む)


【課題】各料金所間の震度の比較を行い通行車両に対して適切な避難誘導を行う交通制御システム及び交通制御サーバを提供する。
【解決手段】地震発生時に所定の震度以上と判定した場合に地震速報通知サーバ1が発する震度等の地震情報を含む緊急信号を受信することにより交通制御サーバ3は、震度等により各料金所の緊急度を算出する。そして、当該料金所と、その当該料金所を基準として通行車両の通行方向下流にあり最も当該料金所に近い料金所(次料金所)との緊急度を比較する。また、当該料金所が有料道路等の本線に設置された本線料金所、入口料金所であるかの判定を行う。この判定及び先述の緊急度の比較により大規模地震発生時において通行車両をより安全性の高い料金所へ避難誘導することで、より利用者にとって適切な交通制御システム及び交通制御サーバを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】防犯用のカメラとして車載カメラを有効利用しつつ記録される画像数を適正化することができる車載カメラ制御システムを提供する。
【解決手段】車両2の外部より受信したトリガ信号に基づき車両周辺の画像を撮像する車載カメラ10を備えた車載機14と、基地局4からのトリガ情報に基づき車両2へトリガ信号を送信する一方、車両2から受信した画像を基地局4へ送信する通信局3と、トリガ信号を送信するトリガ間隔を演算してそのトリガ情報を通信局3へ送信する一方、通信局3から画像を受信してこの画像を記録する画像記録装置31を備える基地局4とからなり、通信局3が設置された道路の交通量に応じてトリガ信号を送信するトリガ間隔を演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の注意喚起を的確におこないつつ、適切な車両挙動を維持する。
【解決手段】車両用警報装置10は、舵角制御装置23により転舵角が制御されている状態で覚醒状態判定装置63により乗員が非覚醒状態であると判定された場合に、舵角制御装置23による転舵角の制御を継続しつつ、反力制御装置24により転舵角とは独立してステアリングホイール11を往復動させる動作を警報動作として実行させる警報制御装置61を備え、警報制御装置61は、反力制御装置24によるステアリングホイール11の往復動に抗する乗員の操作入力が発生した場合に、反力制御装置24の動作を警報動作から通常動作に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】利用者を煩わせることなく、目的地に至る経路上の天候の変化に対応できる装備品の移動体への装備を支援する。
【解決手段】気象条件情報記憶手段D1は、利用者等によって予め定められた装備品の移動体に装備すべき気象条件を示す気象条件情報を記憶する。経路情報取得手段M1は移動体の目的地に至る経路を示す経路情報を取得すると、気象情報収集手段M2はその経路情報が示す経路上の任意に定められた複数の確認地点の気象情報を収集する。装備品特定手段M3は、それらの気象情報に対応した移動体に装備すべき装備品を、気象条件情報と気象情報に基づいて特定する。識別情報取得手段M4は、移動体に搭載した装備品の識別情報を取得すると、装備判定手段M5は、その識別情報に基づいて、前記特定した装備品が装備されたか否かを判定する。報知手段M6は、前記特定した装備品の中で装備されていないと判定された装備品を利用者等に報知する。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を格段と向上させることができる眠気検出装置及びそれを用いた運転制御装置を提供すること。
【解決手段】車両を運転している運転者の眠気を検出する眠気検出装置であって、運転者が眠気を帯びているか否かを判定する居眠り判定手段は、車両が走行している路面の凹凸状態を検出する路面状態検出手段の検出結果から、上記路面の凹凸状態に応じた上記車両に対する外乱に起因して、当該車両の走行方向が変えられると予測される場合、車両の操舵角を検出する操舵角検出手段及び/又は車両の走行方向を変えるための操舵力を検出する操舵力検出手段の検出結果が、上記車両の走行方向を修正するための操舵角及び/又は操舵力であるとき、上記運転者は覚醒していると判定し、上記車両の走行方向を修正することなく、該走行方向が上記外乱によって変えられたにも拘らず、所定時間、上記走行方向を修正する操舵角及び/又は操舵力が得られないとき、上記運転者は眠気を帯びていると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】被撮影者表情に基づいて被撮影者の眼の開閉状態を判別するのに好適な眼開閉判別装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ30は、被撮影者を撮像して得られた顔画像をカメラ10から取得し、取得した顔画像から被撮影者の表情を推定し、当該顔画像から被撮影者の開眼度を求め、推定した被撮影者の表情に基づいて開眼度の閾値を設定し、当該開眼度が当該閾値を超えていると判別した場合に被撮影者の眼が開いていると判別し、当該開眼度が当該閾値を超えていないと判別した場合に被撮影者の眼が閉じていると判別する。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付けられたセンサから車体状態情報を収集しインターネットを介して電気自動車メーカの車体状態診断システムに接続するシステムを提供する。電気自動車に搭載されたカーオーディオの音楽データ及びカーナビゲーションシステムの地図データを記憶媒体を介さずに取り込む技術を提供する。
【解決手段】電気自動車車体400には、カーオーディオシステム制御装置100、カーナビゲーションシステム制御装置200、ドライブレコーダシステム制御装置300が搭載されている。電気自動車車体400には、家庭用サーバ600と電源制御装置700が設置されている。ケーブル500を介して電気自動車車体400に充電するとともに、同じケーブル500を介して通信も行う。サービスセンタ1200にはサーバ1000、車体の状態を診断する車体状態診断装置1100が設定され、インターネット回線900を介して家庭用サーバ600と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】覚醒度低下検出部20により運転者の覚醒度低下が検出されたときに、眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行し、対ドライバ予告(提案)用HMI40が覚醒度低下対応モードへの移行を運転者に報知し、ドライバ意思確認部30が覚醒度低下対応モードへの移行許可の有無を運転者の入力操作に基づき判定し、覚醒度低下対応モードへの移行後は眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する時期の早期化、及び眠気対応用アクチュエータ50が覚醒度向上支援を実行する強度の強化のいずれかが行われる。これにより、醒度に関わらず、運転者の希望に応じてより積極的に運転者の覚醒度を向上させる支援を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、違和感のない警告音で所望の警告状態を通知する。
【解決手段】警報装置のCPUは、フラッシャー信号入力部に入力されるフラッシャー信号を監視し、フラッシャー信号がローレベルからハイレベルに切り替わるエッジを検出したときに、第1の周波数faである1.6kHzのパルス信号を所定期間出力する。さらに、CPUは、フラッシャー信号がハイレベルからローレベルに切り替わるエッジを検出したときに、第2の周波数fbである2.4kHzのパルス信号を所定期間出力する。 (もっと読む)


【課題】常時記録画像中の見たい画像に容易にたどり着くことができる常時記録画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ2の常時記録が開始されると、CPU24は、第1カメラ3及び第2カメラ4によって撮影された常時記録画像を取得し、取得した常時分割画像が分割単位となっているか否か判断する。分割単位は、ACCスイッチ19がオンされてからオフされるまでの一起動単位(運行単位)とするのが好適であるが、分割単位を、作業単位や県単位のような他の分割単位とすることもできる。常時記録画像が分割単位となっている場合、CPU24は、常時記録画像をファイル形式でメモリカード6に保存する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を高い精度で判断する覚醒状態判断システム100を提供する。
【解決手段】運転者の撮像画像に基づいて、運転者の目部の挙動を検出する第1指標検出部11と、運転者の頭部の挙動を検出する第2指標検出部12とを有する挙動検出部10と、取得した道路情報、車両情報及び/又は車間距離情報とから判断した車両の運転が単調となる単調区間における運転者の頭部の挙動に基づいて、運転者の覚醒度合いの判断基準を設定する判断基準設定部20と、検出された運転者の頭部の挙動と、設定された判断基準を用いて運転者の覚醒状態を判断する判断部30とを備える。この覚醒状態判断システム100は、車両に搭載されたナビゲーション装置200、車両コントローラ300、及び車間距離測定装置400のいずれか一以上と相互に情報の授受を行う。 (もっと読む)


【課題】車内に子供、老人、あるいは身体の不自由な乗員しかいない状況であっても、異常に対して適切な対処を可能にした車両用安全装置を提供する。
【解決手段】車両用安全装置1は、車両もしくは乗員の異常状態を検出する車両乗員状態検出部6、乗員の属性情報を取得する属性情報取得部7、車両乗員状態検出部6及び属性情報取得部7からの情報に基づいて異常の対処レベルを設定する自動運転ECU4、設定される対処レベルに応じて避難支援を行う避難支援部9を備える。このように乗員の属性を考慮して対処レベルを設定し対応処置を行うことにより、車内に子供、老人しかいないような状況であっても適切な対処が可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路の形状に対応して自車両を停止させることが可能な緊急退避装置を提供する。
【解決手段】緊急退避制御ユニット30は、ナビゲーションシステム22、インフラ情報取得センサ24、ミリ波センサ26及び前方認識カメラ28が取得した自車両1が走行する道路の形状に関する道路形状情報に応じて自車両1を停止させる停止位置を決定し、車室内カメラ12等が検出した運転者の意識レベルが設定された閾値以下であるときに、スロットル制御ユニット32、ブレーキ制御ユニット34及びステアリング制御ユニット36が決定した停止位置に自車両1を停止させる。これにより、道路の形状に対応して自車両1を停止させることが可能となる。 (もっと読む)


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