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Fターム[5C086BA22]の内容

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Fターム[5C086BA22]に分類される特許

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【課題】忘れ物が有ることを精度良く報知できる車両用報知装置を提供すること。
【解決手段】忘れ物が有ることを乗員に対して報知する車両用報知装置10において、車両の乗員が車両に載せた持ち物のID情報を検出する情報検出手段21と、情報検出手段21により検出された持ち物のID情報を持ち物の所有者毎にグループ化するグループ化手段23と、情報検出手段21により前回検出され、グループ化手段23によりグループ化されたID情報と、情報検出手段21により今回検出されたID情報とを比較して、忘れ物の有無を判定する判定手段24と、判定手段24により忘れ物が有ると判定されると、忘れ物が有ることを乗員に対して報知する報知手段25、52、54とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたナビ装置を通じて災害が車両の走行に与える影響の程度を当該車両のユーザに認識させることができるナビサーバ等を提供する。
【解決手段】ナビシステムによれば、車両2の現在位置(または出発位置)P1および目的位置P2を結ぶ支援ルートRと、この支援ルートR上の1次災害注意地点POI1に配置された1次災害発生標識M1とをナビ装置200に表示させることができる。また、災害発生エリアSを構成する災害発生メッシュを色彩により識別可能な形でナビ装置200に表示させることができる。災害発生メッシュの色彩は災害レベルの高低を表わしている。 (もっと読む)


【課題】 画像データに基づく開眼度の経時変化の検出が途切れた場合であっても、精度よく瞬き状態を検出することができる瞬き状態検出装置を提供する。
【解決手段】 瞬き状態検出ECU1は、顔画像撮像カメラ2で撮像した画像データから検出した運転者の開眼度を検出する。ここで、開眼度の検出に欠落が生じた場合に、欠落部分の補間を行う。欠落部分の補間を行うにあたり、運転者の開眼度の経時変化を10分間分開眼度履歴として記憶しておき、この開眼度履歴の中から、欠落部部分の前後に類似する部分を探し、類似部分の前後の波形に基づいて欠落部分を補間する。 (もっと読む)


【課題】覚醒度判定の判定値を適切に学習する覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】車両を運転するドライバの覚醒度を判定する覚醒度判定装置200を、ドライバの操舵操作量又は操舵力を検出する操舵状態検出手段240と、ドライバの操舵操作量又は操舵力が所定値以下である状態の経過時間を加算するカウンタ手段と、経過時間が判定値以上となったときに覚醒度低下を判定する覚醒度低下判定手段250と、ドライバの運転状態に基づいて判定値の学習補正を行う判定値学習手段260と、自車両が走行中の道路を自車両が過去に走行した走行回数を検出する走行回数検出手段220とを備え、判定値学習手段は、走行回数が所定値以上であるときに運転状態に基づく判定値の学習補正を許可する構成とする。 (もっと読む)


【課題】意識低下した運転者の状態に応じた適切な車両誘導を行う車両退避装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者が意識低下した状態であるか否かを判断し(S10)、車両の運転者が意識低下した状態であると判断された場合に眠気により意識低下しているか否かを判断し(S12)、運転者が眠気以外によって意識低下していると判断された場合に意識回復動作を行わずに車両誘導を行い(S14)、運転者が眠気によって意識低下していると判断された場合に意識回復動作を行いながら車両誘導を行う(S24)。これにより、運転者が眠気によって意識低下している場合には眠気を解消させることができ、運転者が病気などにより意識低下している場合には意識回復動作を行わず、安静にして運転者の状態の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】覚醒度の誤判定を防止して判定精度の向上を図った覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺環境に関する情報である周辺環境情報を取得し、取得された周辺環境情報に基づいて、覚醒度判定の基準となるまぶたの基準開度を補正する。このように、車両の周辺環境に応じて基準開度を補正することで、運転者が注視して、覚醒度が高いにも関わらず目を細めている場合に、運転者の覚醒度が低いと誤判定することが防止される。 (もっと読む)


【課題】個人情報などの取り扱いを定める各国の法令に応じて車両情報データを記憶する車両情報データ記録システム、車両情報記録装置、車両情報記録サーバ及び車両情報記録方法を提供すること。
【解決手段】車載装置11から取得される車両情報データを記録する車両情報記録システム100において、車両情報データを記憶する車両情報データ記憶手段26と、車両30の位置情報から車両30が存在する国を判別する国判別手段21と、国を識別する国情報に対応づけて、車両情報データ記憶手段26に記録する車両情報データを記憶する選択テーブル記憶手段25と、国判別手段21が判別した国に基づき選択テーブル記憶手段25を参照し、車両情報データ記憶手段26に記録する車両情報データの種別を可変に制御するデータ記録手段22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の眼の状態に基づいて運転者の状態を高精度に検出する運転者状態検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者状態検出装置であって、縞模様の不可視光を運転者の眼球の水晶体を含む領域に照射する照射手段と、不可視光によって運転者の眼球の水晶体を含む領域を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像した画像から運転者の水晶体に映っている縞模様を検出する縞模様検出手段と、縞模様検出手段で検出した縞模様の変化に基づいて運転者の水晶体の厚さを推定する厚さ推定手段と、厚さ推定手段で推定した水晶体の厚さの変化に基づいて運転者の状態を判定する運転者状態判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信器が装着される頭部保護具における頂部での軽量化を図ることができる作業者検知装置を提供する。
【解決手段】作業者が着用する作業用帽子20に超音波送信器30が装着され、フォークリフトに超音波受信器が設置されている。超音波送信器30は、超音波振動子51を有する送信ユニット50と、バッテリ、および超音波振動子51を駆動して超音波を発生させる制御回路およびドライバを有する電源ユニット40とを具備し、送信ユニット50は、作業用帽子20の頂部に配置され、電源ユニット40は作業用帽子20の下端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バスや電車等の公共交通機関内での緊急時に、車内で通知用の通信装置を作動させると警報を発生させるために周囲に知られてしまうことになり、それがいやで使用をためらうことがあるという問題がある。
【解決手段】交通機関の座席等に設置した複数の送信装置と運転席等に設置した受信装置とより構成し、前記送信装置は、制御部と、押しボタンスイッチと、時間差を設けて複数回を繰り返して送信する送信手段および電池とよりなり、前記制御部内に設けたPROMにその交通機関の会社コード、車両番号、座席番号(座席ID)を設定し、前記受信装置は、制御部と、受信モニタと、受信手段とよりなり、前記受信モニタにLCD表示装置を設けて前記発信装置から発信した座席IDにより発信箇所を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに対して災害時での適切な対応を促すことができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両制御システムは、災害情報を受信すると、30秒後に速度制限が行われることをドライバーに通知する。その後、車両制御システムは、ハザードランプを点滅させる制御を行って、30秒経過した後に車両が停止されていなければ災害解除情報を受信するまで速度を制限する制御を行う。災害解除情報を受信すると車両制御システム1は、速度の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの心理状況や判断能力によらずに災害時に適切な対応を取ることができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】無線回路が、アンテナを制御して外部との無線通信を行い災害情報を受信する。マイコンが、災害情報が受信された後に停車可能なスペースを有する路肩を検出して、検出した路肩に車両が停車するように車両に設けられたアクセルペダル、ブレーキペダル、シフトレバー、ハンドブレーキ、ステアリングをアクチュエータによって操作する自動運転モードを行う。 (もっと読む)


【課題】運転者を覚醒させる際に走行に与える影響を小さくすることができる運転者覚醒装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者を覚醒させる運転者覚醒装置であって、運転者の覚醒状態を検出する運転者状態推定部11と、運転者が非覚醒状態の場合には、運転者を保持する保持具の張力を増加させて刺激を与えるシートベルト張力発生装置36と、シートベルト張力発生装置36の作動時の体移動量を検出し、体移動量が検出されたときに操舵量を検出した場合には、操舵をキャンセルする操舵キャンセル部13と、を備えて構成することで、例えば運転者の眠りが深いときなどの無抵抗状態時に、張力強化時の体移動に伴って運転者の意図しないステアリング操舵が発生した場合であっても、走行に不必要なステアリング操舵をキャンセルすることができるので、運転者を覚醒させる際に走行に与える影響を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時において、路上走行する移動体の搭乗者の安全確保を支援すること。
【解決手段】自動車制御システム1において、自動車3に搭載されたカーナビゲーション装置4は、情報管理サーバ5から地震発生情報を受信する。そして、地震発生情報の受信に応じて、自動車制御部に地震発生情報を出力する。自動車制御部は、カーナビゲーション装置4から地震発生情報を入力した場合に、車車間通信によって他の自動車3に地震発生情報を送信するとともに、他の自動車3から地震発生情報を受信する。そして、カーナビゲーション装置4は、情報管理サーバ5又は他の自動車3から受信した地震発生情報に基づいて、地震発生情報を受信した場合の自動車3の制御として予め定められた制御内容を決定し、決定した制御内容に従って自動車3を制御する。 (もっと読む)


a)瞼及び眼の動きを監視するセンサと、b)動作センサと、c)上記センサからのデータを保存するデータ保存手段とを含む、覚醒状態及び注意を監視する頭部装着式装置である。動作センサは、頭の位置を解析し且つ、注視点方向を決定することを許容するデータを提供する加速度計である。該装置は、運転者が装用した加速度計からデータを採取し、乗物が動いているかどうか、また、頭が垂直平面内にて傾動しているかどうかを決定する。乗物が動いていない場合、データは処理されない。注視点が下向きである場合、眼の動作センサからのセンサ信号は、無視される。しかし、下向きの注視点の持続時間が所定の最小時間よりも長く且つ乗物が動いているとき、運転者は不注意状態にあるから、警報が励起される。該装置を使用して、作業者は仕事を開始する前、作業者が十分、覚醒状態にあるかどうかを評価すべく使用することができる。特定の仕事に対する被験者の適合性を測定する方法は、被験者が所定の像又はライトを追うことを要求する一連の試験にて被験者が試験されている間、注意状態のモニター装置又はビデオカメラを使用して、頭の動きデータと共に、又はそのデータ無しにて、眼及び瞼の動きを監視する。
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【課題】乗員に撮像による不快を感じさせず、かつ必要十分な情報を表示する。
【解決手段】乗員24の運転を妨げないよう、乗員24を監視する赤外線カメラ28を突出カバー部26へ収容し、さらに突出カバー部26の乗員24との対向面に表示面を設けることで、必要な情報を表示することができる。また、表示に可視光、撮像に赤外光を用いることでハーフミラー30に映るLCDディスプレイ60からの可視光のディスプレイ表示は、赤外線カメラ28には映らないこととなる。 (もっと読む)


【課題】 呼気中のアルコール濃度検知に基づく飲酒状態判定における誤判定を防止することにより、精度の高い飲酒状態判定を行うことができる飲酒状態判定装置を提供する。
【解決手段】 飲酒状態判定ECU1は、アルコール検知センサ2から送信される呼気アルコール濃度に基づいて、飲酒状態を判定する。ここで、呼気アルコール濃度がアルコール濃度しきい値以上であると判断した場合、前回の飲酒状態判定で飲酒状態と判定されたかを判断する。このとき、前回の飲酒状態判定で飲酒状態と判定されていれば、呼気アルコール濃度勾配を算出し、酒類近似飲食物から発生する気化ガス濃度勾配と比較する。そして、呼気アルコール濃度勾配と気化ガス濃度勾配とが近似する場合に、飲酒状態でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】直進付近でも運転者の状態を適切に推定することができる運転者状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の状態を推定する運転者状態推定装置1であって、操舵角を検出する操舵角検出手段10と、操舵角を推定する操舵角推定手段21と、操舵角検出手段10で検出した操舵角の検出値と操舵角推定手段21で推定した操舵角の推定値との偏差に基づいて運転者の状態を推定する状態推定手段21と、操舵角に応じた車両の挙動情報を検出する挙動情報検出手段11と、操舵角に応じた車両の挙動情報を推定する挙動情報推定手段21と、操舵角が閾値以下か否かを判定する判定手段21とを備え、判定手段21で操舵角が閾値以下と判定した場合、状態推定手段21では、挙動情報検出手段11で検出した挙動情報の検出値と挙動情報推定手段21で推定した挙動情報の推定値との偏差に基づいて運転者の状態を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート本体を車体側構造体に対して移動させた各設置位置において係合ロックされているかどうかの確認を簡便に行えるようにする。
【解決手段】シート本体1は、車体フロアF上の使用位置と車体天井C下の格納位置との間で移動可能とされ、使用位置での係合ロック用のバックロック装置9と格納位置での係合ロック用の天井ロック装置8とを有する。各ロック装置8,9は共に操作レバー7の開き操作によって一斉に解除操作される。操作レバー7の開き操作時に露呈する裏面部には警告表示面7bが付設されている。警告表示面7bは両ロック装置8,9がいずれも係合ロックしていない状態を異常状態として警告表示するものであり、両ロック装置8,9が解除状態となる時に操作レバー7が開き操作位置に保持される構成によって警告表示状態に保たれ、一方が係合ロックした時に操作レバー7が閉じ操作される構成によって警告表示しない状態となる。 (もっと読む)


本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
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