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Fターム[5C086DA08]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | 信頼性向上 (589)

Fターム[5C086DA08]に分類される特許

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【課題】優れた防塵・防水性能を有し、センサー校正時において被検ガスの外部への漏れが確実に防止されると共に安定した動作が得られる可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】この可搬式ガス警報器は、略箱状のハウジングの周面における一面に、複数のガスセンサーが並ぶよう配設されたガス検出部を有してなり、当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、各々のガスセンサーのガス流路が互いに独立に形成されたセンサーキャップにより、固定保持され、前記ガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、フィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されると共に前記突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報が重畳される信号が有線で受信される場合にも、避難時に防災情報を受信するための装置として持ち出し可能な防災情報受信装置、防災情報受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】緊急地震速報を受信するためのFSKチューナ140と、FMラジオ放送信号を選局するためのFMチューナ130と、緊急地震速報が重畳された信号が入力されるRF入力端子T1と、FMラジオ放送信号を受信する内蔵アンテナ190と、を有し、外部から供給される外部電源が遮断されると、電源を内蔵された電池230に切り替え、FMチューナ130に入力される信号をRF入力端子T1から入力される信号から、内蔵アンテナ190により受信されたFMラジオ放送信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】誤警報を低減すると共に、早期に適確な警報を発令可能な防災向け警報システムを提供する。
【解決手段】防災向け警報システムは、汚染物質を検知して検知情報を出力する検知部23を備えた収集装置20、および環境情報を出力する検知部23を備えた収集装置20を有する。統制装置10において、収集装置20の検知情報、環境情報および位置情報ならびに蓄積部15が蓄積する過去の誤警報/警報に関する判定結果を用いて、警報発令判定部12が検知された汚染物質の誤警報/警報を判定し、汚染エリア特定部13が汚染エリアの流動予測を行い、警報情報生成部14が汚染物質の種類と汚染エリアとを含む警報情報を生成して、送受信部11から警報表示装置30へ警報発令を行う。警報表示装置30の表示部33が受信した警報情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で可搬性に優れ、容易に監視場所を変更することができる耐圧防爆型の監視装置を提供する。
【解決手段】耐圧防爆構造を有する耐圧防爆筐体18と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における音響を検出するためのマイクロフォン20と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における画像を撮像するためのカメラ22と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、マイクロフォン20からの音響データ及びカメラ22からの画像データを処理し、マイクロフォン20及びカメラ22を制御するための情報処理機24と、情報処理機24により処理された音響データ及び前画像データを送信し、マイクロフォン20及びカメラ22の制御信号を受信するための無線機26と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、無線機26に接続されたアンテナ28とを有している。 (もっと読む)


【課題】 作業員にとって直接危険となる要因の有無は勿論のこと、作業の中止を必要とする状況であるか否かをも監視し、現場の作業員に危険を通報するだけでなく、本社や支店、発注者、責任者などの遠隔地から直接的に現場の状況を把握できる安全監視システムを提供する。
【解決手段】 工事現場および工事現場に直接的に関係のある周縁地域を含む現地の状況を監視するための監視装置と、作業中止や避難開始などの警戒情報を、作業員を含む所要の人員に伝達するための警報装置と、監視装置と接続され、監視装置からの信号を定常的に解析し、その解析結果により現場の状況が所定の警戒状況にあると判断されたとき、所定の警戒情報を対応する警報装置に送信するサーバと、監視装置とサーバとの間の信号の送受を行うためのインターフェース装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】食料品などの保存期限が付された物品が車内に持ち込まれた場合に、当該物品の車内への置忘れを確実に防止する。
【解決手段】車両用物品状況判定装置1は、制御部2と、電子タグ用送受信部3と、時計4と、温度計5と、湿度計6と、振動計7と、物品リスト記憶部8と、表示装置9と、ブザー10と、車載通信器11とを備えている。制御部2は、車両の停止が検出されると、電子タグ用送受信部3を介して電子タグと通信して車内に保存期限のある物品があるか否かを判断し、保存期限のある物品が存在するときには、当該物品に関する警告をユーザーに表示装置9及びブザー10により報知し、さらに、ユーザーの降車が検出されると、再度、電子タグと通信して保存期限のある物品があるか否かを判断し、保存期限のある物品が有るときには、当該物品に関する警告をユーザーに車載通信器11により報知する。 (もっと読む)


【課題】車両の停車する位置を通報することにより、緊急車両を車両の停車位置に円滑に到着させる車両用通報装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者の状態の異常を検知し(S10)、運転者の状態が異常であると判断された場合に車両の停車位置を決定し(S14)、少なくとも車両が停車する位置を通報し(S18)、その停車位置まで車両の誘導を行う(S20)。これにより、救急車などの緊急車両が車両の停車している位置を正確に知ることができるため、車両の停車位置に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】過去に実行された作業に基づいて新たなシナリオを容易に作成することが可能な災害時行動支援システム及びシナリオ作成プログラムを提供する。
【解決手段】災害時行動支援システムでは、ログ記録部14からシナリオに無い作業を抽出し、データベース13に格納される一連の作業項目からなる部品の中から、抽出した作業と最も近い作業項目を有する部品を選出する。そして、選出した部品を用いて、新たなシナリオを作成するようにしている。これにより、PDCAサイクルにおけるシナリオの見直しを行う際、ログ記録部14に記録されている作業ログを人力により分析せずとも、災害時に実行された作業を反映した新たなシナリオを作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にセキュリティシステムにおいても火災警報を報知することで安全性を向上する。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、全ての子局TR2,…から応答メッセージを受信すると、火災警報メッセージを含む無線信号を無線送受信部2からセキュリティ親機10に対して送信させる。セキュリティ親機10は、親局TR1から受け取った火災警報メッセージに基づき、音や光によって火災警報を報知する。従って、火災発生時には全ての火災警報器TRで火災警報が報知されるだけでなく、火災警報メッセージを受け取ったセキュリティシステムのセキュリティ親機10においても火災警報を報知することができるので、利用者が火災警報を知覚する(警報音を聞く)機会が増えるために安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 マスク等を装着している場合であっても運転者に与える違和感を低減した顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】 運転者の顔面画像を撮影する撮影手段と、前記顔面画像から前記運転者の顔の向きを求める画像処理手段とを備え、前記画像処理手段は、前記運転者のマスク着用の有無を判定するマスク有無判定手段を有し、前記マスク着用と判定された場合、マスク着用警報を出力することとした。 (もっと読む)


【課題】緊急情報の発生を検知した場合に、できるだけ早く複数の移動局に対して送信する。
【解決手段】本発明に係る緊急情報通知方法は、移動局UEが、所定インディケータを検出した場合に、所定識別子を含む物理下り制御チャネルの監視を開始する工程と、移動局UEが、物理下り制御チャネルを検出した場合に、該物理下り制御チャネルによって指定される下りリソースにおいて、前記緊急情報を受信する工程と、移動局UEが、受信した緊急情報に対応する処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒行動を監視して、飲酒運転を防止するための制御を行なうことが可能な飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】車室内に存在するアルコール飲料の容器から個体識別情報を読み取り可能な個体識別情報読取手段(10A〜10G)と、該個体識別情報読取手段の出力に基づいて車室内におけるアルコール飲料の位置を推定する位置推定手段(25)と、該位置推定手段により推定されたアルコール飲料の位置に基づいて飲酒運転を抑制するための所定の制御を行なう飲酒運転抑制制御手段(27)と、を備える飲酒運転防止装置(1)。 (もっと読む)


【課題】災害時に緊急情報を迅速かつ容易に送信することができ、災害エリアにおいて災害状況を速やかに報知することができる災害状況報知システムを提供すること。
【解決手段】緊急情報を発信する発信者側に設置され、前記緊急情報を送信する緊急情報生成送信手段2と、前記発信者側に設置され、緊急情報から前記エリア情報を抽出し、前記エリア情報に対応するエリアに対して、専用チャネルを利用して前記緊急情報を送信する緊急情報送信制御手段3,4と、前記エリアごとにそれぞれ設けられ、緊急情報を受信するエリア通信手段6A1,6B1,6B2,6C1と、前記エリアごとにそれぞれ設けられ、緊急情報から前記災害情報を抽出し、前記災害情報に基づいて前記エリアの災害状況を報知する報知制御手段7A1,7B1,7B2,7C1,8A1,8B1,8B2,8C1とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者監視装置において、アルコール検出と同時に行う撮影によってその対象者の認証を可能にするだけではなく、ヘッドレストの空間位置を利用して検出タイミングを交じえて、認証精度を向上することにある。
【解決手段】運転席乗員検知センサに運転者のヘッドレストヘの接触を検知するヘッドレスト乗員検知センサを併設し、運転席乗員検知センサの出力信号とヘッドレスト乗員検知センサの出力信号とが共に肯定されるステップと、アルコール濃度検出装置によるアルコール濃度検出と撮像装置による撮影とを同期して行うステップと、アルコール濃度検出装置によるアルコール濃度検出の結果がアルコール分のないことを肯定する場合にインターロック装置をインターロック解除にするステップとを備えた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話保持者が自らのトリガーによらずに安全確認が可能であり、かつ、携帯電話から安否情報を受信しないのが、単に携帯電話保持者が送信を怠ったのか、災害によって送信できない事態が生じたのかの区別が可能な安否確認方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る安否確認方法は、緊急地震速報のような緊急災害情報や安否確認サイト13から送信された安否確認命令を無線端末装置11が自動で受信し、緊急災害情報の受信を無線端末装置11の利用者に通知する。無線端末装置11は、無線端末装置11の利用者の安否情報を取得すると、自動で安否確認サイト13に送信する。そして、無線端末装置11の利用者の安否確認を、複数回繰り返す。これにより、災害の前後における無線端末装置11の利用者の安否を把握する。 (もっと読む)


【課題】ガスが検知されたことを適切に使用者に対して報知することを可能とすること。
【解決手段】ガスを検知し、検知されたガスの量を検出し、検出された量に応じて危険報知を行い、危険報知を解除するための危険報知解除の入力を受け付け、使用者から危険報知解除の入力がなされた場合であっても、検出された量が閾値以下でなければ、危険報知を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の視線移動に応じて運転者を支援する運転支援装置において、運転者の状態を精度よく検出する運転支援装置及び運転支援方法を提供すること。
【解決手段】運転者の視線移動に基づき運転者を支援する運転支援装置100において、車速を検出する車速センサ12と、視線移動の大きさに基づき支援するか否かを判定する支援判定手段14と、を有し、支援判定手段14は、車速が小さい場合ほど視線移動が小さいことを許容して支援量を抑制する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常の種別や程度に応じて適切な通報先に選択的に通報することができる異常通報装置を提供する。
【解決手段】異常通報装置において、測定装置110からの生体情報を解析する成分解析装置101と、複数の通報先141〜14nを選択条件に関連付けて記憶する通報先記憶部103と、解析装置の解析結果と通報先記憶部103の選択条件とを照合し複数の通報先のうちの少なくとも一つを選択する照合装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジオ電波の地震速報のチャイム音によって主装置回路を起動させ、放送局が流す連続した関連情報(規模、場所、被害予測等)などを出力することのできる地震警報装置を提供する。
【解決手段】放送電波を常時受信する受信機と、該受信機によって受信された放送電波に基づいて音声信号を発信させる音声手段と、警報が検出された場合に視覚的警報を発生させる表示手段と、警報が検出された場合に外部装置に出力信号を送出する出力制御手段とを具備する地震警報装置において、前記放送電波から入力される音声波形を分析し、放送局による地震情報に際して流されるチャイム音が音声波形内に存在するか否かを判定する信号分析手段と、該チャイム音が検出された場合に、緊急地震速報があることを判定して、所定時間主電源を投入して、前記音声制御手段、前記表示手段及び出力制御手段を制御する警報制御手段とを少なくとも具備する。 (もっと読む)


【課題】 居住者が無線子機を携行しているか否かを判定した上で、居室内の異常を管理人に通報する。
【解決手段】 居室内の人の動きを検知する人感センサ20と、無線子機1からの発信信号を受信して受信レベルを取得する受信機10とを居室内に設置し、在不在判定部34は、受信レベルが所定の値未満となった場合に居住者が不在であると判断するとともに、受信レベルが所定の値以上となった場合に居住者が在室であると判断する。一方、受信機10が取得した受信レベルを所定時間毎に計測部13にて計測し、人感センサ20が人の動きを検知した場合に、受信レベル記憶部33に記憶されている直近の受信レベルとその前後の受信レベルとを比較して、変化が無いときに、居住者が無線子機1を携行していないと携行判定部35にて判断する。在室で居住者が無線子機1を携行していると判断された場合に、管理人への異常の通報を行うようにしている。 (もっと読む)


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