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Fターム[5C086EA11]の内容

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Fターム[5C086EA11]に分類される特許

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【課題】高精度計測に加熱が必要なガスセンサを用いた検知システムの電力消費を抑止する。
【解決手段】検知システムはサーバと無線通信によって連絡された複数のガスセンサから構成され、各ガスセンサにはヒータと、ヒータ通電のオンオフを制御するコントローラ、検出したガス濃度と所定の閾値を比較する比較器を設ける。通常はすべてのガスセンサにおいてヒータには通電されておらず、ガスセンサは低精度でガス濃度を計測し、常時、閾値との比較を行っている。一つのガスセンサにおいてガス濃度が閾値を越えると、自身のヒータONとし高精度計測に切り替わり、計測を終えたらヒータをOFFする。同時にサーバに閾値超過検出を報告し、サーバは閾値超過検出を通報したガスセンサの周辺のガスセンサの閾値を下げ、監視レベルを厳しくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光や照明や背景などに影響されずに監視対象空間が安全な状態にあるか否かを確認可能な安全確認装置を提供する。
【解決手段】発光源2から監視対象空間に照射された光が監視対象空間内の物体Obで反射され光検出素子1の各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を物体Obまでの距離に換算した距離値を画素値とする距離画像を生成する画像生成部4と、監視対象空間の監視開始前に画像生成部4で生成された距離画像を背景距離画像として記憶する背景距離画像記憶部5と、監視開始後に画像生成部4で生成された距離画像からなる監視距離画像と背景距離画像記憶部に記憶されている背景距離画像とを比較して監視対象空間に監視開始前には存在しなかった物体Obが存在するか否かを基準にして安全な状態にあるか否かを判断する状態判断部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が遮断弁の動作できない電圧まで急激に低下した場合に、その電圧低下を検出し、遮断弁を閉駆動させ、安全性の確保を図ることを目的とする。
【解決手段】電池4の電圧が低下し、遮断弁3を駆動できない電圧まで低下した時に、制御電圧供給部7に充電されているコンデンサ11の電荷により、遮断弁3を駆動させることでガスを遮断し、電池4の電圧低下により遮断弁が駆動できない状態でのガス使用を停止させ、ガス使用上の安全性を向上させることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴室状況を判断し、報知すること。
【解決手段】浴室内機23の音検知手段4が、タイマー手段5でカウントする時間内に音検知しなければ、音声発生手段9により、入浴者に音声による呼びかけを行い、それでも音検知手段4が音検知をしなければ、浴室内機23の通信手段10が浴室外機24の通信手段16にその情報を送り、警報手段15が警報を発する。音検知により浴室状況を判断するため、安価に構成できる。また、給湯機22のリモコンに浴室状況報知装置を備えることにより、安価にそして工事も簡単になる。また、浴室状況報知装置の起動および停止を浴室の電灯スイッチ25と連動させることにより、浴室状況報知装置の起動忘れ、停止忘れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児の睡眠中の寝返り、俯せ等による窒息事故を未然に防止する警報装置を提供する。
【解決手段】 スタンド5には、方向が自在に変えられるアーム部5aを介して逆U字状カバー1が取り付けられており、その内周面にはLEDの発光素子2と受光素子3とがそれぞれ複数個取り付けられていて、その逆U字状カバー1は睡眠中の乳幼児8の頭部を覆うように設置されており、乳幼児8の頭部には反射テープ4が取り付けられていて、乳幼児の額が上方あるいは横を向いている状態では、逆U字状カバー1の内周面に取り付けられた発光素子2から発せられる光は反射テープ4に反射して受光素子3で検出されていて、受光素子3が反射テープ4による発光素子2の反射光を受光している状態のときはスタンド5に内蔵したスピーカー6からの警報音を停止した状態にしている。 (もっと読む)


【課題】 ガス漏れ中における検出対象ガスの希釈を防止するガス漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 燃料電池システムのガス漏れ検知装置であって、燃料ガスの濃度を検出する燃料ガス濃度検出手段を備え、燃料ガスの濃度を検出する際にシステム内の空気の流れを抑制すること、を特徴とする。この構成によれば、燃料ガスの濃度検出の際に空気の流れが抑制されるので、燃料ガスの希釈が抑制され、燃料ガス濃度検出時の検出濃度が低下することがなく、ガス漏れを早期に検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】準備期間を短くして早期の使用を可能にし、データ解析に時間を要することなく迅速な判定ができ、しかも複数種類のデータを組み合せることなく正確な判定が可能な生活反応判定装置を提供する。
【解決手段】生活行動の状態を項目分けした見守り項目を設定する。各見守り項目毎に設置したセンサーにより見守り項目毎の行動を検知する生活反応検知手段1を設ける。該生活反応検知手段1からの出力を見守り項目毎に入力し記憶する入力情報記憶手段2を設ける。一方、見守り項目毎に判定情報を予め入力しておく判定情報入力手段6を設ける。入力情報及び判定情報に基づいて異常判定又は正常判定を行う項目毎判定手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 点検可能な場所に振動検知センサーを設置でき、離れた場所の振動から騒音を検知したい場所の騒音レベルを推定することができる騒音検知システムを提供する。
【解決手段】 上階の床の振動を検知して振動の大きさに対応する電圧信号を出力する振動検知センサー12と、前記電圧信号の電圧を下階の騒音の値に換算して出力する騒音換算部4と、入力部8を有し、騒音換算部4による電圧から騒音の値への換算のための条件を設定する騒音換算条件設定部7と、振動の大きさを示す電圧と騒音の所定の対応関係を格納した振動騒音換算テーブル9と、騒音換算部4が出力する騒音の値を入力し、前記騒音の値を所定の閾値と比較する比較回路を有し、前記騒音の値が前記閾値より大きい場合は警告部6に警告出力命令を出力する制御部5と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体ガス検知素子を用いたガス検知装置において、特に低温時の一酸化炭素の検知安定性を向上させる。
【解決手段】従来は、ガス検知素子を図1(a)のように、高温駆動期間Taと低温駆動期間Tbで決まる一定の周期で繰り返し駆動し、例えばt1のタイミングでメタンを、t2で一酸化炭素をそれぞれ検知するが、例えば周囲温度が低下すると一般に検知ガスの検知可能時間が長くなるので、所定の濃度以上の一酸化炭素を検出した場合は、即時に低温駆動する期間を図1(b)のTb’のように長くし(Tb’>Tb)、駆動周期をTからT1のように長くすることで、安定な検知ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】親機−子機間の通話状態及び子機側の入力手段の入力有無から子機側で人の動きがないことを検出し親機側に異常を報知するインターフォン装置を実現する。
【解決手段】音声を入力するマイク4と、相手側の前記マイクから入力された音声を出力するスピーカー3と、操作を行う入力手段5、6と、通話の有無を確認する通話検知手段17と、前記通話検知手段により子機側から親機側への通話が確認されなくなってからの経過時間を測定するタイマー21と、前記経過時間と比較を行う所定の時間を記憶する記憶手段20と、前記経過時間と所定の時間を比較する比較手段13を有し、これによって所定の時間、前記通話検知手段17による通話検出や入力手段5、6の入力有り検出がされなかったときは子機側に動きがないと判断し、親機側に報知する。 (もっと読む)


【課題】動作点検をに短時間で行うことのできるガス警報器を提供する。
【解決手段】被検知ガスの存在を検知した検知出力Gが、警報動作レベルW2を超えたときに警報動作し、警報動作レベルW2として、通常動作状態では警報レベルL3を設定し、点検動作状態では警報レベルL3よりも低い警報点検レベルL2を設定するガス警報器であって、点検動作状態において、警報動作を開始して所定時間T3経過後に、警報動作レベルW2として警報レベルL2を設定する。 (もっと読む)


本発明は、分子認識技術を用い、検知対象分子の物理的構造・化学的性質のデータベース及びWebを用いたネットワーク化によるガス分子・水中分子の環境モニタリングシステムを構築する。本発明は、ガスの発生状況をモニタリングするため複数のモニタリング地点に設置された複数のセンサデバイスにより検出された計測データを、ネットワークを介して中央サーバに伝送する。該中央サーバは、分子種推定用のデータベースを備え、計測データを該データベース上のデータと照合かつ判定して、ガスの分子種を推定し、有害であると判断される分子種が特定されるとき、モニタリング地点に設置されたガス除去装置を作動させる。 (もっと読む)


作業機械1の燃料タンク81からの燃料の盗難や、燃料タンクへの異物の混入などが行われた場合、これを検知して警報を発する燃料管理システムが開示される。作業機械1では、始動直後と停止直後に、作業機機械1の通算稼働時間と、燃料タンク81の内容物の実体積と実重量が計測され、計測結果がサーバ10に送信される。サーバ10は、通算稼働時間から作業機機械1の燃料消費量を計算し、燃料消費量から燃料タンク81に残存している筈の燃料の体積と重量を計算し、そして、計算した体積と重量を、作業機械1から送信された実体積と実重量と比較する。比較の結果、体積又は重量に大きな相違が見出された場合、燃料の盗難又は異物の混入などが行われた可能性があるので、警報をユーザ端末20及び作業機械1に送信する。 (もっと読む)


相対的移動性の物体の位置を示す方法は、(a)第1の相対的移動性でない物体の特性である第1の信号を生成するステップと、(b)第1の信号を、第1の相対的移動性でない物体から送信するステップと、(c)第1の信号を、レシーバにて検出するステップと、(d)第2の相対的移動性でない物体の特性である第2の信号を生成するステップと、(e)第2の信号を、第2の相対的移動性でない物体から送信するステップと、(f)第2の信号を、レシーバにて検出するステップと、(g)相対的移動性でない物体の特性である第3の信号を生成するステップと、(h)第3の信号を、レシーバにて検出するステップと、(i)信号飛行時間(tof:time-of-flight)データおよび/または受信信号強度情報(RSSI:received signal strength information)を用いて、レシーバに操作可能に接続された処理デバイスを操作し、相対的移動性の物体の、第1および第2の相対的移動性でない物体それぞれからの距離を確立するステップと、(j)相対的移動性の物体が、差し当たり、第1または第2の相対的移動性でない物体により近いかを、状況に応じて示す信号を生成するステップと、を備える。
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コントローラに第1の複数のピクセルの位置情報を信号送出することによって、幼児の参照イメージを生成する、突然死症候群に関連する幼児の危険度の高い動きを検出する方法。第1の複数のピクセルは参照イメージを生成するコントローラに保持される。幼児の第2の電子イメージがそのコントローラに信号送出される第2の複数のピクセルを生成している。このコントローラは、その幼児が危険度の高い動きをしたかどうかを決定するために、第1の複数のピクセルと第2の複数のピクセルとの相関関係を検出することにより、第2の電子イメージを第1の電子イメージと比較する。

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【課題】 浴槽の容積や形状などに影響されずに入浴者の体動を判別できる浴室安全装置の提供。
【解決手段】 入浴者1の入水前後や実際の体動の際に発生する水位信号の変化をパラメータとして体動判定の閾値Vthを最適化することにより、体動の際に発生する信号振幅の大きさが、個々の住宅の浴槽2の容積や形状差に起因して変動する影響を除去して体動を正確に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 電池交換無しに監視対象物を長時間監視することができるように低消費電力化を図った監視システムを提供する。
【解決手段】 ターゲット機が主所有者機からの特定の信号に基づき所有者機から離れたか否かを監視する状態では、ターゲット機のアンテナ34、同調回路36、復調部38、コンパレータ40およびシステム起動制御部42からなる特定信号同調受信部50のみが作動状態となり、その他の回路部分は休止状態に設定され、ターゲット機による監視状態での電力消費を極力低減し、ターゲット機は長時間の監視を継続的に行うことができ、この長時間の間に監視対象物が強奪等された場合には管理センタに迅速に通報が行われる。 (もっと読む)


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