説明

Fターム[5C086EA11]の内容

異常警報装置 (16,429) | 信号処理回路、手段 (1,830) | 比較回路(コンパレータ) (157)

Fターム[5C086EA11]に分類される特許

41 - 60 / 157


【課題】ガスライターの内炎ガス中に含まれるCOとH2 を点検ガスとして使用して、雑ガスによる誤動作を生じることなく点検を行える複合型ガス警報装置を提供する。
【解決手段】第1の点検手段10a−1は、点検期間中に不完全燃焼を示す警報信号を出力して不完全燃焼を検出警報する機能を点検する。第2の点検手段10a−2は、点検期間中に過渡部と低温部で出力を検出し、過渡部での出力が点検レベルに達したときガス漏れを示す警報信号を出力してガス漏を検出警報する機能を点検する。第2の点検手段10a−2が有するH2 点検レベル設定手段10a−21は、第1の点検手段が低温部で検出した出力が予め定めた設定変更判定レベルに達するまで、H2 点検レベルを、過渡部で検出される出力が到達しない高レベルに設定し、設定変更判定レベルに達した後、H2 点検レベルを、過渡部で検出される出力が到達する低レベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ及び不完全燃焼警報機能を併せ持つガス警報器の点検方法とこの点検方法を実施するガス警報器を提供すること。
【解決手段】点検モード時に、低温加熱期間に、メタンガスの代用となる水素ガスと一酸化炭素ガスとを含む点検用ガス中の一酸化炭素ガスの濃度に応じた感知素子3aの出力を検出する点検用一酸化炭素ガス濃度出力検出手段11Aと、点検用一酸化炭素ガス濃度判定手段11Bと、点検用不完全燃焼警報信号を出力させる不完全燃焼警報出力手段11Cと、一酸化炭素ガス濃度が点検用一酸化炭素ガス濃度レベルに達したと点検用一酸化炭素ガス濃度判定手段11Bが判定した場合のみ、点検用ガス中の水素ガスの濃度に応じた感知素子の出力を検出する点検用水素ガス濃度出力検出手段11Dと、点検用水素ガス濃度判定手段11Eと、点検用ガス漏れ警報信号を出力させるガス漏れ警報出力手段11Fと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】貴重品の置き忘れが発生した場合に、貴重品の所有者だけでなく、貴重品の回収に適した相手に置き忘れの発生を通知する置き忘れ発生遠隔通知方法、置き忘れ発生遠隔通知システム、置き忘れ発生遠隔通知サーバおよび置き忘れ発生遠隔通知プログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話機302は、所定の期間、親機100が子機103からの応答を受信しない場合に、置き忘れが発生したと判断する。携帯電話機302は、携帯電話機302において警告通知を行う。また、携帯電話機302は、監視サーバ401に、置き忘れの発生を示す情報と自身の位置情報とを送信する。監視サーバ401は、予め定められた連絡リスト及び受信した位置情報に基づいて、適切な連絡先を抽出し、連絡先に優先順位を付けて画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業現場で予め決められた保護具を作業者が着用しているかを、現場に入るときに自動的に検知し、保護具着用状態を作業者に報知し、管理端末で集中管理できる保護具着用検知システムとその保護具を提供することである。
【解決手段】本発明による保護具着用検知システムは、前記管理エリアで着用すべき保護具に対応して予め決められた保護具用認識符号を持つ保護具ID−TAGと、作業者を識別するための作業者用認識符号を持つ作業者ID−TAGと、符号を読み取るTAGリーダーと、保護具用認識符号を照合参照情報として格納するための認識符号登録テーブルと、前記保護具の着用を判別する保護具着用判別器と、制御器を有し、保護具は、ID−TAGを付設している。 (もっと読む)


【課題】 親が想定していない状況で子供が車両に乗った場合にすばやく検知し、通知することのできる移動通信端末装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 通信制御部4は、加速度センサー1で検出した加速度により得られる加速度パターンが、加速度情報記憶部3に記憶している車両の走行時の加速度パターンに基づいて、車両の走行時の加速度パターンであるか否かを判断し、車両の走行時の加速度パターンであると判断した場合には、GPS受信部2により現在位置情報を検出し、検出された現在位置情報と共に、車両での移動の情報を無線通信部5により予め設定してある通知先へ電子メール等で通知する。 (もっと読む)


【課題】点検者の被毒を防止し且つ実際の一酸化炭素ガスを用いて点検を行うことができるガス警報器を提供する。
【解決手段】一酸化炭素濃度を検出するガスセンサ10を有し、前記ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度とその継続時間との関係に基づいて前記一酸化炭素の漏洩を検出して警報するガス警報器1において、実際の一酸化炭素を用いた前記ガスセンサ10の点検を行う実CO点検モードの開始を検出する実CO点検モード開始検出手段21aと、前記実CO点検モード開始検出手段21aによる開始の検出に応じた実CO点検モード中は、前記ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度に基づいて、前記ガスセンサ10が動作しているか否かを判定する動作判定手段21bと、前記動作判定手段21bが動作していると判定した旨を通知する点検結果通知手段21cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人差に関係なく状態推定精度を向上させることができる状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の状態を推定する状態推定装置1であって、被験者の状態に相関のある複数の特徴をそれぞれ検出する複数の検出手段15,16と、複数の特徴の中の少なくとも1つの出現頻度に基づいて複数の特徴の中から被験者の状態推定に用いる特徴を選択する選択手段14と、被験者の状態を推定する推定手段15,16とを備え、推定手段15,16は、選択手段で選択した特徴に基づいて被験者の状態を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手荷物の持ち主が所定の場所を通過する際に、忘れ物があるか否かを判定して、忘れ物を持ち主に知らせることができるようにした忘れ物防止システムを提供する。
【解決手段】 無線デバイスは、ID情報が記憶された記憶手段と、監視装置からの通信要求電波を受信し、応答電波でID情報を送信する無線応答手段とを有し、監視装置は、通信要求電波を送信し、応答電波を受信する送受信手段と、ID情報を登録する登録手段と、前記ID情報を受信した際に、該ID情報が登録情報となっている場合に無線デバイスとの通信が可能か判定する判定手段と、警告信号送信手段とを有し、情報記憶媒体は、ID情報が記憶されている記憶手段を有し、情報記憶媒体読取装置は、情報記憶媒体からID情報を読み取る読取手段と、ID情報を監視装置に送信する手段と、監視装置から警告信号を受信した場合に忘れ物があることを知らせる警告手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全性を維持しながら、使用者や近隣に対して不要な不安感や不快感を与えない警報装置を提供する。
【解決手段】検知対象の異常状態を検知する検知手段10と、外部へ外部警報を出力する外部機器53へ警報外部信号を出力可能な外部出力手段50と、検知手段10で異常状態を検知した場合に外部出力手段に警報外部信号を出力させる警報手段20を備えた警報装置100であって、警報手段20が、警報外部信号の出力を許容する通常警報状態と、警報外部信号の出力を停止する外部出力停止状態との間で、警報外部信号の出力状態を切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報を効果的に伝達する。
【解決手段】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報送信装置1では、検出手段が発生した災害に関する情報を災害情報として検出し、決定手段が検出手段により検出された災害情報に基づいて当該災害情報の伝達に使用する通信方式を決定し、無線送信手段が決定手段により決定された通信方式を使用して前記災害情報を当該通信方式に対応した受信装置12〜15に対して無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯者が動いているとき、携行する物品の置き忘れや盗難を防止することができ、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる置き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】無線送受信機能を備えた携帯無線送受信機11と、所持品13に取付けられた無線タグ12とからなる置き忘れ防止装置であって、携帯無線送受信機11は、前記所持品を携帯する携帯者の動きを検知する動き検知手段24及び携帯者が動いている期間中、前記無線タグ12にアクセスし、該無線タグ12からの応答の有無を検知する応答検知手段としてのRFモジュール30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の種別の特定およびガス漏れの検出を、低コストで容易かつ正確に実行可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガス流路に設けられたガス流量測定部11とガス圧力測定部12から、ガス流量とガス圧力の測定信号i(t),v(t)が、一定の周期で微分積分手段13,14にそれぞれ与えられると、微分積分手段13,14では、回路モデル用の微分値および積分値がそれぞれ求められ、出力抵抗推定手段15に与えられる。出力抵抗推定手段15では、ガス流路を流れるガスを電気回路に置き換えた回路モデルと、この回路モデルに対して予め設定された出力抵抗推定用の推定式を用いて、微分値および積分値から出力抵抗推定値を計算する。器具判別手段16では、出力抵抗推定手段15から出力抵抗の推定値を受け取り、その逆数の時間軸上における変動パターンに基づき、ガス器具の種別およびガス漏れの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロ,ガスストーブ,ガスファンヒータなどの比較的ガス消費量が小さいガス器具を精度良く判別する。
【解決手段】ガス供給ラインに接続されるガス器具のうち使用中のガス器具を判別するガス器具判別装置において,複数種類のガス器具について,ガスの使用に伴って発生する一連のガス流量パターンから抽出される複数の部分流量パターンを分類した流量パターンテーブルと,複数種類のガス器具毎に,各ガス器具に対応する複数の部分流量パターンの組み合わせと当該部分流量パターンの重み付け値とを有する器具判別テーブルとを有し,ガス器具判別手段は,検出されたガス流量パターンとマッチングする部分流量パターンを流量パターンテーブルから抽出し,抽出された部分流量パターンを器具判別テーブルの重み付け値に応じて累積した合計得点をガス器具毎に求め,当該合計得点に基づいて使用中のガス器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】 ガス機器における警報出力を、人による使用状況に応じて適切に出力できるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】 ガスメーター4と、複数のガス機器に対応して設けられたガス漏れ警報器1とが通信可能に接続された構成を有するガス漏れ警報システムにおいて、ガスメーター4にて各ガス機器のガス消費状況を特定し、ガス漏れ警報器1に設けられた人感センサ34にて対応するガス機器6の周辺の人を検出し、さらに、ガス機器6がガス消費中であって、かつその周辺に人が検出されていないことを前提とする特定のガス機器6の異常使用状態を判定するように構成する。異常使用状態が検出された場合に警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できるフィルム状の高感度振動センサに、人が無拘束で接することで心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。この振動の有無、振動の強弱、振動の継続時間をもとにして、人の存在の有無、静止と運動の状態から健康異変を感知して通報する生体振動センサ通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体感知装置は、生体の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電圧信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の周囲に人がおらず危険な状態で使用されている場合に警報を発することができるガス警報システム及びガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス器具5の周囲に人が存在するか否かを検知する人センサ3と、ガス器具5へガスが供給されているか否かを検知するガスメータ4(ガス供給検知部)とを備える。ガス警報器2は、これら人センサ3およびガスメータ4と接続されており、ガス器具5の周辺に人が検知されず、かつガスの供給が検知された人不在ガス供給状態が所定の時間以上続いた場合、音声による警報を発する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用時に、感震器やガス漏れ警報器等から検知信号が発せられた場合にガス遮断弁を閉じることが可能で、誤作動を起こしにくいガス流量計を提供する。
【解決手段】ガスが通過する流路4上に設けられた遮断弁5と、流路4を通過するガスの流速を算出する流速算出手段6とを備える。また、緊急状態検知手段8(ガス漏れ警報器)から緊急検知信号が入力され、かつ、ガスの流速が予め定められた閾流速V0を超えたことを条件として、遮断弁5を閉じる弁制御手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】
サーバ機器を搭載するサーバラックにおいて、サーバラック内の温度調節を安価に行うことができるサーバラックを提供することにある。
【解決手段】
サーバラック100内に具備した温度センサー101および騒音センサー102が検知する温度や騒音の情報をもとに、ドア開閉制御部203は、フロントドア103、リアドア104の開口機構部201、202を開閉移動させることで、サーバラック100内の温度調節を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量変化のスピードはきわめて緩やかなガス消費機器であっても、ガス消費機器が正常に機能しているにもかかわらずガス供給遮断が生じるのを回避できるようにした電子式ガスメータを得る。
【解決手段】電子式ガスメータ10は、瞬時流量Qiと、瞬時流量のmax値とmin値を記憶する。最新の瞬時流量Qiとmax値、min値との大小の比較計算を行い、超えている場合には、max値、min値を最新の瞬時流量Qiに更新する。記憶されたmax値とmin値の差分ΔQを計算し、それが所定の流量変化しきい値dQを超えている場合には流量変化有りと判断し、記憶されたmax値とmin値を最新の瞬時流量に更新する。 (もっと読む)


41 - 60 / 157