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Fターム[5C086EA23]の内容

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Fターム[5C086EA23]に分類される特許

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【課題】安否監視装置において、体温によっては検知できない体動や呼吸の異常等を適切に検出する。
【解決手段】マイクロ波を出射し、そのマイクロ波が照射された被検者200からの、ドップラシフトした反射波を検出するマイクロ波ドップラセンサ10と、検出された反射波に基づいて被検者200の体動を検出する体動検出部20と、検出された体動に基づいて得られた体動数Tdに応じて被検者200の安否を特定し、特定された安否に対応した安否パターンデータを出力する安否パターン判定部60と、マイクロ波ドップラセンサ10と被検者200との間の距離範囲を特定する距離判定部70とを備え、安否パターン判定部70は、特定された距離範囲に応じて、安否を特定するために体動数Tdに対して設定される閾値S1,S2を変動させる。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの老人等の単身者世帯の単身者の見守りのための安否確認を確実迅速に行えると共に、設置が容易で安価な単身者世帯の単身者見守りシステムを提供する。
【解決手段】単身者世帯の単身者2のトイレ3内への入室及び退室を感知する人感センサー4に接続された通信機5と、見守り者端末7とに、サーバー8が通信する単身者世帯の単身者見守りシステム1であって、サーバー8は、通信機5からトイレ3内への入室信号を受信すると、入室時間の計測を開始する手段と、退室信号を受信することなく、設定入室時間を超過すると、見守り者端末7に警報情報を送信する手段と、入室時間の計測を開始した後、設定入室時間を超過することなく、退室信号を受信すると、退室時間の計測を開始する手段と、退室時間の計測を開始した後、入室信号を受信することなく、設定退室時間を超過すると、見守り者端末7に警報情報を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠装置のみで完結し、安価に構成することができるとともに、既存の錠装置に対して簡単に後付けできて、在室状態であることを外部から確認可能とし、且つ、解除操作を不要にして不在時の誤報を無くすことを可能とする。
【解決手段】在室確認錠装置11において、扉21に設けられる錠装置23の室内表出部材25に取り付けられ錠装置23の室内側からの施錠操作のみを検出する施錠検出部13と、施錠検出部13の検出に応じ時間の計測を開始し所定時間経過後に時間経過信号を出力する計時手段15と、錠装置23の室外表出部材に設けられる報知手段17と、時間経過信号の入力によって報知手段17を駆動する制御手段19と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】浴室内に被監視者以外の動きがある場合であっても、浴室内に在室する被監視者の動きの有無を正確に判定することが可能な、監視センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視センサ1は、浴室70内における動きを検出し、その検出の結果を信号S1として出力するドップラセンサ10と、信号S1の値と浴室70が有する浴槽71の湯面の揺れに起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部30と、信号S1に対して所定のフィルタ処理を施すことにより、信号S2を出力するLPF20と、信号S2の値と浴室70内のシャワー72からの放水に起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部31と、比較部30及び比較部31による比較の結果に基づいて、浴室70内に在室している被監視者の動きの有無を判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】航海当直警報システム(BNWAS)のワッチタイマーリセット信号出力方法であるリセットボタン投下や航法機器操作は当直者の作業負荷となる問題点があり、赤外線センサーは当直者昏倒時に無人運転状態を監視できない問題点があるため、それらを解決する。
【解決手段】通常時に当直者を探知するためのセンサーAと、当直者が昏倒した時に該昏倒した当直者を探知するためのセンサーBと、ワッチタイマーリセット出力および出力の制御を行うワッチタイマーリセット出力の制御部の三つにて構成し、当直者が前記センサーAで探知され且つ前記センサーBで探知されない場合に当直者が正常作業中であると判断して前記制御部がワッチタイマーリセット信号を出力し、前記正常作業中であると判断された場合以外においては当直者が昏倒し無人運転状態になったと判断して前記制御部がワッチタイマーリセット信号を出力しない。 (もっと読む)


【課題】固体電解質膜のイオン導電性を維持するために水を使用する電気化学式センサを備えた警報器において、センサ寿命を縮める前に注意を促す。
【解決手段】マイコン10によりCOセンサ11でCO濃度を検出する。検出濃度が予め設定された警報濃度になると警報を発生する。サーミスタ12でCOセンサ11の周囲温度を検出する。周囲温度が使用温度範囲より高い温度となっている時間を累積する。累積時間が所定の設定時間閾値に達したら、使用温度が適正でない旨を報知する。または、使用温度範囲より高温側の複数の温度区分毎に単位時間当たりの単位蒸散量を記憶しておき、温度区分毎の累算時間に水蒸散量を乗算し、各温度区分にわたる乗算値の総和を算出する。この総和が所定の設定乗算閾値に達したら、使用温度が適正でない旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】流量センサによる流量検出を正確に行うことができ、精度良く濃度を検出することができるセンサユニット及びガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ5がセンサ素子8から構成されている。流量センサ6が、Ptヒータ14、上流側感温抵抗体14及び下流側感温抵抗体15から構成されている。ガスセンサ5及び流量センサ6の両者が一つの支持基台3上に搭載されて設けられている。そして、流量センサ6がガスセンサ5よりも雰囲気の流れ方向Y1の上流側に配置されるように、流量センサ6及びガスセンサ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話基地局の配置やGPSデータの受信状況に左右されること無く、簡易な構成で、ユーザーが公共交通機関を利用する際に降車場を乗り過ごさないように注意を喚起可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】乗車時間を設定する入力部11と、交通機関に乗車する際に外部端末と通信を行う非接触IC14と、非接触ICの起動に基づいて、カウントを開始し、このカウントと乗車時間とが一致するか否かを判定する演算部15と、カウントと乗車時間とが一致した場合、その旨を提示する注意喚起部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】一方向道路における逆走を正確に検知するとともに、逆走を検知した場合に運転者に確実に逆走を警告する。
【解決手段】SA/PA等への入口近傍の本線から分岐した地点に簡易なETC路側無線装置200を設置し、ETC車載器400を搭載した車両が入口付近を通過すると、ETC車載器400と簡易なETC路側無線装置200とが通信を開始し、簡易なETC路側無線装置200がETC車載器400からWCN(識別情報)を受信し、逆走検知装置100に出力する。逆走検知装置100は、同一のWCNを二度入力した際に、両入力時刻の差が検知開始時間(渋滞時の誤検知の回避のための時間)以上であって再進入時間(SA/PAへの再進入による誤検知の回避のための時間)以下の場合は、逆走の発生と判断し、逆走検知を逆走警報装置300に出力し、逆走警報装置300が逆走を通知する警報を発し、運転者に対して逆走を警告する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、被介護者に不快感を与えることなく離床や転倒・転落の危険性のある動きを的確に且つタイミング良く検出することができ、それによって、介護用ベッドから被介護者が不用意に転落・転倒してしまう事故を未然に防ぐことが可能な被介護者動作検出装置と被介護者動作検出方法を提供すること。
【解決手段】 予め設定された所定の場所に設置され被介護者より出力される赤外線を検出する赤外線センサと、上記赤外線センサに取り付けられたフレネルレンズと、上記赤外線センサの出力信号を入力して予め設定されている閾値との関係で解析処理することにより上記被介護者の動きを判別する被介護者動作判別手段と、上記被介護者動作判別手段による判別に基づいて必要な場合に介護者に報知する報知手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの問題等を配慮し、かつ、コスト面で安価に設置すること可能な滞留者把握システムを提供する。
【解決手段】本発明の滞留者把握システムは、設置空間天井20面に格子状に配置される複数の焦電型人感センサ30と、該複数の焦電型人感センサ30からの発生するパルスを記憶する複数のパルス発生履歴記憶部60と、一つの焦電型人感センサ30からの発生パルスが所定時間To内に、所定回数以上あった場合、該一つの焦電型人感センサ30の周囲の焦電型人感センサ30にも所定の時間T1内にパルスが発生されていなかったときに、該一つの焦電型人感センサ30の検知エリアに滞留者がいるものと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人差に関係なく状態推定精度を向上させることができる状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の状態を推定する状態推定装置1であって、被験者の状態に相関のある複数の特徴をそれぞれ検出する複数の検出手段15,16と、複数の特徴の中の少なくとも1つの出現頻度に基づいて複数の特徴の中から被験者の状態推定に用いる特徴を選択する選択手段14と、被験者の状態を推定する推定手段15,16とを備え、推定手段15,16は、選択手段で選択した特徴に基づいて被験者の状態を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種の検知対象に対して警報を出力することができる複合型の警報装置を、その使用勝手がよく、内蔵のセンサが鋭敏化した場合にも、専門家が設定を適切に変更することができる警報装置とする。
【解決手段】ガス漏れ、不完全燃焼、火災を検知対象とし、検知センサ11の出力が所定の閾値を超えた場合に、警報を出力する警報装置を構成するに、スイッチ5と、当該スイッチ5の特殊操作を判別する特殊操作判別手段20aと、特殊操作があったと判別した状態で、複数の設定目的のいずれか1つに従った設定操作をスイッチ5から受け付け、受け付けた設定操作に対応する設定目的を判別する設定目的判別手段20bを備え、設定目的に、検知対象の警報出力の停止、及び閾値の変更を含む。 (もっと読む)


【課題】多数仮眠または就寝している部屋での状態管理を、ローコストで効果的に行うことができる起床状態集中監視システムを提供する。
【解決手段】就眠者が起床する時間をセットすると、監視ユニットにセット指令を出し、セット時間になると、監視ユニットに動作指令を送る制御タイマと、セット指令を受けると、起床状態集中監視盤にセット指令を送り、その後動作指令を受けると、送風機を動作させる監視出力ユニットと、空気袋に空気を送る送風機と、就眠者の体を持上げたり下げたり揺動して、就眠者を覚醒させる空気袋と、監視出力ユニットからセット指令を送られると、自身の内部にあるシーケンサに制御されて、パソコンに表示情報を送る起床状態集中監視盤と、シーケンサから送られた表示情報に基づいて、各就眠者の起床状態を表示するパソコンとを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信した電波から映像信号を検出することで盗撮行為の有無を判定する盗撮検出装置において、装置が正常に動作しているか否かを確認して信頼性を確保する。
【解決手段】 盗撮機から送信される映像信号を検出する盗撮検出装置であって、電波を受信する受信部と、受信した電波を変換して映像信号を検出する検出部と、前記検出部が検出した映像信号の映像を出力する出力部と、外部から試験信号が入力されると所定の映像信号を所定周波数の電波に変換して送信する試験映像送信部と、を備えたことを特徴とする盗撮検出装置。 (もっと読む)


【課題】 作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止して、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させる。
【解決手段】 フォークリフトの安全装置1では、IDタグ3と車載器5との間で通信が成立する度に警報がされず、通信回数(カウント値n)が、予め設定された設定回数に達したときに(S160:YES)、初めて警報がされる。このため、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止できるので、フォークリフトの安全装置1が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス供給遮断前、又はガス供給遮断後のガス供給遮断情報を、ガスユーザーに的確に報知するシステムの提供
【解決手段】家庭50の各部屋に設置された警報器と、自動遮断手段を有するガスメータ10と、を有するガスメータ警報報知システムにおいて、親警報器20a及び子警報器20bが、CPU11と、音声データ記憶メモリ22と、スピーカ23を有し、親警報器20a及び子警報器20bと、ガスメータ10とが、信号を送受信可能に接続され、ガスメータ10が異常を検出してガスの供給を遮断する場合に、ガスメータ10は親警報器20a及び子警報器20bに対し、ガスの供給を遮断する前に異常情報信号を通知し、親警報器20a及び子警報器20bは、異常情報信号に応じ、音声データ記憶メモリ22に記憶された警報データを選択し、選択された警報データに基づく警報を各部屋で発報する。 (もっと読む)


【課題】 子供などの保護対象者の異常事態を早期に察知し、速やかに指定先に通知することができる異常事態の通知方法及び通知装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1を所有する子供の現在位置を特定する位置検出部4と、歩数を計算する計算部3と、時刻及び現在位置の座標情報を記憶するメモリ部5と、移動速度を計算する速度計算部6と、計算部3からの加速度値と基準加速度値とを比較する第1比較部7Aと、速度計算部6からの移動速度の値と基準速度値とを比較する第2比較部7Bと、メモリ部5からの座標情報と行動範囲とを比較する第3比較部7Cと、第1〜第3比較部から送られてきた結果により警告信号を生成する判定部8と、警告信号を出力する無線通信部9と、判定部8から送出された警告信号により警告音を発出する音声部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ正確に、一酸化炭素の人体に対する影響状況に応じたガス警報を行うことができるガス警報器及びガス警報方法を提供する。
【解決手段】ROM12bには例えば酸素濃度18%中におけるCO濃度と、血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度が10%になるまでの到達時間との関係が予め記憶されている。CPU12aがガスセンサ10により検出されたCO濃度に対応する到達時間の逆数・時間積に基づいて、血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度が10%となったか否かを判断し、血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度が10%となったと判断されたとき、警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】小型機器の所在が不明になった場合においても、所定時間が経過すると音声を発生して、小型機器の所在を確実に知らせること。
【解決手段】小型機器の使用又は操作で発生する振動を検出する振動検出器1と、振動検出器の振動検出でセットされてカウントダウン終了を出力するタイマー2と、タイマーの出力をもとに制御され音声を発生するブザー7と、を備えた小型機器の所在通報機構であって、振動検出器1による振動の検出によってタイマー2がセットされてタイマーのカウントダウンが開始され、カウントダウンの終了によってブザー7より音声の発生が開始され、音声発生が所定時間持続した後に音声発生を停止する機能を有し、タイマー2によるカウントダウン中に振動が検出されると、タイマー2はカウントダウンの再設定を行う構成とする。 (もっと読む)


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