説明

Fターム[5C086GA01]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の機械的構造 (448) | 検出部 (145)

Fターム[5C086GA01]の下位に属するFターム

Fターム[5C086GA01]に分類される特許

41 - 60 / 109


【課題】センサの点検を点検回路によって行う際に、点検スイッチOFF後の監視状態への移行を早くすることができ、さらに、点検スイッチを操作した際の報知を通常のガス漏れ警報時と異ならせることができるガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器10のガス検知部3は、ガス検知素子D、補償素子C、および抵抗R1、R2、及び可変抵抗VRからなるブリッジを備えており、補償素子Cと対向する抵抗R1に並列に、点検スイッチSWと抵抗RAの直列回路が接続されている。点検スイッチSWが導通するとガス検知部3の出力は、ガス漏れを検知した状態と同じになり、センサの点検ができる。また、警報部6は、点検スイッチが導通した信号(電位A)を受けて、通常のガス漏れ警報時と異なる報知を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】事故を発見し通報し救出することを一連として行う閉所作業監視救出装置を提供する。
【解決手段】閉所作業監視救出装置は、閉所内で作業する内部作業者が身に付けて携行する心電器と、上記閉所内の雰囲気を検知する検知器と、上記内部作業者の体に一端が固定された巻取りロープと、上記閉所の出入口付近に配置されるとともに上記巻取りロープを巻き取る巻上げウィンチと、上記心電器が上記内部作業者の事故を検知したときまたは上記閉所内の雰囲気が異常のとき上記巻上げウィンチを作動して上記内部作業者を閉所の出入口まで引き上げる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補償素子側が断線した場合であっても、その断線を安定的に検知し警報を報知すること、および、断線がガス検知素子または温度補償素子のいずれか一方あるいは双方かどうかを安定的に判別することが可能なガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器20はガス検知素子Dと補償素子Cと抵抗R1,R2及び可変抵抗VRからなるブリッジ回路を有し、補償素子Cと並列にフォトカプラPC1を備えている。補償素子Cが断線した際に、受光側の平滑回路RX、CXの電圧V1の変化から、その断線を検知している。さらに、ブリッジ回路と並列にフォトカプラPC2を備えており、ガス検知素子Cと補償素子Dのいずれか一方または双方が同時断線した時においても、各平滑回路の電位V1、V2とセンサ出力Vsとから、その断線個所を特定している。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で可搬性に優れ、容易に監視場所を変更することができる耐圧防爆型の監視装置を提供する。
【解決手段】耐圧防爆構造を有する耐圧防爆筐体18と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における音響を検出するためのマイクロフォン20と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における画像を撮像するためのカメラ22と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、マイクロフォン20からの音響データ及びカメラ22からの画像データを処理し、マイクロフォン20及びカメラ22を制御するための情報処理機24と、情報処理機24により処理された音響データ及び前画像データを送信し、マイクロフォン20及びカメラ22の制御信号を受信するための無線機26と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、無線機26に接続されたアンテナ28とを有している。 (もっと読む)


【課題】自動走行装置を使用して特定の領域における管理対象物の所在を効率的に判別できる物品探索サーバ、領域内探索システム、物品探索プログラム、物品探索方法および領域内探索方法を得る。
【解決手段】ユーザ108が携帯電話機111を操作して、鍵(管理対象物109)の探索を指示すると、ホームサーバ105から宅内103の自宅見取図と探索ルートを受信した自動走行装置107がこのルートに沿ってICタグ112との通信を試みる。この結果、管理対象物109との通信が行われたら、ホームサーバ105はこの情報を受信し、自宅見取図に管理対象物109の位置を表示して、探索結果として携帯電話機111に送信する。 (もっと読む)


【課題】河川管理設備のように特徴的な形状を持たない監視対象エリアの被災状況を簡単かつ正確に検出可能とする。
【解決手段】地震が発生した場合に、地震発生直後の監視対象エリアを監視カメラCMにより撮像し、その撮像画像データをその明度に応じてグレースケール画像に変換したのちしきい値V0 に従い二値画像データに変換し、この変換された二値画像データから監視対象エリアの凹部に対応する「黒画素」を抽出してその面積Mを算出する。そして、この算出された面積値Mとメモリ26に記憶された参照値M0との差分値M−M0 を算出し、この算出された差分値M−M0 をメモリ27に記憶されたしきい値dと比較し、M−M0 >dの場合に河川管理施設の監視対象エリアが被災したと判定して、警報メッセージと上記地震発生直後の撮像画像データを監視センタCSへ送信する。 (もっと読む)


【課題】流量センサによる流量検出を正確に行うことができ、精度良く濃度を検出することができるセンサユニット及びガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ5がセンサ素子8から構成されている。流量センサ6が、Ptヒータ14、上流側感温抵抗体14及び下流側感温抵抗体15から構成されている。ガスセンサ5及び流量センサ6の両者が一つの支持基台3上に搭載されて設けられている。そして、流量センサ6がガスセンサ5よりも雰囲気の流れ方向Y1の上流側に配置されるように、流量センサ6及びガスセンサ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】災害検知線を引き回すことで広範囲な場所での断線及び短絡の発生を一つの回路で選択的に検知できる自然災害発生検知装置を得る。
【解決手段】電流が流れることにより災害検知線の断線を検知する断線検知回路と、電流が流れることにより災害検知線の短絡を検知する短絡検知回路と、自然災害発生予測領域に設置した定電流器とを直流電源に対してそれぞれ並列に接続し、前記災害検知線は、前記定電流器に対して配線を引き回して接続するとともに、配線における導電性部分が露出した裸線部を有する一方、前記災害検知線が正常である場合には前記断線検知回路及び前記短絡検知回路に電流を流すことなく、前記災害検知線が断線した際に前記断線検知回路にのみ選択的に電流を流すとともに、前記災害検知線が短絡した際に前記短絡検知回路にのみ選択的に電流を流すように構成した制御回路を有して自然災害発生検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】美観及び煙の流入特性を低下させることなく、ガスセンサの点検性を向上する。
【解決手段】ケース本体2と、ケース本体2に収容され且つケース本体2内に流入した被検ガスを検出するガスセンサ3と、ケース本体2から外部に向かって突出した状態で設けられ且つケース本体2の周囲の煙を検出する煙センサ3と、ケース本体2から突出した煙センサを覆うようにケース本体2に固定されるパネル5と、を有するガス火災一体型警報器1において、パネル5を貫通し且つガスセンサ3を点検する点検ガスがパネル5の前面側から吹き掛けられる点検口6と、ケース本体2と点検口6の間に介在してケース本体2内に連通する第1導入路11を有し且つ点検口6を通過した点検ガスを該第1導入路11によりケース本体2内のガスセンサ3に導入する導入手段10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れを警報する場合に、着火する可能性を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間に、所定の燃料を収納する燃料収納体が存在する場合に、燃料収納体から、所定の燃料が漏洩したことを報知する、燃料漏れ警報システムであって、所定の空間の所定の燃料のガス濃度を検出する燃料ガス濃度検出部と、発光部を備える警報器と、燃料ガス濃度検出部により検出される、所定の燃料のガス濃度が、所定の値以上である場合に、警報器を作動させる、警報器制御部と、を備え、前記警報器は、作動時に、化学発光により、前記発光部を発光させることを特徴とする燃料漏れ警報システム。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの侵害の恐れがある赤外線センサやビデオカメラなどの監視器具を使用しない安価な在宅者の行動・安否確認システムを提供する。
【解決手段】在宅者の行動・安否確認システム1において、宅内電源幹線MLを流れる総電流がセンサ2により検出されると、その検出信号は特徴量検出部3において特徴量として検出される。その特徴量は線形判別部4に送られるため、線形判別部4はその特徴量に基づいて宅内の電気機器k1〜kNのうちの、どの電気機器が稼働しているかを判別する。在宅者行動推定部5は、稼働していると判別された電気機器に基づいて、在宅者の行動を隠れマルコフモデルを用いて推定する。このように、在宅者の行動・安否確認システム1は、プライバシーの侵害の恐れがある赤外線センサやビデオカメラなどの監視器具を使用しないで安価に在宅者の行動や安否確認をすることができる。 (もっと読む)


【課題】患者のそばに人がいる場合の当該患者の離床前動作の検出を防止する。
【解決手段】手摺りセンサ5が患者の手などの接触を検知した場合には、これを示す制御信号が手摺りセンサ5から警報装置3警報有無判別部17に入力される。この場合、警報有無判別部17は、距離センサ4からの距離の情報を読み出し、この距離と予め定められた閾値とを照合し、この距離が予め定められた範囲内でない場合には、患者の離床前動作を報知する必要があるとみなし、警報の発報を示す制御信号をセンサ入力インタフェース14を介して警報装置3に出力する。警報装置3は、警報有無判別部17からの制御信号を入力すると、患者の離床前動作を報知するための警報を発する。警報有無判別部17は、距離センサ4からの距離が範囲内である場合には、患者の離床前動作を報知する必要がないとみなし、警報の発報を示す制御信号の出力は行なわない。 (もっと読む)


【課題】監視対象の施設をカメラにより常時または高頻度に撮像することなく、地震によるその被災状況を常に正確に把握できるようにする。
【解決手段】受信機7により緊急地震速報を受信し、この緊急地震速報が受信されたことをトリガとしてカメラ1を動作させて監視対象施設を撮像させる。続いて、上記監視対象施設の近傍に設置された地震センサ8から出力される地震検出信号をもとに地震の主要動の到達の有無を監視し、主要動の到達が検出された後に上記カメラ1を再度動作させて上記監視対象施設を撮像させる。そして、上記取得された各監視画像データA,B間の絶対差分値Cを算出し、この算出された絶対差分値Cを予め設定されたしきい値dと比較して、その比較結果をもとに上記監視対象施設の被災の有無を判定してその結果を監視センタCTに電子メールにより通知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】建物において非常事態が発生した場合、上記建物の関係者が、上記非常事態が発生したことを直ちに知ることができるセキュリティ機器や火災報知装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】公衆通信回線に接続される家庭用セキュリティ機器と通信手段を介して接続する家庭用セキュリティ機器の端末において、音または映像を情報として入力する入力手段と、上記入力手段が入力した音または映像から注意を要すると判断したときに、上記家庭用セキュリティ機器の端末の電源をオンする電源制御手段と、上記電源制御手段が上記電源をオンした場合、上記入力手段が入力した情報を、所定の宛先に送信する送信手段と を有することを特徴とする家庭用セキュリティ機器の端末である。 (もっと読む)


【課題】簡単な計算で覚醒状態を判定すると共に、道路状況に影響されることのない覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】横振れ量検出手段が車線幅方向の自車両の横振れ量を検出し、標準偏差算出手段が予め定められた時間間隔で所定期間内に前記横振れ量検出手段により検出された複数の横振れ量の標準偏差を算出し、差分算出手段が前記標準偏差算出手段により複数の前記所定期間内に算出された標準偏差の最大値と最小値との差を算出し、判定手段が前記差分算出手段により算出された差が予め定められた閾値を超えたか否か判定し、警告手段が前記判定手段により前記閾値を超えたと判定された場合に、運転者の覚醒度が低下していることを示す警告を発する。 (もっと読む)


【課題】安全動作場所の情報提供と案内を行い、周囲の交通状況に危険な悪影響を与えずに、安全な状態で車載AEDによる処置を実行する車載AED装置を提供する。
【解決手段】本発明の車載AED装置は、複数の心拍センサー電極210、220、230、240及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅する増幅部とからなる心拍情報取得部200と、複数のAED電極310、320と該複数のAED電極に印加する電圧を発生する電圧発生部とからなるAED部300と、該心拍情報取得部200によって取得された生体データに基づいて該AED部300におけるAED処置の要不要を判定する判定処理部100とからなる車載AED装置であって、該複数のAED電極300は該車輌のシートまたはシートベルトに設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報器を回収するときにのみセンサユニットを取り外すことを可能とする。
【解決手段】一方側ケース11と他方側ケース12とからなる筐体10と、前記筐体10に装着され且つ前記筐体10の周囲の異常状態を検出するセンサユニット20と、を有し、前記センサユニット20による異常状態の検出を警報する警報器1において、前記一方側ケース11又は前記他方側ケース12の内側に設けられて、前記筐体10を形成しているときは前記筐体10から着脱不能なように前記センサユニット20と係合し、且つ、前記一方側ケース11と前記他方側ケース12とが分解されたときにのみ、前記センサユニット20を再利用するための係合解除操作が可能となる係合手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


探知デバイスが取り付けられているエンティティを探索する方法。この方法は、探知デバイスにおいて、セルラ・ネットワークを通じてメッセージを受信するステップと、メッセージを受信したことに応答して、セルラ・ネットワークを通じて通話を自動的に開始し、通話に回答する当事者に、探知デバイスの位置を判定することを可能にするステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】専用の信号線などを追加せずにガス使用中を示す情報など規格に定められていない情報をガスメータからガス漏れ警報器に出力し、ガス漏れ警報器の省電力化が図れ、かつユーザにガス使用中であることが通知できるガスメータ、ガス漏れ警報器およびガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】ガスメータ1のインタフェース部17が、従来規定されている複数種の信号パターンと共通の伝送ライン上で識別可能なガス使用開始信号およびガス使用停止信号を生成・出力し、ガス漏れ警報器2において、インタフェース部24がガスメータ1から入力されたガス使用開始信号およびガス使用停止信号を検出して、その信号パターンを基にμCOM21が省電力モード/非省電力モードの切替えを行ってガス漏れ検出の時間間隔を変更するとともに、ガス使用開始信号が検出された場合は警報部23からユーザにガス使用中であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。
【解決手段】被監視者が生活する住居における電気,ガス,水道,電話機104,情報処理端末105の利用状況を収集する利用状況収集手段111と、収集された利用状況が通常の利用状況とは異なる異状状況であるか否かを判断する異状判断手段112と、利用状況が異状状況であると判断された場合、被監視者が住居内に居るか否かを検知する被監視者宅検知手段113と、被監視者が住居内に居ることが検知された場合、被監視者異状として所定の連絡先に通知する被監視者異状通知手段114とをそなえて構成される。 (もっと読む)


41 - 60 / 109