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Fターム[5C086GA01]の内容

異常警報装置 (16,429) | 警報装置の機械的構造 (448) | 検出部 (145)

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【課題】住居人に検出の手間をかけることなく排泄行動のし忘れを容易に検知でき、排泄行動のし忘れを住居人に対して報知できる生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】人感センサ4がトイレ内で人の存在を検知すると、無線送信装置3が人感センサ4の人体検知信号を制御装置1へ無線送信する。制御装置1は、排泄行動が行われる時間情報及び所定時間帯に排泄行動が行われる回数情報のうち少なくとも何れか一方を含む行動予定情報を記憶する行動予定情報記憶部を備え、人感センサ4の検知結果をもとに住居人の排泄行動を検知し、排泄行動の検知結果および検知時刻をもとに行動予定情報で予定された排泄行動が検知できなければ排泄行動忘れと判定し、排泄行動忘れを報知する報知メッセージをテレビ2から住居人に対して出力させる。 (もっと読む)


【課題】生体の検知に消費されるエネルギーを抑えつつ、生体の移動を監視できるようにする。
【解決手段】被監視者が歩くとスリッパ10が有する圧電素子により発電が行われ、スリッパ10が備える送信機は電波信号を出力する。この電波信号は通信装置20で受信され、通信装置20は、電波信号を受信すると、送信機からの信号を受け取ったことを示す信号を通信回線40を介して監視装置30へ送信する。この信号が監視装置30で受信されると、監視装置30は、信号を受信した回数を更新する。監視装置30が受信回数を表示すると、表示される数値によって被監視者が部屋内を歩いて生活していることが分かり、被監視者の生存を監視できる。 (もっと読む)


【課題】住居人が日常的に行う生活行動を忘れると、その重要度に応じた報知方法で行動忘れを報知する生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1のCPU7は、テレビ100の消費電流を検出する電流センサ8、電気調理器具101の消費電流を検出する電力計測装置2、人感センサ34と照度センサ35と開閉センサ36とを具備したセンサ端末3、及びガス給湯器102の給湯量を無線送信する無線装置4の入力データから住居人の生活行動を検出する。記憶部25には、複数種類の生活行動について、その行動が行われる標準的な時間帯と重要度が予め登録されている。CPU7は、タイマ7aが検出した時刻情報と生活行動の検出結果をもとに、記憶部25に登録された生活行動のうち、所定の時間帯に行われなかった生活行動を検出し、その重要度に応じてテレビ100を用いた住居人への報知やEメールによる介護ヘルパーへの報知を行う。 (もっと読む)


【課題】必要時以外の警報動作を抑制して、電圧警報器の高感度化を実現する。
【解決手段】検知電極11とアース電極12とを有し作業者の人体に装着して使用されるアンテナ部10と、電気設備の充電部1からの電界により両電極11,12間に発生する誘導電圧信号を検出し、検出した誘導電圧信号に基づいて作業者に注意喚起の警報を発する電圧警報器本体部20とを有する電圧警報器において、電圧警報器本体部20は、アンテナ部10で検出した誘導電圧信号から商用周波数近傍の周波数成分を通過させるバンドパスフィルタBPFと、高電圧パルスを除去するオンディレイ回路DL1,DL2とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】通信装置など筐体内に電子機器を内蔵して屋外に設置される装置において、雨水等による筐体内への浸水を正確に検出して電子機器保護する措置を取ることを可能とする浸水検出装置および浸水検出方法を提供するとともに、当該浸水検出装置を備えた通信装置を提供する。
【解決手段】浸水を検出する浸水センサ11、基地局の設置の方向および傾きを検出する傾斜センサ12、浸水センサ11および傾斜センサ12での検出情報を処理するMPU等の演算処理装置で構成される中央制御部13、浸水を検出した後、基地局100内の電子機器に浸水が及ぶまでの時間の算出に要するデータ等を格納し、中央制御部13からの読み出し要求に応じて所定のデータを出力する記憶部15、外部の通信網20に接続され、通信データの授受を行う通信部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】床荷重を把握することが可能な床荷重監視システムを提供する。
【解決手段】電子機器22が搭載された状態での各ラック21の重量を各ラック重量計測装置13,14で計測し、各ラック重量計測装置13,14で計測した重量計測値を通信網35を介して制御部36で収集して監視する。制御部36で収集した重量計測値の集計結果を各監視エリア11,12毎の床荷重として表示部71に表示する。 (もっと読む)


【課題】 浴室に居る被監視者に異常が発生したことを通報する場合に、できるだけ誤報が発生しないようにする。
【解決手段】 マットセンサMが踏まれてから第一の所定時間が経過しても再び踏まれなかった場合に、浴室内の照明灯Lの電源スイッチSの状態を照明灯状態判定部9にて調べ、電源スイッチSが入りになっているときに、居室に電源スイッチSを切るように案内する報知が行われる。そして、第二の所定時間が経過しても電源スイッチSが切りにならない場合には、被監視者に異常が発生したことを外部に通報するようにしている。これにより、被監視者がマットセンサMを踏み忘れた場合でも、浴室内の照明灯Lの状態により被監視者に異常が発生したか否かが判断され、監視者が電源スイッチSを切り忘れた場合でも、報知が行われて第二の所定時間が経過してから外部に通報されるので、誤報の発生頻度を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話装置による音声通話中の利用者の背後の物体または背後に接近してくる物体を検出した際にその旨を通知可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】携帯電話装置10の利用者が音声通話中に、当該携帯電話装置10の筐体側面例えば左側側面に配置された物体検出センサ例えば光電センサ30が当該携帯電話装置10の利用者の背後方向に存在する物体または背後方向から接近してくる物体を検出した際に、当該携帯電話装置10の利用者に対して、その旨を筐体振動用のバイブレータ33および/または着信音や警告音鳴動用のスピーカ34を用いて通知する。光電センサ30を例えば筐体左側側面に配置すると、利用者が左側の口と耳に携帯電話装置10のマイク31とスピーカ32を接近させて通話する場合、当該利用者の背後方向に光電センサ30が向くので、当該利用者の背後方向に存在する物体または背後方向から接近してくる物体の検出が可能である。 (もっと読む)


【課題】人の力を借りずに線路内に侵入する可能性のあるものを区別して検知し、落下した人のときだけ電車を緊急停止する人身事故防止システムを提供する。
【解決手段】人身事故防止システムは、電車が進入する線路の両側に配設された送信側漏洩伝送路および受信側漏洩伝送路、送信スペクトル拡散信号を発生し上記送信側漏洩伝送路に送信するRFモジュール、受信した漏洩電界の変化を解析して侵入物の位置を特定するセンサーカードを備える人身事故防止システムにおいて、所定の周期の前後する時点で特定された侵入物の位置の差が所定の閾値未満のとき侵入者がいるとして電車を緊急停止するよう指令する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知した後、警告して覚醒を待つことなく、通報して処置を待つこともなく、直ちに水没の危険を避けるための処置を行い、入浴中の人が意識を失うことで発生する事故を防止することができる入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽に入浴中の人が意識を失ったり、またそのため浴槽に溜めた湯に水没する可能性があったりしたときに、それを検知する水没検知手段と、水没の可能性を検知すると入浴中の人に対する浴槽の水位を強制的に下げる処置を行う水没回避手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び処理により昇降状態を監視して異常の判定を可能とする。
【解決手段】階段1の各段の位置に対応してセンサS0〜S9を配設し、昇降状態判定装置JSにおいて、センサデータ取得制御プログラムに従い、上記センサS0〜S9の検出信号をもとに一定のサンプリング周期で得られるセンサ値配列データをセンサデータ記憶エリア141に順次蓄積する。そして、昇降異常判定プログラムに従い、今回のセンサ値配列データと前回のセンサ値配列データとの間のハミング距離と、センサ値が変化しないときの時間長をもとに評価関数fを算出し、この評価関数fをしきい値と比較することにより、昇降状態が「正常」、「落下」、「転倒」のいずれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 入居者が転倒したことをできる限り正確に判定して管理人へ知らせる。
【解決手段】 加速度センサ12から出力された加速度情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準加速度情報の値以上であると判断した場合には、脈拍判定部16は、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報と記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報とを比較する。脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値よりも大きい場合には、入居者が走っており転倒していないと判断して、脈拍判定部16による判定処理を終了する。一方、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値以下である場合には、入居者が転倒していると判断して、監視装置30へ呼出信号を送信している。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な河川の増水を検出する監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備えたID送信装置2と、河川の流水に向けて垂設され、所定の間隔を保持してID送信装置2が配設された増水検出チューブと、電波を発信するとともにID送信装置2から送信されたID情報を受信する無線通信部および前記無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた増水/強風検出装置1とを設け、その増水/強風検出装置が浸水していないID送信装置2から受信したID情報から導いた河川の増水位を示す情報を監視端末4へ送信し、その監視端末4が受信した河川の増水位を示す情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサやポンプなどの交換等を含むメンテナンス作業を容易に行うことのできるガス警報装置を提供すること。
【解決手段】 このガス警報装置は、後背面が垂直な被取り付け面に固定されるものであって、ガスセンサが着脱自在に装着されるガスセンサ装着部が内部に形成された扁平な直方体形状の外匣を有し、当該ガスセンサ装着部を開閉する、幅方向に伸びる枢支軸を有する前面カバー蓋が、その枢支軸が外匣の前縁下端位置における支持部によって支持されて、前面カバー蓋ロック機構によって閉状態に固定される閉位置と自重により下方に傾倒して開状態とされる開位置との間で、回動自在に設けられたガス警報装置本体を備えてなり、ガスセンサが外匣の前方側から挿入されてガスセンサ装着部に収容された状態において、前面カバー蓋が閉状態とされることによりガスセンサが内方に押圧されてガスセンサ接続部にセットされた状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ装置の交換時において、必要な構成部材のみの交換が可能で省資源化を図ることができると共に、ポンプ装置の交換を含むメンテナンス作業が容易であって高いメンテナンス性を有するガス警報装置を提供すること。
【解決手段】 このガス警報装置は、マグネットを具えた可動体が、内部にポンプ室を形成するゴム製のダイヤフラムに固定されてなるポンプユニットと、当該ポンプユニットと分離された、可動体を磁気的作用を利用して揺動させて当該ダイヤフラムを往復動させる電磁石とにより構成されたポンプ装置を備えてなるものであって、ポンプユニットがガス警報装置本体におけるポンプユニット装着部に対して着脱自在に装着されると共に、電磁石がガス警報装置本体に固定されて設けられている。 (もっと読む)


転倒検出システム(2)が提供するアラーム(35)はシステムを間違って落下させても発せられる。それゆえ、アラームを発する前に、転倒の可能性がユーザ(4)が装着した転倒検出システムから発せられたものであることの確認が必要である。ユーザに取り付けられていない転倒検出システムの落下は、システムが1回転以上するとの特徴を有する。前記回転は、磁力計の出力信号を分析して、前記出力信号の周期性を検出することにより識別できる。転倒検出システム(2)は、少なくとも1回転していないとの識別に応じてアラームを発する。
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【課題】 互いに異なる種類のガスセンサを具えた複数のガスセンサユニットを交換可能に装着できて多機能なガス警報装置および環境監視システムの提供。
【解決手段】 ガス警報装置は、互いに異なる種類のガスセンサを備えた複数のガスセンサユニットのすべてに共通の信号処理システムを有するメイン基板およびガスセンサユニット装着部を有するガス警報装置本体と、ガスセンサおよびメイン基板の信号処理システムによって処理可能なガス濃度データを含む測定データを作成する機能を有するセンサ基板が、当該ガスセンサの種類に応じた、ガスセンサユニット装着部に適合する外形形状を有するセンサケース内に収容されて構成されたガスセンサユニットとを備えてなり、複数のガスセンサユニットにおけるセンサケースは、互いに共通の外形形状を有し、目的に応じて選択されたいずれか一のものが、異なる種類のガスセンサを備えた他のものと交換可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】固定物が移動されたときにその移動を検知する移動検知装置であって、該装置の固定物への設置を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】3軸方向の加速度をそれぞれ検出する加速度計と、加速度計で検出される3軸方向の加速度から移動を検出する制御部と、を備える。制御部は、加速度計からの加速度検出信号を取り込み各軸の加速度計測値を求め、加速度計測値に基づき移動検知装置が静止しているかまたは運動しているかを判定し、装置が静止していると判定された場合に各軸の加速度計測値を用いて移動検知装置の姿勢角を計算する。一方、移動検知装置が運動していると判定された場合に、移動検知装置が静止していると判定された場合に先に計算した移動検知装置の姿勢角を用いて、水平加速度を計算し、水平加速度に基づき移動をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】シート本体を車体側構造体に対して移動させた各設置位置において係合ロックされているかどうかの確認を簡便に行えるようにする。
【解決手段】シート本体1は、車体フロアF上の使用位置と車体天井C下の格納位置との間で移動可能とされ、使用位置での係合ロック用のバックロック装置9と格納位置での係合ロック用の天井ロック装置8とを有する。各ロック装置8,9は共に操作レバー7の開き操作によって一斉に解除操作される。操作レバー7の開き操作時に露呈する裏面部には警告表示面7bが付設されている。警告表示面7bは両ロック装置8,9がいずれも係合ロックしていない状態を異常状態として警告表示するものであり、両ロック装置8,9が解除状態となる時に操作レバー7が開き操作位置に保持される構成によって警告表示状態に保たれ、一方が係合ロックした時に操作レバー7が閉じ操作される構成によって警告表示しない状態となる。 (もっと読む)


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