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Fターム[5C087BB32]の内容

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Fターム[5C087BB32]に分類される特許

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【課題】監視装置および複数の住戸制御機が渡り配線式に接続されている場合、ある住戸で火災が発生したとき、監視装置および住戸制御機の全てが通信不能となることを回避できるようにする。
【解決手段】火災発生場所の住戸制御機600よりも上流方向に接続されている住戸制御機580の通信障害検知部720が緊急通報制御機540との間における通信障害の発生を検知した場合、住戸制御機580の配線切断部740が、渡り配線にて接続されている住戸制御機560,600の何れかとの間の配線を切断することにより、住戸制御機600が燃えるなどして、その燃えた住戸制御機600に接続された通信線860が短絡してしまったとしても、その短絡の影響(通信障害の発生)が、配線が切断されたところよりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の情報源からの情報を効率良く利用して到達予定時間の精度を向上させることが可能な到着予定時間算出装置、及び到着予定時間算出方法等を提供する。
【解決手段】本願は、移動体の目的地への到着予定時間を算出する到着予定時間算出装置であって、前記目的地までの移動に関する移動情報を、複数の情報源から取得する移動情報取得手段と、前記取得された各移動情報が時間又は速度の共通単位で表わされるように調整する調整手段と、前記調整された各移動情報に基づいて到着予定時間を算出する到着予定時間算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤が設置されている室から離れた室に居住者が存在している場合でも、その居住者が、管理員室からの放送内容を聞き逃さないようにすることができる防災設備を提供することを目的とする。
【解決手段】管理員室に設置されている管理室親機と、各住戸に設置されている住宅情報盤とを具備し、制御信号線と音声信号線とを介して、上記住宅情報盤が上記管理室親機に接続され、上記管理室親機から上記住宅情報盤へ一斉放送する防災設備において、上記住戸の室内に設けられている火災警報器であって、スピーカを具備する火災警報器と、上記火災警報器に設けられている受信手段であって、上記制御信号線を介して、上記管理室親機が出力した放送開始信号を受信する受信手段と、上記受信手段が上記放送開始信号を受信すると、一斉放送が行われる旨の音声信号を、上記スピーカに出力する音声信号出力回路とを有する防災設備である。 (もっと読む)


【課題】無線機の消費電力を低減し、かつ情報伝送の遅延時間を短縮することができる無線伝送システムを提供することにある。
【解決手段】無線伝送システムは、無線信号を送受信する送受信部2と、送受信部2を制御する制御部1とを共通に具備した親器TR1および子器TR2を備え、制御部1は、火災の感知時は所定の送信期間に通知信号を送信させる送信動作と、所定の休止期間に無線信号を受信可能とする受信動作とを交互に複数回繰り返するイベント通知処理を行う一方で、火災の非感知時は所定の間欠受信間隔で送受信部2を起動して無線信号を受信可能とする間欠受信処理を行い、親器TR1の制御部1は、通知信号を受信したときは、当該通知信号が送信された送信期間の終了時を予測する終了時予測処理と、終了予測処理で予測した送信期間の終了時から全ての子器TR2への通知信号の送信を開始させる連動命令処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】受信機で設置場所を把握可能な伝送機能をもつ火災感知器を備えた火災報知のための設備環境を利用して、他設備の端末と監視装置の間の情報伝送を可能とする。
【解決手段】他設備のイベント端末装置20は火災以外の所定のイベントを検出して上りイベント信号を火災感知器14に送信する。火災感知器14は、イベント端末装置20から受信した上りイベント信号を火報用伝送回線12を介して受信機10に送信すると共に、受信機10から受信した下りイベント情報をイベント端末装置20に送信する。受信機10は火災感知器14からの上りイベント信号を受信して対応する他設備監視装置16に送信すると共に、他設備監視装置16から下りイベント信号を受信して火災感知器14を経由してイベント端末装置20に送る。 (もっと読む)


【課題】正規の送信装置になりすまして受信装置との間で通信を行おうとする偽造装置の位置を追跡できなかった。
【解決手段】(1)測位装置と、(2)FeRAMと、暗号部と、送信部と、を有する第1の送受信装置と、(3)受信部と、第2の秘密鍵と、を記憶する記憶部と、復号部と、制御部と、を有する第2の送受信装置であって、制御部は、送信装置が暗号化されたデータを周期的に送信していると認められない場合であって、周期より長い時間を経過した後に、第1の秘密鍵で暗号化されたデータを受信したとき、送信装置の第1の秘密鍵及び測位プログラムが複製されていると予想される偽造送受信装置へ測位プログラムを起動すべき旨を指示し、偽造送受信装置が指示に応答して測位装置へ、偽造送受信装置の位置を測定すべき旨を指示した結果として、測位装置から偽造送受信装置の位置の通知を受ける。 (もっと読む)


【課題】緊急時にたとえ通話ラインが一杯になっていたとしても、携帯親機へ緊急事態の報知を行うことができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御機7の制御部71は、緊急信号を受信すると、通話ラインの使用状況を確認する。そして、通話ラインに空きがない場合、メモリ73に記憶されているメールデータをもとにして、どこの住戸でどのような異常があったのかに加え、通話ラインが使用できない旨が記載されたメールを作成するとともに、基地局52を介して作成したメールを携帯親機5、5・・へ送信するよう交換機6へ指令する。 (もっと読む)


【課題】一つのシステム内で入退管理を実行すると共に立入を許可した部外者に許可した作業を管理する運用管理を実行することができる防護エリア管理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】受け付けた部外者情報と立入許可規則とを比較して部外者の立入を許可するか否かを判定し、部外者の立入を許可する場合、受け付けた部外者情報と作業許可規則とを比較して部外者を許可する防護エリア内での作業内容を特定し(S206)、特定した作業と作業対象規則とを比較して作業対象となる機器を特定し、特定した作業対象となる機器に関する文書名を特定する(S211)。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報をより多くの人に伝達できる警報システムを提供する。
【解決手段】地震到来前の緊急地震速報の信号が配信されてくるインターホン3を備えた住居2において、互いに異なる複数の場所にそれぞれ警報器4を設置する。それら全ての警報器4を通信線14によって直列接続し、当該直列接続の両端の警報器のうちの速報受信1番目の警報器4をインターホン3に通信線14によって信号接続する。インターホン3は、緊急地震速報の信号を受信したときには、緊急地震速報の信号を速報受信1番目の警報器4に送信する。警報器4は、緊急地震速報の信号を受信したことを検知したときに地震到来を事前に報知すると共に、信号の中継機能によって、その緊急地震速報の信号を通信線14を介して信号接続されている他の警報器4に送信する。 (もっと読む)


【課題】データ通信機能及び近距離ワイヤレス通信機能を有した携帯端末機をリモートコントローラとし、近距離ワイヤレス通信手段を備えた機器を当該機器ごとにリモート制御することが可能なリモート制御システム及びリモート制御方法を提供する。
【解決手段】近距離ワイヤレス通信手段40を備えた機器1を機器1ごとにリモート制御するための制御情報が、機器1の属性情報に関連付けられてサーバ2に備えられた制御情報記憶手段2aに記憶される。携帯端末機3は、サーバ2とデータ通信を行い、携帯端末機3が取得した機器1の属性情報に基づいて制御情報記憶手段2aから制御情報を取得する。携帯端末機3は、取得した制御情報に基づいて機器1をリモート制御するためのリモート制御信号を生成する。携帯端末機3は、近距離ワイヤレス通信により機器1にリモート制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、災害発生の写真撮影時の位置情報が付加された写真画像を収集し、集まった位置情報を元に災害が発生している場所を特定するシステムを提供する。
【解決手段】各々の位置情報(撮影位置)を中心とした円を描き、複数の円が重なる部分が発生するまで、円を拡張する。円が重なった部分が被写体(災害発生場所)となり、位置を特定することができる。また、本方法に適した通報用アプリケーションを一般市民に提供する。本アプリケーションは位置情報の取得、画像への付加、電子メールによる転送を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】居住者又は来客者が玄関にいることを住戸内の居住者に音声で通知する。
【解決手段】住戸外に設置される玄関機1に設けられた入力部50が入力情報を取得すると、認証部52は、識別情報記憶部51の識別情報対応テーブル60を用いて、入力部50で取得された入力情報に対応付けられた個人識別情報を特定する。認証部52で特定された個人識別情報は決定部54に出力され、決定部54は、出力内容記憶部53の出力内容対応テーブル61を用いて、認証部52から入力された個人識別情報に対応付けられたテキストデータを決定する。決定部54で決定されたテキストデータは音声に変換されて、宅内インターホン2に設けられた出力部55から出力される。 (もっと読む)


【課題】近隣に居住する複数の親しい知人がメンバーとして自主的に参加し、簡易な異常検知システムを設置して互助ネットワークを構築することにより、住居侵入者等の異常に対して防犯、犯罪対処の専門家を配置した地域ネットワークの直接サポートを得つつ、警察等の行政機関に実効的な対処を要請することにより住居及び地域のホームセキュリティのレベルを向上することを課題とする。
【解決手段】本発明のホームセキュリティの方法は、任意参加者が作る互助ネットワークのメンバーの住居に対する侵入者を電子・光学等のセンサー群を中心にした通信電子システムで構築した異常検知システムによって検知して、互助ネットワークのメンバー及び地域ネットワークに侵入者情報を自動通報することにより、互助ネットワークのメンバーが自主的に安全な場所から観察すると共に、地域ネットワークの防犯、犯罪対処専門家が中心になって住居侵入者の動きを把握した上で警察等の行政機関に対処を要請する。 (もっと読む)


【課題】基地局の輻輳、通報受信装置の回線の輻輳を防止する、通報受信システム、その通報受信方法、及びその通報受信プログラムを提供する。
【解決手段】通報装置設定用装置31は、各基地局A22、B23に位置登録されている通報装置A44、通報装置B45、通報装置C46、通報装置D47の台数および通報装置が1回の通報に使用する通報時間を考慮して、複数の通報装置の通報遅延時間を各基地局A22、B23に応じて設定して各通報装置へ送信し、各通報装置は、通報要因を検出した場合、通報装置設定用装置31より送られてきた通報遅延時間の後に前記基地局A22、B23へ通報を開始し、基地局A22、B23は、各通報装置から通報を受信した場合、公衆網60を介して、通報受信装置50へ、順次、通報を開始する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンション方式通信を用いた入退室管理等の防犯システムにおいて、非接触リーダの機器自体以外の通信障害によって制御装置から警備センターへなされる通報の数を減少させ、また、現場での操作またはシステム自体により通信障害の要因を特定できる防犯システム用通信コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】 遠隔操作器2(非接触リーダ)と、防犯機器の状態信号又は遠隔操作器2の状態信号を受信して監視制御する制御装置1と、制御装置1に接続される通信回路自己診断結果表示機能を備えた防犯システム用通信コンバータ親機3aおよび子機3bからなる防犯システムにおいて、子機3bと遠隔操作器2を1対1で接続し、親機3aおよび子機3b間をポーリング方式で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末のユーザの移動場所や居所を適切なタイミングでメール送信することを可能にし、メール受信側においてユーザの状態を的確に認識することができるようにした携帯端末とメール送信方法を提供する。
【解決手段】 ユーザが携帯する携帯端末の移動先の無線LANのアクセスポイントを検出するアクセスポイント検出手段11と、複数のアクセスポイントとこれに対応したメールを設定可能な通知設定情報記憶手段14と、検出したアクセスポイントと通知設定情報記憶手段に設定してあるアクセスポイントとの一致を判定するアクセスポイント判定手段12と、一致したアクセスポイントに対応するメールを所定の送信先に送信するメール送信手段13とを備える。ユーザが移動する毎にメールを送信する操作が不用になり、一方でメール受信者はユーザの行動を認識できる。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた優先度で、カメラの画像データ送信を制御する。
【解決手段】設定情報記憶手段1aには、各地点に設置されるカメラ4a,4b,・・・,4nに関する設定情報が記憶されている。災害情報が取得されると、災害検出手段1bは、災害情報から災害種別と対象地域とを抽出する。優先度決定手段1cは、災害種別と対象地域とに基づいて設定情報を検索し、災害種別に応じた設定情報を抽出する。そして、抽出された設定情報に基づいて、対象地域に設置されるカメラの画像データ送信の優先度を決定する。帯域制御手段1eは、カメラの優先度と、ネットワーク監視手段1dが取得する帯域情報とに基づいて、画像データの送信に使用可能な帯域を優先度の順に確保していく。 (もっと読む)


【課題】 従来の防犯システムで実現できていない「素性のわからない人間」「常に新しく発生する犯罪者、迷惑な訪問者」「防犯システムの抜け穴を探して入り込もうとする犯罪者、迷惑な訪問者」に対応する防犯システムを提供する。
【解決手段】 顔、音声、指紋等を用いたバイオメトリクス認証技術を用いた防犯システムにおいて、従来は利用者が選択し登録した人間に限られていた認証対象者に加え、「利用者以外による登録の認証用データベース」の利用を可能とすることで、利用者にとって「素性のわからない人間」にまで認証対象者を拡大し、さらに通信で利用者間あるいは利用者と管理者間を結ぶことでリアルタイムでの認証用データベースの更新を可能とし、さらには認証用プログラムなどにおける防犯システムそのものの「抜け穴」に対しても、認証用プログラム等を更新可能とすることで、その抜け穴を利用しようとする犯罪へ対応可能な防犯システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】設置、運用及び保守が容易である通報装置が求められている。
【解決手段】通報装置とサーバとを用いて、通報を通報の確認者に電子メールを用いて通知する通報システムにおいて、通報装置は、公衆電話回線網を使用して通報として電子メールを送信する手段と、公衆電話回線網を介して音声通話中に送信されてくる音響信号を識別する手段とを備え、サーバは、通報として送信された電子メールを受信する手段と、確認者から通報を確認したことを通知する情報を受ける手段と、受信した電子メールが確認者によって確認されたことを識別する手段と、識別結果を音響信号として前記通報装置に送信する手段とを備えることとした。 (もっと読む)


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