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Fターム[5C087CC42]の内容

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【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】本発明はセンサチェックの履歴を確実に防災盤側に通知してセンサの故障の予兆を見逃すことのない火災検知器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器1は、火災を検知するセンサ3と、光源を発光させて検知器動作の動作試験を実行する試験実行手段9とを有し、防災盤31からの試験開始信号を受信して前記動作試験を実行して試験結果を防災盤31に送信する火災検知器であって、前記センサの出力値を常時収集して、センサ出力値に異常がないかどうかをチェックするセンサチェック手段13を有し、センサチェック時のセンサ状態が異常であった場合にはセンサ異常履歴記憶部17に異常情報を記憶し、防災盤31から試験開始信号を受信したときに当該異常情報を防災盤31に送信することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 重複問合せを防止し、カメラなどの画像出力装置の状態情報を効率的に取得することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置4は、複数のカメラ2と通信可能な通信部7と、複数のカメラ2に対する状態情報の要求信号の送信順を示す巡回情報を生成する巡回情報生成部16と、巡回情報を記憶する記憶部11を備えている。また、画像監視装置4は、巡回情報に基づいてカメラ2に状態要求信号を順次送信する問合せ制御を行う問合せ制御部18と、カメラ2から画像データを受信するときに、又は、状態要求信号に対する応答としてカメラ2から状態情報が送信されたときに、当該カメラ2から状態情報を受信する制御を行う通信制御部13を備えている。問合せ制御部18は、問合せ制御を開始した後に状態情報を受信したカメラ2に対して状態要求信号の送信をスキップするスキップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】在宅中に窓を開けている場合において住人による誤警報を抑えつつ不審者の侵入防止を図る。
【解決手段】本実施形態の防犯システムでは、窓が開いている状況で住人が窓に近付いても第2防犯センサ2で検知されないために誤って警報音が鳴動されることがない。一方、窓が開いている状況で不審者が窓に近付いた場合、第2防犯センサ2が警報音を鳴動して不審者を威嚇するとともに防犯受信機3からも警報音を鳴動させて住人に知らせることができる。そのため、本実施形態の防犯システムによれば、在宅中に窓を開けている場合において住人による誤警報を抑えつつ不審者の侵入防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】警報器と緊急警報装置とを連携させた場合の相互報知機能の試験を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報装置25で放送による緊急地震速報信号や津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知した場合、地震報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10に送信して緊急地震速報または津波警報を出力させる。住警器で警戒エリアの火災を検知して警報した場合、火災を示すイベント信号を緊急警報装置に送信して火災警報を出力させる。緊急警報装置に設けた試験スイッチ90を操作すると、緊急警報装置で火災報知試験を示す試験音声メッセージ110が出力されると共に報知試験を示す装置イベント信号112が警報器に送られ、火災報知試験を示す試験音声メッセージ114が出力される。 (もっと読む)


【課題】同期信号に対する同期外れを防ぎつつ電池寿命の延長を図る。
【解決手段】従来では発振器6に使用される発振子(音叉型水晶振動子)のスペックに基づいて同期信号の周期を一律に8時間に設定していたため、必要以上に短い周期で同期信号が送信されることで親器TR1及び子器TRiの電池寿命が短出されてしまっていた。これに対して本実施形態では、発振器6に使用される発振子の実際の周波数偏差の値に基づいて、親器TR1の制御部1が同期信号の周期を調整しているので、同期信号に対する同期外れを防ぎつつ、同期信号の送信と時間ずれΔTの検出に伴う電力消費を抑えて電池寿命の延長を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】搭載車両に発生した事故を通信回線を介して外部装置へ通報する車両事故通報装置において、事故通報のキャンセルボタンが大事故の衝撃等で誤動作・誤操作され得る。
【解決手段】制御部は、車載バッテリからの電源供給の途絶により車両の損傷を検出する(S62)。制御部は、衝突は検出されたが、損傷発生が検出されない事故については、キャンセルボタンの操作により(S72)センタ装置への事故通報処理(S76)を無効にする。一方、衝突、及び損傷発生が検出された場合は大事故が発生したと判定する(S62)。この場合は、制御部は、キャンセル操作を無効とし、その有無にかかわらずセンタ装置へ大事故発生を通報する(S64)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により警戒・解除操作を確実に行いつつ、解除時の警備用端末の動作を極力減らすことにより該端末の電池の寿命を延ばすことが可能になると共に、警戒状態を高精度に判断できてシステムの信頼性を高め得る無線警備システムを提供する。
【解決手段】センサ部と端末制御部及び無線送受信部を有する警備用端末と、該警備用端末に無線で接続されてシステムを警戒と解除のいずれかに設定可能なコントローラとを備えた無線警備システムであって、端末制御部は、コントローラから送信される信号を受信して警戒か解除かを判断し、解除と判断した際に、センサ部及び無線送受信部への電源の供給を休止して警備用端末を所定時間無効にすると共に、警戒と判断した際に、センサ部及び無線送受信部に電源を供給して警備用端末を有効にしてコントローラへの信号送信を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線センサ端末の異常判断をより正確に行う。
【解決手段】センサ端末120a,120bは、定期的に、他のノードとの間の通信可能性、推定距離の情報を持つ隣接テーブルを更新する(502,512)。コントローラ101は、定期的に、センサ端末120a,120bから隣接テーブルを含むセンサ情報取得要求応答を受信し(521,531)、ノード毎に他のノードとの間の通信可能性、推定距離の情報を持つ統合テーブルを更新する(540)。コントローラ101は、過去に更新された統合テーブルが持つ情報に基づいて作成される過去情報を持つ過去情報テーブルを、統合テーブルの更新に伴って更新する(541)。コントローラ101は、統合テーブルと過去情報テーブルの比較結果に基づき、センサ端末120a,120bの異常(破壊/停止、または移動)を、コントローラ101および他のセンサ端末との間の通信可能性、推定距離の情報を用いて判断する(542)。 (もっと読む)


【課題】マスターサーバを必要とせずとも、設備の状態を把握、制御することができ、監視装置の増減にも自動的に対応できる設備監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】設備監視システムは、システムを構成する複数の監視装置で論理的にリング型ネットワークを構築し、各監視装置は、それぞれ送信先監視装置と送信元監視装置を記憶し、データの受信時から所定時間をあけて当該データを次の監視装置に送信することで通信量を安定させるとともに、自監視装置の監視対象である設備の状態データを送信して各監視装置で全監視装置のデータを共有し、制御指示データを送信して全ての監視装置の全ての端末装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】検知センサの限られた電源供給能力を無駄なく有効に活用する。
【解決手段】検知センサ10は、警報音を鳴動させている間、第1所定時間ごとに防犯受信器20の動作状態を問い合わせる状態確認信号を防犯受信器20に対し無線信号として送信し、検知信号を送信した後、または第1所定時間ごとに状態確認信号を送信した後、第1所定時間よりも短い第2所定時間だけ、防犯受信器20から無線信号として送信される状態信号を受信する全ての機能部へ電源供給をするよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具12の点検結果や点検予定日などを容易に確認できる照明システム11を提供する。
【解決手段】制御装置14は、各照明器具12と通信し、予め設定されたスケジュールに基づき各照明器具12に対して点検指令を与え、各照明器具12の点検結果を含む状態の情報を取得する。監視装置16は、制御装置14で取得した情報に基づき、複数の照明器具12の点検結果や点検予定日などを一覧表示する一覧表示データを作成する。作成した一覧表示データを表示手段52で表示し、複数の照明器具の点検結果や点検予定日などを一括して確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】断線および故障を自己診断できる監視コントローラ、および故障自己診断方法を提供する。
【解決手段】センササーバ10、接点ユニット11、および認証キーソケット12はそれぞれ電力供給および信号送信が可能な1−WIRE201、および208にて接続されている。ドアセンサ13、14、16、および17が設置された設備は監視され、各センサからの信号は接点ユニット11を介しセンササーバ10に送信され、異常ログは内部の記憶装置に記録されて、LANケーブル209を介して外部ネットワーク上の機器に情報送信が可能である。監視の実行、および解除は認証キーソケット12に図示しない専用の認証キーを用いて照合することで変更可能である。 (もっと読む)


【課題】インターネットなどを利用した緊急通報システムにおいて、ネットワークのトラフィックを増大させることなく、サーバが配信する緊急情報を迅速で確実に地震警報装置に伝達する。
【解決手段】UDP/IP形式で通信するサーバ31とTCP/IP形式で通信するサーバ32とで構成され、UDP/IP形式の緊急情報を受信した地震警報装置6はTCP/IP形式の応答をTCP/IP形式サーバ31に返信し、TCP/IP形式サーバ31は返信を受信しなかった地震警報装置に対してのみ、TCPポート通信を用いて緊急情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】相手の無線装置との間における通信異常が発生した場合に、その状況をコストの無用な上昇を招くことなく認識させることのできる無線装置を提供すること。
【解決手段】テスト通信の指示を受けたテスト送信手段Aによってテスト用警報データが他の無線装置に無線で送信されると、これに呼応して受信先の無線装置3により無線で送信された、テスト用警報データの受信強度を示す受信強度データが受信されて、その受信した受信強度データの示す受信強度の内容に相当する受信強度信号が、第2の受信強度報知手段Dにより音声又は表示により報知される。 (もっと読む)


【課題】電子メールを用いて機器の監視制御を行う機器監視制御装置において、利便性を向上させた機器監視制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機器監視制御装置1は、機器2の動作状態と該動作状態を読み替え変換する任意の文字列とを対応付けて登録している変換テーブルと、前記文字列によって制御情報が記述された電子メールを受信したときに当該文字列に対応付けられた機器2の動作状態を前記変換テーブルから判断した当該動作状態に制御対象の機器2を制御する機能と、監視情報を要求する電子メールに対応して監視情報を応答用電子メールで送信するときに監視対象機器の動作状態を変換テーブルに登録されている当該動作状態に対応した文字列によって監視情報を記述する機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常発生に対する対応を図ることができる遠隔監視システム及びその方法を提供する。
【解決手段】異常発生情報をセキュリティ装置1から端末装置2に電子メールの回線と電話の回線とで伝達するための通信回線3と、異常発生情報を送信してから第1の設定時間経過までにユーザによる該異常発生情報の取得がなされていないことを検知して第1の検知出力を送出し、該第1の設定時間経過した後の第2の設定時間経過までにユーザによる該異常発生情報の取得がなされていないことを検知して第1の検知出力を送出し、第1の検知出力によって第1の警報を発生し、第2の検知出力によって該第1の警報に比し強力な第2の警報を発生する警報発生部17とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電池交換無しに監視対象物を長時間監視することができるように低消費電力化を図った監視システムを提供する。
【解決手段】 ターゲット機が主所有者機からの特定の信号に基づき所有者機から離れたか否かを監視する状態では、ターゲット機のアンテナ34、同調回路36、復調部38、コンパレータ40およびシステム起動制御部42からなる特定信号同調受信部50のみが作動状態となり、その他の回路部分は休止状態に設定され、ターゲット機による監視状態での電力消費を極力低減し、ターゲット機は長時間の監視を継続的に行うことができ、この長時間の間に監視対象物が強奪等された場合には管理センタに迅速に通報が行われる。 (もっと読む)


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