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Fターム[5C087DD26]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 住宅 (1,811) | 集合住宅 (260)

Fターム[5C087DD26]に分類される特許

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【課題】緊急通報が行われた場合に、その通報が誤報であるか正当なものであるかをより確実に区別し、より正確な緊急通報の履歴を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】管理装置30は、緊急通報信号を受信すると、報知部33を動作させて呼び出しの報知を行い、復旧信号を受信すると、報知部33の動作を停止する。また、管理装置通話部34は、管理人の応答の操作により、緊急通報を行った住戸と管理室との間で通話路を形成し、管理人の通話終了の操作により、通話路を切断する。そして、通話路の形成または切断よりも前に呼び出しの復旧がなされた場合に、管理装置制御部31は、その緊急通報を誤報であると判定するようにしている。これにより、誤報と正当な通報とがより確実に区別され、これに基づいて緊急通報の履歴情報が記録されるので、より正確な緊急通報の履歴を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、使用者が所在する複数の異なる建物において、それぞれ個人情報に基づくきめ細かい安全監視及び保安サービスを実施する建物遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔安全監視センタ2は、設備機器17に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、複数の建物を使用する使用者の個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、監視カメラ6が検知した入退室者情報を受信して使用者の個人認証を行い、使用者が所在する建物を把握する所在建物把握手段7と、設備制御装置に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、警備員22の出動を要請する制御指令を発信する警備指令発信手段9と、を備え、制御指令発信手段8及び警備指令発信手段9は、使用者の所在が把握された建物での所在期間に亘り使用者に対する安全監視及び保安サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2階建て以上の建築物における、警報器の設置場所の高さ情報に基づいて、警報器の設置場所における予測震度を算出して、対応した地震警報を出力する。
【解決手段】緊急地震速報を受信する地震受信装置11と、警報器12の設置場所における予測震度を算出する予測装置13とを備え、予測装置13は、警報器12の設置場所の高さ情報を設定するための設定部13aと、設定された高さ情報が登録される記憶部13bとを有しており、地震受信装置11が出力した建築物所在地における予測震度と、記憶部13bに登録されている高さ情報とに基づいて、警報器12の設置場所における予測震度を算出し、警報器12は、予測装置13が算出した予測震度に対応した地震警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】建物の居住者や使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、居住者に対して個人情報に基づくきめ細かい安全監視や保安サービスを実施する建物遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔安全監視センタ2は、入退室者情報を受信して居住者の個人認証を行い、居住者の入退室を把握する居住者認証部6と、居住者の固定個人属性が登録される基本属性データベース10と、居住者の変動個人属性が記録される属性履歴データベース12と、監視カメラ16が撮影した映像から居住者の個人状況を検知して個人状況把握データベース11に記録する個人状況把握部7と、設備機器17を制御する設備制御手段3に制御指令を発信する制御指令発信部9と、警備員13の出動を要請する制御指令を発信する警備指令発信部9と、を備え、制御指令発信部8及び警備指令発信部9は、居住者に対する安全監視及び保安サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生した住戸からの緊急通報に対応して緊急通報制御装置にて発せられた通報に外部通報先で応答した場合、その後の緊急通報制御装置による報知の停止状態を外部通報先の係員が容易に確認できるようにする。
【解決手段】緊急通報制御装置240による携帯電話端末320(外部通報先)に対する呼び出しに対して、携帯電話端末320から応答があったときには、緊急通報制御装置240による報知が行われているか停止されているかの報知状態を表す報知状態情報を携帯電話端末320に送信することにより、携帯電話端末320を所持する係員が、緊急通報制御装置240による報知の停止が正しく行われたか否かを確認したい場合、わざわざ管理センタまで行って、緊急通報制御装置240による報知が本当に停止された状態となっているか確認する必要がなくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】停電等の非給電時においてもシステム全体の正常な動作を保障することができる防災受信機およびそれを備えた防災システムを提供する。
【解決手段】防災受信機1には、ガス漏れ感知器3およびガス漏れ感知器3に電力供給する感知器電源4が接続されている。防災受信機1は、自身に設けた第1の予備電源Bt1の動作試験を行うとともに、第2の信号線Ls2を介して感知器電源4に対して試験信号を送信する第1試験部15が設けられている。感知器電源4には、防災受信機1から試験信号を受信したときに第2の予備電源Bt2の動作試験を行う第2試験部41が設けられている。第2試験部41は、第2の予備電源Bt2の動作試験の結果を示す結果信号を防災受信機1に送信する。防災受信機1における表示部11は、第2の予備電源Bt2の試験結果を第1の予備電源Bt1の試験結果と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】出火原因を特定するのに役立つ情報を提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、火災警報器3からの火災検知信号を受信した場合に画像要求信号をカメラ装置4に送信し、カメラ装置4は、インターホン親機1からの画像要求信号を受信した場合に、画像要求信号を受信する所定時間前から現在までの画像データを当該インターホン親機1に送信する。そして、インターホン親機1は、当該画像データを所定周期で表示することで映像として再生する。 (もっと読む)


【課題】不正入室を制限でき、より高いセキュリティレベルを有するとともに、入室者別にきめ細かな入室管理を行い得るセキュリティシステムおよびそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明のセキュリティシステムは、建物を含む管理区域の入室を管理するセキュリティシステムSであって、入室に際して入室者15がかざす非接触式認証媒体14の認証媒体識別情報を読み取るリーダ12と、入室に際して入室者15の生体情報を読取る生体認証装置13と、リーダ12および生体認証装置13に接続され、リーダ12で読み取った認証媒体識別情報と生体認証装置13で読み取った生体情報とに基づいて入室の可否の認証を行い、セキュリティの解除または非解除の制御を行うセキュリティ制御装置16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】居住者が自らの生活環境に合わせて地震情報の通知、非通知を調整できるようにする。
【解決手段】地震警報システムは、地震信号を受信する地震受信装置16と、地震受信装置16が地震情報を受信したときには地震警報を出力する機能を有した住戸親機11とで構成され、住戸親機11は、地震警報を静音モードで出力すべき静音時間帯を設定する設定部11aと、静音時間帯では、警報を静音モードで出力させる制御部11hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】監視装置および住戸制御機の全ての通信が不能となることを回避するとともに、通信が不能となった住戸制御機でも監視装置との間で通信することができるようにする。
【解決手段】住戸で火災が発生して通信線860が短絡した場合、火災の発生を検知した住戸制御機と一つ上流方向に接続されている住戸制御機との物理的な配線接続が切断される。このため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機よりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。また、配線接続の切断によって、電源の供給が停止した住戸制御機では、渡り配線以外の電源によって駆動する無線端末950が無線信号による通信を可能とする状態へと移行するため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機を含む下流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】入退出管理システムにおいて、通常時には2人照合機能によりセキュリティ性を高め、緊急の場合にはセキュリティ性を低下させずに1人の照合に対して入場を許可する。
【解決手段】機密室101への入退出を管理するIPインターホンシステム100は、機密室101の入り口に設置された2人照合機能を備える子機110と管理室102に設置された親機パソコン140aとを有する。機密室101への入室を希望する利用者が2人揃っている場合、子機110は、2人のIDを照合する2人照合機能により入室許可を判定する。利用者が1人しかいない場合、子機110は、その利用者のIDを照合し、照合OKであれば親機パソコン140aと通話接続する。そして、子機110は、管理室102の管理人が許可した場合に利用者の入室を許可し、電気錠扉120を開錠する。 (もっと読む)


【課題】地震発生後、インターホン親機に接続された外部機器が故障したか否かを直ちに知ることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】地震発生情報を取得する地震受信装置16と、所定の外部機器2を試験動作させ診断する機能を有し、地震受信装置16に接続されたインターホン親機11とを備え、インターホン親機11は、地震受信装置16から地震発生情報を受信したときには、その後、所定時間が経過した時点で、外部機器2の試験を実行して、検出された外部機器2の異常を報知する外部機器試験部11cを備えている。 (もっと読む)


【課題】共有スペースに隣接する防犯性の高い建物を提供する。
【解決手段】三世帯住宅10において、南側住宅11と北側住宅12との間に中庭16が設けられている。中庭16は、南側住宅11、北側住宅12及び東側住宅13の外壁と、西側塀51と、囲い塀53とにより囲まれている。住宅11〜13には中庭16への出入口61〜63が設けられている。西側塀51及び囲い塀53には出入口64及び出入口65が設けられている。南側住宅11の東側に設けられた通路15と中庭16との間には、出入口66が設けられている。出入口61〜66は、施解錠装置により施解錠されるようになっている。中庭16には人感センサ71〜81が設置されている。人感センサ71〜81及び施解錠装置、コントローラ98に接続されている。コントローラ98は、人感センサ71〜81の検知結果に応じて、施解錠装置による出入口61〜66の施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】データ信号の送受信時において発生する伝送負荷の影響を抑え、データ通信の伝送効率を高めて信頼性を向上させる。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・にて発生する送出イベントとして、火災、ガス漏れ、水漏れ、居住者による生活異変等の住戸内にて発生したセキュリティ異常を検知するセンサ6a、6b、・・・の動作が遷移する例えば、監視状態から発報状態に遷移する、又は発報状態から監視状態に遷移する場合や、制御機5の制御によって全ての居室親機が初期化される場合の送出イベント発生時に、発生前の当該居室親機の動作状態及び/又は一つ以上の送出イベント発生前に発生していた状態イベントの内容に応じて、計時部304にて計時される送出イベント発生から制御機へのデータ信号の送出までの時間が可変されるように設定・記憶する。 (もっと読む)


【課題】居住者が聴覚障害者である場合でも、その居住者が一斉放送の内容を知ることができるインターホンシステムにおける住宅情報盤及びインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合住宅の管理人室に設置されている管理人室親機と、上記管理人室親機との間で音声信号線を介して接続されている住宅情報盤とを具備するインターホンシステムにおいて、上記管理人室親機が送信した音声信号を音声認識し、この音声認識した結果を、テキストデータで出力する音声認識手段と、上記音声認識手段が出力したテキストデータを表示する表示手段とを有するインターホンシステムにおける住宅情報盤である。 (もっと読む)


【課題】住戸人の不在時に、ドアホンを使用することによって住戸人が留守であることを確認しようとした場合、住戸への不法侵入を防止することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】呼出釦と通話回路とを具備するドアホンが設けられ、上記呼出釦が押されたことを検出する呼出検出回路と、上記ドアホンの通話回路との間で通話する通話回路とを具備する住宅情報盤が設けられているインターホンシステムにおいて、呼出釦が、所定時間以上の間隔で、2度押されたら、泥棒による確認行為であると判断し、ドアホンのスピーカから警告用の音声を出力するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】 居住者が無線子機を携行しているか否かを判定した上で、居室内の異常を管理人に通報する。
【解決手段】 居室内の人の動きを検知する人感センサ20と、無線子機1からの発信信号を受信して受信レベルを取得する受信機10とを居室内に設置し、在不在判定部34は、受信レベルが所定の値未満となった場合に居住者が不在であると判断するとともに、受信レベルが所定の値以上となった場合に居住者が在室であると判断する。一方、受信機10が取得した受信レベルを所定時間毎に計測部13にて計測し、人感センサ20が人の動きを検知した場合に、受信レベル記憶部33に記憶されている直近の受信レベルとその前後の受信レベルとを比較して、変化が無いときに、居住者が無線子機1を携行していないと携行判定部35にて判断する。在室で居住者が無線子機1を携行していると判断された場合に、管理人への異常の通報を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 フロアレイアウト上に個々の居住者の異常や住戸状況を表示した画面に加えて、同時に略全体の状況も一目で確認できる情報表示部を備えた集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 管理人を呼び出す呼出子機に加えて生活異変検知センサ、火災検知器等の住戸異常を検知する住戸異常検知センサを個々の住戸に設けると共に、管理室に呼び出しに応答するための管理室親機と生活異変検知センサ等の情報を表示する監視装置を設けた。監視装置のディスプレイには、フロアのレイアウトを表示させてレイアウト上に居住者情報及び生活異変検知センサ等の情報を表示する住戸情報表示部19を配置したフロアレイアウト表示部D1と、住戸全体の生活異変検知センサ等の情報を一覧表示させた一覧表示部D3とを設けた。 (もっと読む)


【課題】監視装置および複数の住戸制御機が渡り配線式に接続されている場合、ある住戸で火災が発生したとき、監視装置および住戸制御機の全てが通信不能となることを回避できるようにする。
【解決手段】火災発生場所の住戸制御機600よりも上流方向に接続されている住戸制御機580の通信障害検知部720が緊急通報制御機540との間における通信障害の発生を検知した場合、住戸制御機580の配線切断部740が、渡り配線にて接続されている住戸制御機560,600の何れかとの間の配線を切断することにより、住戸制御機600が燃えるなどして、その燃えた住戸制御機600に接続された通信線860が短絡してしまったとしても、その短絡の影響(通信障害の発生)が、配線が切断されたところよりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤が設置されている室から離れた室に居住者が存在している場合でも、その居住者が、管理員室からの放送内容を聞き逃さないようにすることができる防災設備を提供することを目的とする。
【解決手段】管理員室に設置されている管理室親機と、各住戸に設置されている住宅情報盤とを具備し、制御信号線と音声信号線とを介して、上記住宅情報盤が上記管理室親機に接続され、上記管理室親機から上記住宅情報盤へ一斉放送する防災設備において、上記住戸の室内に設けられている火災警報器であって、スピーカを具備する火災警報器と、上記火災警報器に設けられている受信手段であって、上記制御信号線を介して、上記管理室親機が出力した放送開始信号を受信する受信手段と、上記受信手段が上記放送開始信号を受信すると、一斉放送が行われる旨の音声信号を、上記スピーカに出力する音声信号出力回路とを有する防災設備である。 (もっと読む)


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