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Fターム[5C087DD26]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 住宅 (1,811) | 集合住宅 (260)

Fターム[5C087DD26]に分類される特許

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【課題】緊急時にたとえ通話ラインが一杯になっていたとしても、携帯親機へ緊急事態の報知を行うことができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御機7の制御部71は、緊急信号を受信すると、通話ラインの使用状況を確認する。そして、通話ラインに空きがない場合、メモリ73に記憶されているメールデータをもとにして、どこの住戸でどのような異常があったのかに加え、通話ラインが使用できない旨が記載されたメールを作成するとともに、基地局52を介して作成したメールを携帯親機5、5・・へ送信するよう交換機6へ指令する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報をより多くの人に伝達できる警報システムを提供する。
【解決手段】地震到来前の緊急地震速報の信号が配信されてくるインターホン3を備えた住居2において、互いに異なる複数の場所にそれぞれ警報器4を設置する。それら全ての警報器4を通信線14によって直列接続し、当該直列接続の両端の警報器のうちの速報受信1番目の警報器4をインターホン3に通信線14によって信号接続する。インターホン3は、緊急地震速報の信号を受信したときには、緊急地震速報の信号を速報受信1番目の警報器4に送信する。警報器4は、緊急地震速報の信号を受信したことを検知したときに地震到来を事前に報知すると共に、信号の中継機能によって、その緊急地震速報の信号を通信線14を介して信号接続されている他の警報器4に送信する。 (もっと読む)


【課題】居住者又は来客者が玄関にいることを住戸内の居住者に音声で通知する。
【解決手段】住戸外に設置される玄関機1に設けられた入力部50が入力情報を取得すると、認証部52は、識別情報記憶部51の識別情報対応テーブル60を用いて、入力部50で取得された入力情報に対応付けられた個人識別情報を特定する。認証部52で特定された個人識別情報は決定部54に出力され、決定部54は、出力内容記憶部53の出力内容対応テーブル61を用いて、認証部52から入力された個人識別情報に対応付けられたテキストデータを決定する。決定部54で決定されたテキストデータは音声に変換されて、宅内インターホン2に設けられた出力部55から出力される。 (もっと読む)


【課題】住宅の建物内への出入りが許可された人物として認証されなかった人物の顔を確認可能として使い勝手を向上する。
【解決手段】顔認証装置Aは、許可者照合部4で照合不可と判定された顔形を、不審者候補照合部6が不審者候補用テンプレート記憶部7に記憶されている不審者候補用テンプレートと照合する。所定期間に前記カウンタのカウント値が閾値を超えた場合、制御部10は、当該不審者候補用テンプレートの不審者候補識別情報に対応する顔画像を顔画像記憶部12から読み出し、読み出した顔画像を通信部11より全ての住戸機H若しくは予め決められた住戸の住戸機Hなどに宛てて送信させる。各住戸機Hでは、通信部24で受信した顔画像を演算処理部25が表示部22に表示することによって、当該住戸の住人に対して表示部22に表示された顔画像で不審者候補を確認させることができる。 (もっと読む)


【課題】建物内の火災の段階的な進展状況をリアルタイムでモニタリングすることができる火災監視方法、及び火災監視装置を提供する。
【解決手段】センサ1−1〜1−nは、各々、建物内の各室における煙濃度、または温度等の火災の状態を測定する。演算装置3は、各センサ1−1〜1−nの測定データと、火災フェイズDB4、センサ属性DB5、及び火災性状DB6の情報とに基づいて、建物内での火災進展状況(火災フェイズ)を特定する。制御装置7は、火災フェイズの進展状況に応じ、対策制御DB8を参照し、起動、制御すべき防火対策の種類とその制御範囲とを決定し、決定した防火対策の制御を行う。表示装置10は、センサ1−1〜1−nの測定状況、火災フェイズの進展状況、及び、防火対策部の種類、範囲等を表示する。 (もっと読む)


【課題】 集合玄関機を利用して居室親機を防犯モードに移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 集合玄関機1に、住戸を選択する入力部11と、居住者がオートドアを解錠するためのRFID受信部14とを設け、居室親機2に住居の玄関扉が施錠されたら所定時間のカウントを開始するタイマー23を設けた。親機制御部24は、タイマー23がカウントアップする前に、集合玄関機1の入力部11から自身の住戸が選択され、続いてRFID受信部14から居住者のIDが入力されたら、防犯設定が成されたと判断して自身を防犯モードに移行制御する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の発信時に、屋内にいる人の地震到来による危険をできるだけ回避する室内配置電化装置を提供する。
【解決手段】室内に配置されるガスコンロ2等の室内配置電化装置において、速報受信検知部15が、地震到来前の緊急地震速報の受信を検知する。この検知が行われたときには、室内にいる人の地震到来による危険を回避するために、安全動作実行手段5は、例えば、ガスコンロ装置2の制御部3に設けたスイッチ11を強制的に開くことにより、サーモカップル8から電磁弁開閉制御手段6に電流が流れることを防止して、サーモカップル8と電磁弁開閉制御手段6との接続を強制的に遮断してガス電磁弁9を閉じる等の、固有の安全動作を行う (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の発信時に、屋内にいる人が地震到来による危険をできるだけ回避できる行動をとれるようにする室内配置電化装置を提供する。
【解決手段】室内に配置されるガスコンロ2等の室内配置電化装置において、速報受信検知部50が、地震到来前の緊急地震速報の受信を検知する。前記室内にいる人の地震到来による危険を回避するための音声ガイダンスの内容をそれぞれの室内配置電化装置毎に固有の危険回避メッセージ情報としてメモリ部56に記憶させておく。速報受信検知部50が前記緊急地震速報の受信を検知したときにはメモリ部56に記憶されている固有の危険回避メッセージ情報を、速報回避統治手段51の指令により、スピーカ34から発信される音声により報知する。 (もっと読む)


【課題】マンション1の共用玄関4外の人との応答及び開閉扉5の開閉の度に掛かるランニングコストを低減する。
【解決手段】共用玄関4の外側に配置された集合インタホン装置21と、マンション1の各住戸2に配置された室内インタホン装置22とを、屋内電力線13を介してFM信号による電力線搬送通信を行うように構成する。集合インタホン装置21には、各室内インタホン装置22に設けられた解錠スイッチ85の解錠操作に対応して、開閉扉5を一時的に開閉させる自動開閉装置36を接続する。集合インタホン装置21と各室内インタホン装置22との間で相互に伝送されるFM信号の伝送周波数帯域を2MHz〜30MHzの範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅内に火災の通報システムと情報機器を接続するLANの2系統のインターネット接続システムを設け、何れか一方にシステム障害が発生して使用できなくなったら、他方のシステムへの迂回を可能とする。
【解決手段】 来訪者からの呼び出しに応答するための居室親機1に火災感知器2を接続し、居室親機1から集合住宅外へ火災発生情報を通報する第1の通信システムS1を備えると共に、居住者が使用する情報機器14をインターネットNに接続するための第2の通信システムS2を備え、互いの通信システムを使用して通信の迂回を可能とする迂回機能を備えた第1迂回機能HUB3a、第2迂回機能HUB11aを設けてそのHUB同士を接続し、第1のサーバ4及び第2のサーバ12の何れかが信号の不達を検知したら、迂回機能を能動として他方の通信システムに迂回させ、インターネットNへの接続を可能とした。 (もっと読む)


【課題】異常発生時のみに使用する特別な装置を設けることなく、警備員が異常事態に速やかに対応することが可能な電気錠システム。
【解決手段】複数の部屋を備える建物において、共用玄関扉Dまたは各部屋の出入扉Dにそれぞれ設けられる電気錠Kと、各電気錠Kに対応して設けられ共用玄関扉D又は出入扉Dから出入りする人に提示された個別情報を読み取る個別情報読取装置Rと、前記電気錠Kの解錠を許可する個別情報を記憶した個別情報記憶手段とを備えており、個別情報読取装置Rは読み取った個別情報が許可された個別情報であった場合に前記電気錠Kを解錠するものであって、建物内での異常を検知する異常検知手段を更に備えており、個別情報記憶手段は、異常検知手段が異常を検知した時にのみ前記電気錠Kの解錠を許可する異常時個別情報を記憶している。 (もっと読む)


【課題】
監視記録装置で障害を検出したとき、緊急性の有無を区別せずに障害通知を行っていたため、ユーザーは緊急性のない障害まで夜間や休日に対応しなければならなかった。
【解決手段】
障害の緊急性を考慮して障害通知を行う時間帯や曜日を変えられる手段を提供する。
障害を重要度151〜153でA〜Bのグループに分類する。プログラム1(201)、プログラム2(202)で重要度A〜Bのグループに対して障害通知を行う時間帯や曜日を指定することができる。 (もっと読む)


【課題】 居室親機で地震情報報知が行われた場合に、避難場所情報も合わせて報知でき、更にどこに避難したのかを外出している家族に通知できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御装置4は、地震情報を外部から入手する地震情報受信装置5が接続されると共に、予め地域などで決められた避難場所情報を記憶する避難場所記憶部、携帯電話のメールアドレスを記憶するアドレス記憶部を有し、地震情報受信装置5から地震情報を受信したら、各居室親機2,2・・へ通知して居住者に対して地震情報の報知制御を行い、引き続き各居室親機2,2・・に対して記憶している避難場所情報を送信すると共に、登録されている携帯電話6に対して避難場所情報をメール送信する。 (もっと読む)


【課題】ロビーインターホンにて防犯異常の報知を受けた住戸人が、侵入者と鉢合わせすることを防止したインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーインターホン1と、住戸インターホン2と、制御装置と、住戸内の防犯異常を検知すると検知信号を住戸インターホン2へと送信する防犯センサSとを備え、住戸インターホン2は、検知信号を受信すると異常検知信号を伝送線Lを介して制御装置へと送信するものであり、制御装置は、異常検知信号を受信すると異常検知時刻及び異常検知元の住戸を異常検知情報として記憶部にて記憶し、ロビーインターホン1は、住戸人または訪問者からの解錠操作を受けて共同玄関扉Dを解錠させる解錠制御手段と、前記解錠操作を受けた際に、制御装置から異常検知情報を読み出して、前記解錠操作をした住戸人または訪問者に対して少なくとも異常検知時刻を報知する報知手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 エレベータが地震発生を受けて停止したら、その情報も居室親機等にて通知する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 インターホン制御機5と地震が発生したら停止するエレベータ7のエレベータ制御装置6とを接続し、インターホン制御機5に、地震発生に伴うエレベータ7の停止情報を入手したら、居室親機2,2・・、管理室親機3、更には共用部端末4に対してその旨を報知させるエレベータ情報通知制御部を設けた。また、エレベータ7の復旧信号を入手したら、このエレベータ情報通知制御部に居室親機2,2・・、管理室親機3、更には共用部端末4に対してエレベータ7が復旧した旨を報知制御させた。 (もっと読む)


【課題】地震の発生、津波の発生、近隣火災の発生等の緊急通報時において、住戸内に在室の居住者による住戸外への迅速な避難及び外部からの救助活動をそれぞれ容易とし、居住者の安全性を高める。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・の在室・不在ボタン301cを操作して在室又は不在を設定する。この設定情報は、制御機9の記憶部900に記憶される。また、制御機9の制御機CPU901は、地震の発生、津波の発生、近隣火災の発生等の緊急通報情報が外部機器7から伝送されてきたとき、記憶部900に在室の設定情報が記憶されている住戸の玄関電気錠5a、5b、・・・を解錠させる。
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【課題】状態復旧信号を受信している最中でも地震情報等を早期に受信することにより、緊急度の高い警報の頭切れ状態を軽減する。
【解決手段】集合玄関機と、複数の居室親機と、管理室親機と、制御機とを設け、制御機には、異常状態である集合玄関機、居室親機及び管理室親機をそれぞれ正常状態に復旧させるための状態復旧信号を間欠的に生成する主制御回路を備え、各端末には、自端末が異常状態であるとき制御機の主制御回路から間欠送信されてくる状態復旧信号が有効であるとして異常状態から正常状態に復旧させ、自端末が正常状態であるとき状態復旧信号が無効であるとして正常状態を保持するための状態復旧・保持回路と、制御機から伝送されてくる受信信号の存在の有無を検出し、受信信号の存在を検出したときに受信信号による動作制御を行うための端末制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の住戸で連続的に盗難等の被害が発生するのを防止する集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅の各住戸に配置され、ドアホン子器2を接続したインターホン親機1と、管理人室等に配置された警報監視盤5とを接続して構成した集合住宅用インターホンシステムにおいて、ドアホン子器2は、鳴動部を備えており、インターホン親機1は、防犯センサ3と、警報監視盤5から警戒信号を受信すると前記鳴動部から威嚇音を鳴動させるドアホン制御部を備えており、警報監視盤5は、前記防犯センサ3の作動によって、インターホン親機1のいずれかから防犯異常検知信号を受信したときには、他のインターホン親機1に前記警戒信号を送信することによって、前記警戒信号を受信したインターホン親機1に接続されたドアホン子器2から威嚇音を鳴動させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】警報音を聞いた住戸人の一人が反射的に押釦を押した場合であっても他の住戸人に火災発生を知らせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と全ての火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦150が押下されると、インターホン親機1は自己の警報音の出力を停止するとともに、警報停止釦150への押下時間が一定時間以上か否かを判断し、押下時間が一定時間以上である場合、映像表示用モニタ12の表示画面を初期状態にし、全ての火災警報器3,3,3に警報停止信号を送信する。警報停止信号を受信した火災警報器3,3,3は、警報音の出力及び表示素子の点滅を停止する。一方、警報停止釦150への押下時間が一定時間未満である場合、インターホン親機1は映像表示用モニタ12に火元警報の火災警報器3を表示させる。 (もっと読む)


【課題】共用施設の管理を円滑に行うことができる集合住宅管理システムを提供する。
【解決手段】
各住戸及び集合住宅内の各共用施設において、出入扉の施解錠を行う電気錠4と、住人及び訪問者から提示された個別情報を読み取り認証することで電気錠を解錠する個別情報読取装置1とをそれぞれ備えた集合住宅管理システムであって、個別情報読取装置1と接続しており、外部からのアクセスを受けることで共用施設の予約管理を行う管理サーバSを更に備えており、管理サーバSは、個別情報を受けることで個別情報に対応した共用施設の予約を受け付けるものであり、共用施設に備えられた個別情報読取装置1は、管理サーバSで予約された個別情報を読み取った場合には、電気錠4を解錠するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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