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Fターム[5C087DD26]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 住宅 (1,811) | 集合住宅 (260)

Fターム[5C087DD26]に分類される特許

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【課題】 入退館者の多い集合住宅でも確実に不審者を特定することができるとともに、不審者が入館した際に迅速に外部に通報することができる不審者通報システムを得る。
【解決手段】 集合住宅への入館者を撮像する監視カメラと、この監視カメラによる撮像信号から入館者の顔画像を検出する画像検出手段と、顔画像を含む入館者の入館データを保存する撮像データベースと、顔画像を含む居住者データが登録された居住者データベースと、入館データ及び居住者データから入館者が居住者か否かを判定する顔認証手段と、非居住者の入館データ及び所定の不審行動条件から非居住者が不審行動者か否かを判定する不審行動者判定手段と、顔画像を含む不審行動者データから不審者を特定する管理センターと、顔画像を含む不審者データ及び非居住者の入館データから非居住者が不審者か否かを判定する不審者判定手段と、不審者入館時に外部に通報する通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マンションの住人と一緒を装って侵入しようとする不審な訪問者の侵入を防止するようにした共連れ検出システムを得る。
【解決手段】 マンション等の共通玄関の外側に設置されたテンキー付き認証装置1と、共通玄関をオートロックする自動扉制御装置2と、共通玄関の出入り口から入館する入館者を撮像する入館者撮像カメラ3と、入館者撮像カメラで撮像された入館者画像を処理し、共通玄関から実際に入館した人数をカウントする画像処理装置4と、テンキー付き認証装置により入力され、認証装置により入館を許可された入館許可人数と画像処理装置により実際にカウントされた入館者実人数とを比較する判断装置5と、判断装置が入館許可人数よりも入館者実人数の方が多いと判断した場合に動作し、共通玄関の内側に設けたスピーカー7から共連れ発生の警報メッセージを流す警報発生装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別の構成を通報機器に備える必要もなく、通報システムの運用中でも試験通報信号の是非を自動的に区別し得る通報サーバ装置、通報システム及び通報機器試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる、通報信号を送信する通報機器13からネットワーク16、17を介して受信した通報信号にかかる転送情報を所定の宛先に転送する通報サーバ装置11は、転送情報を所定の宛先に転送する転送部と、少なくとも通報機器の試験を行うために通報機器とネットワーク16、17との境界に設置され通報信号の送信元の通信アドレスを所定の通信アドレスに変換してルーティングを行う仮設のルータ装置12における所定の通信アドレスを記憶する記憶部と、受信した通報信号における送信元の通信アドレスが記憶部に記憶されている所定の通信アドレスと一致する場合には、転送部による通報信号にかかる転送情報の転送を止める制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の無線センサから異常状態検知信号が送信された場合にも通信機から通報装置に確実に異常通知信号が通知される異常通報システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】通信機2Aは無線センサS1及びS2から異常検知信号を受信するように設定され、通信機2Bは無線センサS3及びS4から異常検知信号を受信するように設定されている。通報装置1は、通信機2A及び2Bから異常通知信号を受信して警備センタに異常通報信号を送信する。通信機2Aが通報装置1と通信中で無線センサS2からの異常検知信号を受け付けないときは、通信機2Bがその異常検知信号を受信してリカバリ通知信号を通報装置1に送信して、無線センサS2の異常検知を通報する。 (もっと読む)


【課題】そのデータの更新や共有、交換が可能な指紋照合および/または顔画像認識により居住者にとって好ましくない要注意人物を早期に発見/通報して防犯性および安全性を高める。
【解決手段】玄関子機1a、1b、1c、1d、・・・1nの呼出ボタン10を操作するような呼出操作を行った人物が居住者にとって好ましくない要注意人物であるか否かの識別を、呼出ボタンと一体の指紋検出部10aにて検出された指紋データと、室内親機4a、4b、4c、4d、・・・4nの居住者用メモリ44aおよび警戒用メモリ44bに登録されている指紋データとの照合で行い、警戒用メモリに登録されている居住者にとって好ましくない要注意人物の指紋データと一致した場合には、室内親機にて警報の発報を行うとともに外部サーバ7に自動通報を行う。 (もっと読む)


【課題】 正当な通行者が建物の出入口に設けられた自動ドアを通行できる状態において、ドア軌道上近傍の人又は物体を検知する補助センサを悪用した不正侵入を防止する。
【解決手段】 ドア14が閉じ位置にあり且つ補助センサ34が人又は物体を検知している、異常状態のときに、この異常状態に対する処置を行うためのセキュリティ制御を実行するコントローラ40を備える。セキュリティ制御では、建物の管理人へ通報を行うための制御と、警報音を発するための制御が実行される。補助センサ34の検知機能は、一時的に無効にされる。 (もっと読む)


【課題】 マンションの共用部のセキュリティ向上を図る。
【解決手段】 マンションにおける通行人管理システムにおいて、居住者が所持し居住者データが記憶された居住者ICチップ20と、前記居住者ICチップ20の認証によって開錠されるエントランスのドア10と、前記ドア10を通行する通行人を検出する通行人センサー40と、前記通行人センサー40と略同じ位置で前記居住者ICチップ20を検出し居住者データを読み取るICチップセンサー50と、前記ドア10が開錠されてから施錠されるまで、前記通行人センサー40によって検出された通行人の人数が、前記ICチップセンサー50によって検出されたICチップ20の情報より多い場合に、通行人の中に居住者でない者がいると判断する居住者判断装置80と、居住者でない者がいることを報知する報知装置60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて特定の移報先に対し選択的に火災感知器の試験動作に伴う移報信号を送出して作動可能とする。
【解決手段】外部試験器12に、火災感知器4の試験動作により正常と判断した場合に試験発報信号(試験OK信号)E2を中継器1に出力する試験回路部24と、試験発報信号E2の出力時間を変化させることにより中継器1の移報先を選択する移報選択部25とを設ける。中継器1に、火災感知器4の火災発報信号又は外部試験器からの試験発報信号E2を受信して火災信号E3を出力する受信回路17と、火災信号E2の出力時間を判別して異なる移報先に移報信号を出力する移報出力回路とを備える。移報出力回路は、第1遅延タイマ18、第2遅延タイマ19、第1乃至第3移報リレー20〜22で構成される。
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【課題】導入コストや運用コストを抑制しつつ集合住宅の敷地内を広範囲に監視する。
【解決手段】中継インタフェース装置140が警報監視盤80と連係して各住戸部に設置された住戸親機1に異常発生の報知を行い、中継インタフェース装置140と警報監視盤80とで制御装置を構成している。集合住宅に設置されているインターホン系のシステム(住宅情報盤システム)を利用して監視対象物(自動車、住人など)に対する異常発生を必要な住戸部に報知することができるから、報知のためのシステムを別途構築する場合に比較して導入コスト並びに運用コストが抑制できる。しかも、集合住宅の共用部に設置した多数のセンサ装置100,110,120と制御装置(警報監視盤80と中継インタフェース装置140)とを中継装置130を介して無線で接続しているから、集合住宅の敷地内を広範囲に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅型遠隔見守りシステムにおいて、個人の限界を越えて緊急時対処ができ、委託費や駆け付け時間を低減できるるとともに、地域と個人の安全性を同時に高められるものとする。
【解決手段】集合住宅型遠隔見守りシステム1は、個人宅内と共有スペースの所定領域をカメラ21で撮影した画像をインターネット7を介して送信する宅内装置2と、インターネット7を介して宅内装置2から画像を受信し、その画像をインターネット7を介してユーザ端末3に送信するサーバ装置4と、ユーザがユーザ端末3を操作して閲覧した画像から緊急事態を判断して発動するヘルプコールをインターネット7及びサーバ装置4を介して受信して表示部9aに表示する管理端末9を備えている。ヘルプコールコマンドを発動すると、予め設定されたユーザ端末にヘルプ依頼送信が行われ、管理端末9の表示部9aにブリンク文字と警報音によりヘルプコールが表示される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ異常を検知した警報報知器から鳴動されインターホン親機のマイクへと入力される警報音の影響を受けずに、インターホン親機において集合玄関機または管理室親機との間でハンズフリー通話を行う。
【解決手段】セキュリティ異常を検知した警報報知器4a、4b、・・・から鳴動されインターホン親機3a、3b、・・・のマイク33へと入力される警報音を、当該インターホン親機の送話系フィルタ回路39、例えば、バンドエリミネーションフィルタまたはノッチフィルタにて構成された送話系フィルタ回路を介して除去することにより、集合玄関機1または管理室親機2との間で行われるハンズフリー通話の送話レベルおよび受話レベルを監視する送受話レベル調整回路37は、警報音の影響を受けずに送話レベルおよび受話レベルに応じた送話および/または受話の増幅度を可変させることができる。
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【課題】
携帯端末を利用することにより、安価なセキュリティーシステムを容易に提供する
【解決手段】
携帯端末80の光センサーにより急激な光の変化を検出するなどによって進入者を判定する進入検出部20と、携帯端末間の短距離無線通信によってその進入者が合法か不法かを判定する不法侵入判定部40を設け、不法侵入者と判定された場合には不法進入者に警告する。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯電話装置であって、監視専用のカメラシステムを導入することなく、必要に応じて簡単に監視対象の画像を撮影して取得する。
【解決手段】通常時はシャッタカメラおよび携帯電話として機能し、監視カメラモードにおいて予め指定されたメールアドレスの外部端末からの電子メールの着信があると、撮像部による1ショットの撮影画像データが電子メールとして前記メール発信元である指定のメールアドレスを有する外部端末へ送信され、また予め指定された電話番号の外部端末からの電話の着信があると、撮像部によるリアルタイムの撮影動画像およびマイクから入力される音声データが前記電話発信元である指定の電話番号の外部端末へ転送されるので、監視カメラモードでは例えばユーザは外出先から本カメラ付き携帯電話装置へアクセスするだけで、監視対象の現在の状況を撮影した画像として取得して確認することができる。 (もっと読む)


【課題】相手の通話機器の種類にかかわらず語頭切れや送話側への継続的な片倒れなどの不具合の発生を抑える。
【解決手段】相手機種特定手段13で特定された機種が音響結合し難いものである場合、スイッチ制御手段14が送話路切換スイッチ11及び受話路切換スイッチ12を制御して副送話路TL2並びに副受話路RL2にてそれぞれ送話信号及び受話信号を伝送し、ゲイン設定手段15が第1〜第4の増幅器7〜10の少なくとも何れか一つの増幅度を減少させる。故に送話信号及び受話信号を各々副送話路TL2及び副受話路RL2で伝送させることで語頭切れや継続的な片倒れなどの不具合の発生を抑え、その代わりに第1〜第4の増幅器7〜10のうちの少なくとも何れか一つの増幅度を減少させることでハウリングを生じ難くできる。 (もっと読む)


【課題】通話音量や通話状態の切換特性が相手の通話機器に応じて変化するのを抑える。
【解決手段】通話機器のうちで通話しようとする相手の機種を特定する相手機種特定手段11と、相手機種特定手段11で特定された相手の通話機器に応じて第1〜第4の増幅器7〜10の少なくとも何れか一つの増幅器の増幅度(ゲイン)を増減させるゲイン設定手段12とを備える。相手機種特定手段11で相手の通話機器の機種を特定し、ゲイン設定手段12が、第1〜第4の増幅器7〜10の少なくとも何れか一つの増幅度を相手の通話機器の機種に応じた適切な値に設定されるため、通話音量や音声スイッチVSWの切換特性が相手の通話機器に応じて変化するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカを通して受話信号を聞くことができるようにする。
【解決手段】安全装置の警報音の周波数において十分な減衰量が得られるとともに音声の主な周波数帯域を通過させるようなフィルタ特性を有する低域通過フィルタ11が第1の増幅器7と送話路損失挿入部4の間の送話路に挿入されている。故に、安全装置が警報音を発した場合においても、低域通過フィルタ11により、マイクロホン1で集音した送話信号に含まれる警報音の周波数成分が減衰するため、挿入損失量制御部6が通話状態を受話状態と推定しやすくなる。その結果、安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカ2を通して受話信号を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカを通して受話信号を聞くことができるにする。
【解決手段】異常発生時に自ら警報音を発する安全装置が報知信号を出力したことを警報状態検出手段12が検出すると、警報状態検出手段12からスイッチ制御手段13に対して検出信号が出力される。検出信号を受け取ったスイッチ制御手段13が受話路切換スイッチ11を制御して受話信号の伝送経路を主受話路RL1から副受話路RL2に切り換えるため、受話路損失挿入部5を迂回する副受話路RL2にて受話信号がスピーカ2に伝送され、安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカ2を通して受話信号を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティサービス会社の担当者による無駄な出動を無くし、より信頼性の高い、高品質のセキュリティサービスを、より低コストで提供する。
【解決手段】ドア開閉センサ、煙センサ、ガスセンサ、人感センサ、窓開閉センサ等のセキュリティ監視手段が異常を検出した時に、そのセキュリティ監視手段は、予め定められた警備会社に通知すると共に、予め定められた通信機にも通知を行い、通知を行った通信機からその操作者を認証する情報を受信すると、次にその通信機に対して警報を解除するか否かを問合わせる情報を送信し、問合わせを行った通信機から警報を解除する旨の情報を受信すると、次に通知を行った警備会社に対して異常検出を解除することの通知を行う。 (もっと読む)


【課題】データ伝送用の配線を布設する必要がなく、任意に増設したり配置を変更することができる温度検出機能を備えた温度検知用ICタグと温度検知システムを提供する。
【解決手段】温度監視場所12の任意の箇所に任意の数だけ固定されるものであって、火災発生時の熱で溶断するアンテナ14と、自他を区別できる識別情報18を記録した記憶装置20と、記憶装置20に記憶された識別情報18を含む応答信号22を、監視装置24から発信される問合せ信号26を受信したタイミングで、もしくは所定のタイミングで、アンテナ14を励振して、監視装置24に対して発信する通信機28とを備えている。各ICタグ10に他のICタグ10と区別できる情報を記録しておくと、取り付け場所毎に異なる識別情報18の応答が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電話回線を利用して、遠隔警備監視システムに通報される異常警報が、正常な警報か、監視カメラと通報装置等の警備端末装置の故障か、電話回線の障害発生か等の原因を明確化して、監視していたもの異常を検出して、警備監視を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】 警備監視システムにおいて、前記警備端末装置は、前記警備センタ装置へのダイヤルを行い、所定手順にて警備情報を前記警備センタ装置に送信し、前記警備センタ装置は、着信時に発信電話番号の確認を行い、データベースとして保持している前記警備端末装置の電話番号である場合は、呼出信号に応答し(回線補足し)、所定手順にて前記警備情報を前記警備端末装置から受信し、そうではない場合は、間違い電話と判断し、呼出信号に応答した後、所定の手順を行わず、前記間違い電話であることを音声メッセージで流し、一定時間後回線を開放することを特徴とする。 (もっと読む)


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