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Fターム[5C087DD29]の内容

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Fターム[5C087DD29]に分類される特許

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【課題】静電容量タッチ電極を用いた静電容量タッチセンサーおよびこのセンサーを利用した離床看視システムを提供する。
【解決手段】導電性繊維を用いた導電性布帛と該導電性布帛の表面を覆う布からなる静電容量タッチセンサー10R,10Lを要介護者8が横臥するベッド8の端部に設け、要介護者8が静電容量タッチセンサーに接触もしくは近接することにより静電容量タッチ電極11と人体の誘電体とで構成されるコンデンサーの静電容量の変化を検出して検出信号を出力するタッチ検出回路とを備え、静電容量の変化を検知すると、要介護者の離床状況を示す検出信号を発する離床状況検知装置。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床行動を迅速に検出できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、被験者の重心位置を演算する重心位置演算工程S3と、重心位置がベッド寝床部21の周縁部22から中央部23に移動した場合に、ベッド寝床部21の周縁部22と中央部23との間に設定された複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、入床ゲートとして記憶する入床ゲート記憶工程S7と、重心位置がベッド寝床部21の中央部23から周縁部22に移動した場合に、複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、離床ゲートとして、入床ゲートと比較し、離床ゲートが入床ゲートと同じか否かを判定するゲート判定工程S13と、ゲート判定工程S13の判定結果に基づいて被験者Hの離床に関する情報を報知する報知工程S15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 医療機器の状態が異常になった事を的確に検知して、医療機器監視装置がナースコールシステムに異常検知を通知することで、患者に提供される医療の質の向上に貢献する医療機器監視システムを提供する。
【解決手段】 異常発生時に、警告音と警告光を発する、または機器の表示を変更して異常を通知する医療機器の監視において、同一時刻に警告音と警告光もしくは表示の異常を検知した場合、監視対象の機器が異常を発していると判定しナースコールシステムに異常検知を通知し、医療機器の継続監視においては、医療提供者による処置時間や、異常検知増幅判定により再度ナースコールを通知するかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】非システム管理者側のユーザである第1ユーザからなされる呼び出し要求の通知を自動的に停止および停止解除させる。
【解決手段】第1ユーザの所定の動きを検出したことに応じて、当該ワイヤレス送信器10を一意に特定する識別情報を添付した呼出信号を送信し、この呼出信号を受信したワイヤレス受信器20が通知する呼び出し要求に応対したシステム管理者側のユーザである第2ユーザが、第1ユーザの近傍に存在するかどうかを検知し、第2ユーザが第1ユーザの近傍に存在することが検知されている間、呼出信号の送信を停止するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 患者が騒いだ後に失神や意識混濁等のより危険性の高い状態に陥っている場合でも報知を行わせることを目的とする。【解決手段】 室内の異常音を検出する異常音検出手段と、異常を報知する報知手段と、報知手段を制御する報知制御手段と、報知制御手段を操作する操作手段とを備え、異常音検出手段が異常音を検出したときに第1の報知を行い、操作手段で確認の操作が成されたときには第1の報知を停止して、第1の報知停止後に異常音の検出が無くなったときには第2の報知を行わせるようにしている。 (もっと読む)


遠隔で収集された外部センサ(17)計測結果の認証を提供するためのシステム(10)および方法(30)を提示する。生理学的計測結果(37)は、そのような収集された生理学的計測結果(37)を蓄積するための蓄積箇所(18)から遠隔にある発生源(17)から収集(31)される。生理学的計測結果(37)が収集(31)された発生源の識別(32)は、特定の患者(14)を一意的に識別する認証データ(82)と対照して決定される。生理学的計測結果(37)は、患者識別(80)の認証時に、特定の患者(14)に由来するものとして蓄積箇所へ転送(33)される。
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各位置をモニタリングするための、建物に固定された動作検出器(108、110)により、建物内の少なくとも二つの既定位置で人の動きが示される。人の検出された位置が既定の連続位置(116、118)のラインを形成する場合、既定時間中、アラームを発することなく、検出により、既定の初期位置(102)から既定の行先位置(104)までの各人の動きが検出される。そうでなければ、アラームが発される。

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【課題】 見回りなどの人手をかけることなく、徘徊を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】 ベッド近傍に配置された第1のシート状センサ1からの荷重検出信号に続いて、第1のシート状センサ1よりも遠方に配置された第2のシート状センサ2からの荷重検出信号が入力した場合に、判定部4は、ベッドに居るべき人が徘徊していると自動的に判断するようにしているので、ベッドに近付く監視者など居ても徘徊と判断されず、手間をかけずに確実に徘徊を検出することができ、監視者の手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】病院や福祉介護施設では入院患者に対する地震対策が今まで実施されていなかった。
いきなり大きな揺れが来てパニック状態になる前に、患者及び看護師に地震到来を事前に知らせることを課題とする。
【解決手段】他の病院において得られたP波センサーの地震通報を通信回線を経由してナースコール親機が受信する第1の手段と、自己の病院において得られたP波センサーの地震発生の信号をナースコール親機が検知する第2の手段と、第1の手段と第2の手段のいずれか一方または第1の手段と第2の手段のどちらか早い方の情報によって、ナースコール親機は地震発生を知らせる一斉放送を行う手段と、病室の出入り口近傍に設けられている廊下灯の表示部へ担送・護送が必要な患者を表示する手段と、看護師が所有している携帯電話(PHS)へ一斉呼び出しを行って地震情報をPHSに表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者に異変等が生じたり薬剤の配送ミス等が起きたことを検出して迅速且つ確実な対応を図る、病院における移動体監視システムを得る。
【解決手段】 リーダーとバッテリーレスにて無線通信が行えるRFIDタグと、無線基地局と自ら電波を発信して無線通信が行えるRF通信モジュールと、前記RFIDタグを構成するRFIDチップに接点信号入力及び/又はセンサ信号入力が行える手段と、前記RF通信モジュールに発光素子及び/又は発音素子を内蔵して警報出力が行える手段にて構成した遠隔通信機能付きRFIDタグを患者に所持させ及び薬剤トレーを載せたワゴンに装着し、病棟内外において前記リーダーを通路及びリハビリコース等に複数箇所に配置し、前記無線基地局を1箇所以上に配置し、前記リーダーと無線基地局をLAN又は電力線搬送通信を中継してナースステーション又は管理センター内のサーバーに接続する。 (もっと読む)


【課題】 患者のプライバシーを保護しつつ、患者が移動していない場合でも、常に患者の健康状態を把握できるようにする。
【解決手段】 温度により異なる色の画像を出力するサーモグラフィーカメラ1により撮影された画像から所定の温度以上の部分を抽出した人物画像と無人の病室内を通常のカメラ8にて撮影した背景画像とを合成するようにしているので、温度分布として患者の画像が表示され、患者のプライバシーを保護しつつ、患者が移動していない場合でも、看護師などは、患者の体温を見ることで患者の健康状態を常に把握することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、患者モニタリング警報エスカレーションシステムおよび方法に関する。詳細には、本発明の実施形態は、患者のモニタを介して受信された生理学的なデータを測定するように構成された警報検出デバイスであって、該警報検出デバイスは、生理学的データの予め画定された測定値に応答して、警報を開始するように構成された、警報検出デバイスと、第1の特性で第1の信号を、第2の特性で第2の信号を発する用に構成された警報デバイスであって、該第1の信号は、警報が開始されるときに発され、第2の信号は、警報認知メカニズムが指定されたイベントの前に作動させられない場合、発される、警報デバイスとを含む。
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【課題】 応対者の在室状態を確認しながら、来訪者の在室を管理することができる来訪者在室管理システムを提供する。
【解決手段】 在室管理サーバ3の在室管理手段30に備えられたルーム特定手段301は、来訪者10と応対者11が所持するタグ2を認識しているリーダライタ5を特定することで、来訪者10と応対者11がそれぞれ在室している部屋を特定する。そして、来訪者在室管理DB31の在室許可条件テーブル311に記憶され、来訪者が在室している部屋の在室許可条件を参照し、来訪者10の在室状態の正常/異常を判断する。なお、在室許可条件には、来訪者10の在室が許可されるときに、応対者が同室する必要性の有無を示すフラグと、来訪者10の在室が許可される時間帯を示す許可時間帯データとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 痴呆老人等の夜間に於ける徘徊行動をより確実に且つ安価な設備でもって検知することにより、徘徊を有効に防止すると共に、介護者にかかる介護負担の軽減を図り、更に携帯電話機を活用して早期被介護者の徘徊等の異常を介護者へ伝達できるようにする。
【解決手段】 人が就寝する就寝具1に付設されて人の離床及び着床により作動する離着床センサ2と、離着床センサの作動により離着床信号を発信する送信機3と、前記送信機からの離着床信号を受信して警報信号を発信又は停止する監視盤4とから構成され、離床時間の長短を基準にして正常な生活活動による離床か或いは異常徘徊による離床かを判別して警報を発することにより、介護者等の負担軽減を図れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 正規の入館者によるスムーズな入館を妨げることなく、不審者の入館を高いレベルで防止することのできる不審者入館防止システム、不審者入館防止方法及び不審者入館防止プログラムを得る。
【解決手段】 建物への不審者の入館を防止するに当たり、無線にて有無が検出されるRFIDタグ52を建物90への正規の入館者に対して携帯させ、建物90に入館する際に通過する位置に設けられた扉80Bの位置周辺で、かつ建物90の館外の所定範囲内に存在する人の人数及びRFIDタグ52の数を検出し、検出した前記人数とRFIDタグ52の数とが一致するか否かを判定して、一致しないと判定した場合に前記検出した人に不審者が含まれるものと見なして、建物90への不審者の入館を防止することができるものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誤呼出防止に効果があり、呼出ボタンの操作継続時間をもとに呼出ボタンを操作する人の緊急度を自動的に判断し、緊急度ごとに異なる警報信号を出せる呼出通報装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による呼出通報装置は、ノンロック式の呼出ボタンを押し続けている間、一定の時間幅を有する呼出信号を間歇的に発生する呼出信号発生手段を有し、発生した呼出信号数に対応して一義的に定まる、複数段階の緊急度を定め、各緊急度に対応して、発生する警報音及び光が異なる警報信号を出力することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 公衆トイレの各トイレブースなど特定空間に隠れ潜む不審者又は不審物を自動的に検知し、近くの人々が適時に回避行動をとれるようにする。
【解決手段】 電波ドップラセンサなどを用いて、トイレブース内に全体空間をカバーする広センシング領域と、壁脇や便器後方などの所定の部分空間をそれぞれカバーする複数の狭センシング領域とで、それぞれ、物体の存在や動きをセンスする。まず、広センシング領域でのセンス結果から、人がトイレブース内に入ったか否か判断され、人が入ったと判断された後、複数の狭センシング領域出のセンシング結果から、不審者又は不審物の有無が判断される。不審者又は不審が検出されると、それが隣のトイレブースや、トイレブースの近く居る人々に通報される。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置追跡データを送信する送信装置の位置をユーザが即時認知し、送信装置と位置追跡データを受信する受信装置とのコミュニケーションを円滑に行う。
【解決手段】対象物の位置追跡データを送信する送信装置100と、位置追跡データを受信する受信装置200と、を含む立体音響を用いた位置認知システムに備えられる送信装置において、対象物の音響を検出し、この検出した音響を電気信号に変換する音響検出部120と、電気信号を音響データに変換するデータ変換部と、音響データ及び位置追跡データを、受信装置へ送信する第1の通信インターフェース部120と、送信装置の位置を検出し、送信装置の位置追跡データを生成する第1の位置追跡部140と、を備える。 (もっと読む)


常時オン監視、警告、制御及び共有(MACS)デバイスを提供するための装置であって、常時オン仮想MACSデバイスが実センサデバイスに対応し、該実センサデバイスから断続的更新情報を受信するための接続と、実センサデバイスの状態に関係なくデータを提供する常時オン仮想MACSデバイスとユーザがインタフェース接続することを可能にするプレゼンテーションレイヤーとを備える装置。
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【課題】事故発生時に、現場から連絡網を通じて情報をいち早く伝達し、事故の制止、拡大防止を図る。
【解決手段】各々がアンテナを有し、該アンテナを通じて双方向通信が可能な通信手段を備える複数の通信機器を、それぞれ所定の場所に配置させて、該通信機器間の通信を用いて連絡網を構成してなる緊急通報システムであって、通信機器1に、発信元及び用件を他の通信機器に向けて通報出力し、かつ、他の通信機器で出力された通報情報を受信可能な通信手段と、該通信手段で受信した前記通報情報を分析し、該通報情報中に含まれる受信元及び用件を出力するための識別手段と、該識別手段により分析され、出力された受信元及び用件を表示し続ける識別表示手段とを設けた。
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