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Fターム[5C087DD29]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050) | 病院 (165)

Fターム[5C087DD29]に分類される特許

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【課題】 浴室に居る被監視者に異常が発生したことを通報する場合に、できるだけ誤報が発生しないようにする。
【解決手段】 マットセンサMが踏まれてから第一の所定時間が経過しても再び踏まれなかった場合に、浴室内の照明灯Lの電源スイッチSの状態を照明灯状態判定部9にて調べ、電源スイッチSが入りになっているときに、居室に電源スイッチSを切るように案内する報知が行われる。そして、第二の所定時間が経過しても電源スイッチSが切りにならない場合には、被監視者に異常が発生したことを外部に通報するようにしている。これにより、被監視者がマットセンサMを踏み忘れた場合でも、浴室内の照明灯Lの状態により被監視者に異常が発生したか否かが判断され、監視者が電源スイッチSを切り忘れた場合でも、報知が行われて第二の所定時間が経過してから外部に通報されるので、誤報の発生頻度を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】患者の部屋(14)に介護者(15)が存在するかそれとも不在かに基づいて音量などの警報状態を制御するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】より具体的には、局所的な音生成装置(10)は、介護者(15)が部屋(14)の中にいる場合に部屋(14)の内部で可聴警報を提供し、一方、遠隔の音生成装置(20)は、介護者(15)が部屋(14)の中にいない場合に部屋(14)の外部で可聴警報を提供する。したがって、音生成装置(10、20)の音量レベルは、感知された、介護者(15)が部屋(14)の内部に存在するかどうかに対応している。たとえば、介護者(15)が部屋(14)を離れる場合、局所的な音生成装置(10)が非活動化され、かつ/または遠隔の音生成装置(20)が活動化される。反対に、介護者(15)が部屋(14)に入ったとき、局所的な音生成装置(10)が活動化され、かつ/または遠隔の音生成装置(20)が非活動化される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び処理により昇降状態を監視して異常の判定を可能とする。
【解決手段】階段1の各段の位置に対応してセンサS0〜S9を配設し、昇降状態判定装置JSにおいて、センサデータ取得制御プログラムに従い、上記センサS0〜S9の検出信号をもとに一定のサンプリング周期で得られるセンサ値配列データをセンサデータ記憶エリア141に順次蓄積する。そして、昇降異常判定プログラムに従い、今回のセンサ値配列データと前回のセンサ値配列データとの間のハミング距離と、センサ値が変化しないときの時間長をもとに評価関数fを算出し、この評価関数fをしきい値と比較することにより、昇降状態が「正常」、「落下」、「転倒」のいずれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】 従来、赤外線センサを用いた看視装置は、建物内のコンセントから電源を供給するものであり、人が電源コードを引っ掛ける虞や、電源コードの断線という問題があった。また、看視装置は筐体に組み込まれて病室などの側壁に固定されているので、ベッドの配置変更や移動等に制約があるという問題点があった。
【解決手段】 赤外線センサによって被看視者を検知し、被看視者が検知されたことを報知器へ無線で報知するようにしたコードレス赤外線センサにおいて、被看視者を検知する複数の赤外線センサと、前記複数の赤外線センサの検知時間を設定する時間設定スイッチと、前記複数の赤外線センサが設定時間以上被看視者を検知したときに、作動信号を送信機に伝送する制御回路と、前記制御回路から伝送された作動信号を報知器へ無線送信する送信機と、前記機器類を駆動する電池と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


ベッド上のユーザの観察に使用するための離床警報システムが提供され、これは、ユーザの1つ以上の生理学的特徴を測定するため、及び、1つ以上の生理学的特徴を示す対応信号を生じるための、1つ以上のセンサと、対応信号を観察し、1つ以上の生理学的特徴の変化から、ユーザがベッドから出ようとしている可能性を決定するように構成される、プロセッサとを有する。
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【課題】 待合室における被受付者によるトラブルを未然に防ぐことができる受付処理システムを提供する。
【解決手段】 サーバー23は受付が終了した患者の容姿を撮影カメラ37で撮影して画像データとして個人マスタデータベース27に保存する。又、サーバー23は待合室における患者の状況を監視カメラ38で監視し、その監視画像をLAN39を介して第1PC40及び第2PC41の各画面に表示すると共に、その画面に受付者リストも併せて表示させる。第1PC40の画面を介して当該リストから特定の患者を指定すると、その患者の当日の容姿画像と患者固有の問題情報とが画面に表示される。これによって、特定患者の待合室での状況を容易に把握することができるので、トラブルを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ベッドや車いすなどにパネル式センサーを設置して、認知症、徘徊癖のある被介護者の離床または離席の検知、徘徊を防止する方法およびその方法を使った装置の提供である。
【解決手段】荷重により作動するパネル式センサー203で、離床または離席を検知し、ナースコール報知までの遅延時間を長く設定する事により、被介護者201の徘徊を検知し、アラーム音鳴動し、また病院や施設にある既設のナースコール装置202で報知する離床・徘徊検出装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】被監視者の体温を監視する際において検温作業の手間を軽減することができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、病室101内の患者103を監視する監視システムであって、病室101内を撮像し温度分布を取得するサーモカメラ2と、サーモカメラ2で得られる温度分布から患者103の体温の情報を取得する体温取得部52と、体温取得部52で取得される患者103の各時点における体温の情報を蓄積し体温履歴情報91として保存する情報記憶部9と、体温履歴情報91に基づいて、患者103の体温の経時的変化のパターンが、予め定められた所定の異常パターンに該当すると判定した場合には、警告信号を出力する警告処理部55と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末所有者に異常が発生したときに、携帯用端末所有者の状況を具体的に確認できる安全確認設備および安全確認方法を提供する。
【解決手段】人の状況を確認するためのシステムであって、人が携帯する携帯用端末10と、建造物に取り付けられた外部会話装置20と、外部会話装置20から離間した場所に設けられた監視装置31と、監視装置31と複数の外部会話装置20との間の接続遮断を制御する会話制御手段35とからなり、外部会話装置20が互いに離間した場所に複数設けられており、会話制御手段35は、携帯用端末10が発信する会話開始信号S1を受信する信号受信部38と、信号受信部38が受信した会話開始信号S1に基づいて、監視装置31と接続させる外部会話装置20を選択する選択部36と、選択された外部会話装置20と監視装置31との間を接続するスイッチ部37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エリア警報装置および主警報装置のモジュールおよび機能を同時に兼ね備えた病院用警報システムの統合装置を提供する。
【解決手段】エリア警報装置および主警報装置のモジュールおよび機能を同時に兼ね備えた病院用警報システムの統合装置4であり、病院内部の配置需要に基づいて、出入力モジュールを調整し、エリア警報機能と主警報機能とを分けて使用したり、或いは一つの統合装置4において二種の機能を同時に実行したりすることができ、外部メモリーカード47aを接続することによって、統合装置4内部のプログラムの更新を随時行なうことができ、更新時に必要な時間およびコストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】異常の種別や程度に応じて適切な通報先に選択的に通報することができる異常通報装置を提供する。
【解決手段】異常通報装置において、測定装置110からの生体情報を解析する成分解析装置101と、複数の通報先141〜14nを選択条件に関連付けて記憶する通報先記憶部103と、解析装置の解析結果と通報先記憶部103の選択条件とを照合し複数の通報先のうちの少なくとも一つを選択する照合装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】 警報システムの警告表示効果を高めることができる医療警報システムの信号無線警告表示方法を提供する。
【解決手段】 医療警報システムの信号無線警告表示方法は、各式警報システム内にネットワークモジュール或いは携帯電話端末モジュールを増設し、警報システムが異常を探知すると、警報信号を発生し、該ネットワークモジュールを経由し、インターネットを通して該警報信号を管理者のコンピュータ或いは携帯用装置上にリモート伝送し、或いは該携帯電話端末モジュールによりGPRSを通して該警報信号を管理者の携帯電話上にリモート伝送する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンション方式通信を用いた入退室管理等の防犯システムにおいて、非接触リーダの機器自体以外の通信障害によって制御装置から警備センターへなされる通報の数を減少させ、現場での操作またはシステム自体により通信障害の要因を特定でき、さらには、防災システムの通信信頼性を向上させて点検に要する人員・機器輸送・コスト等を大幅に減少させる防犯システムおよび防犯システム用通信コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】 遠隔操作器2(非接触リーダ)と、防犯機器の状態信号又は遠隔操作器2の状態信号を受信して監視制御する制御装置1と、制御装置1に接続される通信回路自己診断結果表示機能を備えた防犯システム用通信コンバータ親機3aおよび子機3bからなる防犯システムにおいて、子機3bと遠隔操作器2を1対1で接続し、親機3aおよび子機3b間をポーリング方式で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 床に臥して介護を要する臥床要介護者を見守る方法・装置において、臥床要介護者に対し、プライバシーに関わる不安感・緊張感や、身体の動きに対する拘束感・違和感を与えず、見守り装置には高度な画像処理技術を用いず、介護者には高度な画像識別技能を要せずして、介護者が臥床要介護者を遠隔箇所からでも常時見守りながら、その体調異変を速やかに察知し、医療・介護専門機関とも連携して、迅速適切な介護措置を講ずる。
【解決手段】 臥床要介護者の頭部重量によって枕上に生ずる頭位分布圧力を、分布圧力センサーシートで無人計測し、その頭位分布圧力計測データを基に生成した頭位分布圧力パターンを基準頭位パターンと対比照合して臥床要介護者の異常頭位を判定し、その異常頭位の判定を遠隔箇所で警告・表示し、その警告・表示から介護者が臥床要介護者の体調異変を察知して、医療・介護専門機関とも連携しながら、迅速適切な介護措置に当たる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報を伝達する緊急通報システムにおいて、通報者が発した緊急通報を速やかに伝達して非常事態への対応を早期化することを可能にする。
【解決手段】緊急通報を無線送信可能な複数の通報バッジ4を備え、それら複数の通報バッジ4の1つから緊急通報が発信されたときに、その緊急通報を他の通報バッジ4に送信する緊急通報システム1。また、通報バッジ4からの緊急通報を受信して管理センタ2に送信するとともに、管理センタ2からの緊急通報を受信して通信エリア内の通報バッジ4に送信する複数のルータ3を備えることができる。さらに、複数のルータ3をルータ同士での相互通信を可能に構成し、管理センタ2と通信できない状態で通報バッジ4からの緊急通報を受信した際に、緊急通報を受信したルータ3が他のルータ3と通信し、受信した緊急通報を伝達することもできる。 (もっと読む)


【課題】 無線子機の電池交換の必要性を管理人に効率良く報知するとともに、出来るだけ管理人に対して負担をかけずに無線子機の残蓄電量を元の状態に戻すようにする。
【解決手段】 電池交換可能な無線子機1は、電池交換判定部6により残蓄電量を検出し、その値がしきい値以下である場合に電池交換が必要であるとの判定結果情報を送信する。管理室親機20は、判定結果情報を親機用インターフェース22にて受信して、電池交換が必要な全ての無線子機1に対して、それを報知するようにしている。これにより、交換可能な電池により電力が供給されるので、電池交換するだけで無線子機1の残蓄電量を元の状態に戻すことができ、管理人に対して出来るだけ負担をかけないようにすることができる。また、電池交換が必要であるとの報知は、定期的に一斉に行われるので、無線子機1の残蓄電量の低下を管理人に効率良く報知することができる。 (もっと読む)


【課題】建物内の火災の段階的な進展状況をリアルタイムでモニタリングすることができる火災監視方法、及び火災監視装置を提供する。
【解決手段】センサ1−1〜1−nは、各々、建物内の各室における煙濃度、または温度等の火災の状態を測定する。演算装置3は、各センサ1−1〜1−nの測定データと、火災フェイズDB4、センサ属性DB5、及び火災性状DB6の情報とに基づいて、建物内での火災進展状況(火災フェイズ)を特定する。制御装置7は、火災フェイズの進展状況に応じ、対策制御DB8を参照し、起動、制御すべき防火対策の種類とその制御範囲とを決定し、決定した防火対策の制御を行う。表示装置10は、センサ1−1〜1−nの測定状況、火災フェイズの進展状況、及び、防火対策部の種類、範囲等を表示する。 (もっと読む)


【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


【課題】各管轄内で災害に対して最適な緊急車両の配置を決定し、管轄の緊急車両の不足に応じて他管轄に応援を要請する緊急車両配置システムを提供する。
【解決手段】緊急車両を有する施設単位に設置され、緊急車両の稼動状態を管理する複数の施設サーバ20a〜20cと、複数の施設サーバと通信が可能な中央サーバ10とからなり、中央サーバ10は、緊急車両の稼動状態情報及び位置情報を複数の施設サーバ20a〜20cの夫々より取得して記憶し、複数の施設サーバ20a〜20cからの稼動状態情報の取得要求に対して稼動状態情報を送信し、施設サーバ20a〜20cは、緊急車両の稼動状態情報及び位置情報を記憶して中央サーバ10へ通知し、中央サーバ10より他の施設が有する緊急車両の稼動状態情報及び位置情報を取得する。 (もっと読む)


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