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Fターム[5C087EE12]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 作業性の向上 (302) | 設置の容易化(省力化) (130)

Fターム[5C087EE12]に分類される特許

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【課題】内蔵する電池で操作する火災警報器などの警報器において、部品点数の増加を抑えた簡単な構造で、出荷モードでの電池の消費を抑えたり、故障等により鳴り止まなくなった警報器を容易に停止できるようにする。
【解決手段】本体ケース1の下部に配設されている引き紐2の摘み部21を利用する。裏ケース12に摘み部21を嵌め込むための嵌合部3を形成する。嵌合部3の奥に出荷モードスイッチ4を配設する。出荷時には、引き紐2の摘み部21を嵌合部3内に嵌め込み、摘み部21によって出荷モードスイッチ4をオン状態とする。このオン状態で、出荷モードとなり、出荷モードスイッチ4の状態を監視する程度の電池の低消費状態とし、音声出力回路への電力の供給も遮断する。火災警報器を設置する際は、摘み部21を嵌合部3から取り出し、引き紐2及び摘み部21が下方にぶら下がる状態とする。このオフ状態で監視モードとする。 (もっと読む)


【課題】集合住宅における防火や防犯のための警報システムを提供する。
【解決手段】警報システムは、集合住宅の各部屋に設置された異常検知器とそれぞれ接続された無線送信器と、警報中継器と、玄関先警報器(室外警報器)と、無線中継器と、警報受信器と、多機能警報受信器とを備えて構成される。異常検知器からの異常検知信号が無線送信器によって警報中継器に送信され、この警報中継器により室内に異常発生を知らせるとともに、玄関先警報器、無線中継器、警報受信器および多機能警報受信器によって集合住宅の共用部などの室外に異常発生を知らせて集合住宅全体に異常発生を知らせることができる。また、事務所・管理人室に設置された多機能警報受信器によって、警報発信元や警報の種類を確認することができるので、発生した異常に応じた対応を容易にとりやすくして、的確な連絡や対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】登録作業者が各端末装置の識別コードと各住戸の識別番号との対応付けを、容易に、かつ間違いを生じさせずに警報監視装置に登録することができる集合住宅用HAの端末登録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ付きロビー端末5のカメラが端末装置3aの識別コード30aを撮影するステップと、識別コード30aの画像が識別コード読み取り手段により識別コード値として読み取られるステップと、カメラ付きロビー端末5の入力手段6によりその端末装置3aが取り付けられる住戸2aの識別番号20aが入力されるステップと、識別コード値と識別番号20aとが対応付けられて警報監視装置4の対応付け記憶手段8に格納されるステップと、を備えることで各端末装置3a〜3cと各端末装置3a〜3cが取り付けられる各住戸2a〜2cとの対応付けを警報監視装置4に登録するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ラインに異常が発生した場合に迅速に対応することができるうえ監視員の人数を減少させることができ、しかも、技術担当者にすぐに連絡することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】ガスボンベを配設した特定製造所1内においてガス供給ラインに異常が発生したことを発信する高圧圧力スイッチ11等と、この高圧圧力スイッチ11等から発信される異常発生信号を受信する監視センター3と、この監視センター3で受信した異常発生信号が入力される現地連動サーバー39とを備え、この現地連動サーバー39に異常発生信号が入力されると自動的に、異常の内容を音声で所定の技術担当者の携帯電話44,45に送信し、かつ、所定の場所に設けられたパーソナルコンピュータ42,43に警告信号を送信し、パトランプ42a,43aを点灯させるようにしていている。 (もっと読む)


【課題】災害発生時において、連絡の信頼性が高く、設置容易な通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】指向性光線を用いた信号の送信手段と受信手段とを備え、送信手段及び受信手段は信号変換装置をそれぞれ有し、信号変換装置は文字情報とモールス信号との相互変換機能を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警備員に対して、目視確認以上の実質的な作業を付加せず、また、入構管理作業を遅延することなく、入構許可証自体の有効性を確認することができる新規なUHF帯ICカードを利用した入構管理支援システムを提供すること。
【解決手段】大規模な事業所等へ入構するための車両専用レーンに使用される入構管理支援システムであって、入構車両の各搭乗者の所持するUHF帯ICカードと、前記ICカードに記録されたID情報を読み取るUHFリーダ/ライタとそのアンテナと、前記入構車両の通過を検出する車両検出装置とを備え、前記車両検出装置が入構車両の通過を検出している期間、前記UHFリーダ/ライタにより前記ICカードに記録されたID情報を読み取ることにより、入構車両単位でICカードを読み取る。 (もっと読む)


【課題】新規に防犯システムを導入するのに際して要する費用と時間とを削減する。情報収集精度を従来と比べて高くする。
【解決手段】ボタン電話装置の主装置において侵入者をセンサにより検知し、予め設定した被通報内線電話機に自動通報した後に、特定の被モニタ内線電話機によりその周辺の情報の収集を行い、被通報内線電話機にその周辺情報を通知する。また、このときに、被通報内線電話機の表示画面に監視状況および被モニタ内線電話機の情報およびモニタリングの操作説明を表示させる。また、被モニタ内線電話機を切り替えることもできる。 (もっと読む)


【課題】センサ等のセキュリティ機器や警報を発報する機器を後付けする際、専用線を使用せずに通信エラーのないデータ通信を行う。
【解決手段】玄関に設置される玄関子機2と、住戸内に設置され玄関子機2からの呼び出しを報知し、呼び出しに応答して通話を成立させるためのインターホン親機1Aと、住戸内にて発生するセキュリティ異常を検出するためのセンサ端末5と、玄関子機2からの呼び出しを報知するとともに、センサ端末5にて検出されるセキュリティ異常を警報発報するための増設スピーカ4とを備え、増設スピーカ4は、電力線L2を経由してインターホン親機1Aに接続され、インターホン親機1Aとの間で電力線搬送波通信を行うものである。 (もっと読む)


【課題】アドレス番号や任意番号の設定前に設置作業や配線作業が可能な防災機器を提供すること。
【解決手段】防災機器1は、伝送路3を介して防災受信機2に接続される防災機器1であって、伝送路3に接続されるベース部10と、ベース部10に着脱自在に接続され、所定の防災動作を行う本体20と、を備え、ベース部10は、当該ベース部10を識別する初期情報を記憶するICタグ11と、ICタグ11に記憶されている情報を取得して所定の処理を行う識別情報処理部121と、を備え、本体20は、当該防災機器1を一意に特定可能な追加情報を記憶している記憶部21と、追加情報をICタグ11に書き込むICタグライタ22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像の撮像機能、通話機能及び警報の発報機能が備えられている玄関子機及び居室親機の間の接続を、5線の伝送路又は3線の伝送路により選択して切り換える。
【解決手段】映像の撮像機能、通話機能及び警報の発報機能が備えられている玄関子機1及び居室親機2の間を3線の伝送路L1、L2、L3により接続するにあたり、居室親機の親機電源回路210にて生成される子機電源の電圧レベルをCPU216の制御により変化させた警報信号が3線用警報制御回路212にて生成されると、この警報信号を検出した玄関子機の警報信号検出回路116の制御により戸外表示器109が駆動するとともに、CPUの制御により画面生成回路207にて生成された当該玄関子機からの呼出中であることの表示画面がモニタ205に出画される、或いは、玄関子機のカメラ101にて撮像される映像のモニタへの出画を停止させることができる。
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【課題】 GPSによる現在位置の検出機能を用いなくとも作業員の所在に係る警戒に利用できる警戒システムを実現すること。
【解決手段】保線作業チームの作業員それぞれに作業員端末100a〜100eを携行させ、リーダにリーダ端末300を携行させる。作業員端末100はマルチホップ通信によるアドホック通信を実行し、定期的に自身の識別情報をリーダ端末300に送信する。リーダ端末300では定期的に識別情報が受信されない作業員端末100aを自動的に検出し、当該作業員端末100aを携行する作業員の所在不明の警告を発する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報として不在信号を受信したとき漏洩検査を実施する不在信号確認手段10qと漏洩検査実行手段10rを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】テレビドアホン装置の機能を有効に使用した地域監視システムを提供する。
【解決手段】テレビドアホン装置1の玄関子機40および監視カメラ60は、道路5側の屋外情報を取得することができる。また、テレビドアホン装置1の中継親機10は、玄関子機40が取得した屋外情報を、ネットワーク上に設けられた情報格納サーバ100に送信することができる。情報格納サーバ100は、各テレビドアホン装置1から送信された屋外情報(主として、静止画像)を、蓄積する。情報管理サーバ200は、情報格納サーバ100に格納された屋外情報に基づいて、複数のテレビドアホン装置1が設置された地域を監視する。これにより、情報格納サーバ100は、特別な監視装置を設けることなく、地域内の屋外情報を収集することができる。そのため、地域監視システム800を構築するために必要となるコストを大幅に低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムの画像集中監視システムの提供。
【解決手段】固有の搬送周波数を設定して、この搬送波をカメラ14の撮像信号で変調する変調装置16と、変調装置16の出力信号を信号伝送用ケーブル18に供給する合波器20と、信号伝送用ケーブル18の一端に接続され、変調装置16の出力信号を分離する分波器22と、分波器22から出力される変調装置16の出力信号を復調する復調器24と、復調器24の出力信号を受け入れて、カメラ14の撮影した画像を再生するモニタ装置26と、信号伝送用ケーブル18を通じて商用電源の周波数より高い周波数の交流に周波数変換した交流電流を供給する電源供給装置28と、電源電力を取り出して、カメラ14や変調装置16を駆動する電源取得装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアに容易に設置可能で、来訪者の顔を確実に記録可能な防犯用画像記録装置を提供すること。
【解決手段】防犯用画像記録装置10では、ドアの外面に配置される室外ユニット20にCCD27を備えた撮像系が配置されているため、防犯用画像記録装置10をドアスコープの貫通穴を利用して設置する場合でも、ドアスコープの貫通穴に配置されるのは、室外ユニット20と室内ユニット30とを締結する締結部40と、室外ユニット20と室内ユニット30とを電気的に接続する配線だけである。室外ユニット20には、CCD27のドア外に対する視野角の中心軸をドアの外面に対する法線方向よりも斜め上向きとするウエッジプリズム26が配置されているので、来訪者の顔を確実に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用するガス器具の使用情報より生活情報信号の生成を可能としたガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段12と、ガス流路を遮断する遮断弁15と、前記流量計測手段12で計測される流量データを用いて各種機能を実行する制御手段21を備え、前記制御手段21で実行される機能の1つである積算データの自動検針機能を、ガスメータに内蔵した無線通信手段によってハンディターミナル30との通信により実行するようにした装置であって、無線通信手段25には特定の携帯端末装置34との間で通信が可能な機能を有し、無線通信手段25からの送信される確認信号と携帯端末装置34から返信される応答信号により通信が成立するか否かによって、ガスの供給動作を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源ライン及び通信ラインを装置の接続端子部のどちらに接続しても、警備用通信装置が正常に動作するようにすること。
【解決手段】電源ラインA又は通信ラインBを接続するための第1及び第2の接続端子部4、5に、これらの接続端子部をシステム電源部2又は信号処理部3のいずれか一方に切替接続するための第1の切替手段6及び第2の切替手段7を設け、第2の接続端子部5に電源ラインAが接続されているか否かを電圧検出部8によって判別し、電源ラインAがシステム電源部2に接続され、通信ラインBが信号処理部3に接続されるよう第1及び第2の切替手段6、7を切替制御部9によって切替制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の設置作業時等に火災感知器の電池が無駄に消費されて電池寿命が短縮されるのを防ぐ。
【解決手段】火災感知器10の制御部13は、起動直後に送信した登録要求信号に対して無線中継器1から返信される登録許可信号を直ちに受信して次の返信要求メッセージ送信までの待ち時間に無線送受信部を停止する。このように、登録要求信号の送信時点から所定時間が経過するまでに当該登録許可信号を受信しなければ、火災感知器10の無線送受信部12が動作を停止するので、起動後に無線中継器1から下り方向タイムスロットの開始タイミングが知らされるまで長時間にわたって受信状態を保持する必要がなく、火災感知器10の設置作業時等に火災感知器10の電池が無駄に消費されて電池寿命が短縮されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが監視モードをOFF設定することがなくなるように監視機能を有効に働かせること。
【解決手段】主制御装置3が、監視対象との温度差に基づく認識画像から監視対象の動きを監視する第2の画像認識装置2により出力される認識画像の特徴抽出を行い、監視対象が人であると判定されたときに、監視対象を撮影することにより取得される画像から窓枠を認識する第1の画像認識装置1により出力される窓枠を基準に、第2の画像認識装置2により出力される窓枠内外における監視対象の動きを判別する。 (もっと読む)


【課題】配線工事が不要で、簡易かつ安価に設置することができ、警備・防災機器の普及に資する監視装置等を提供する。
【解決手段】電力線Lを流れる電流に負荷を付与して管理装置2に送信して情報を伝達する監視装置3であって、電力線に着脱可能な接続部31と、監視装置に接続される装置4に電源を供給する電源供給部33と、装置4から情報を取得する情報取得部(接点入力部)36と、取得した情報に基づき電力線を流れる電流に負荷を付与して管理装置に送信する負荷信号送信部34とを備える監視装置。この監視装置をコンセント等を介して電力線に接続し、接続した人感センサー等に電源を供給し、人感センサー等から情報を得て、負荷信号送信部を介して得られた情報に基づいて、電力線を流れる電流に負荷を付与して管理装置に送信するため、人感センサー等を設置する際に配線工事が不要となり、簡単に設置可能となる。 (もっと読む)


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