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Fターム[5C087FF13]の内容

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Fターム[5C087FF13]に分類される特許

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【課題】災害発生時に建物以外を含めて被災状況を詳細に把握可能にすることを目的とする。
【解決手段】建物監視装置12は、災害が発生した場合に建物の被災状況及びライフラインの被災状況を監視して、それぞれ被災状況を複数レベルで検出して、建物管理センタ端末装置14へ送信する。そして、建物管理センタ端末装置14は、予め定めた建物の被災状況を集約し、複数レベルで被災状況を表示する。建物管理センタ端末装置14には、予め定めた建物を識別するための識別情報や建物の位置情報等が記憶されるデータベース(DB)24が接続されており、建物監視装置12から被災状況が送信されてきた場合に対応する建物の住所や構造等の各種情報をDB24から読み出して表示する際に利用する。 (もっと読む)


【課題】精度良く電池電圧を測定し、電池容量が十分ある場合の電圧低下警報を防止し電池を効率よく最後まで使用すること、温度変化に伴い変化する電池特性を正確に測定して電池電圧低下による万一の機器不動作を防止し信頼性の高い電池式警報器を提供する。
【解決手段】大電流放電によって電池電圧の低下を検出した場合に微小電流放電をして電池電圧の低下検出を行う。微小放電による電池電圧値が所定の値未満のときは即時に電池電圧低下警報を行い、微小放電による電池電圧値が所定の値以上のときは使用開始からの経過時間や警報動作回数が所定の値以上であるかの判定を行う。使用時間が所定の時間以上経過している場合または所定の回数以上を警報動作している場合には即時に電池電圧低下警報を行う。 (もっと読む)


【課題】 常時接続回線を利用しているにも関わらず、一元的にIPアドレスが管理され、利用者が、きわめて迅速に設置端末と接続できるようにした通信回線を用いた情報供給システムを提供する。
【解決手段】 設置端末は、当該設置端末のIPアドレスが振り直されたことによる古いIPアドレスと新しく与えられたIPアドレスとの違いを判断し、相違する場合は、管理コンピュータに対して自ら接続処理し、自己の設置端末IDを基に新たなIPアドレスを更新登録するよう要求する自己接続機能を有し、一方管理コンピュータ側は設置端末のIPアドレスを管理するため、利用者の情報端末が該当する設置端末にインターネットでリンク出来るようになる。特に前記自己接続機能を有するMPUと、インターネット回線に繋がる通信手段とが、1つの筐体内に収納されているため、設置端末側において、管理コンピュータに対する接続に関する一連の動作を集約できることになるとともに、構造をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】居室内の家電製品等からの発生音と警報器からの電池切れ警報音等とを識別しやすくした警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災警報器100は、煙検知部20若しくは熱検知部30が異常と判断した場合、又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10が発音部品と表示灯を駆動開始させ、かつ、表示灯の駆動時間を発音部品の駆動時間より長くしたものである。 (もっと読む)


【課題】有効期限切れをユーザに確実に伝えて警報器の交換を促進する電池式のガス警報器を提供する。
【解決手段】CPU3は、電池電圧が電池電圧低下検出しきい値Vth以下になったときにスピーカ5を制御して音により電池電圧低下の報知を行う。また、CPU3は、そのガス警報器1の有効期限が切れると電池電圧低下検出しきい値Vthが高くなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の電池切れ警報を適正に行う。
【解決手段】制御装置と火災検出部と火災報知部と電池とテストボタン群と表示出力部と警報音出力部とを備える火災報知器であって、前記制御装置は、電池電圧を所定時間毎に測定する測定部と、該測定部で測定した電圧値を第1の閾値と第2の閾値と対比して電池切れ警報を発する警報制御部とを有し、前記第1の閾値は電池切れ警報電圧の値で設定し、前記第2の閾値は前記第1の閾値よりも高い電圧値で設定し、前記測定部で測定した電池電圧が第2の閾値よりも低下し且つ一定時間連続して低下した状態の時に警報音出力部から電池切れの予備警報を発すると共に表示出力部で表示し、前記測定部で測定した電池電圧が第1の閾値よりも低下した時に電池切れの本格警報を発するようにしたことによって、電池切れの予備警報と電池切れの本格警報とを行わせ、電池の取り替えを怠った場合でも数日後に本格警報で報知する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさない簡単な仕組みで警報音量を調節できるようにする。
【解決手段】指令信号を受け付けると、警報信号を生成する信号生成部14と、スピーカ16を有し、警報信号をスピーカ16から出力させる出力部15と、警報信号の周波数を予め設定する設定部13とを備え、出力部15は、警報信号の周波数に応じてスピーカ16の音量が変わる周波数特性を有しており、信号生成部14は、設定部13で設定された周波数の警報信号を生成して、スピーカの音量16を調節できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両のセキュリティシステムにおいて、バッテリー上がりとなるのを低減すること。
【解決手段】セキュリティシステム1におけるセキュリティ装置50は、自装置の待機時に作動し、自車両の異常発生を検出する検出部51と、その検出部51が異常発生を検出した場合に、自車両の被害の拡大を防止する所定の防止処置を実行する駆動回路52とを備える。そして、メインバッテリー40は駆動回路52に電力を供給する一方で、サブバッテリー30は待機時に検出部51に電力を供給する。これによれば、待機時にはサブバッテリー30が検出部51に電力を供給しており、メインバッテリー40は駆動回路52に電力を供給するだけなので、メインバッテリー40がバッテリー上がりとなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担を軽減するとともに、漏れなく各火災警報器に報知時刻を制限した自己診断を実行させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】任意の一の火災警報器TRのタイマ部6で所定の操作入力が受け付けられると、前記一の火災警報器TRの制御部1は、計時の開始を指令する計時開始信号を無線送受信部2から他の全ての火災警報器TRに送信させ、他の全ての火災警報器TR各々の制御部1は、計時開始信号を受信するとタイマ部6に計時を開始させるとともに、計時開始信号を受信した時刻になる毎にタイミング信号を生成させ、タイミング信号を受け付けると自己診断部8における診断結果を報知部5に報知させるか否かを予め設定された条件に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】登録処理に要する時間及び手間を省いて作業性を向上させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】各火災警報器TRは、操作入力受付部6において所定の操作入力を受け付けると自身を含む全ての火災警報器TRの識別符号を登録情報として自身に記憶させる登録処理を制御部1に行わせる登録手段を備え、何れか1台の火災警報器TRの操作入力受付部6において所定の操作入力が受け付けられると、当該火災警報器TRの制御部1は、登録処理が終了した後に登録情報を含む無線信号を無線送受信部2からマルチキャストで送信させ、他の全ての火災警報器TRにも当該登録情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により警戒・解除操作を確実に行いつつ、解除時の警備用端末の動作を極力減らすことにより該端末の電池の寿命を延ばすことが可能になると共に、警戒状態を高精度に判断できてシステムの信頼性を高め得る無線警備システムを提供する。
【解決手段】センサ部と端末制御部及び無線送受信部を有する警備用端末と、該警備用端末に無線で接続されてシステムを警戒と解除のいずれかに設定可能なコントローラとを備えた無線警備システムであって、端末制御部は、コントローラから送信される信号を受信して警戒か解除かを判断し、解除と判断した際に、センサ部及び無線送受信部への電源の供給を休止して警備用端末を所定時間無効にすると共に、警戒と判断した際に、センサ部及び無線送受信部に電源を供給して警備用端末を有効にしてコントローラへの信号送信を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな火災警報器を追加登録する際の登録処理に要する時間及び手間を省いて作業性を向上させることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】新たな火災警報器TRを追加登録する際に、既存のシステムに属する何れか1台の火災警報器TRの操作入力受付部6において登録用スイッチを操作するとともに、新たな火災警報器TRの操作入力受付部6において登録要求用スイッチを操作すると、登録処理を行う火災警報器TRの制御部1は、新たな火災警報器TRの識別符号を既存の登録情報に追加する登録処理が終了した後に新たな登録情報を含む無線信号を無線送受信部2からマルチキャストで送信させ、他の全ての火災警報器TRにも新たな登録情報を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継における信頼性を保持しつつ消費電流を低減して電池寿命を長寿命化することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】中継装置20は、無線信号を中継する中継装置20であって、無線信号の受信及び送信を行う無線通信部23と、無線通信部23を間欠的に動作させ、当該動作中に無線通信部23が無線信号を受信したか否かを判定し、無線通信部23が無線信号を受信したと判定した場合に、当該無線通信部23を連続的に動作させる制御部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電池切れ警報音等の聴き取りやすさは確保するとともに、電池寿命を長く維持できる警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】煙検知部20又は熱検知部30が異常と判断し又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10は、音声アンプ42に対して、音声警報の音圧レベルを電子音の音圧レベルよりも大きくして音声警報を出させる。 (もっと読む)


【課題】連動元の警報器が警報を行っている場合には、他の警報器に対して警報の停止操作が行われた場合でも、当該連動元の警報器が警報を行っていることを把握でき、当該連動元の警報器の異常に対して早急な対応を採ることが可能となる、警報システム及び警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常を検知して警報を行う複数の住警器10を、相互に連動警報させる警報システム1であって、複数の住警器10の少なくとも一つの住警器10が異常を検知して発報することにより当該複数の住警器10において警報を行っている場合において、当該発報した住警器10における異常の検知状態が継続している場合には、当該発報した住警器10以外の住警器10に対して警報停止スイッチ51の警報停止操作が行われた場合においても、少なくとも、当該警報停止操作が行われた住警器10以外の住警器10であって自らは異常を検知していない住警器10における警報を継続する。 (もっと読む)


【課題】各火災警報器間で互いに電波の干渉が起こるのを防ぐとともに全ての火災警報器に迅速に火災の発生を知らせることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】中継ルート設定用スイッチに所定の操作入力が受け付けられた特定の火災警報器TRの制御部1は、応答メッセージの返信を促す確認メッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させるとともに、応答メッセージの返信があった下位の各火災警報器TRに返信の無い火災警報器TRの探索を指令する探索メッセージを含む無線信号を無線送受信部2から順次送信させ、応答メッセージの返信の無い火災警報器TRがあれば応答メッセージの返信があった更に下位の各火災警報器TRに順次探索メッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる動作を自身を除く全ての火災警報器TRから応答メッセージを受信するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ローバッテリー警報が出されても、電池が切れるまでの残り期間を可能な限り延ばして信頼性を高める。
【解決手段】ローバッテリー監視部60は、電池電源40の電圧低下からローバッテリーを検出した時に、報知部36により連動元を示すローバッテリー警報を出力すると共に、送信回路42による他の警報器に対するイベント信号の送信動作および受信回路による他の警報器からイベント信号を受信する受信動作を止め、電池電源40の消費電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】連動元警報停止部74は連動元を示す障害警報出力中に警報停止操作を検出した場合、自己の連動元を示す警報音を停止すると共に表示を継続させ、更に連動先を示す障害警報出力中の警報器に警報停止信号を送信して警報音と表示を停止させる。連動先警報停止部76は、連動先を示す障害警報出力中に警報停止操作を検出した場合、自己の前記連動先を示す警報音と表示のみを停止する。 (もっと読む)


【課題】2台以上の親器を誤って設定するのを防止するとともに最適な親器を容易に設定することのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】自身が親器に設定可能であるか否かを確認する確認動作を制御部1に行わせる親器確認部8を備え、任意の一の火災警報器TRの親器確認部8で所定の操作入力が受け付けられると、前記一の火災警報器TRの制御部1は、他の全ての火災警報器TRに返信を促す確認メッセージを無線送受信部2から送信させ、他の全ての火災警報器TR各々の制御部1は、確認メッセージを受信すると自身が親器に設定されていなければ確認メッセージを受信した旨を知らせる応答メッセージを無線送受信部2から前記一の火災警報器TRに返信させ、前記一の火災警報器TRの制御部1は、応答メッセージを他の全ての火災警報器TRから受信したか否かを判定し、受信したと判定した場合には自身を親器に設定すべき旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】ローバッテリー障害が検出された後も連動機能を縮退することで可能な限り火災などの異常監視を有効に継続可能とする。
【解決手段】警報処理部62は、イベント検出部54で異常を検出した時に、報知部26から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の警報器に送信させ、一方、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に、報知部26からの連動先を示す異常警報を出力させる。連動禁止部64は、イベント検出部54で電池切れを示すローバッテリー障害を検出した場合に、他の警報器へのイベント信号の送信を禁止し、更に、中継処理部60によるイベント信号の中継を禁止し、電池電源30の消耗を抑制する。 (もっと読む)


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