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Fターム[5C087GG85]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 非常放送 (151)

Fターム[5C087GG85]に分類される特許

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【課題】防災放送だけでなく犯罪情報の正確、早期の放送、犯罪人追跡を可能とする。
【解決手段】防犯機能を有する防災行政無線システムに、防災放送の吹鳴に加え、住宅への人間の侵入情報を受信した時にサイレン音、警戒音声を吹鳴し、侵入された住宅の方向に監視カメラ203を向け、ズームを調整し撮影し撮影された画像を保存させる防災デジタル屋外拡声装置103A、103B、103Cと、前記防災デジタル屋外拡声装置から防災放送が届く放送範囲エリアの複数の住宅の各々に存在し、前記防災デジタル屋外拡声装置から前記防災放送を受信し、受信した防災放送の再生に加え、住宅への人間の侵入を検出した時にサイレン音、警戒音声を再生し、前記防災デジタル屋外拡声装置に住宅への人間の侵入情報を送信する複数の防災デジタル戸別通信装置304A、305A、306Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 既存のセキュリティシステムの中に組み込むことが可能であり、少なくとも音声で緊急地震速報をリアルタイムに発信する。
【解決手段】 配信センターにおいて、地震情報の受信時に、配信先の予測震度、主要動到達時間などの演算・解析を行い、配信先における予測震度が所定規模以上の場合に、この演算・解析済みデータを通信回線網を介して配信先に送信し、該配信先の制御信号出力装置から各種の制御信号を集合住宅の住戸ごとに送信する第1通報ラインと、地震情報発信元から地震データを配信先の演算サーバで継続的に受信し、該配信先において地震情報の受信時に当該配信先における予測震度、主要動到達時間などの演算・解析を行い、予測震度が所定値を超えた場合に、配信先の制御信号出力装置から各種の制御信号を集合住宅の住戸ごとに送信する第2通報ラインとを有する。 (もっと読む)


【課題】学校内で事件が発生した場合において、学校内外の人に直ちに並行して連絡することができ、しかも携帯電話機等の既成の回線を利用することなく、独自のネットワークを無線で安い費用にて構築することができる学校向けセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】緊急信号を一定時間無線で送信する送信部22を有する警報送信機2と、緊急信号を無線で受信する受信機40と、受信機40が緊急信号を受信すると予め登録された箇所に自動的に通報する自動通報装置50及び予め登録された内容が緊急放送される校内放送設備60と、受信機40が受信した緊急信号の発信源を電算機にて特定して表示する通報表示器70とを備えた警報受信装置4と、緊急信号を受信する受信部81を有する警報機8とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】地震が発生したとき、複数の移動通信端末に対し、震源情報を地震警報として高速に配信することが可能な地震警報システムを提供する。
【解決手段】複数の移動通信端末(携帯電話機21A〜21C)と、地震の揺れを観測するセンサ11と、センサ11の観測結果に基づく震源情報を受信するとともに、複数の移動通信端末のうち任意の特定移動通信端末に対して通信を確立するための発呼データを送信する通信手段と、を有する地震警報システムにおいて、発呼データの中には、特定移動通信端末の通信先識別番号と、通信手段の通信元識別番号と、が含まれるとともに、通信手段は、震源情報に関する震源コード番号を通信先識別番号の後ろに付加した上で、発呼データを送信し、特定移動通信端末側から呼出中のコマンドを受信したことを契機として、その特定移動通信端末との通信を終了するための終了データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時に迅速に登録者の現在位置情報を取得および通知することにより、社員、家族等の安否確認を支援する位置情報通知システムを提供する。
【解決手段】 地震発生時に緊急地震速報を生成する観測装置10と、観測装置10から緊急地震速報を受信すると震度分布およびS波の予測到達時刻を算出することにより震度テーブルを生成し、この震度テーブルに基づいて被災予測地域を抽出し、抽出された被災予測地域に予め登録された端末があるか否かを判断し、あると判断したときには登録された全携帯端末の現在位置情報を取得して登録された全携帯端末および固定端末に送信する位置情報通知装置20と、位置情報通知装置20に無線で接続された複数の携帯端末50−1、50−2と、位置情報通知装置20にネットワークを介して接続された固定端末60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが欲するときにユーザが必要とする災害情報が聴取できる。
【解決手段】災害情報を収集して提供する災害情報提供システム10から提供された複数の災害情報を位置情報と共に多重化する多重化部23と、多重化された情報をデータ放送として配信する放送送信部25とを備える放送局20からデータ放送の配信を受ける。多重化された情報の配信に係るデータ放送を受信端末30で受信し、これを分離し、分離された災害情報についてその位置情報と位置情報提供部33から提供された位置情報とに基づいて抽出を行い蓄積する。蓄積された災害情報を操作部35からのユーザ操作に応じて表示部36へ表示する。 (もっと読む)


【課題】音声の出力態様に関する検討を行うことにより聞き取りやすいアナウンスシステムを提供する。
【解決手段】アナウンス制御装置は複数のアナウンス出力装置のアナウンスタイミングを制御するタイミング制御部と、前記アナウンス制御部のアナウンスタイミングを設定する設定部とを有する。アナウンス制御装置は複数のアナウンス出力装置のアナウンスタイミングを制御することによって、アナウンスが相互の重ならないようにする。一方、他のアナウンス出力装置のアナウンス状況を検知し、他のアナウンス出力装置によるアナウンス中は自身のアナウンスを保留する。 (もっと読む)


【課題】一般に広く普及することが可能でかつ信頼性の高い警報システム、並びにこの警報システムに用いられる警報出力装置を提供する。
【解決手段】エンコードして受信された警報アナウンスデータがデコードできないときは音声出力を行わないことで偽警報を防止し、システムの信頼性を高める。警報出力装置への電源立上りのたびにテストを行うことで信頼性を高める。時計などと電源を共通にした警報出力装置とし、時計などの日常動作により、警報出力装置への正常給電を確認する。警報出力装置へのアドレス付与を確認することで警報通信の信頼性を確保する。 (もっと読む)


【課題】不審者を検出して行動を監視すると共に、利用者に状況を報知することにより利用者が早めに対応できるようにし、さらに不審者の行動を控えさせる防犯システム、それに用いる携帯端末及び地域街頭放送用サーバを提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、不審者の検出機能を有しており、不審者を検出した場合、その検出情報を基地局2とネットワーク3を介して、サーバ4に送る。サーバ4は、利用者の位置を確認し、そこに一番近い街頭放送機器6を選択して地域放送装置5を介して街頭放送により警告情報を流す。 (もっと読む)


【課題】ダム放流警報装置において警報に気が付かない人や、警報後に現れた人に対する対策の必要性がある。
【解決手段】一次警報出力の後に検出手段131が人の存在を検出した場合に、二次警報出力を行わせる。音声発生装置122が保持している二次出力用の放送メッセージ情報を用いてスピーカ113から放送出力を行うことで二次警報を行う。一次警報では用いない文言を含んだメッセージとして、例えば「そこの方(貴方)」や「増水」、「危ない」などのいずれかまたはこれらの組み合わせを繰り返した後、放流が近いことを伝えたるメッセージを保持しておく。また、光照射器117を点灯して監視領域方向へ強力な光ビームを照射し、監視領域をスキャンするように照射を行う。また、スピーカ113へ送る音声信号の周波数を高くする。 (もっと読む)


【課題】不審者を検出して行動を監視すると共に、その状況を報知することにより早めの対応を可能とする。
【解決手段】不審者検出装置10は、不審者の検出機能を有しており、不審者を検出した場合、その検出情報をネットワーク2を介して、防犯サーバ3に送る。防犯サーバ3は、不審者検出装置10の検出情報に基づいて、検出された者が本当に不審者であるかを確認し、さらに犯罪者データベース6のデータと照合して犯罪者の経歴があるかを確認して、利用者と警備会社7(あるいは警察)に通報したり、そこに一番近い街頭放送機器5を選択して地域放送装置4を介して街頭放送により警告情報を流す。 (もっと読む)


【課題】緊急放送受信時に、現在地周辺の避難場所や推奨避難経路などを検索して、最適な避難場所、現在位置からその避難場所までの最適経路を素早く案内する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、地図データベース111、道路データベース112、避難場所データベース114、緊急時動作制御手段107、経路記憶手段116を備え、放送受信手段102が緊急放送を受信した場合、緊急時動作制御手段107は緊急時動作モードを作動し、測位手段105により測位した現在位置情報が経路記憶手段116に記憶された地点の場合は経路記憶手段116に記憶された避難場所と経路を、また、現在位置が地点と異なる場合は避難場所データベース114を参照し、現在位置から最短で到達できる避難場所および当該避難場所までの避難経路を探索して表示手段103に地図情報とともに避難経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】 助手席の人が走行中でも緊急警報放送の映像と音声とを視聴して緊急警報放送の詳細情報をより正確に把握することができる緊急放送表示装置を提供する。
【解決手段】 サイドブレーキ線に、車体と導通する緊急接続線を接続し、この緊急接続線に、自動車に乗っている運転手以外の非運転者により緊急接続線の接続・非接続を切り替える緊急放送表示スイッチを設け、非運転者が緊急放送表示スイッチを操作して緊急接続線を介してサイドブレーキ線と車体とを接続し、緊急警報映像をモニタに表示させて非運転者がその緊急警報映像を見るように構成する。 (もっと読む)


【課題】地震発生後、地震の揺れが到達するよりも早く、設定された既定の時間前に警告を行う。
【解決手段】時計3は、電波塔6から直接、または地震情報送信機2を介して、標準時刻を含むデータを無線信号によって受信し、一般的に知られる方法を用いて現在時刻を計時するように調整する機能を有する。また、時計3は、リアルタイム地震情報配信サーバ1から地震情報送信機2を介して、地震到達時刻を含む情報を無線信号によって受信する。この情報に基づいて、時計3は地震到達時刻より既定の時間前に、地震を警告する。 (もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象地域の地盤条件を考慮した建物被害の予測から、2次的な電柱折損数を精度よく推定するとともに、この電柱の折損などに伴う停電軒数を精度よく推定する。
【解決手段】予め、過去の地震の被害調査に基づき、地震動の強さを表す地表面最大速度と地震により全壊した建物の割合である建物全壊率との相関関係を求めておくとともに、前記建物全壊率と折損被害のあった電柱の割合である電柱折損率との相関関係を求めておき、前記2次被害折損数は、地震動による地表の加速度応答スペクトルから地表面最大速度を算出し、この地表面最大速度に対する建物全壊率を前記地表面最大速度と建物全壊率との相関関係から求め、この建物全壊率に対する電柱折損率を前記建物全壊率と電柱折損率との相関関係から求め、メッシュ内に設置してある電柱の数を電柱基数として、2次被害折損数=(電柱基数−焼損数)×電柱折損率の計算式から推定する。 (もっと読む)


【課題】地震発生状況に応じて遮断装置の復帰を禁止することで、二次災害の発生を防止して被害の拡大を抑えることを目的とする。
【解決手段】流量を計測し流量情報として出力する流量計測処理手段17と、地震等の振動を検知する感震装置21と、各情報によりガスの遮断が必要であるか否かを判断する制御装置10と、制御装置10からの遮断判定信号でガスを遮断する遮断装置2cと、遮断装置2cの作動後に所定の安全確認処理を行って自動的に復帰動作を実行する復帰手段22と、少なくとも隣接するガスメータと通信が可能な無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、制御装置10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、隣接するガスメータより送信される復帰禁止指令を無線モジュール11が受信したとき、復帰手段22の自動復帰動作に優先して遮断動作を継続するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報を効果的に伝達する。
【解決手段】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報送信装置1では、検出手段が発生した災害に関する情報を災害情報として検出し、決定手段が検出手段により検出された災害情報に基づいて当該災害情報の伝達に使用する通信方式を決定し、無線送信手段が決定手段により決定された通信方式を使用して前記災害情報を当該通信方式に対応した受信装置12〜15に対して無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】災害情報を不足なく、かつ、利用者にとって有益な情報を効率的に提示する。
【解決手段】利用者の欲する情報内容を示す選択基準情報を生成する選択基準生成部と、選択基準を災害情報と照合して災害情報の重要度を判定し、重要度が高い順に災害情報を出力する災害情報選択部を備えることで、必要な災害情報が不足なく利用者へ配信され、多量な災害情報の中から、利用者にとって有益な情報を優先的に提示できる。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単かつ安価な構成でありながら、停電時の非常放送への切り換えを確実に保証することができる放送装置を提供する。
【解決手段】 この発明に係る放送装置10によれば、通常時には、通常放送用の音声信号S1,S2,…が、個別の切換回路14,14,…を介して、各出力端子28,28,…から出力され、通常放送が行われる。そして、火災等の非常事態が発生すると、各切換回路14,14,…のリレー16,16,…が、非常放送装置100から非常放送信号入力端子22経由で入力される非常放送用の音声信号Eを各出力端子28,28,…から出力させるように切り換わり、非常放送が行われる。さらに、停電等によって主電源の供給が断たれると、各リレー16,16,…は、非常放送用の音声信号Eを出力させるという復帰状態になる。つまり、停電時にも、非常放送への切り換えが確実に保証される。 (もっと読む)


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