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Fターム[5C087GG85]の内容

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Fターム[5C087GG85]に分類される特許

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【課題】車両の通行に支障を及ぼすと予測される災害情報を、VICSを利用しかつ現行のVICSを変更することなく配信できるようにする。
【解決手段】災害情報管理装置40にVICS対応メディア変換装置402を設ける。そして、災害情報管理サーバ401により災害の発生を報知又は予測する災害情報が生成されると、この災害情報の形式を上記VICS対応メディア変換装置402によりVICSで取り扱い可能な表現形式に変換し、この表現形式が変換されたVICS対応の災害情報をVICS情報編集/配信サーバ201へ伝送する。VICS情報編集/配信サーバ201は、上記災害情報を該当する配信対象地域別にその道路交通情報に重畳して配信情報を作成し、この配信情報を電波ビーコンなどを使用して車両に向け配信する。 (もっと読む)


【課題】
携帯端末に災害情報を配信する技術においては「輻輳」という課題がある。すなわちテレビなど放送網と違い、個々人が所持する携帯端末の回線は安否確認の個人連絡などで通信回線が埋まってしまい災害情報の配信が滞る可能性が高い。もちろん、従来のテレビ速報などで災害情報を報知する方法には、その受信装置の電源が投入されている必要がある、という課題がある。
【解決手段】
上記課題解決のため、災害報知サーバ装置と携帯端末装置と放送受信装置とからなる災害報知システムを提供する。この災害報知システムは、災害発生時に、災害報知サーバから携帯端末装置に対して、データサイズを極めて小さくすることが可能な特定の命令を送信する。つづいてその命令を受信した携帯端末装置が赤外線信号の送信などで放送受信装置の起動やチャンネル制御を自動で行う、というシステムである。 (もっと読む)


【課題】地震速報のリアルタイム性を高め、かつユーザにとって有効性の高い地震情報を提供する。
【解決手段】地震監視サーバDSVから緊急地震情報が送信されたとき、地震情報配信サーバSSV1においてこの緊急地震情報をフォーマット変換してショートメッセージにより移動通信端末MS1〜MSkへ送信する。一方移動通信端末MS1〜MSkでは、上記地震情報配信サーバSSV1から送信されたショートメッセージを受信すると、先ずこの受信されたショートメッセージに挿入された緊急地震情報を第1報として表示する。次に、移動通信端末の現在位置を検出し、この現在位置と上記緊急地震情報とをもとに、上記現在位置における震度階、主要動が到来するまでの余裕時間及び主要動の収束時間をそれぞれ計算により予測し、この予測結果を第2報及び第3報として表示する。 (もっと読む)


【課題】 学校内に部外者が不法侵入して引き起こされる異常事態の内容を校内に在中の先生がリアルタイムに認識できること。
【解決手段】 複数の教室内に常備される無線式警報発信器2と、連絡通報室(教職員室)に設置される無線式警報受信盤5と、警報発信器2からの緊急信号を受信した警報受信盤5からの応答信号により予め登録した通報先に電話回線を通じて発信し、通報先が着信すると予め記憶させたメッセージを通報する自動通報装置とを備え、警報発信器2に設けられた緊急押しボタン21が押されると待機状態から受信状態に切換り、警報受信盤5が緊急信号を受信すると更に通話可能状態に切換る送受信機能を内蔵し、警報受信盤5には、警報発信器2からの緊急信号を受信すると警報発信器2へ応答信号を発信するとともに、警報発信器2による警報元を特定して表示し、内部放送システム9に自動的に接続し予め記憶させたメッセージを放送する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】地域ごとに設置されている防災無線を有効活用し、その拡声器から、児童等による防犯ベルの操作を近隣に報知することにより、防犯ベルの警報音量や専用サービスのコストに関係なく、児童等に係る防犯や迅速な救援の効果を期待可能とする。
【解決手段】児童等警報受信部23(受信手段)は、防犯ベル1からの前記無線警報情報を受信し(受信処理)、警報識別報知部24(報知手段)は、児童等警報受信部23が前記無線警報情報を受信した場合にそのことを、少なくとも拡声器3により近隣に報知する(報知処理)。 (もっと読む)


【課題】専用端末装置を設置しない地域住民の希望者に対しても、災害情報伝達および安否確認を行うことができる災害情報伝達および安否確認システムを得る。
【解決手段】センターサーバー2の制御プログラム20は、災害情報に関するメールを、利用者データベース21に登録されている利用者27の携帯電話26のメールアドレスに送信し、救助を必要とするレベルの災害時に、安否確認用URLリンクを記載した安否確認メールを、登録利用者27の携帯電話メールアドレスに送信し、安否確認用URLリンクにアクセスした登録利用者27を災害時安否データベース22で安全確認済みとし、安否確認用URLリンクにアクセスしない安全未確認登録利用者27Xの携帯電話メールアドレスに対して所定時間間隔毎に安否確認メールを再送し、安全確認済み利用者の携帯電話メールアドレスに救助依頼用URLリンクを記載した救助依頼メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】 災害時も情報通信設備を使用可能とし、必要であれば容易に他の場所へ移動可能な防災支援パッケージ装置、該装置を用いた防災支援システム及び防災支援方法を提供する。
【解決手段】 防災支援パッケージ装置100は情報通信設備をケース内に収納し、災害対策本部となる市区町村の役所に設置されたサーバあるいは他の防災拠点や避難所と通信するための屋外無線LANアンテナ1、無線LAN関連機器5、パーソナルコンピュータ31、避難者又は支援者に貸し出される携帯端末装置等を備え、避難者の情報、必要物資の情報、監視カメラ6で撮影した周辺の映像情報を収集して送信し、サーバから避難者の安否情報、救援情報、被災地域の映像又は情報を受信する。受信した情報はLCDモニタ19をケースの外部に設置して表示されるか、又は、電光掲示板12に表示される。また、発電機26を備え、各部へ給電する。 (もっと読む)


【課題】車の運転者に事前に地震の到来を告知することにより運転者の安全の確保と交通事故を未然に防止する。
【解決手段】地震の発生時刻、発生位置情報を含む早期情報を受信する地震情報受信機10と、現在位置と現在時刻を受信するGPS受信機40とからの情報により、地震情報処理部20は地震の主要動(S波)の到来時刻を演算し、警報部30により、主として音声により運転者に告知する。 (もっと読む)


【課題】地震検知し必要な情報を迅速に報知可能な装置を提供する。
【解決手段】ガスメーター1の地震検知手段306で地震を検知し、無線を介して通信端末2へ地震検知情報を送信し、通信端末2の報知情報判断手段302で地震検知情報の受信を判断すると、地震情報取得手段304でインターネット上のサーバー4から必要な地震情報を取得し、報知手段305で報知することで、地震発生時必要な情報を迅速に、かつ広く多くのユーザに提供できるようになり、既存のガスメーターの機能を利用することで導入コストを安価にする。 (もっと読む)


【課題】住戸機のスピーカから鳴動される一斉放送の音量を一斉放送装置で増減可能とする。
【解決手段】警報監視盤5の操作部60には一斉放送の音量を設定するための音量設定スイッチが設けられる。警報監視盤5の制御部50は制御信号に音量指示値を含めて各住戸機2に対して伝送する。住戸機2の主制御部10は、警報監視盤5から受信した制御信号に含まれる音量指示値に基づいて信号パワーの基準値Prを増減、すなわち、音量指示値が「中」であれば基準値Prを初期値のままとし、音量指示値が「小」であれば基準値Prを初期値から減少させ、音量指示値が「大」であれば基準値Prを初期値から増加させる。音量補正部30の増幅度算出部41で算出する増幅器39の増幅度Gが音量指示値に応じて増減されるため、一斉放送の音量も音量指示値に応じたレベルに増減可能となる。 (もっと読む)


【課題】 DHCプラントの各弱電設備からの情報を中央監視室において簡便な操作により利用すること、各弱電設備を連携させて動作させること。
【解決手段】 3つのDHCプラント11〜31の管理を一括して行うためのDHCプラント管理装置10であって、DHCプラント11〜31のいずれにも、DHCプラントのインターホン設備12〜32、ITV設備13〜33、構内電話設備14〜34、構内放送設備15〜35又は電気錠設備16〜36のうちの一又は二以上の設備との間でLANを構築して設備の管理を行うPHS制御用パソコン18a及び管理用パソコン18b、PHS制御用パソコン28a及び管理用パソコン28b、又は、PHS制御用パソコン38a及び管理用パソコン38bパソコンを備えるDHCプラント管理装置11a〜31aと、DHCプラント管理装置11a〜31aを光ケーブル40により接続して構成される広域のLANとを備える。 (もっと読む)


【課題】 安否情報等の通知情報を、知らせるべき全ての相手に対して簡単且つ確実に伝える。
【解決手段】
携帯電話端末は、ブロードキャスト信号に含まれる安否通知情報を受信する(ステップS11)と、その安否通知情報内の電話番号と電話帳内の電話番号とを比較する(ステップS12)。それら電話番号が一致し(ステップS13にてYes)、その安否通知情報による安否情報が既に受信済みの安否情報とは異なる時(ステップS14にてNo)、その安否情報を登録する(ステップS16)と共に、その安否情報をユーザに通知する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】複数の住戸機間における一斉放送の音量のばらつきを抑える。
【解決手段】音量補正部30は、一斉放送用音声信号を遅延させる遅延部31と、遅延部31で遅延された一斉放送用音声信号を増幅する可変増幅器32と、遅延部31に入力する一斉放送用音声信号の音声パワー(音圧レベル)を推定する音声パワー推定部33と、音声パワー推定部33で推定される一斉放送用音声信号の音声パワーに応じて可変増幅部32の増幅度Gを調整する増幅度調整部34とを有する。警報監視盤5から個々の住戸機2までの配線長や一斉放送の対象となる住戸機2の台数等に起因した伝送ロスの違いにかかわらず、一斉放送用音声信号の音量を音量補正部30で補正して所定範囲X内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本部センターからの災害情報が、デジタル防災行政無線によって地区センター、町会センター、要援護者に一斉に伝達し、要援護者と町会センターとの間で無線LANを利用して安否情報の送受信を行い、個々の要援護者の安否確認を町会センターで把握した個々の要援護者の安否確認情報は、地区センター、本部センターに送信して共有され、救出・救護への対応を行う要援護者の一斉安否確認システムの提供。
【解決手段】 本部センターと地区センターとの間をデジタル防災行政無線で接続し、地区センターと町会センター、要援護者との間を無線LANで接続し、要援護者宅の端末機の親機には、本部センターからデジタル防災行政無線の受信部、警報ランプ、文字表示部、音声発生部、安否情報に応答する救助要請ボタン、安全ボタン、町会センターと無線LANで送受信を行う送受信部、子機との間で微弱な電波の送受信部、ICタグからの信号の読取装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時における避難支援情報を紙媒体として迅速且つ確実に提供できるよ
うな仕組みを実現すること。
【解決手段】 テレビジョン装置20は、放送波を復調して得た多重ストリームデータか
ら、自装置が設置された地域向けの地域別映像ストリームデータを分離し、その地域別映
像ストリームデータに緊急通報データが含まれていないか判断する。そして、緊急通報デ
ータが含まれているときは、自装置20に接続されているプリンタ装置30に対して、避
難支援情報の印刷を指示する。 (もっと読む)


【課題】 気象庁などの警報発令機関が発令された警報内容に伴い、その警報による地域への影響を地域の住民等に正確かつ迅速に通知することができる緊急情報提供システムを提供すること。
【解決手段】 緊急情報管理装置が、気象庁などの警報発令機関が洪水や高潮、津波などの警報を発布したときにその警報内容に応じて、地図データベースから衛星画像をベースにして地形情報、地域情報を重ね合わせたコンテンツを作成し、そのコンテンツに前記警報発令機関から入手した洪水や高潮、津波などによる災害地域や緊急避難場所情報を付加したURLコンテンツを作成する手段と、作成したURLコンテンツを前記位置測位機能付携帯電話機および前記利用者コンピュータに送信する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震が到達する前に適切な防災措置を講じ得る地震災害軽減装置を提供する。
【解決手段】 リアルタイム地震情報を受信する地震情報受信部2と、地震情報受信部2にて受信したリアルタイム地震情報に基づき、S波に関するパラメータを予測するS波情報予測部7と、S波情報予測部7にて予測されたパラメータに基づき、地震災害を軽減する対象区域としてのサイトにおける防災アクションを決定する防災アクション決定部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの現在位置を基準とした地域別情報をリアルタイムに取得し、推薦度を付けてディスプレイに外部表示することができるナビゲーション装置に関する。
【解決手段】この発明は、デジタルデータ放送から地域別情報を取得する受信部と、現在位置情報を取得するGPS部と、地図データ上に前記現在位置を表示可能なディスプレイとを備えたナビゲーション装置において、地域別情報が、天気予報、渋滞情報、各種店舗や施設、観光スポットなどの地点の位置、営業時間、価格または使用の可否などの利用個所の属性データからなり、ナビゲーション装置に、受信したPOI情報を、カテゴリー別に選別するカテゴリー選別手段と、選別された情報から現在位置を基準にして、価格、到達時間などの推薦条件に従って推薦度を決める推薦決定手段を設け、ディスプレイに表示された地図データ上に、前記店舗や施設の位置と推薦度とを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非常放送動作の設定内容の確認を容易にすることのできる非常放送設定装置を提供する。
【解決手段】 非常放送設定装置1は、複数の感知器および複数のスピーカが設けられた非常放送装置の動作を設定するための装置である。非常放送設定装置1は、非常放送装置の動作を規定する設定データを入力する設定データ入力部10と、入力された設定データを記憶する設定データ記憶部14と、設定データ記憶部14から設定データを読み出し、設定データに対応する非常放送装置の動作を表す動作フロー画像を生成する動作フロー画像生成部18と、生成された動作フロー画像を出力する出力手段である表示部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受信機に戻ることなく火災現場に出向いたままで受信機と同じ操作表示ができるようにする。
【解決手段】火災監視に伴う表示及び操作を行う表示部と操作部を備えた操作表示装置5を受信機1に着脱自在に設ける。受信機から警戒区域に引出され、受信機1から取り外された操作表示装置5は受信機1から警戒区域に引出された通信回線の通信コネクタに接続され、火災受信機1に取り付けている場合と同様に、受信機1のサーバ処理部と操作表示装置5のクライアント処理部との情報の送受により火災監視に伴う表示と操作を行う。
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