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Fターム[5C122DA18]の内容

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Fターム[5C122DA18]に分類される特許

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【課題】 輝度及びコントラストを操作して、逆光時及び低照度時の双方において来訪者の視認性を向上させる。
【解決手段】 デジタル信号処理部36は、カメラ12の撮像映像の輝度情報から輝度ヒストグラムを作成し、予め記憶している基準輝度データと比較して、撮像状態が逆光状態或いは低照度状態であるか判定し、逆光状態であれば輝度の低いピクセルに対して輝度を所定量上げて中間輝度に近づける補正を行う一方、輝度の高いピクセルに対しては輝度を所定量下げて中間輝度に近づける補正を行う輝度圧縮を実施して作成した輝度ヒストグラムを変更する。更に、所定の中間照度を中心に暗いエリアは更に暗くし、明るいエリアはさらに明るくする補正を行うコントラスト強調を実施する。 (もっと読む)


【課題】来訪者がドアホンの照明部からの光を眩しく感じることを抑制し、且つ、居住者がカラー映像にて来訪者の顔をすぐに確認することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住宅外に設置され居住者を呼び出し可能なドアホン1と、住宅内に設置されドアホン1からの呼び出しに応じてドアホン1との間で通話可能とするインターホン親機2とを備える。ドアホン1は、居住者を呼び出すための呼出釦と、所定エリアを撮像してカラー映像を得る撮像部14と、所定エリアを照明可能な照明部15とを有する。インターホン親機2は、撮像部14で撮像して得られたカラー映像を表示する表示部24を有し、ドアホン1の動作モードとして、照明部15をポーチ灯として点灯させるポーチ灯モードと、照明部15を呼出釦の押操作に基づいて点灯させる来客対応モードとを備えて、ポーチ灯モードと来客対応モードとを選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 照明をカメラカバー内から外部へ移動させても別途カバー等を必要とせず、部材の削減が可能なカメラ付ドアホン子機を提供する。
【解決手段】 呼出ボタン1は、照明用LEDの発する光を透過させる光透過性部材で形成され、呼出ボタン1の背部に照明用LEDが配置される。呼出ボタン1は、カメラ付ドアホン子機のケースに固定される固定部15と、呼出信号を発生させるための呼出スイッチに係合する係合部1cと、押下操作を可能とする弾性片14と、通電表示部5とを備えた合成樹脂製の呼出ボタン部材12に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】強力な光源から発せられる直射光がカメラカバーから入射したとしてもゴーストやフレアの発生を抑制することができるインターホン機器を提供する。
【解決手段】鏡枠抑え部材16の前面16aを、レンズホルダー11を本体ケース内への設置状態においてレンズ部12が水平前方を向くような姿勢とした際に、鉛直方向に対して後方へ傾斜する傾斜面として形成し、前面16aで反射した光は従来よりもレンズ部12から離れる方向へ反射するようにした。したがって、ゴーストやフレアの発生を防止することができ、居室親機のモニターにおける視認性を良好な状態で確保することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な回路構成を用いて照明灯の光量を時間の経過とともに可変させることにより、照明灯の駆動時における輝度バラツキを抑えてカメラにて撮像される映像の視認性を高める。
【解決手段】子機1a、1bの光量制御部を構成する可視光照明灯駆動回路108a、108b及び子機制御回路111a、111bにより、カメラ101a、101bにて撮像される映像の明るさを確保するために点灯される照明灯102a、102bを構成する可視光LED120aの点滅の周期をPFM駆動して点滅の周期を時間の経過に伴い変化させる、又は照明灯を構成する可視光LED120bの点消灯の周期をPWM駆動して点消灯の周期を時間の経過に伴い変化させることで、当該照明灯の光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な回路構成を用いて照明灯の点滅の周期又は点消灯の周期を時間の経過とともにデジタル制御し、当該照明灯の光量を増加させる。
【解決手段】子機1a、1bの光量制御部を構成する照明灯駆動回路108a、108b及び子機制御回路110a、110bにより、カメラ101a、101bにて撮像される映像の明るさを確保するために点灯される照明灯102a、102bの点滅の周期をPFM駆動して点滅の周期を時間の経過に伴い変化させる、又は照明灯の点消灯の周期をPWM駆動して点消灯の周期を時間の経過に伴い変化させることで、当該照明灯の光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、夜間など暗いところで被写体を撮影する場合であっても、撮影画像中の被写体を識別しやすくし視認性を良くすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、来訪者である被写体に撮影用赤外光源部9aから赤外光を照射すると共に、撮像部9cは被写体を撮影している間、被写体動き検出部23により赤外波長域の赤外成分から得られる赤外映像信号から被写体の動き情報を検出し、被写体動き検出部23で検出された被写体の動き情報に基づいて累積加算部24により複数の色成分から得られる可視映像信号中の被写体の振れを補正し、振れ補正された可視映像信号を時間軸方向に累積加算してカラー映像信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像における違和感を低減ないし解消することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像補正装置10は、入力画像を補正テーブル17に基づいて幾何補正する幾何補正部13を備え、補正テーブル17は、出力画像上の各画素位置に対応する被写体空間中の光線方向ベクトルを、被写体空間中における前記入力画像の投影中心位置である第1の投影中心位置よりも前記入力画像に対応する光軸の方向に関して後方に位置する第2の投影中心位置に基づいて算出し、前記光線方向ベクトルに基づき、前記画素位置に対応する被写体空間中の対応点が前記第1の投影中心位置からどの方向に存在するかを表すベクトルである原点基準光線方向ベクトルを算出し、前記原点基準光線方向ベクトルに対応する前記入力画像上の位置を抽出位置として算出し、前記抽出位置を前記出力画像の画素位置に対応付けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厳しい逆光環境においても来訪者の顔を的確に視認することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機10のカメラ14に、その下方部分を覆うような樹脂ケース31を取り付ける。これにより、カメラ14により撮像された撮像画像に常に黒い画像部分が含まれるので、居住者が逆光補正ボタン24を押下した場合、補正領域分割パターンを使用することによって黒い画像部分をその一部に含んだ領域を重み値が最も大きい領域として露出補正を実行することができるため、厳しい逆光環境においても来訪者の顔を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラの露光制御機能に連動したγ補正処理機能により、親機のモニタに出画される映像の視認性を高める。
【解決手段】第1の子機のカメラ11aにて撮像される映像信号の1フレームの明るさをもとに、カメラの露光制御に連動させて当該映像信号を構成する輝度信号及びクロマ信号の当該信号毎にγ補正手段119a、121aにて行われるγ補正処理の補正係数を可変する。また、第2の子機のカメラ11bにて撮像される映像信号の中輝度レベルの明るさ及び高輝度レベルの明るさにそれぞれ対応する複数の変曲点を、γ補正手段119b、121bにて行われるγ補正処理で使用される補正カーブ上に設け、この複数の変曲点を、映像信号の明るさを示す横軸方向に変化させる、又はγ補正出力を示す縦軸方向にゲインを変化させ。この複数の変曲点と当該複数の変曲点が設けられる補正カーブの擬似データとを記憶手段My、Mcに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図るとともに、在庫管理の業務を軽減する。
【解決手段】 カメラを固定する側のフロントハウジング26には、二組の第2および第3の係合手段34,38が設けられている。第2の係合手段34は、円周方向に等角度α隔てた三個の係合突起34A,34B,34Cからなり、係合突起34Aには識別部35が設けられている。第3の係合手段38は、円周方向に等角度α隔てた三個の係合突起38A,38B,38Cからなり、係合突起38Aには識別部39が設けられている。これら第2および第3の係合手段34,38は、円周方向に互いに角度β(90°)だけ位相がずれている。フロントハウジング26とともにカメラを保持する保持部材を形成するリアハウジング27には、三個の弾性係合片60A,60B,60Cが設けられている。弾性係合片60A,60B,60Cには、識別部35,39によって識別することで、第2および第3の係合手段34,38が選択的に係合される。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像における違和感を低減ないし解消することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像補正装置10は、画像入力部11と、画像記憶部12と、補正テーブル記憶部15と、画像記憶部に記憶された入力画像を補正テーブルに基づいて幾何補正する幾何補正部13と、幾何補正部により補正された入力画像を補正画像として出力する画像出力部14と、を備え、補正テーブル17は、補正画像となる出力画像上の各画素位置に対応する角度の組(θ、φ)を算出し、入力画像の投影中心を原点とする3次元直交座標系において、YZ平面をY軸の周りにθだけ回転させた平面と、XZ平面をX軸の周りにφだけ回転させた平面との交線に基づいて光線方向を算出し、光線方向に対応する入力画像上の位置を抽出位置として算出し、抽出位置を出力画像の画素位置に対応付けていることにより生成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】画像に映った人の顔を見やすくする。
【解決手段】本実施形態の撮像装置(子機S)によれば、人(来訪者)の接近が検出されたとき、撮像部1で撮像される画像から顔検出処理部4で検出される顔存在領域に基づいて、拡大処理や露出補正処理などの補正処理の要否を制御部7で判断する。そして、必要と判断された補正処理(拡大処理又は露出補正処理)が補正手段たる画像処理部2で実行される。故に、画像に映った人(来訪者)の顔を見やすくできる。 (もっと読む)


【課題】低照度に露出時間を長くするためにカメラのフレームレートが低下したときでも、フレーム補間技術を利用することで滑らかな画像を得るテレビインターホンシステムに関する。
【解決手段】居住者を呼び出すと共に来訪者を撮像する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応じて来訪者と通話が可能であり来訪者を視認することができる居室親機から構成されるテレビインターホンシステムであって、子機には光学像を電気信号に変換する撮像部と、撮像部で作成された映像信号の測光を行う測光部と、測光部で測定した測光値によって撮像部で生成される画像のフレームレートを制御するフレームレート制御部と、映像信号のフレームレートが低下したときに動画像のフレーム間から中間画像を生成して実在フレームの間に挿入するフレーム補間処理部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像データに適切な画像補正処理を施して所望の出力画像データを生成することが可能な画像補正処理装置を提供する。
【解決手段】画像補正処理装置100は、装置外部からデジタル形式の入力画像データが入力される第1の外部端子CAMDI[7:0]と、デジタル形式の入力画像データに所定の画像補正処理を施してデジタル形式の出力画像データを生成する画像補正処理回路200と、装置外部にデジタル形式の出力画像データを出力する第2の外部端子CAMDO[7:0]と、デジタル形式の出力画像データをアナログコンポジットビデオ形式の出力画像データに変換するエンコーダ回路300と、装置外部にアナログコンポジットビデオ形式の出力画像データを出力する第3の外部端子VOUTとを集積化して成る。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のばらつき等で肌色が変化することがなく、更に光源状況に応じて肌色補正を行なうカメラ付インターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ14の撮像映像から人物の顔を認識するための顔認識部15aと、顔認識部15aで認識した顔エリアの色情報を基に、モニタに表示する肌色を補正する色補正部15bと、オートホワイトバランスの青色ゲインと赤色の色差ゲインとの対応データ、及び青色ゲインと黄色の色差ゲインとの対応データを記憶した記憶部17とを有し、色補正部15bは顔認識部15aが認識した顔エリアのR−Y、B−Yの色差信号を求め、予め設定した特定の色差信号レベルに近づける補正を実施し、その後記憶部17に記憶したデータを基に赤色の色差ゲインの増減を行うと共に黄色の色差ゲインの増減を行い赤色及び黄色を補正する。 (もっと読む)


【課題】顔検知機能に要する処理負荷の少ないインターホン装置を提供する。
【解決手段】優先範囲特定部2072により、メモリ208に蓄積された過去の来訪者の顔部分の位置情報をもとにカメラ101により撮像される画像データの中で来訪者の顔部分が位置する率が高い範囲を特定し、この範囲から優先的に顔検知回路2071による顔検知を行う。 (もっと読む)


【課題】来訪者の顔が画角内の何処に写っていても適切に拡大表示する。
【解決手段】顔検出手段(制御部17)が子機2の撮像装置23で撮像された映像から人の顔を検出した場合、顔が検出された位置を含む領域が拡大処理手段(制御部17)によって自動的に拡大されて表示装置13に表示される。しかも、顔検出手段(制御部17)が顔を検出しない場合、接触位置検出手段(タッチパネル14)が検出した接触位置を含む領域が拡大処理手段(制御部17)によって自動的に拡大されて表示装置13に表示される。故に、来訪者の顔が画角内の何処に写っていても適切に拡大表示することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、暗い場所で被写体にとって照明される光が眩しくならないようにカラーの撮影映像を得る場合であっても、撮影開始後直ぐに被写体の視認性をよくし判別しやすくすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、被写体を照明する撮影用赤外光源部9aと、被写体を照明する撮影用可視光源部9bと、被写体を撮影する撮像部9cと、撮影用赤外光源部9aおよび撮影用可視光源部9bの発光を制御する発光制御部9eとを備え、発光制御部9eは、撮像部9cで撮影を開始するときに赤外光を発光開始させると共に、この発光開始後、時間経過と共に可視光の光量を赤外光より緩やかに増加させる構成とした。 (もっと読む)


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