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Fターム[5C122EA09]の内容

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Fターム[5C122EA09]に分類される特許

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【課題】
機器の安全性の向上。
【解決手段】
起動時にCPU28は、撮像部10の各部に異常が生じているか否かを判定する。その結果、異常が生じていると判定された場合は内蔵メモリ24に記録されているデータを外部メモリ26にバックアップするとともに、診断結果生成部20が自装置の自己診断を実行し、機器の状態情報を収集する。診断結果生成部20は収集された状態情報から診断結果データを作成し、外部メモリ26に書き込む。 (もっと読む)


【課題】警告による撮影の邪魔を抑えながら異常が継続している警告をユーザに確実に通知できるようにする。
【解決手段】映像を記録する映像記録手段と、撮像装置で発生した異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段が異常を検出したことを通知する警告表示を行う警告表示手段と、前記警告表示手段により前記異常に対する警告表示を行ったか否かを判定する警告表示判定手段と、撮像装置全体の動作を制御する制御手段とを有し、前記異常検出手段により撮像装置で異常が発生していることを検出したときに、前記警告表示判定手段により前記異常に対する警告表示を行ったか否かを判定し、警告表示を行っていないと判定したときは、映像を記録中か否かによらず警告表示を行い、警告表示を行ったと判定したときは、映像の記録が停止したときに警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】装置側の負荷変動タイミングと電池内の計測タイミングとが同期していないためサンプリング周期によっては負荷変動時のデータを取得できないことに起因する消費電力の誤差要因を少なくする。
【解決手段】動作状態が変化することを検出する検出手段と、前記検出手段により動作状態が変化することが検出され、負荷変動が生じると想定される場合に前記電池に対して、前記電池のデータを計測するタイミングを通知するタイミング通知手段と、前記タイミングを通知手段から通知されたタイミングで計測された負荷変動時の電力消費の状況を示すデータを前記電池から取得する通信手段とを設け、負荷変動した時の電力消費の状況を示すデータを取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 周囲が暗いときでも適切に故障なのか否か判定できるようにする。
【解決手段】 ハイブリットAFシステムにおいて、センサーの故障を検知する手段に一方のAFシステムの割り込み信号を利用し、ファーム起動後、前記一方の手段により、故障チェックを行い、撮影中には他方の手段から得られる情報も用いて故障チェックを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接点端子と接続端子の接続状態に関する正確な検出動作を確保する。
【解決手段】 複数の接点端子を有する装置本体に着脱可能とされ、装置本体に取り付けられたときに複数の接点端子にそれぞれ接続されて装置本体との間で信号の送受信を行う複数の接続端子と、ロック位置と非ロック位置の間で操作されロック位置に操作されて装置本体に対するロックを行うロックレバーと、ロックレバーがロック位置に操作されたときに複数の接点端子と複数の接続端子との接続状態の検出動作を開始する検出作動部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】初期化処理が失敗した場合に適切に対処できるアクセサリーおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】カメラボディ100が着脱可能に取り付けられる取付手段201と、カメラボディ100から所定の初期化処理の実行命令を受信する受信手段203と、受信手段203が実行命令を受信すると、初期化処理を実行する初期化手段203と、初期化処理が失敗した際、所定の条件を満たす場合には、初期化処理のリトライが必要であることを示すデータをカメラボディ100に送信し、所定の条件を満たさない場合には、初期化処理のリトライが不要であることを示すデータをカメラボディ100に送信する送信手段203と、を備えることを特徴とするアクセサリー200。 (もっと読む)


【課題】 動作電源の供給が不意に切断されても、安全に終了処理をすることができる撮像装置に関する。
【解決手段】 撮像レンズと、被写体像に応じて画像信号を出力する撮像素子と、画像信号から画像データを生成する画像処理部と、画像データを記録するデータ記録部と、撮像素子および各部の動作を制御する制御部と、第1電源と、予備電源である第2電源と、第1電源または第2電源から供給される電圧から複数の電圧を生成して出力する電源回路と、撮像装置の所定の変化を検知する検知手段と、第1電源から電源回路へ電圧が供給されているときに、検知手段が所定の変化を検知したとき、電源回路への電圧供給元を第1電源から第2電源に切り替える電源切替手段と、電源回路への電圧供給元を第2電源に切り替えたとき、所定の終了動作を行う終了処理手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】異物侵入等によりミラー部材の駆動が一時的に阻害された場合でも、故障の虞が無く、安全にミラー部材の駆動を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、ミラー部材を光軸上にある第1位置と光軸から退避させた第2位置との間で移動させる駆動部と制御部を備える。ミラー部材の駆動制御では、バネ力を急激に解放してミラー部材を高速で移動させる高速モードと、モータの駆動力を利用して、バネ力を徐々に解放することでミラー部材を低速で移動させる静音モードとを切り替えることができる。静音モードに切り替えてミラー部材を第2位置へ移動させる制御を行った場合、予め設定された待ち時間が経過してもミラー部材の第2位置への移動が終了しないことが判定されると(S903)、駆動方式を切り替えてミラー部材を第2位置へ移動させる制御が実行される(S905)。 (もっと読む)


【課題】シールドケースに囲まれた第1基板と第2基板とが接続されており、第2基板が接合部材を介してシールドケースに固定された撮像装置において、電磁波対策が保たれているかを組立工程内で容易に判断できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系により結像される像を光学変換する撮像素子が搭載された第1基板と、第1基板に接続され、撮像素子により光学変換された像を画像処理する第2基板と、アースに接続され、第1基板及び第2基板を囲んで配置されるシールドケースと、を備え、第2基板が接合部材を介してシールドケースに固定された撮像装置であって、アースに接触すると出力映像が異常となる電子部品を、シールドケースがその組み付けに支障のない範囲で変形したときにシールドケースと電子部品とが接触する位置に実装する。 (もっと読む)


【課題】 所定の仕様に準拠していない電池がフラッシュ装置に接続された場合に、フラッシュ装置の発光による電池へのダメージを軽減すること。
【解決手段】 撮像素子と、撮像素子から出力された電気信号を設定されたゲインにより増幅する増幅手段とを有すると共に、接続された電池から電力の供給を受けて発光を行うフラッシュ装置を着脱可能な撮像装置であって、前記フラッシュ装置に前記電池の情報を問い合わせ、得られた情報に基づいて、前記電池が所定の仕様に準拠した電池であるかどうかを判定し(S2)、フラッシュ撮影を行うときに、前記電池が前記所定の仕様に準拠した電池ではないと判定されると、前記電池が前記所定の仕様に準拠した電池である場合よりも、前記フラッシュ装置の発光量を少なくすると共に、より高いゲインを前記増幅手段に設定する(S10、S11)。 (もっと読む)


【課題】 点滅動作を行うシグナルタワーの点灯状態に基づいてトリガを得ながらも、監視対象となる機器の異常の発生時の状況を表すデータを適切に記録する。
【解決手段】 トリガ信号が入力されるよりも第1の時間だけ前の時点からトリガ信号が入力されてから第2の時間が経過した時点までの間にビデオカメラが取得した動画データをメモリカード33に記録するカメラユニット3を制御するために、待機状態に設定されているときに、照度センサ50によって規定光量以上の光が検知されたことに応じて抵抗器15、トランジスタ16、ダイオード17、リレー18およびコントローラ19よりなる出力部がトリガ信号を出力する。コントローラ19は、出力部がトリガ信号を出力したときに待機状態を解除し、一定期間内にセンサによって規定強度以上の光が検知されなかったことに応じて出力部を待機状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】立体画像対応撮像装置において非立体映像を記録する際の動作信頼性の向上を図る。
【課題を解決するための手段】光学部と、画像処理部と、撮像部と、記録再生部と、前記光学部と前記画像処理部と前記記録再生部の動作の異常を検知し異常情報を出力する手段と、前記異常情報を前記画像処理部の映像に多重する手段と、を有し、画像処理部からの映像信号の他、外部からの映像信号を取り込む入力端子を備え、1組の記録再生部は画像処理部からの映像信号を記録し、他方の記録再生部は外部からの映像信号を記録する手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 ドームを有する撮像装置の視界が妨害行為により遮られた場合でも、視界を遮られた状態から被写体を撮像し得る状態に自動的に復帰することができ、且つ、コストの面で有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】 監視カメラ1は、被写体を撮像して撮像画像データを生成するレンズユニット105と、半球形状に形成され、レンズユニット105を覆うドーム101と、レンズユニット105をパン方向に回転させることができる駆動ユニット200と、駆動ユニット200によるレンズユニット105の回転を制御し、レンズユニット105により生成された撮像画像データに基づいて異常を検知する制御部301と、を有し、駆動ユニット200は、ドーム101もパン方向に回転させることができ、制御部301は、異常を検知した場合に、ドーム101を回転させるように駆動ユニット200を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で水密性の検査が可能な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】開口部10aおよび通気孔71を有する筐体10と、通気孔71を塞ぐように設けられた防水通気膜72と、開口部10aを覆った閉状態とすることで、筐体10と共に水密構造を構成することが可能な扉12と、水密構造内に設けられた気圧センサ92aと、気圧センサ92aが計測した水密構造内の気圧値の変化に基づいて、筐体10および扉12が水密状態を維持しているかどうか推定する水密検査部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 特別なハード構成を追加することなく、信号ケーブルのグランドライン側の断線を検出する。
【解決手段】 対象物10の画像を撮像する撮像素子(CCDカメラ11)と、撮像した画像を画像データに変換する画像処理部12と、撮像素子(CCDカメラ11)と画像処理部12とを接続するための信号ケーブル20と、画像データに基づいて、信号ケーブル20のグランドライン側での断線を検出する異常検出部130を有する画像処理異常検出システム100。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像だけでは、監視者は監視カメラで発生した異常を正確かつ容易に把握することができない。
【解決手段】監視カメラにおいて異常を検知した場合、異常情報を外部に送信する。一方で、異常情報を受信した監視カメラは異常情報に応じて、異常を検知した監視カメラを撮影し、画像データと撮影情報を外部に送信する。異常を検知した監視カメラが送信する異常情報と異常を検知した監視カメラを撮影した監視カメラの画像データと撮影情報を受信した受信装置は、それぞれの関連付けを行う。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置内の劣化を検知する。
【解決手段】放射線画像撮影装置(20、20A〜20C)は、放射線を可視光に変換するシンチレータ(74)と、可視光を電気信号に変換する光検出基板(72)と、ピーク波長が互いに異なる少なくとも2つの光を光検出基板(72)に選択的に照射可能な光源(78)とを有する。この場合、光源(78)は、少なくとも2つの光のうち、一方の光をリセット光として光検出基板(72)に照射し、他方の光を放射線画像撮影装置(20、20A〜20C)内の劣化を検知するための劣化検知用光として光検出基板(72)に照射することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視用レコーダー装置が遠隔地に設置された場合であっても動作状況の確認を容易に行うことが可能な監視用レコーダーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視用レコーダーシステムは、監視用カメラが撮影した映像を記録する監視用レコーダー装置1と、監視用レコーダー装置1と通信ネットワーク4を介して通信可能な遠隔制御用PC3とを備え、監視用レコーダー装置1は、発報時刻を含む発報設定情報と、発報先である遠隔制御用PC3のアドレスを含む発報先設定情報とを記憶するメモリ6と、発報設定情報および発報先設定情報に基づいて、発報時刻に発報先の遠隔制御用PC3に対して通信ネットワーク4を介して発報する制御部2とを有し、遠隔制御用PC3は、発報時刻に監視用レコーダー装置1からの発報の受信を確認し、発報を受信できなかった場合は警告を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を有する撮像装置において、いずれかの光学系の駆動手段に脱調が発生したことを検出して、不適切な撮影結果を回避する。
【解決手段】撮像装置は第1光学系100と第2光学系200で被写体を同時に撮影可能である。撮像素子105,205は各光学系を通して被写体をそれぞれ撮像する。駆動制御部109乃至112、209乃至212は、各光学系のズーム制御、フォーカス制御、シャッタ及び絞り制御を担当する。光学部材の駆動手段にはステッピングモータが使用される。システム制御部118は、各光学系に対して駆動手段を同一駆動条件で同期させて駆動した場合に、各光学系の駆動制御状態を比較する。駆動制御状態が一致しない場合に光学系のうち、少なくとも1つの駆動手段が脱調したと判定される。脱調検出後、システム制御部118はユーザへの通知処理を行うか、または補正駆動シーケンスの実行により撮影動作を継続させる。 (もっと読む)


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