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Fターム[5C122EA37]の内容

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【課題】夜景などのように点光源が支配的な被写体であっても、精度よく自動焦点処理を行うことができる撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】撮像レンズを介して取得された被写体像に応じた画像信号を出力する撮像素子と、撮像レンズを移動させるレンズ移動手段と、画像信号から得た画像データに応じて焦点を決定する自動焦点検出手段と、を有し、画像データに含まれる輝度成分によって被写体像が点光源被写体であるか否かを判定する点光源検出手段と、被写体像が点光源被写体であるとき撮像素子の駆動条件を変更する撮像素子駆動設定手段と、有する撮像装置による。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、共通のシーンを表す画像を各々が出力する。CPU26は、イメージセンサ16および56の一部から出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索し、イメージセンサ16および56の他の一部の撮像条件を探索処理が実行された時点の撮像条件と異なる条件に調整する。CPU26はまた、調整処理によって注目されたイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する処理を調整処理に関連して実行し、探索処理によって探知された部分画像に注目してイメージセンサ16および56の少なくとも一部の撮像条件を調整する。
【効果】撮像性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】2種類の焦点検出方法を使用して2つの駆動手段で2つのフォーカスレンズ群を有する場合にAFを高速かつ高精度に行うことが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】位相差AFモードにおいて第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動し、コントラストAFモードにおいて、第2のステッピングモータ19の駆動量と駆動時間から算出される第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】広い視野及び広い撮像域をもつ撮像装置において、被写体中の検体の光軸方向の位置のばらつきに起因する画像のぼけを抑制し、高品質な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置が、検体のZ位置のばらつきに応じて撮像領域の広さを適応的に制御する。具体的には、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は撮像領域を広く、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は撮像領域を狭くする。あるいは、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は使用する撮像素子を多くし、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は使用する撮像素子を少なくする。あるいは、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は撮像域の広い撮像素子を使用し、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は撮像域の狭い撮像素子を使用する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中またはライブビュー動作中にピントの合った静止画を撮影する。
【解決手段】焦点調節手段により測距、演算および駆動とを繰り返し実行させながら、画像生成手段により記録用動画を生成させる動画撮影モード、または画像生成手段により表示用画像を生成させるライブビューモードを実行する制御手段とを備え、制御手段は、動画撮影モードまたはライブビューモードの実行中であって、焦点調節手段による演算または駆動の実行中に静止画撮影操作がなされた場合には、焦点調節手段により測距、演算および駆動を実行させた後に画像生成手段により静止画を生成させる。 (もっと読む)


【課題】RAWデータの傷補正を行うとともに、焦点検出用画素の距離情報を確保すること。
【解決手段】画像処理装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素a、bとが配列された撮像素子101と、撮像用画素R、G、Bの画素信号と焦点検出用画素a、bの画素信号とを分離する分離手段と、前記分離手段により分離された撮像用画素R、G、Bの画素信号に基づいて、前記焦点検出用画素a、bの画素信号を補間しRAWデータを生成する生成手段と、前記分離手段により分離された焦点検出用画素a、bの画素信号と焦点検出用画素a、bの位置情報とを関連付けた測距情報をメモリ107に記憶させる記憶制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素の配置領域を撮像領域の一部領域に限定した場合に、焦点検出用画素の配置領域と非配置領域の境界で、焦点検出用画素の周辺に配置された撮像用画素の出力信号のずれによる画質劣化をより目立たなくすること。
【解決手段】 撮像素子の撮像画面を構成する画素領域において、光学系の射出瞳の異なる領域を通った光束をそれぞれ独立に受光して得られた画像信号をそれぞれ出力することのできる複数の焦点検出用画素が、予め決められた第1の混入比率で混入された第1の領域と、前記焦点検出用画素が混入されていない第2の領域と、前記第1の領域と前記第2の領域との間の領域であって、前記第1の領域から前記第2の領域に向けて、前記第1の混入比率から段階的に混入比率が低下するように複数の前記焦点検出用画素が混入された第3の領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を良好に行うことのできる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内に設定された焦点検出位置に対応して設けられた複数対の受光素子列と、前記複数対の受光素子列の出力に基づいて、前記焦点検出位置に対して、前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段と、を備え、前記検出手段は、前記認識手段によって認識された像の像面内の位置と、前記複数対の受光素子列を構成する各受光素子列の像面内の位置とが重なっているか否かに基づいて、前記ずれ量の検出に用いる受光素子列の優先度を決定することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を生成する上で好適な微小位置ずれのある複数枚の画像を取得できるようにする。
【解決手段】被写体の像を取得する撮像センサ100を備えた撮像装置であって、撮像に関するパラメータ、撮像センサ100のセンサピッチ情報、超解像倍率、露光時間等を取得するパラメータ取得部114、115と、パラメータ取得部114、115で取得したパラメータに基づいて、撮像センサ100の変位量及び変位タイミングを決定し、制御する変位制御部116と、変位制御部116による制御下で撮像センサ100を変位させて撮像センサ100により取得した複数枚の微小位置ずれのある画像データを用いて高解像度画像を生成する信号処理部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出領域にて、演算時間の増加を抑えつつ良好な精度で焦点検出を行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系1301の射出瞳のうち互いに異なる領域を通過した光束により形成された一対の被写体像を光電変換する複数の画素を含む撮像素子100と、撮像素子のうち第1の方向に延びる画素ラインを第1の方向に直交する第2の方向に複数含む焦点検出領域602における各画素ラインからの出力を用いて、一対の被写体像に対応する一対の像信号を画素ラインごとに生成する信号生成手段1306とを有する。演算手段1309は、画素ラインごとに、一対の像信号の第1の方向への相対的なシフト量に応じた一対の像信号の相関値の変化を示す第1の相関データを生成し、複数の画素ラインに対して生成した第1の相関データを加算して第2の相関データを生成し、該第2の相関データから撮影光学系のデフォーカス量を算出する。 (もっと読む)


【課題】左目用画像/右目用画像を撮影する撮像装置であって、ライブビュー撮影時に撮像素子からの画像信号の取り込み時間を短縮し、静止画撮影時に後工程での画像処理の自由度が上がるように画像信号を記憶する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子が、一つのマイクロレンズに対し射出瞳の分割された異なる領域からの光束から画像信号を生成する複数のPDを有する画素部を含む。ライブビュー撮影時に、撮像装置が左目用/右目用画像信号を生成するPDを選択し、複数の画素部を処理単位とする。撮像装置が処理単位の画素部が有する上記選択したPDが生成した画像信号を加算平均して1つの画素部に対応する画像信号として出力する処理を実行して、左目用/右目用動画像データを生成する。静止画撮影時に、撮像装置が画素部の全てのPDが生成した画像信号を記憶し、画像信号に基づき、左目用/右目用静止画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体像へのタッチ有無に応じて適切なフォーカスレンズの移動範囲とAF枠を設定できるようにする。
【解決手段】指示手段により指示された表示画面内における位置に被写体検出手段により特定の被写体が検出された場合、前記特定の被写体に応じて焦点状態を検出する領域を設定するAF枠設定処理を行い、前記指示手段により指示された前記表示画面内における位置に前記被写体検出手段により前記特定の被写体が検出されなかった場合、前記指示手段により指示された位置の異なる時刻に前記撮像手段から出力された少なくとも2つの出力信号の相関に応じて前記焦点状態を検出する領域を設定するAF枠設定処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像する被写体の位置によって適切にフォーカス制御を行うことができる映像撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の撮像部は第1の映像を撮像する。第2の撮像部は第2の映像を撮像する。被写体特定部は被写体を特定する。距離検出部は、被写体の映像が第1の映像および第2の映像の所定の範囲内にあるときは第1の映像または第2の映像に基づいて被写体距離を検出し、被写体の映像が第1の映像または第2の映像のどちらかの一方の所定の範囲内にあるときは被写体が所定の範囲内にある方の映像に基づいて被写体距離の検出を行う。焦点距離調整部は距離検出部の検出結果に基づいて第1の撮像部と第2の撮像部のフォーカス位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】汎用のイメージセンサを使用して高解像度な画像と被写体の経時的な情報を取得することが可能な撮像装置を提供すること
【解決手段】撮像装置は、露光時間をn分割した分割時間のいずれかにおいて撮像素子104から出力される画像の画素値と、露光時間中に変動する参照信号の代表値との積である相関画像を取得する相関画像取得手段と、露光時間分の前記相関画像の総和を相関画像として算出する相関画像算出手段105と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス処理において合焦状態であると判定する迄に要する時間を短縮する。
【解決手段】カメラボディ100は、フォーカシングレンズの位置を制御するレンズ駆動制御部524と、フォーカシングレンズの位置に応じたデフォーカス量が、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲内にあるか否かに基づいて合焦を判定する合焦判定部521とを備える。合焦判定部521は、デフォーカス量が、レンズ駆動制御部524の制御によるフォーカシングレンズの位置の変化に伴って、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲の下限値未満の値から上限値超の値に変化した場合、又は、上限値超の値から下限値未満の値に変化した場合、第1の合焦判定基準に加えて、許容合焦範囲が第1の合焦判定基準に比べ拡大された第2の合焦判定基準に従って合焦を判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像して得た2つの画像から、シーンの距離情報を取得する。
【解決手段】シーンの第1,2の画像を取得する。第1の画像は第2の画像の撮影パラメータとは異なる少なくとも1つの撮影パラメータを使用して撮影されている。第1、2の画像から第1、2の画像パッチを選択する。第1、2の画像パッチは第1、2の画像のそれぞれにおいて撮影されたシーンの共通部分に対応している。第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチであるかを決定する。第1、2の画像パッチのそれぞれにおけるデータの組合せに基づいて少なくとも1つの値を計算する。組合せは第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチと決定されるかに依存している。少なくとも1つの計算された値からシーンの共通部分の距離情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】焦点調節状態の検出結果を撮影の妨げになることなく表示することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を受光し、被写界深度が所定のしきい値より深いパンフォーカス画像を出力する撮像手段と、撮像範囲に設けられた複数のフォーカスエリアから第1フォーカスエリアを選択する第1選択手段と、パンフォーカス画像のエッジを検出するエッジ検出手段と、検出されたエッジを含む、第1フォーカスエリア以外のフォーカスエリアから、第2フォーカスエリアを選択する第2選択手段と、第1および第2フォーカスエリアの各々において光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、撮像対象の被写体像に重畳して、第1および第2フォーカスエリアに対応する位置に、焦点検出手段により検出された第1フォーカスエリアの焦点調節状態および第2フォーカスエリアの焦点調節状態をそれぞれ表示する表示手段とを備える撮像装置。 (もっと読む)


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