説明

Fターム[5C122FA08]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮影手法 (10,554) | 連写 (1,232)

Fターム[5C122FA08]に分類される特許

61 - 80 / 1,232


【課題】連続撮影の結果得られた画像を1枚の画像に合成する際、当該画像毎に合成に用いる画像として適切であるか否かについて、画像合成処理を行う前に容易に確認する。
【解決手段】複数枚の画像を順次、取得する取得手段と、複数枚の画像を合成する合成手段と、画像を表示する表示手段とを有し、前記取得手段によって所定の枚数の画像が取得される前には、前記合成手段は、前記取得手段で取得された画像を順次、簡易的に合成した合成画像を出力し、前記表示手段は、前記合成手段から出力された前記簡易的な合成画像を表示し、前記取得手段によって所定の枚数の画像が取得された後には、前記合成手段は、前記取得手段で取得された画像を前記所定の枚数分で合成した本合成画像を出力し、前記表示手段は、前記合成手段から出力された本合成画像を表示部に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連写機能を有する撮像装置及びその制御方法において、連写中の露出ばらつきの抑制及び露出演算時間の短縮をより効果的に実現する。
【解決手段】 連写中に主被写体の追尾を行い、追尾結果の信頼度を判定する。追尾結果の信頼度が高いと判定される場合には、前の駒の撮像に用いた露出制御値を、次の駒の撮像に用いる露出制御値として設定し、露出制御値の演算を省略する。 (もっと読む)


【課題】照明の点灯・消灯により動画像の品位を低下させることない撮像装置を提供する。
【解決手段】照明器具123の点灯時に被写体を撮像し(S11)、消灯時に被写体を撮像し(S15)、点灯時の画像データと、消灯時の画像データとに基づいて照明器具123を消灯するか否かを判断し(S17)、照明器具123の点灯時の画像データと、消灯時の画像データとを重み付けして合成して画像データを生成し記録部131に記録する(S21)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、無音連写に適した原理の焦点調節装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦点調節装置は、撮像素子(50)から繰り返し出力される画像に対して順次にデータ圧縮処理を施す圧縮手段(90A)と、前記データ圧縮処理により順次に生成される圧縮画像のデータ量の時間変化に応じて、前記撮像素子上へ被写体像を形成する光学系(20)のフォーカスポジションを制御する制御手段(90、110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影機器を持って、移動しながら撮影しているシーンで、単に撮影者の様子が記録されるのではなく、撮影者が移動していく様子や離れた位置から撮影した様子を容易に表現することのできる撮影装置、撮影装置の制御方法、画像表示装置、画像表示方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 移動方向と反対方向の撮影を複数回行う撮影機器10において、上記複数回の撮影を順次行う撮像部5と、上記複数回の撮影結果のうち、前に撮影された画像を縮小部1cで縮小して、後に撮影された画像に合成可能かどうかを判定する合成可否判定部1fとを具備する。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジ画像に生じるランダムノイズを軽減する。
【解決手段】本処理合成部39は、撮像素子により同一被写体を異なる露光量で撮像して生成した短時間露光画像、標準露光画像、及び長時間露光画像との3枚の画像を合成して1枚の広ダイナミックレンジ画像を生成する。撮影時に感度判定部35が撮像素子の感度が閾値よりも低い低感度であると判定した場合、前処理合成手段38は、標準露光よりも少ない露光量で複数回撮像して生成した複数枚の画像を合成して1枚のノイズ軽減用画像を生成し、ノイズ軽減用画像を前記短時間露光画像として本処理合成部39に出力する。 (もっと読む)


【課題】一連の関連する複数の画像を代表する代表画像が消去された場合に、代わりの代表画像を適切に選択できるようにする。
【解決手段】代表画像の削除等が行われた場合に、次に読み出した画像ファイルと関連しているか否かを、それぞれの属性情報に基づいて判定する。この判定の結果、関連している場合は、システム制御部50は、現在読み出している画像ファイルの属性情報を記憶して、画像番号が最小番号になるかもしくは関連画像でない画像ファイルを検出するまで処理を繰り返し、代表画像が削除された場合であっても、それと関連のある画像から代表画像を選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】広ダイナミックレンジ画像を簡便に得る。
【解決手段】制御部20は、撮像素子14から取り込んだ画像データに基づいて被写体が静止していることを静止被写体検出部34が検出することに応答して、撮影モードを通常撮影モードから合成撮影モードに移行し、合成撮影モードを実行する。合成撮影モードが実行されると、画像処理回路23は、撮像素子14により同一被写体を異なる露光量で撮像して生成した短時間露光画像、標準露光画像、及び長時間露光画像との3枚の画像を合成して1枚の広ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】連写撮影機能を備えたデジタルカメラなどの画像音声記録装置で、連写撮影の際、実際に音声のあったタイミングの撮影画像に対応付けて入力音声を記憶管理する。
【解決手段】連写撮影制御手段による複数枚の静止画像(A〜D)の連続撮影制御に伴い音声入力手段により入力される音声を記録し、前記連続撮影された複数枚の静止画像(A〜D)のうち、音声レベル判断手段により一定レベルを超える実際の音声が入力されたと判断されたところで撮影された静止画像データ(B)に対して、前記音声記録手段により記録された音声データを対応付けて記憶管理する。これにより、個別の静止画像データを音声付きで再生する場合でも、実際に音声が発せられたタイミングで撮影された静止画像(B)を再生表示するときにだけ前記記録した音声データを再生出力して違和感のない音声付き個別静止画再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マルチプレーン加算方式に従った画像処理後の合成画像において、手ブレ等に起因するボケと、被写体ブレとを共に低減させて画質を向上させること。
【解決手段】画像取得部42は、同一の被写体を含む複数の撮像画像のデータを取得する。条件判定部51は、複数の撮像画像のデータ毎に、被写体の動きに関する所定の条件を満たすか否かを判定する。合成基準画像選択部44は、条件判定部51の判定結果に基づいて、複数の撮像画像のデータの中から合成参照用の合成基準画像のデータを選択する。合成部52は、複数の撮像画像のデータのうち、合成基準画像のデータを含む2以上の撮像画像のデータを処理対象として、マルチプレーン加算方式に従った画像処理を実行することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に撮影者が撮影機器を手に持って構えたり各種の操作部材を操作せずに所望の撮影を行ない得る通常形態の撮影機器を提供する。
【解決手段】撮像素子及び撮影レンズを備えた撮像部12と、機器全体を制御する制御手段11と、撮像部によって取得された画像データに基いてジェスチャー解析を行なうジェスチャー解析部11aと、ジェスチャー解析部によるデータ解析結果に基いて撮像部の全撮影範囲のうちの一部の撮影範囲を判定する範囲判定部11bと、範囲判定部によって判定された撮影範囲に対応する画像データを記録する記録部14とを具備し、制御手段は、機器前方で検出された機器使用者の指形状及びその位置情報と、撮像部の位置と機器使用者の視線位置との距離情報と、機器使用者の指形状及び位置情報によって指示される撮影範囲の被写体を記録する。 (もっと読む)


【課題】ISO感度が異なることによるダーク部分やハイライト部分の階調性の変動を防止することを課題とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体の光学像を画像信号に変換する撮像手段と、画像信号を増幅する増幅手段と、感度に応じたゲインを増幅手段に設定するゲイン設定手段と、画像信号に含まれる画素キズを補正するキズ補正手段と、画素キズの大きさに応じて画素キズを異なる複数のグループに分けて各画素キズの位置情報とともに属するグループの情報を記憶する記憶手段と、感度が高くなるほどキズ補正手段による補正対象とするグループの数が多くなるように感度に応じてキズ補正手段による補正対象とするグループを選択し、選択したグループに属する画素キズの位置情報を記憶手段から読み出して、読み出した位置情報に基づいてキズ補正手段が画像信号に含まれる画素キズを補正するように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、短時間に精度良く指写りの判定を可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮像部11により取得した被写体の撮像データを記憶する撮像データ記憶部12、撮影装置の動きを検出する動き検出部14、撮像データの色分布を識別する色分布識別部13、撮影装置の動きがある状態で取得された複数の撮像データの画像パラメータに基づき、撮像データにおいて略同一の領域に略同一の色分布がある場合、当該領域を指写りによる不要画像が含まれる不要画像領域であると判定する不要画像判定部15、不要画像領域が検出されたことを表示する表示部16を備える。 (もっと読む)


【課題】 直前画像を加算していない多重合成画像と、加算した多重合成画像とを比較できるようにする。
【解決手段】 多重露出撮影モードで第1の枚数の画像を取得した後に、該多重露出撮影モードで最後に撮影された画像の撮り直しの指示を受け付ける受付手段(S814,S914)と、
前記受付手段で前記撮り直しの指示を受け付けた後に前記多重露出撮影モードで撮影された画像と、前記第1の枚数の画像から前記最後に撮影された画像を除いた第2の枚数の画像とを多重合成した画像を生成する生成手段(116、図4(e))と
前記多重露出撮影モードで前記第1の枚数の画像を取得した後、前記受付手段で前記撮り直しの指示を受け付ける前に、前記第1の枚数の画像を多重合成した第1の画像と、前記第2の枚数の画像を多重合成した第2の画像とを表示手段に表示可能な表示制御手段(S802,S813,S902,S913)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる露光条件で撮影された複数枚の画像を用いて位置合わせ処理を行う際に、画像間の露光段差が大きいと位置合わせが不安定となる。
【解決手段】異なる露光条件での連続的な撮影により得られた第1、第2、及び、第3の画像の少なくとも3つの画像間の動きベクトルを求める画像処理装置は、第1の画像上の複数の位置において、第1及び第2の画像間の第1の動きベクトルと、第1及び第3の画像間の第2の動きベクトルを算出する。また、動きベクトルの信頼性の高低を判定し、信頼性が低い第1の動きベクトルについて、対応する位置で算出された第2の動きベクトル、及び、画像間の撮影間隔に基づいて、第1及び第2の画像間の推定動きベクトルを算出する。そして、信頼性が低い第1の動きベクトルと対応する位置において算出された第2の動きベクトルの信頼性が高い場合に、信頼性が低い第1の動きベクトルを、推定動きベクトルに置き換える。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、加算画像生成部と、圧縮処理部と、伸張処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。加算画像生成部は、加算単位を順次画素シフトさせながら加算単位に含まれる画素値を重み付け加算して加算画像A〜Aを取得する。圧縮処理部は、加算画像Aと加算画像A、Aの差分を、差分画像D、Dとして求め、A、D、Dを圧縮する。伸張処理部は、圧縮されたA、D、Dを伸張して加算画像A〜Aを求める。推定演算部は、加算画像A〜Aに基づいて加算画像Aを補間により求め、求めた加算画像Aと加算画像A〜Aに基づいて撮像画像fxの画素値vijを推定する。画像出力部は、推定された画素値vijに基づく高解像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の一部を拡大表示しながら複数の画像の確認を行う場合に、煩雑な操作を行うことなく効率的に複数の画像の確認を行うことができる撮像装置、画像表示装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】第1の画像の一部の領域がLCDモニタ12に拡大表示されている状態で、例えばディスプレイスイッチを長押しする操作がなされた場合に、CPU61のターゲット設定手段101が、拡大表示されている領域の被写体を被写体追尾のターゲットとして設定する。その後、第1の画像に代えて第2の画像をLCDモニタ12に表示する操作(コマ送り操作やコマ戻し操作)がなされた場合に、検出手段102が、第2の画像のターゲットを写した領域を検出し、表示制御手段103が、検出された領域をLCDモニタ12に拡大表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、加算画像生成部と、圧縮処理部と、伸張処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。加算画像生成部は、撮像画像fxにおいて加算単位を順次画素シフトさせ、加算単位に含まれる画素値を重み付け加算して加算画像A〜Aを取得する。圧縮処理部は、加算画像A〜Aの平均を平均画像Mとして求め、その平均画像Mと、加算画像Aの差分を差分画像Dとして求め、求めた平均画像Mと差分画像Dを圧縮する。伸張処理部は、圧縮された平均画像Mと差分画像Dを伸張して加算画像A〜Aを求める。推定演算部は、加算画像A〜Aに基づいて撮像画像fxの画素値vijを推定する。画像出力部は、画素値vijに基づく高解像画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】カメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の被写体の顔を検出する顔検出部120を備え、マイクロコンピュータ3は、単一のシャッター操作により複数の被写体の顔毎に、該被写体の顔の数に対応して最適な撮影条件にて連続撮影を行うとともに、連続撮影した複数の被写体の画像に一連の被写体番号を付して単一の連続画像フォルダに記録する制御を行う。また、マイクロコンピュータ3は、被写体の顔の数に対応して所定の順序で連続撮影を行うとともに、被写体速度が所定値以上である場合、他の被写体撮影後に再度被写体速度検出を行う。 (もっと読む)


【課題】全ての認識対象に対して画像認識処理を実施でき、且つ画像の取り込みや転送の負荷を軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子にて撮像された画像情報を取り込む画像取込み部と、画像情報に対して、複数の処理領域を設定する処理領域設定部と、設定された複数の処理領域の各画像情報の取り込む順番,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つ、及び各画像情報の処理の順序,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つを決定する処理順序頻度決定部と、決定された順番,頻度,タイミングで処理領域毎に画像情報を取り込み、取り込んだ画像情報を決定された順序,頻度,タイミングで画像処理を行う画像処理部と、を有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,232