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Fターム[5C122FA09]の内容

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Fターム[5C122FA09]に分類される特許

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【課題】関連画像を再生するグループ再生するときに、迅速に画像を表示する画像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像再生装置は、グループ再生設定手段によってグループ再生の設定がされている場合、関連画像判断手段は、画像読出手段によって読み出された画像が関連画像であるか否かを判断し、代表画像検出手段は、関連画像判断手段によって関連画像であると判断されると、該関連画像から代表画像を検出し、表示処理手段は、代表画像検出手段により検出された代表画像を再生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模の大幅な増大を招くことなく、ダイナミックレンジが改善されていて且つ劣化が少ないより自然な画像を得ること。
【解決手段】画像処理部300は、同一被写体を撮影して得られた異なる露光量の複数の入力画像中から基準画像を設定し、この基準画像から階調変換特性を導出する階調変換特性導出部310と、基準画像以外の非基準画像の露光量と基準画像の露光量とに基づいて基準画像の明るさを補正した補正画像を生成する正規化部410と、補正画像と非基準画像との間の位置ずれ量を算出して位置ずれ量に基づいて非基準画像を基準画像に位置合せした位置合せ画像を生成する位置合せ処理部420と、階調変換特性に基づいて複数の入力画像の中から選択された一または複数の画像中の画素値を用いて新たな画素値を導出することを画素ごとに行い、合成画像を生成する画像合成処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる焦点距離で合焦する被写対象が複数あった場合、任意の被写対象にピントを合わせ、立体感が得られるような合成出力画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、制御部6は、シャッタキーへの操作を検出すると、複数の合焦点に対応するレンズ位置に順次フォーカスレンズ2を移動させながら、各レンズ位置で撮像部4にて画像データを複数撮影する。再生出力モードにおいて、制御部6は、複数の画像データから合焦している画像領域を決定し、焦点距離、被写体の実寸(高さ)に基づいて、各画像内の被写体を3次元空間内に仮想配置し、一枚の2次元画像として合成して表示する。ユーザがピントを合わせたい被写体を指示すると、その被写体のみにピントを合わせ、他の画像領域をぼかしたような合成画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影中に電源不足などで予期せぬシャットダウンなどが起きた場合、ファイル管理情報がメディアに保存されずに、連続撮影で得られた複数枚の画像が正しく保存出来ない、または再生出来ない恐れがある。
しかしながら、ライトワンス型メディアを使用している場合には、そのメディアに記録されるデータのオリジナル性の確保や、データの消去防止を図っているといった観点から、通常の書き換え可能メディアを使用した場合よりも、撮影された画像が、より確実に保存されることが望ましい。
【解決手段】 上記の課題を解決するため、ライトワンス型メディアを装着していると判別した場合に、連続撮影モードで撮影を行う時は、書き換え可能メディアを判別した場合より少ない枚数の撮影毎に、ファイル管理情報を記録メディアに記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラでの視差補正を簡便に行う。
【解決手段】多眼カメラ10は、二次元状に配列している複数の撮影開口11をボディ前面に持っている。撮影開口11の背後には、撮影レンズ23と、撮影レンズ23により結像する被写体像を撮像する撮像素子20とがそれぞれ内蔵され、各撮像素子20は、視差の異なる複数の画像データを出力する。各撮像素子20は、移動機構29により光軸に直交する方向に移動自在に設けられている。測距部26は、2つの画像データに基づいて被写体距離を算出する。移動量算出部28は、視差を補正するために、被写体距離に基づいて各撮像素子20のシフト量を算出する。各移動機構29は、シフト量に基づいて撮像素子20を移動して視差補正をする。 (もっと読む)


【課題】複雑な画像合成回路等の構成を必要とせずに、撮影対象の全体について場面認識を行うことができるとともに、モニタに表示されるスルー画像の表示品質を損なうことのない撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系と、撮像素子と、第1の露出制御と、第2の露出制御と、を交互に行うように構成された露出制御部と、スルー画像生成部と、所定周期ごとに前記スルー画像を更新してモニタに表示するスルー画像表示部と、第1及び第2スルー画像に基づいて撮像している場面の認識結果を出力する場面認識部と、を備え、前記場面認識部が、第1認識結果と、第2認識結果と、を組み合わせて場面の認識結果を出力するように構成されており、前記スルー画像表示部が、前記第1スルー画像のみ、又は、前記第2スルー画像のみを前記モニタに表示させ続けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影で複数のバリエーションの画像を撮影することができる撮影方法を提供することである。
【解決手段】撮影時に使用する撮影パラメータをユーザが任意に設定可能な撮像装置であって、パラメータ記憶情報を撮像部で撮像することにより、画像を撮影するための撮影パラメータを読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取った撮影パラメータを記憶するパラメータ記憶手段と、ユーザのシャッター押下指示により画像の撮影を行う撮像手段と、前記撮像手段で撮影をした画像に、前記パラメータ記憶手段で記憶した撮影パラメータを適用することにより画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに沿ったダイナミックレンジ拡大画像を提供する。
【解決手段】露出条件の異なる複数の入力画像を合成することでダイナミックレンジが拡大されたHDR画像を生成し、生成されたHDR画像に対して複数の階調変換処理(トーンマッピング)を個別に適用することで複数の合成結果画像を生成する。一方で、単一の入力画像に階調補正を行うことで擬似的にダイナミックレンジが拡大された階調補正画像を生成する。入力画像列における物体の動き、フリッカの有無又は彩度に基づき、複数の合成結果画像及び階調補正画像に優先順位を設定し、優先順位に従って複数の合成結果画像及び階調補正画像の表示制御又は記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数枚の撮影画像を合成する場合に各撮影画像の撮影時情報を基にしてより適切な処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置200では、光学系201を通して撮像素子202により画像撮影を行い(S401)、撮影画像毎に撮影時情報を取得し(S402)、多重露光撮影を終了すると(S403)、撮影された複数の撮影画像のそれぞれについて取得された撮影時情報を解析して、複数の撮影画像に対して行う多重露光と露出補正の順序を選択する(S404)。 (もっと読む)


【課題】ブラケット撮影された画像データを処理する画像処理装置において、ユーザにとって必要な画像データが削除されることを抑制しつつ、データ量を削減することができる技術を提供する。
【解決手段】所定の撮影パラメータの値を異ならせて撮影を行うブラケット撮影により得られた複数の画像データのうち、前記撮影パラメータの値の差分が所定の閾値以下である2つの画像データを類似画像データと判定する判定手段と、前記判定手段により類似画像データと判定された2つの画像データのうち一方の画像データを削除する削除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影意図に沿った画像を撮像できる確率を維持しつつ合理的に撮像枚数を削減し、撮影時間や、保存時間の短縮、記録媒体の節約などの省エネを実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系と、電気的撮像手段と、撮影に先立ち、フォーカス位置を変化させながら撮像画面内の複数箇所の画像信号を取得し、コントラスト成分に応じた焦点評価値を取得する焦点評価値取得手段と、を有し、前記焦点評価値取得手段で取得した焦点評価値の大きさに応じて、フォーカスブラケットのフォーカス間隔を自動的に変更する撮像装置において、前記焦点評価値取得手段で取得した焦点評価値の大きさが、第1の所定値以上の場合には、前記フォーカスブラケットのフォーカス間隔を所定間隔より小さくし、第2の所定値より小さい場合には、前記フォーカスブラケットのフォーカス間隔を所定間隔より大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影状況によって主要被写体(例えば、人物の顔)が検出できなかった場合でも、撮像画面内の主要被写体を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影用撮像素子11から出力される画像信号によって生成された第1の画像データと、補助撮像ユニット3の補助撮像素子から出力される画像信号によって生成された第2の画像データとに対して、任意の露出制御を行う制御部15(露出制御手段)と、第1の画像データと第2の画像データからそれぞれ撮像画面内に位置する主要被写体としての人物の顔を検出する顔検出部15aとを備え、顔検出部15aが、撮影状況により第1の画像データから人物の顔を検出できなかった場合には、制御部15により、第2の画像データに対して高輝度側又は低輝度側に露出シフト制御して、露出シフト制御された第2の画像データから人物の顔の検出を顔検出部15aで行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮影意図を反映させた撮影条件を設定する。
【解決手段】撮影条件生成装置であって、ユーザが削除を指定した削除撮影画像データに関連した、ユーザが削除を指定していない非削除撮影画像データを抽出する抽出部と、削除撮影画像データと非削除撮影画像データの相違を判定する判定部と、判定部の判定結果に基づいて撮像装置の撮影条件を生成する生成部とを備える。上記撮影条件生成装置において、抽出部は、削除撮影画像データと非削除撮影画像データの画像マッチングによる一致度が予め定められた値より大きい場合に、互いに関連した撮影画像データと判断してもよい。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影によって撮影者と被写体の両方の好みの表情の画像を得ることができる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】スルー画表示前に、被写体200に表情の画像の採点をしてもらい、その採点結果をR値と対応付けて表情データベース116aに格納しておく。撮影前のスルー画表示時には、撮像素子107を連続して動作させて得られるスルー画像における顔部の画像からR値を算出し、算出したR値に対応する点数を表情データベース116aから抽出し、抽出した点数に基づいて撮影前の被写体200の表情のレベルを表示パネル111に表示させる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の撮影条件で並列に撮影された複数の動画を、画質の劣化を抑制して所定のフレームレートで再生することのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置は、撮影に用いる各撮影条件の1フレームの撮影時間の合計が所定のフレームレートの1フレーム期間よりも長い場合に、撮影に用いる撮影条件のうち、1つを基準条件として選択し、基準条件については所定のフレームレートで撮影し、他の撮影条件については所定のフレームレートよりも低いフレームレートで撮影する。再生装置は、撮影された動画から、再生する動画である再生動画をユーザに選択させ、再生動画の撮影条件が基準条件でない場合に、基準条件で撮影された動画のフレーム間の動きを検出し、検出された動きに基づいて、補間フレームを生成することにより、再生動画のフレームレートを所定のフレームレートに変換する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を高い精度で高解像化することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被写体と撮像素子の相対位置を異ならせて撮像した複数の画像を合成して高画素化を行う画像処理装置において、相対位置検出手段と、画像合成手段とを備える。相対位置検出手段は、被写体と標本図形の間の相対的な位置を固定した状態が撮影された複数の画像について、前記標本図形が写る部分を比較して、前記複数の画像間の相対位置を検出する。そして、画像合成手段は、相対位置検出手段が検出した相対位置に基づいて、前記複数の画像を合成するするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】連写撮影動作中の焦点調節動作の追従性を向上させることが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子1と、撮像素子1より静止画記録用の第1の画像データを読み出すTG3と、第1の画像データに画像処理を施して記録保存する記録メディア9と、第1の画像データから表示用の第2の画像データを生成する並び替え部13と、第2の画像データに基づいて画像を表示するTFT7と、第2の画像データに基づいて少なくとも1つの評価値を検出するAF評価値算出部15と、を具備し、記録メディア9への静止画記録と、TFT7における第2の画像データに基づく表示と、AF評価値算出部15によるAF評価値の検出と、を並行して実行する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式による焦点検出を行うための構成において生じる画質の劣化を極力抑制することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影用の画素群と、焦点検出用の画素群と、をそれぞれ具備する撮像素子と、焦点検出用の画素群において撮像素子の撮像面に結像される被写体像の一部を遮断する遮光部材を備え、撮像面と遮光部材との相対的な位置を変位可能に構成された遮光機構と、焦点検出用の画素群を構成する各画素から出力される画素信号に基づき、被写体像の合焦状態を得るための演算を行う焦点検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影画角に動体が存在する場合においても、白飛びや黒潰れの少ない合成画像を得ることができるようにする。
【解決手段】シャッターキーの押下が検出されたならば、適正露出を検出するとともに、この適正露出の0EVを「1」減少させた−1EVで撮影を実行して露出アンダー画像を取得し(ステップS102)、0EVを「1」増加させた+1EVで撮影を実行して露出オーバー画像を取得する(ステップS103)。露出オーバー画像と露光条件が等しくなるように、露出アンダー画像のゲインをアップさせることにより、この疑似露出オーバー画像を生成する(ステップS104)。疑似露出オーバー画像と露出オーバー画像とを用いて動体判定・αブレンディング処理を実行して、ブレンディング画像を生成し(ステップS105)、このブレンディング画像と前記露出アンダー画像とを画素加算合成する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】比較的暗い撮影環境であっても背景と主要被写体との双方が際立った高品位の画像を得ることができるようにする。
【解決手段】発光を伴って撮影されたフラッシュ画像のYUV画像データにおけるYと、発光を伴わずに撮影された判定用非フラッシュ画像のYUV画像データにおけるYとの差を画素毎に求めて、その差分をフラッシュレベルとし(ステップB1)、0以下をクリップする(ステップB2)。平滑化処理(ステップB3)、及び強調処理を行ってフラッシュ判定マップMのコントラストをアップさせる(ステップB4)。最終的にフラッシュ判定マップMをαマップとして用いて、1枚のフラッシュ画像P7のYUV画像データと6枚の非フラッシュ画像を合成した1枚の合成画像P9のYUV画像データを合成する(ステップSB5)。 (もっと読む)


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