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Fターム[5C122FH04]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 座標変換(例;回転/シフト) (1,114)

Fターム[5C122FH04]に分類される特許

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【課題】2つの通信装置間で通信を行うときに、その利用者が表示を参照しやすいように、表示の向きを整えることができるようにする。
【解決手段】無線もしくは有線による通信を制御する通信制御手段と、文字もしくは画像を表示するための表示手段と、前記表示手段に表示する内容を制御するための表示制御手段とを備え、表示制御手段は、前記通信制御手段によって他の装置との通信が確立している間に、前記表示手段による表示内容を回転して表示するようにして、通信装置の表示内容を違和感なく参照できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ピント位置が含まれる拡大画像の表示位置およびパラメータを容易に変更することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】光学系301を介して被写体像の画像データを生成する撮像素子203と、撮像素子203が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部211と、表示部211が表示する画像の一部の領域を指定するタッチパネル212と、タッチパネル212が出力した位置信号に基づいて、画像からタッチパネル212上のタッチ位置を含む領域を切出してトリミング画像を生成するトリミング部214dと、トリミング部214が生成したトリミング画像を画像に重畳して表示部211に表示させるとともに、タッチパネル212が出力する位置信号の変化に応じて、トリミング画像の表示態様を制御する表示制御部214gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプレイヤーが1つの画面を共有しつつ、プレイヤーの意向に添った画面も閲覧できるようにする。
【解決手段】画像処理装置400において、決定部407は全体画像内の第1領域の位置と第2領域の位置を決定する。第1抽出部401は全体画像内の第1領域を第1画像として抽出し、第2抽出部402は全体画像内の第2領域を第2画像として抽出する。第1表示部403は第1画像を第1ディスプレイに表示する。第2表示部404は第2画像を第2ディスプレイに表示する。撮影部405は第2ディスプレイの背面方向を撮影する。推定部406は撮影画像に映っている第1画像に対応する部分と全体画像とに基づいて第1ディスプレイに対する第2ディスプレイの相対的な位置を推定する。また、決定部407は第1領域の位置と推定された相対的な位置とに基づいて第2領域の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが気にしている画像部分をよく確認したり、関連するパラメータの効果を容易に確認しながら変更することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野領域から光を集光して被写体を結像する光学系301を介して被写体像の画像データを生成する撮像素子203と、撮像素子203が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部211と、表示部211が表示する画像の一部の領域を指定するタッチパネル212と、タッチパネル212によって指定された領域に対応する指定画像を接眼部4に表示させる表示制御部214gと、を備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面で捉えたシーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、撮像面に直交する軸の回り方向においてイメージセンサ16がとり得る複数の姿勢にそれぞれ対応する複数の照合処理を実行してイメージセンサ16から出力された画像から特定物体像を探索する。CPU26はまた、探索結果に応じて異なる処理動作を実行し、イメージセンサ16から出力された画像をイメージセンサ16の処理と並列して繰り返し記録する。CPU26はさらに、実行される照合処理を複数の照合処理のいずれか1つに制限する制限処理を記録処理に関連して実行する。
【効果】探索性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】固定具を用いることなくパノラマ撮像を行った場合であっても、ずれの生じないパノラマ画像を生成すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、パノラマ画像を合成するための複数の画像データを取得する画像取得部52と、画像取得部52が画像データを取得したタイミングにおけるデジタルカメラ1の傾き量を取得する傾き取得部53と、画像取得部52が取得した画像データ同士を合成する際に、傾き取得部53が取得した傾き量に基づいて当該画像データを回転補正する補正部54と、補正部54により回転補正された画像データ同士を合成する合成部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影部が、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる映像が投射された被写体を、光軸の合った状態で撮影できるようにすること。
【解決手段】携帯電子機器は、第1光学系を介して映像を被写体に投射する投射部と、映像が投射された被写体を第2光学系を介して撮影する撮影部と、前記撮影部により撮影された画像を記憶する記憶部とを有し、前記投射部は、第1の映像を被写体に投射し、前記投射部が前記第1の映像を投射している場合において特定の条件が満たされたときに、前記投射部は、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる第2の映像を前記被写体に投射し、前記撮影部は、前記第2の映像が投射された被写体を撮影し、前記記憶部は、前記第2の映像が投射された被写体の画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の適切な位置にオブジェクトを合成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提案する。
【解決手段】原点座標が設定されたオブジェクトを、前記原点座標が撮像画像に含まれる顔領域の位置に応じた合成基準座標に合うように前記撮像画像に合成する画像合成部、を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮影の際に光軸と重力方向とが同一の方向であっても、撮影の際にユーザが意図した構図で画像を再生することができるようにする。
【解決手段】回転センサー106は、重力方向に沿って撮像装置を向けて被写体を撮像する際、撮像装置が横構図位置にある場合を基準角度として撮像装置のロール角度を検知する。CPU101は、検知されたロール角度と予め定められた撮影者位置判定基準とに応じて撮像装置に対する撮影者の位置を撮影者位置情報として求める。そして、CPUは撮影者位置情報に応じて画像の下方向を示す構図情報を求めて、構図情報を画像に関連付けて記憶媒体105に記憶する。 (もっと読む)


【課題】パン回転、チルト回転、ズームによって変形したカメラ画面上のプライバシ保護のためのマスク範囲を正確に算出する。
【解決手段】撮像装置10に備わるマイコン120において、マスク2次元3次元変換部154は、ズーム位置に応じた焦点距離を3次元座標のうちの1つの軸(例えば、Z軸)上に採って、撮像素子104の仕様によって決まる撮像面20(長方形)の2次元位置を3次元座標で表す。そして、マスク表示位置算出部165は、パン・チルト・ズーム後の3次元座標上の撮像面20上のマスク位置をカメラ画面21(長方形)の2次元位置に変換する際に、撮像面20のサイズとカメラ画面21のサイズとが相似であることを利用して、撮像面20およびカメラ画面21の3つの頂点からの距離を用いて、カメラ画面21の2次元上のマスク位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像画面の撮像エリアの外周での映像の分解能が粗い場合でも、鮮明な画像を得られる撮像監視画面及び全方位撮像画面監視システムを提供する。
【解決手段】全方位撮像画面監視システムSは、全方位を動画として撮像可能な固定された第1の撮像手段10と、動画として撮像可能な固定された第2の撮像手段20と、第1の撮像手段10と第2の撮像手段20で撮像した動画を録画する記録手段30と、記録手段30を制御する制御手段40と、第1の撮像手段10、第2の撮像手段20、記録手段30からの撮像を表示する表示手段50と、を備え、第2の撮像手段20は、第1の撮像手段10の撮像領域の外周を撮像する位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の射出瞳の異なる領域からの光を光電変換して画像を出力する複数の光電変換部を有する撮像素子を備え、出力画像と視差マップとに基づいて、被写体の形状を正しく反映した右目用画像/左目用画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】各々が、撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した光束を光電変換して左目用画像/右目用画像を出力する複数のPDを有する複数の撮像素子を備える撮像装置を設ける。撮像装置が、左目用画像と右目用画像とに基づいて合成画像を生成し、合成画像の位置を基準とした左目用画像の位置ずれ量を視差量として算出し、視差量に関する情報を視差マップとして記憶する。撮像装置が、合成画像が含む被写体を視差マップが示す視差量に応じた位置に移動させることによって、再生対象の左目用画像と右目用画像とを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の駆動タイミングを変更することなく、光学系と撮像部の位置のずれを容易に補正することができるようにする。
【解決手段】イメージセンサは、被写体からの光を、光学系を介して取得することにより撮像を行う。抽出部は、イメージセンサによる撮像の結果得られる画像データのうちの、光学系とイメージセンサの位置のずれに基づいて決定される所定の範囲の画像データを撮像画像の画像データとして出力する。本技術は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部の計測装置を用いずに、複数の撮像装置のずれ角を検出しそれぞれの画像のずれを校正する。
【解決手段】複数の撮像装置Ciが搭載された移動体Mを回転させ、第1の角速度計測装置1により移動体Mの角速度を計測し、第2の角速度計測装置2により撮像装置Ciの角速度を計測し、角速度比較部3iにより移動体Mの角速度と撮像装置Ciの角速度とを比較して各撮像装置Ciのずれ角を算出し、算出したずれ角を画像の校正角として校正角記憶部4iに記憶し、撮像部Giで取得した画像を校正角記憶部4に記憶された校正角で回転させて、画像変換部5iで複数の撮像装置Ciそれぞれで取得した画像のずれを校正する。 (もっと読む)


【課題】縦位置で撮影した動画を適切な向きで表示し得るように動画データを記録すること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を所定のフレームレートで撮像し、撮像したフレーム画像のデータを逐次出力する撮像部12と、撮像装置1が縦位置姿勢であるか横位置姿勢であるかを判定する姿勢判定部151と、縦位置姿勢で撮像されたフレーム画像を略90度回転させたフレーム画像に変換する画像変換部153と、画像変換部153による変換後のフレーム画像のデータを用いて動画データを生成する符号化部17と、符号化部17で生成された動画データを記憶媒体50に記録する記録部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像素子を備える第1の筐体と、屈曲光学系を備える前記第1の筐体と回動可能な第2の筐体を有する撮像装置では、撮像素子に投影される画像の回転を記録時に補正するために、前記第2の筐体の回転角度を検出する回転角度検出部が必要となり、ジャイロ又はステッピングモーター等を撮像装置に組み込むため、撮像装置が大型化してしまう課題があった。
【解決手段】 撮像素子を備えた第1の筐体と、屈折光学系を備えた前記第1の筐体と回動可能に取り付けられた第2の筐体と、撮像素子に投影される光路の一部を遮蔽する遮蔽部と、撮像された画像から前記遮蔽部を検出する画像認識手段と、前記検出された遮蔽部から前記画像の天地を決定する画像方向決定手段を備え、前記画像方向決定手段にて決定した画像の天地に基づいて、前記画像に特定の処理を施す処理手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段で生成された画像情報を有効に利用しつつ、撮像装置の傾きによらず一定の画角で水平な画像を撮影する。
【解決手段】 撮像手段から得られた画像の中から予め決められた大きさの画像切り出し領域を切り出し、画像切り出し領域の画像を画像表示手段に表示させ(S203)、画像切り出し領域が撮像手段の受光面からはみ出さないように、撮像装置の傾きに応じて、水平となるように、画像切り出し領域を回転させ(S205)、撮影指示があった場合は、傾きに応じて撮像手段の受光面からはみ出さない範囲内で画像切り出し領域を拡大し、同時に、その拡大による画角の広角側への変化を打ち消すように光学ズーム手段を作動させた(S207)上で、画像切り出し領域の画像を画像データとして生成する(S208)。 (もっと読む)


【課題】画像の接合部分で不整合が目立ちにくいパノラマ合成画像を生成する。
【解決手段】水平面に沿い、弧を描くように撮影装置を移動させながら連続撮影して得た複数の現像後画像データ152がカメラ姿勢データ154とともに画像変換処理部122に入力される。カメラ姿勢データ154に基づいて決定された処理パラメータを用い、複数の現像後画像データ152に基づく二次元画像をそれぞれ基準軸を極軸とする仮想球面上に投影する処理をして複数の球面投影画像データ158が画像変換処理部122で生成される。複数の球面投影画像データ158に基づくそれぞれの画像間の動きベクトル160が動きベクトル演算処理部124で導出される。複数の球面投影画像データ158に基づく各画像間の動き補償を動きベクトル160に基づいて行い、複数の球面投影画像データ158から必要部分を切り出し、貼り合わせてパノラマ合成画像データ162が生成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の主撮像光学系を備えず、従来の撮像操作と同じ操作によって立体画像の撮像をする撮像装置に関する。
【解決手段】 複数の測距レンズに対向して配置された副撮像素子を有してなる測距光学系、各副撮像素子の受光面に結像された被写体像に基づく画像データを用いて被写体までの距離を算出する被写体距離算出手段、被写体までの距離から2次元の距離マップ画像を生成する距離マップ画像生成手段、主画像と距離マップ画像の各画像特徴量とを算出する画像特徴量算出手段、各画像特徴量を用いて主画像と距離マップ画像をマッピングしたデータを生成するマッピングデータ生成手段、マッピングデータと距離マップ画像を用いて2次元奥行き情報画像を生成する2次元奥行き情報画像生成手段、2次元奥行き情報画像から3次元視差画像を生成する立体画像生成手段、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】主にカメラや携帯電話等の電子機器に用いられる撮像システム及びこれを用いた電子機器に関し、簡易な構成で振れ補正制御が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】撮像システム120は、全体制御部107で、角速度信号と姿勢信号に基づきレンズL11の前後方向(X軸方向)及び左右方向(Y軸方向)の目標位置を決め、目標位置にレンズL11を移動させる第二の電流I2及び前記第三の電流I3を設定するので、位置センサを使用しなくても、精度の高い振れ補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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