説明

Fターム[5C122FH08]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画像圧縮/伸張 (1,167)

Fターム[5C122FH08]に分類される特許

101 - 120 / 1,167


【課題】広角カメラ特有のカメラ特性を考慮した、高画質及び高効率の画像圧縮を行うこと。
【解決手段】画像処理装置100は、カメラ部11によって得られた撮像画像を複数の領域に分割する領域分割部101と、領域分割部101によって分割された各領域画像を、撮像画像の所定の点から各領域画像までの距離l及びカメラ部11から各領域に含まれるターゲットまでの距離dに応じて圧縮率を変化させて圧縮する画像圧縮部105とを有する。例えば、画像圧縮部105が光軸からの角度が大きな領域画像ほど大きな圧縮率で圧縮することにより、低品質の領域のデータ量が大幅に減らされ、高品質の領域の品質を維持した圧縮が行われる。 (もっと読む)


一部の実施形態が、動画像クリップを撮影するための動画像録画デバイスを提供する。動画像録画デバイスは、動画像クリップを符号化するための複数の異なる符号化スキームから、非時間的に圧縮される符号化スキームの選択を受け取る。異なる符号化スキームには、少なくとも1つの時間的に圧縮される符号化スキームと、少なくとも選択された非時間的に圧縮される符号化スキームとが含まれる。動画像録画デバイスは、動画像クリップを複数のフレームとして撮影する。動画像録画デバイスは、各フレームを複数のスライスとして非時間的に符号化する。特定のフレームのスライスは、動画像復号デバイスの複数の処理ユニットによる復号を目的としている。動画像録画デバイスは、動画像クリップを記憶装置の中に保存する。
(もっと読む)


【課題】取得した画像のデータ容量の低減化、メール処理の簡略化、メールの添付画像容量の軽量化を図る。
【解決手段】画像を表示する表示部(6)と、画像変換及び画像編集をする画像変換部(8)と、メールに編集するメール編集部(10)とを備え、撮影等で取得した画像(104)を指定された画像サイズ又は画素密度に変換し、メッセージ(例えば、フォトメッセージ)を編集した画像(106)をメールに編集することにより、画像のデータ容量の低減化、メール送信前の処理の迅速化、メールに添付する画像の記憶容量の軽量化等を図っている。 (もっと読む)


【課題】用途に応じた複数の符号化データを同時に生成する。
【解決手段】変換部200は、HDサイズのフレーム画像から構成される動画像の画質を低くするように変換して、SDサイズのフレーム画像から構成される動画像を生成する。符号化部202は、HDサイズのフレーム画像から構成される動画像に対してフレーム間予測符号化を行い第1画質符号化データを生成するとともに、符号化部202は、SDサイズのフレーム画像から構成される動画像に対してフレーム内予測符号化を行い第2画質符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが複数の画角の画像を確認しながら撮像を行うことを可能とする。
【解決手段】撮像部101は、撮像領域に入射される光束を光電変換した原画像データをフレーム単位で順次出力する。画像処理部102は、撮像領域内の第1の領域に相当する部分の原画像データから第1の画角の画像データを生成する。拡大画像生成部103は、第1の領域内の一部の領域である第2の領域に相当する部分の原画像データから第2の画角の画像データを生成する。送信画像生成部104は、第1の画角の画像データ及び第2の画角の画像データから一部をフレーム単位で抽出する。WLANインタフェース105は、抽出された第1の画角の画像データ及び第2の画角の画像データを無線で順次送信する。 (もっと読む)


【課題】情報生成装置に書き戻す圧縮データにユーザの好みを反映させることを目的とする。
【解決手段】マルチメディアデータを生成する情報生成装置と、前記情報生成装置と通信可能な情報処理装置とを有する情報処理システムであって、前記情報処理装置は、前記情報生成装置により生成されたマルチメディアデータを受信するデータ受信手段と、前記情報生成装置を介したユーザ操作に応じて前記データ受信手段により受信されたマルチメディアデータに対して圧縮処理する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された圧縮データを前記情報生成装置に送信する圧縮データ送信手段とを有し、前記情報生成装置は、前記圧縮データ送信手段により送信された圧縮データを記憶する記憶処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信機能を有する記録媒体への画像データファイル記録による自動転送を簡単、かつ確実に可能とする画像データファイルの記録設定、および振り分け記録設定を行えるようにすること。
【解決手段】 画像処理装置の装着手段(90、92)に装着された着脱可能な記録媒体に、画像データを予め設定された記録形式で記録する画像処理方法であって、画像データの記録形式を設定し、装着手段に装着された記録媒体(200)が、画像処理装置とは別の装置と通信する通信機能を有するかどうかを判断し(S12)、記録媒体が通信機能を有すると判断され、かつ該通信機能により転送可能な画像データの記録形式と、設定された記録形式とが一致していない場合(S14)、警告を行う(S16)。 (もっと読む)


【課題】
従来、複数の画像処理エンジンがそれぞれ用いる複数のメモリのサイズが異なる場合、各画像処理エンジンが必ずしもそれぞれのメモリを効率良く利用しているとは言えなかった。
【解決手段】
本発明では、静止画または動画を撮影して画像データを出力する撮像部と、画像データを一時的に記憶する第1記憶部と、画像データを一時的に記憶する前記第1記憶部とは異なる容量の第2記憶部と、前記撮像部が出力する画像データを前記第1記憶部と前記第2記憶部の記憶容量比率に応じて分配する分配制御部と、前記第1記憶部に記憶された画像データを処理する第1画像処理部と、前記第2記憶部に記憶された画像データを処理する第2画像処理部と、前記第1画像処理部および前記第2画像処理部が処理した画像データを記憶媒体に保存する画像記録部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録媒体の利用を均一化する。
【解決手段】
画像分割部11は入力部10による撮影画像を画面内の複数領域に分割する。符号化部12,22,32,42は画像分割部11で分割された各領域の画像データを符号化する。符号量計算部13,23,33,43は符号化部12,・・・,42による発生符号量を計算する。領域識別信号付加部14,24,34,44はそれぞれ、符号化部12,・・・,42の出力符号のヘッダに領域識別信号を付加する。記録符号量計算部15,25,35,45は記録媒体16,26,36,46の記録符号量を計算する。選択部50は、記録媒体16,・・・,46の記録符号量が均一になるように、符号量計算部13,・・・,43及び記録符号量計算部15,・・・,45の出力に従い、領域識別信号付加部14,・・・,44からの符号化データの記録先となる記録媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】仕様が異なる複数の映像音声管理装置が、縮小コンテンツを格納した映像音声画像再生装置から実体コンテンツに、認証が必要な環境において、アクセスすることを可能にする。
【解決手段】第一及び、第二の不揮発性記憶装置が接続された映像音声画像管理装置は、第一の不揮発性記憶装置から第二の不揮発性記憶装置に映像音声画像コンテンツの複写を行う取り込み手段と、取り込んだ映像音声画像コンテンツの容量を小さくした縮小コンテンツを生成する縮小コンテンツ生成手段と、第二の不揮発性記憶装置にアクセスするための手順を記載したアクセススクリプトを生成するアクセススクリプト生成手段とを具備し、前記取り込み手段は、前記縮小コンテンツ生成手段によって生成された縮小コンテンツの中に前記アクセススクリプトを埋め込んだコンテンツを第一の不揮発性記憶装置に記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割領域毎の顔検出処理では検出できなかった顔に対しても検出できるようにする。
【解決手段】入力された画像信号を複数に分割し、分割領域毎に第1の映像信号処理部と、第1の顔検出部と、符号化部とを備える記録装置に、前記入力された画像信号に係る画像を間引き処理する解像度変換部と、前記解像度変換部により間引かれた画像を映像信号に変換し、第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部と、前記第2の映像信号処理部により生成される第2の映像信号から顔を検出する第2の顔検出部とを設け、前記符号化手段は、前記第1の顔検出部から出力された情報と、前記第2の顔検出部から出力された情報とを選択的に用いて符号化処理を行うようにすることにより、分割領域の境界部を跨ぐ画像を保護して、分割された画像からでは検出できない情報(顔)を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコルで制限されたファイルサイズを超えるサイズのファイルであっても、オブジェクトとしてデータ転送することができる技術の実現。
【解決手段】転送可能なファイルサイズが所定のファイルサイズ未満に制限されている通信インターフェースを介して情報処理装置と接続される撮像装置であって、画像ファイルを記憶する記憶手段と、前記通信インターフェースを介して前記情報処理装置と通信するための通信手段と、前記通信手段により前記情報処理装置へ転送する画像ファイルが前記所定のファイルサイズ以上であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記画像ファイルが前記所定のファイルサイズ以上であると判定された場合、当該画像ファイルを複数のオブジェクトに分割する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録する撮像データを記憶する記録用のメモリ領域を有する撮像装置において、記録用のメモリ領域よりも大きなサイズを有する撮像データの記録処理を可能とする。
【解決手段】記録形式に従って変換した撮像データを記録用のメモリ領域に記憶する過程で、変換された撮像データの容量が記録用のメモリ領域の容量になったときに変換を一時停止し、記録用のメモリ領域にある変換された撮像データを記録媒体に分割して記録する。 (もっと読む)


【課題】映像信号伝送装置で、映像信号に重畳されるインジケータ信号の伝送を効果的に行う。
【解決手段】映像信号送信装置2では、伝送対象取得手段がHDTV信号を取得し、同期情報検出手段12が同期情報を検出し、ダウンコンバート手段16がインジケータ信号をダウンコンバートし、映像圧縮手段14が映像信号を圧縮し、これらの情報からSDTI信号生成手段18がSDTI信号を生成し、送信手段が送信する。映像信号受信装置4では、受信手段がSDTI信号を受信し、映像伸張手段36が圧縮映像の情報を伸張し、アップコンバート手段37がインジケータ信号をアップコンバートし、多重手段39が伸張後の映像信号とアップコンバート後のインジケータ信号を同期情報に基づいて多重する。 (もっと読む)


【課題】画像データを圧縮符号化して所定サイズに収めることが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の解像度である第1の画像データを生成する撮像手段1と、画像データを任意の解像度に拡大又は縮小する解像度変換手段10と、画像データに対して圧縮符号化を行って符号化画像データとする符号化手段11と、撮像手段1、解像度変換手段10および符号化手段11を制御する制御手段12と、を備え、制御手段12は、解像度変換手段10を制御して第1の画像データを第1の解像度よりも低い第2の解像度に縮小させて第2の画像データを得るに際し、第1の画像データおよび第2の画像データのうちいずれか一方を第2の解像度よりも低い第3の解像度に一旦縮小した後、第2の解像度に拡大して第2の画像データを得、制御手段12は、第2の画像データを符号化手段11に符号化させて符号化画像データを得るようにする。 (もっと読む)


【課題】イメージング・デバイスからの信号を動画圧縮する際に、アナログ出力した画像信号をコンピュータシステムを用いてデジタル化した後、フレーム処理を行っていたため効率が悪い問題を解決する。
【解決手段】各フォトセルにおいて、アナログ画像信号をディジタル化して出力し、レジスタとシフターを用いてフォトセル毎に差分を得て、キーフレームと差分フレームの処理を行う。さらに、アナログ段階で差分処理を行うことで、より効率化が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の記録レートにおける画質の違いを撮影前にユーザが容易に確認でき、また容易に記録レートを設定できるようにする。
【解決手段】撮像装置であって、被写体を撮影して符号化用の画像を生成する撮像手段と、符号化用の画像に直交変換と量子化とを施して量子化画像を生成する量子化画像生成手段と、量子化画像に逆量子化と逆直交変換とを施して、ローカルデコード画像を生成するローカルデコード画像生成手段と、量子化画像を生成する際の量子化ステップを制御するパラメータを設定する設定手段と、表示手段とを備え、設定手段は、符号化用の画像を複数の領域に分割して、量子化ステップが領域毎に異なるようにパラメータを設定し、表示手段は、領域毎に設定されたパラメータを用いて生成された量子化画像から生成されたローカルデコード画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】動画、静止画等の撮影モードに関わらず、表示部への表示画質を統一できるようにする。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像する撮像部1と、撮像部により得られた画像データを符号化する符号化部4と、符号化部により符号化された画像データを復号化する復号化部6と、符号化部の前段に配置された第1のレベルレンジ変換部3と、復号化部の後段に配置され、復号化部で復号化された画像データを第1のレベルレンジ変換部により変換される前のレベルレンジに逆変換する第2のレベルレンジ変換部7と、画像データを表示する表示部8と、第1のレベルレンジ変換部により変換される前の画像データ、または第2のレベルレンジ変換部により変換された後の画像データを表示部に表示するように制御する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意のISO感度、露光時間、絞りの値で、任意の回数の撮影を連続して行い、得られた複数のデータを自動的に合成するモードを有し、移動体と静止物の露出制御を任意に行うこと。
【解決手段】任意のISO感度、露光時間、絞りの値で、任意の回数の撮影を連続して行い、得られた複数のデータを自動的に合成するモードを有し、移動体と静止物の露出制御を任意に行う。 (もっと読む)


【課題】周囲の撮像装置の撮影状況に従って、映像データの記録に係る設定を自動的に変更できるようにする。
【解決手段】撮像装置(100)が、ネットワークによって接続された他の撮像装置(601〜604)と通信し、他の撮像装置(601〜604)によって撮影が行われたことを示す情報を受信することによって、他の撮像装置(601〜604)の撮影頻度を解析する。そして、解析された撮影頻度が所定の値を超えた場合に、撮像装置(100)が記録する映像データに係る設定を変更する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,167