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Fターム[5C122FH08]の内容

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Fターム[5C122FH08]に分類される特許

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【課題】
従来のビデオテープの如きシーケンシャルな情報記述及び再生しかできなかった記録媒体の欠点を克服した、ランダムアクセス可能な記録媒体を情報記録用の媒体として用い、このランダムアクセス可能な記録媒体に撮影情報を記録する電子カメラの撮影データを、簡便な操作にて利用者が見ることが出来る情報として記録・保存する情報管理装置を提供すること。
【解決手段】
撮影時に生成された数秒から数10秒単位の画像ファイルを、撮影する時刻範囲等の条件に従って、利用者が再生時に簡便に指定出来るメニューを自動的に作成し、画像ファイルとメニューを書き込み可能な大容量記録媒体に記載する。そして再生時に画像管理装置は、上記メニュー画面を表示し、それを見ながらユーザーが指定する画像を選択して表示する。 (もっと読む)


【課題】記録される動画像に臨場感を確保しつつ、動画像としての質を向上させる。
【解決手段】動画撮影中にMPEG方式におけるGOPを処理単位として、GOPの先頭フレームタイミングA〜Eでカメラ本体の水平方向の傾きを検出し、検出した傾きに応じて各フレーム画像における水平方向の傾きの補正に向けた補正値を決定する。決定した補正値をGOP内の全フレーム画像に適用し、回転方向及び回転量が同一の回転処理をそれぞれ施す。動画像を構成する各フレームの画像の水平方向がカメラ本体の揺動に伴い変化するときの変化幅(揺れ幅)を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像に対する圧縮率を変化させずに画質の向上を図る。
【解決手段】 第1画像に含まれるオブジェクトを検出する検出部と、検出されたオブジェクトに基づいて、検出されたオブジェクトを含む領域を分割する際に用いるブロックを、大きさの異なる複数種類のブロックのいずれかから設定するブロック設定部と、オブジェクトを含む領域を分割した各ブロックと、第1画像よりも前、又は後に取り込まれる第2画像とを用いて動きベクトルを求めて、第1画像及び前記第2画像間の動き予測を行い、動き予測における予測誤差を符号化する画像符号化部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】病理学者がスライドを解析するのに十分な解像度および十分な焦点面の数を維持しながら、記憶要件を実質上低減させる。
【解決手段】多焦点面画像を取得する装置100は、第1の焦点面で第1の解像度を持つ第1の画像107に対するコントラスト基準値145を算出するコントラスト検出器140と、コントラスト基準値145を閾値と比較して、第1の焦点面で第1の解像度とは異なる第2の解像度の第2の画像107を取り込むかどうかを判断する取得制御装置120と、第1および第2の画像107を選択的に取り込むように動作する画像取得装置110と、第1の焦点面での第1の表現をファイル155内に記憶する画像圧縮モジュール150とを具備し、ファイル155が第2の焦点面での第2の表現を含み、第2の表現が第1の表現とは異なる解像度に対応する。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に付加する属性情報を容易に編集可能とする。
【解決手段】画像を撮影する撮像系11〜13と、撮影により取得した画像データに複数の項目を含むExif情報を付加して記録するメモリカード31と、記録する複数の画像データのExif情報を一元的に記憶して管理するExif情報管理テーブル31aと、Exif情報管理テーブル31aが記憶する属性情報とメモリカード31に記録した個々の画像データに付加されているExif情報とをそれぞれ編集する制御部19、メインメモリ20、プログラムメモリ21及びキー入力部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルを削除すること。
【解決手段】制御装置104は、使用者による画像ファイルの削除指示を受け付けた場合には、1回の撮影で生成されてメモリカードに記録されているRAW画像ファイルをJPEG画像ファイルのうち、データサイズが大きいRAW画像ファイルのみをメモリカードから削除して、RAW画像ファイルよりもデータサイズが小さいJPEG画像ファイルはメモリカードに残す。 (もっと読む)


【課題】 データ記録部の共振周波数成分を一定量以上含む音波が記録部に加えられ、断続的にデータ記録部が記録不可能となるときでも連続して記録できる、データを一時保存するバッファメモリを有する記録装置を提供する。
【解決手段】 記録装置に取り付けられた音声入力部に、データ記録部の共振周波数成分を一定量以上含む音波が入力される間、バッファメモリの残量に応じて、データの圧縮率を変化させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等において映像音声データの記録時に被写体の人物の顔を認識し、その情報をデータベースに記録する際、映像音声データの処理及び記録が支障なく継続して実行される。
【解決手段】顔認識などで得る二次データをデータベースに登録する際、記録媒体に映像音声データを記録する際に顔認識などによって得たデータのデータ量に応じて転送量を調整する。これによりデータベースを利用した使い勝手の良い記録再生装置を提供する。また、映像音声データを記録する記録媒体にデータベースを構築することで異なる機器でもそのデータベースを扱うことを可能とする。記録時に取得した顔認識の情報を利用して様々機能に活かすことも可能となる。 (もっと読む)


【目的】ブロックノイズやモスキートノイズを効果的に除去し、デジタル加工画像の画質を改善する。
【構成】加工画像を閉領域β(x,y)に複数区画する(S1)。次に、各閉領域毎に輝度の相加平均値を中心とするデータの広がりの「指標σm」を算出する(S2)。次に、この「指標σm」を基に、閉領域内の「各画素の基準の分離係数μ0」と、閉領域内の「各画素の分離強度χ」とを決定し、これらに基づいて閉領域内の「各画素の分離係数μ」を算出する。同様にして他領域の全画素に対しても分離係数μを算出する(S3)。次に、この「各画素の分離係数μ」を適用した変分法により加工画像を一様な輝度領域と輪郭で構成される骨格成分(ノイズ低減画像)と、テクスチャや雑音に相当する振動成分(ノイズ)と、差分成分とに分離する(S4)。 (もっと読む)


【課題】2パス符号化方式を用いて画像を圧縮符号化する場合において、高いノイズ低減能力を得ること。
【解決手段】入力画像に対して第1のノイズ低減処理を施す第1のノイズ低減処理部10と、該第1のノイズ低減処理が施された第1画像に対して、第1の符号化パラメータを用いて第1の圧縮符号化処理を行う第1の圧縮符号化処理部11と、第1の圧縮符号化処理の結果を用いて、第2の符号化パラメータを決定するパラメータ決定部12と、入力画像に対して、第2のノイズ低減処理を施す第2のノイズ低減処理部13と、第2のノイズ低減処理が施された第2画像に対して、第2の符号化パラメータを用いて第2の圧縮符号化処理を行う第2の圧縮符号化処理部14とを備え、前記第1画像には、前記第2画像よりも多くのノイズが含まれている画像処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ビデオ信号においてフィルム粒子をシミュレートするよう、復号器(15,28)は、フィルム粒子に関連した特定の属性を各々が規定する1つ又は複数のパラメータ群を備える情報を備えるメッセージを受信する。
【解決手段】例えば、パラメータのうちの1つはフィルム粒子をシミュレートするのに用いるモデルを規定することになる一方、他のパラメータは各々、そのモデルに関連した特定の係数を規定する。メッセージを受信すると、復号器はモデルを選択し、解凍後にビデオ信号に加えるよう、フィルム粒子をシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】フレーム間で激しい動きが発生した場合、フレーム間の相関関係が弱くなる、または相関関係がなくなってしまう。フレーム内での符号化はフレーム差分の符号化に比べて符号化効率が著しく低減するため、符号量が増大してしまう。
【解決手段】イメージセンサからの動画像データに信号処理を施すとともに画面内での被写体の動き情報を生成する画像処理部3と、画像処理部3による動画像データを入力して圧縮符号化を行う画像圧縮/伸張処理部(画像圧縮処理部)4と、カメラ本体20の動き情報と画像処理部3による画面内での被写体の動き情報との2種類の動き情報に基づいてシーン判定を行い、その判定結果を符号化制御情報として出力するシーン判定符号化制御部5とを備える。判定された各シーンに応じて、量子化ステップの制御や入力となるYCデータの高周波成分除去、ダミーフレームの挿入などの制御を行い、符号量の抑圧を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で複数の動画像を同時に記録できるようにする。
【解決手段】本発明は、撮像系より得られる動画データから少なくとも一部の領域の動画データを切り出して子画面用の動画データを生成し、この子画面用の動画データを元の動画データと画像合成して記録する。 (もっと読む)


【課題】電子ズームを利用して画像を拡大して撮影する場合、撮影時に記録されたRAW画像から生成されるJPEG画像の画質の劣化を小さくする画像記録技術を実現する。
【解決手段】電子ズームを利用して撮影された画像を記録する画像記録装置であって、前記電子ズームのズーム倍率を設定する電子ズーム設定手段と、前記撮影画像を記録する際の記録モードとして、非圧縮形式と圧縮形式の少なくともいずれかを選択する記録モード選択手段と、前記記録モード各々での記録サイズを設定する記録サイズ設定手段と、前記ズーム倍率が画像を拡大する倍率に設定された場合、前記記録サイズ設定手段により設定できるサイズの範囲の中で、前記非圧縮形式での記録サイズを前記記録サイズ設定手段により設定された記録サイズより大きいサイズに制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】動画像の動き検出の処理効率を向上する。
【解決手段】局所動きベクトル検出部209は、局所動きベクトルを検出する。大域動きベクトル算出部212は、局所動きベクトルに基づき、大域動きベクトルを算出する。制御部213は、大域動きベクトルの大きさがしきい値より大きい場合、参照画像における符号化対象マクロブロックの位置と同じ位置の周辺に第1の探索範囲を設定するとともに、大域動きベクトルから予測した符号化対象マクロブロックの移動先の位置の周辺に第2の探索範囲を設定するように局所動きベクトル検出部209を制御する。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体の容量を有効に使用しつつ、短時間で代表画像を表示できるようにする。
【解決手段】
記録しようとする動画像の先頭画像をフレームメモリ(32)に保持する。アクセス速度検出装置(28)は、記録媒体(26)の書込み速度/読出し速度を検出する。読出し速度が再生時にサムネイル画像を作成しつつ複数を表示するのに充分なほど速い場合、動画コーデック(18)による動画像データのみを記録媒体(26)に記録する。読出し速度が遅い場合、リサイズ装置(30)が、フレームメモリ(32)の先頭画像をリサイズしてサムネイル画像を生成し、静止画コーデック(20)が符号化する。符号化されたサムネイル画像は、動画記録終了後、又は動画記録の合間に記録媒体(26)に記録される。記録媒体(26)にサムネイル画像が無い動画像に対し、再生時に、再生動画像からサムネイル画像を作成して表示する。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差補正や倍率色収差補正などの幾何補正を効果的に行うこと。
【解決手段】本発明の画像処理プログラムの一態様は、撮影光学系が形成した被写体の画像を取り込む取込手順(S101)と、前記撮影光学系の収差に起因した影響を軽減するための幾何補正処理を、前記取込手順で取り込まれた画像へ施す処理手順(S108)と、前記幾何補正処理(S108)の実行の有無を、その幾何補正処理の対象画像の周辺部に含まれる縦横方向の高空間周波数成分の量に応じて制御する制御手順(S106)と、を含むことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な画像処理プログラムである。 (もっと読む)


【課題】 本体ユニットとレンズユニットからなる撮像装置であって、本体ユニットの設定・動作状態に応じて、レンズユニットが行う画像処理と本体ユニットが行う画像処理を適宜変更することができる撮像装置を得る。
【解決手段】 光学レンズと光学レンズを透過した被写体光を撮像する撮像素子を備えたレンズユニットと、画像データを表示する表示手段と画像ファイルを記憶する記憶手段を備えた本体ユニットと、を有し、前記レンズユニットと前記本体ユニットが着脱自在に係合する撮像装置であって、レンズユニットと本体ユニットは、撮像データに関する画像処理の分担範囲を適宜変更可能な略同等の画像処理機能を備える画像処理手段を、それぞれが有する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーションを実施しながら、その様子を記録したり出力したりするため
のシステムの装置構成を簡易化することができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、画像信号が入力される画像信号入力部(入力端子群3
0)と、光源11と、光源11から射出された光を画像信号に応じて変調して画像を形成
する光変調装置(液晶ライトバルブ12)と、光変調装置で形成された画像を投写する投
写光学系(投写レンズ13)と、投写光学系によって投写された投写画像領域を含む領域
を撮像する撮像部40と、撮像部40が撮像した撮影画像を符号化して符号化データにす
るエンコーダー部50と、符号化データを所定の通信手段を介して出力するデータ出力部
(USB通信部51)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラで動画記録するような連続的にデータ記録を行う場合、メモリカードへのデータ記録速度が間に合わずバッファオーバーフローを起こす可能性がある。記録媒体の記録速度性能に応じて、最適な入力データの圧縮率を設定することにより、記録媒体への記録の破綻を回避するデータ記録装置を提供する。
【解決手段】入力されるデータを所要の圧縮率で圧縮して圧縮データを生成し、圧縮データを記録媒体に記録するデータ記録方法であって、記録媒体のデータ記録速度性能に応じてデータの記録が破綻しないような入力データの圧縮率を設定すること、圧縮率で入力データを圧縮すること、圧縮された圧縮データを記録媒体に記録すること、を特徴とする。このデータ記録方法を用いれば、記録装置は記録媒体のデータ記録速度性能を得ることができるので動画記録などの連続記録において記録媒体へのデータ書き込みが破綻することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


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