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Fターム[5C122FH19]の内容

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Fターム[5C122FH19]に分類される特許

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【課題】 水平でない場合の警告を効果的に行うことができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 水平角を検出する水平センサ22と、被写体からの光を撮像する撮像素子8と、前記撮像素子からの撮像信号に基づくスルー画像を表示する表示部18と、前記水平センサにより検出された前記水平角が所定範囲外である場合に前記水平角を示す表示を前記スルー画像上に重畳表示する表示制御部20と、カメラ固定装置に取り付けられているか否かを検出する固定装置検出部28と、前記固定装置検出部からの出力に基づいて前記所定範囲を変更する所定範囲変更部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。平滑化処理部56は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを画面内で平滑化する。差分生成部53は、平滑化したデータの差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】多視点から撮影した画像データを合成し、新たな画像データを生成する場合の計算コストを削減する。
【解決手段】撮影モード(背景モードやマクロモード等)に基づいて多視点画像データから中間視点画像データを生成し、多視点画像データと中間視点画像データとに基づいて合成画像データを生成する。多視点画像データから生成される中間視点画像データの数は、通常モードあるいは風景モード等の撮影モードに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】複雑なキャリブレーションや特殊なデバイスを必要とせず、光源が直接的に映っていない映像から光源方向を推定して映像を合成する。
【解決手段】光源環境の異なる被写体が撮像された複数の映像から光学的整合性のある映像を合成する映像合成装置が、光源位置が含まれる光源情報が予め対応付けられた被写体を含む既知映像を記憶し、入力された入力映像に含まれる複数の被写体領域を選択し、選択した被写体領域に含まれる被写体が、球面であるか否かを判定し、被写体が球面であると判定した複数の被写体領域毎に、被写体領域における被写体に対する光源位置を算出し、既知映像を、算出した光源位置に基づいて補正し、光源位置を補正した既知映像を、入力映像に合成する。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれを検出するだけでなく、白とび又は黒つぶれ領域の撮像画像上での分布に応じた露出値制御をより有効に実現可能とする。
【解決手段】撮像部からの撮像画像信号に基づいて、画面全体頻度分布検出手段103が画面全体の明るさ頻度分布を検出する。画面全体頻度分布露出制御値算出手段104は、画面全体の明るさ頻度分布から画面全体頻度分布露出制御値を算出する。小領域明るさ検出手段105は、小領域を代表する明るさを検出する。小領域明るさ露出制御値算出手段106は、小領域ごとの明るさから小領域明るさ露出制御値を算出する。露出補正値算出手段107は、画面全体頻度分布露出制御値と小領域明るさ露出制御値に基づいて、露出補正値を算出する。露出値算出手段108が、露出補正値と撮像画像信号の露出値を用いて算出した露出値により、露出制御手段109は、露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数枚の低露出画像を積算合成する撮像装置であって、積算合成によって得られる画像の画質を向上させる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が、被写体の明るさが所定の明るさとなる適正露出よりも低い低露出を算出し、算出した低露出で被写体を撮像し、複数の低露出画像を出力する。撮像装置が、出力した複数の低露出画像を積算合成して合成画像を生成する。撮像装置は、合成画像の露光量が適正露出に対応する露光量以上になる枚数分、低露出画像を積算合成する。そして、撮像装置が、合成画像のトーンマッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が立体感や臨場感などの遊戯性を十分に得られる態様で背景画像を変化させる。
【解決手段】本自動写真作成装置では、撮影画像に含まれる利用者の顔領域を認識し(S400)、利用者が複数いる場合にはそれぞれの顔領域に基づき中心座標を算出し(S410)、予め定められた基準位置からの上記中心座標のずれ量に対応する変形量を算出し(S420)、算出された変形量およびずれ方向に応じて背景画像を変形させる処理を行う(S430)。この背景画像は利用者の像と合成されて連続的に表示されるとともに、写真シールとして出力されるので、表示画像や写真シールにおいて、利用者が立体感や臨場感などの遊戯性を十分に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像を用いて撮影画像の各領域毎に被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成する(S114)。距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】光学系の変倍率の調整中の画像を簡単に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子112は、ズームレンズ102及びフォーカスレンズ101によって結像された被写体像を撮像して画像を生成する。ズーム調整機構106は、手動操作で入力される指示に基づいてズームレンズ102の変倍率を調整する。システムコントローラ111は、ズームレンズ102の変倍率の変化を検出した場合に、撮像素子112に対して撮像を指示する。 (もっと読む)


【課題】撮影中に被写体が移動しても、生成される動きベクトルの重み付けテーブルを被写体の位置に適正に対応させる。
【解決手段】撮影した複数の画像を位置合わせベクトルに従って位置合わせをして合成するための画像合成装置は、撮影時の予め決められた時点から撮影完了までの経過時間を計測し、複数画像の撮影における被写体領域の情報を取得し、撮影した各画像を複数の領域に分割し、各分割領域の動きベクトルを検出し、経過時間および被写体領域の情報を使用して、各画像から検出された動きベクトルの重み付けを行い、重み付けられた動きベクトルを用いて位置合わせベクトルを算出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】カメラから入力される映像信号にモニタ用のキャラクタ信号を重畳し、前記映像信号とは別に出力する処理を効果的に行える映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置に、モニタ用のデータに基づいてキャラクタ信号を生成するキャラクタ信号発生器2と、キャラクタ信号発生器2により生成されたキャラクタ信号を、カメラから入力される映像信号の色差信号の最下位ビットに重畳するキャラクタ重畳部1と、を備えた。そして、キャラクタ信号が重畳された映像信号をダウンコンバートするにあたり、色差信号の最下位ビットに対しては間引き処理のみを行い、補間フィルタ処理を行わないようにした。また、PIX信号の出力にあたり、色差信号の最下位ビットに文字部を表す値が格納された映像部分の輝度信号及び色差信号を所定値に変更することで、映像信号に重畳されたキャラクタ信号を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 システムに複雑な画像処理機能を搭載しなくても、様々なシーンで利用可能なカメラ装置の原点ずれ補正を実現する。
【解決手段】 カメラ装置のカメラアングルを設定した際に、当該カメラアングルのパラメータとカメラ装置が撮影した映像とを記憶部に保存する。カメラ装置の原点ずれ補正を実行する際に、記憶部に保存されたカメラアングルのパラメータを取得し、カメラ装置の現在のカメラアングルのパラメータを取得する。そして、保存されたパラメータと、現在のパラメータとが一致する場合に、カメラ装置の現在の映像に記憶部に保存された映像を重畳して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した構図を維持しつつ、撮影者自身の画像も付加することもできる撮像装置、表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1の画像データに対応する第1の画像および第2の画像データに対応する第2の画像を表示可能な表示部6と、表示部6の表示画面上に設けられ、表示部6が表示する画像の変更を指示する指示信号の入力を受け付けるタッチパネル7と、表示部6が第1の画像を表示している場合において、タッチパネルから画像の変更を指示する指示信号の入力を受け付けたとき、撮像装置1を中心にして見たときの第1の画像および第2の画像にそれぞれ写る被写体の位置関係を反映させた状態で第2の画像の少なくとも一部を表示部6に表示させる表示制御部95と、を備える (もっと読む)


【課題】電子機器を扱いやすい学習器として動作させること。
【解決手段】電子機器は、被写体像を撮像する撮像部12と、撮像部12で撮像された画像から所定の対象物を認識する第1認識部16と、対象物に対応する音声情報を記憶する音声情報記憶部14と、音声情報を再生する音声再生部22,23と、指示に応じて、第1認識部16で認識された対象物に対応する音声情報を再生するように音声再生部22,23および音声情報記憶部14をそれぞれ制御する第1制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した撮像画像データに基づいて合成画像を生成する際に、合焦する領域がぼけてしまうのを抑制し、該合焦する領域外のぼけた領域の画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 領域ごとの合焦の状態を示す合焦状態情報に基づいて、撮像画像データと補間画像データとに対する重み係数を領域ごとに設定し、その重み係数に基づいて、撮像画像データと補間画像データとを合成する。合焦する領域における補間画像データに対する重み係数は、合焦する領域以外の領域の中の少なくとも一部の領域における補間画像データに対する重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】撮影時のライブビュー画像に写る被写体の顔を用いて新規な表示を行うことができる撮像装置、表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを連続的に生成する撮像部2と、撮像部2が生成した画像データに対応するライブビュー画像を生成順に表示する表示部6と、を備えた撮像装置1であって、ライブビュー画像に含まれる被写体の顔を検出する顔検出部92と、顔検出部92が検出した被写体の顔を含む顔領域を、画像から切出して顔画像を生成するトリミング部93と、表示部6の表示領域において指定された表示位置に、トリミング部93が生成した顔画像を表示部6に表示させる表示制御部96と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超解像処理を行う際に、アパーチャー効果によって信号が消失してしまい画質が劣化してしまう。
【解決手段】少なくとも一部の撮像部の画素の開口特性が他の撮像部の画素の開口特性と異なる複数の撮像部によって同じ被写体をほぼ同時に撮影して得た複数のデジタル画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】制限時間内で利用者が満足する編集を行わせる。
【解決手段】複数の編集コンテンツのうちの、所定のカテゴリに属する編集コンテンツを一覧で表示させるカテゴリ一覧ボタン418に対する操作入力を受け付けた場合、編集コンテンツの種類に基づいた分類では異なって分類される編集コンテンツから所定のカテゴリに属する編集コンテンツが集約され、そのとき選択されていた編集ツールの分類に従って、所定のカテゴリに属する編集コンテンツを選択するためのボタンが一覧でコンテンツパレット417に表示される。 (もっと読む)


【課題】全押し操作から画像生成までの時間を過度に長くすることなく、背景と被写体の両方にフォーカスが合った適切に画像処理された画像を生成する撮影装置の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影装置は、レリーズ釦が半押し状態となると、背景にフォーカスが合った背景画像データを取得し(S35)、その後、被写体にフォーカスを合わせる(S37)。撮影装置は、レリーズ釦が全押し状態となると、被写体にフォーカスが合った被写体画像データを取得し(S41)、その後、背景画像データと被写体画像データの各々に画像処理を行ってから(S43、S45)、それらを合成して合成画像データを生成する(S47)。 (もっと読む)


【課題】異なる露光条件で撮影された複数枚の画像を用いて位置合わせ処理を行う際に、画像間の露光段差が大きいと位置合わせが不安定となる。
【解決手段】異なる露光条件での連続的な撮影により得られた第1、第2、及び、第3の画像の少なくとも3つの画像間の動きベクトルを求める画像処理装置は、第1の画像上の複数の位置において、第1及び第2の画像間の第1の動きベクトルと、第1及び第3の画像間の第2の動きベクトルを算出する。また、動きベクトルの信頼性の高低を判定し、信頼性が低い第1の動きベクトルについて、対応する位置で算出された第2の動きベクトル、及び、画像間の撮影間隔に基づいて、第1及び第2の画像間の推定動きベクトルを算出する。そして、信頼性が低い第1の動きベクトルと対応する位置において算出された第2の動きベクトルの信頼性が高い場合に、信頼性が低い第1の動きベクトルを、推定動きベクトルに置き換える。 (もっと読む)


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