説明

Fターム[5C122GE18]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 筐体/実装/製造技術 (17,402) | 実装/製造技術 (8,243) | 回路基板 (1,433)

Fターム[5C122GE18]の下位に属するFターム

Fターム[5C122GE18]に分類される特許

101 - 120 / 937


【課題】 屈曲光学系の第1光軸方向の撮像装置の更なる薄型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子保持部材(200)は、撮像素子(8)を保持する保持部(200a)と保持部(200a)より第2の光軸方向に結像面より被写体と反対側に位置し保持部(200a)を連結する連結部(200b)を有し、第二光軸方向で連結部(200b)と撮像素子(8)の間に撮像基板(201)が挟み込まれるように、撮像素子保持部材(200)によって撮像素子(8)と撮像回路基板(201)が保持される。 (もっと読む)


【課題】カメラが回路基板から脱落することを防止できるカメラモジュール及びこれを用いた携帯式電子装置を提供する。
【解決手段】カメラモジュール10は、回路基板12及び回路基板12に固定されるカメラ14を備える。カメラ14は、半田付け或いは表面実装技術(SMT)を用いて回路基板12に固定される。回路基板12におけるカメラ14の2つの角部の外側であってカメラ14の近傍には、それぞれ1つの貫通溝122が設けられ、カメラ14と回路基板12との間にかかる応力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】カメラ制御基板に実装された発熱部品を効率良く冷却することができ、更に、複数種類のレンズを搭載する場合にも容易に対応可能なカメラケースを提供する。
【解決手段】撮像装置を収納する密閉型のカメラケースにおいて、撮像装置の撮像素子が発生する熱を放熱するための放熱フィンと、放熱フィンに空気流を吹き出すファンと、放熱フィンとファンとの間に設けられ、ファンに対応する位置に複数の開口部を有する仕切板と、放熱フィンから流れる空気を流入し、所定の方向に吹き出すチャンバと、を有し、チャンバが、チャンバの構成の一部に、撮像装置を制御するための制御基板を備える。 (もっと読む)


【課題】実装基板を透過して撮像素子に光が到達することを防止することのできる光学ユニットを提供する。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、第1基板面151に撮像素子1bが実装された実装基板15には、撮像素子1bに対して被写体側とは反対側で撮像素子1bのセンサ面に対して光軸方向で重なるように遮光部材8が設けられている。このため、第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590から光が出射された際、光の一部が実装基板15を透過して撮像素子1bに到達しようとするが、かかる光は、遮光部材8により遮断される。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増大を回避しつつ、効率的に撮像素子などの電子部品を冷却することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路基板と、回路基板に実装される電子部品と、電子部品の近傍に配置され、空気中の湿気を吸着し湿気を電子部品が放出する熱で気化させて、電子部品を冷却する冷却部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振れ補正機能を有する撮影用光学装置において、撮像素子が実装される基板が大型化しても小型化することが可能な撮影用光学装置を提供する。
【解決手段】撮影用光学装置1は、撮像素子が実装される基板22を有する撮影用モジュール3と、光学像の振れを補正するための振れ補正装置4とを備えている。振れ補正装置4は、撮影用モジュール3を揺動可能に支持する支持体27と、撮影用モジュール3を揺動させて振れを補正するための振れ補正機構とを備えている。振れ補正機構は、撮影用モジュール3の側面に固定される振れ補正用磁石39と、振れ補正用磁石39に対向配置される振れ補正用コイル38とを備えている。光軸方向から見たときに、基板22の外周端の少なくとも一部は、撮影用モジュール3の側面よりも外側に配置され、振れ補正用磁石39の少なくとも一部と基板22とが重なっている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子等を搭載する基板の接着強度を向上する。
【解決手段】開口部71を有するとともに、この開口部71の周縁に沿って多数の溝72を有する基板7と、この基板7に重ね合わせる他の基板6と、を接着する方法であって、開口部71及び多数の溝72を有する基板7と他の基板6とを位置決めして重ね合わせる。次に、その重ね合わせた両基板6・7の開口部71の内周に沿って接着剤10を塗布して、その接着剤10を開口部71外側の両基板6・7間に毛管現象により浸み込ませる。その後、開口部71に沿って露出した接着剤10部分に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】 それぞれ異なるインピーダンスにコントロールされた差動伝送ラインが1つのプリント配線板に実装したとしても、差動伝送ラインのクロストーク低減させ、インピーダンスの不整合が生じることを防止する。
【解決手段】 第1の領域、第2の領域および前記第1の領域と第2の領域とを接続する接続部が形成される第1の配線板と、第1の配線板と接続可能な第2の配線板と、第1の領域に実装される第1の接続コネクタと、第2の領域に実装される第2の接続コネクタと、第1の端子列と第2の端子列が互いに対向して形成され、接続部に実装される第3の接続コネクタと有し、配線板には、第1の接続コネクタから第1の端子列までの範囲に第1の差動伝送ラインが形成されるとともに、第2の接続コネクタから第2の端子列までの範囲に第2の差動伝送ラインが形成される。 (もっと読む)


【課題】基板上の他の領域への導電性接着剤の流出を防止し、接続端子と接続パッドの接続強度を確保した信頼性の高いレンズユニットを提供する。
【解決手段】被写体像を形成する撮像光学系と、該撮像光学系を光軸方向に移動させるためのアクチュエータと、前記アクチュエータへ電力を供給するための接続端子と接続される接続パッド部を含む回路パターンが形成された基板と、を有し、前記基板には絶縁層が形成されており、前記接続パッド部の周囲に形成される絶縁層の高さを、他の領域の絶縁層より高く形成したレンズユニットとする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子等を搭載する基板の接着強度を向上する。
【解決手段】開口部71を有する基板7と、この開口部71を有する基板7に重ね合わせた状態で開口部71の周縁に対応する多数の細孔61を有する基板6と、を接着する方法であって、開口部71を有する基板7と多数の細孔61を有する基板6とを位置決めして重ね合わせる。次に、その重ね合わせた両基板6・7の開口部71の多数の細孔61が露出する内周に沿って接着剤10を塗布して、その接着剤10を開口部71外側の両基板6・7間に毛管現象により浸み込ませる。その後、開口部71に沿って露出した接着剤10部分に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】フットプリントを小さくするカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュール100は、撮像レンズ4を光軸方向に動かすレンズ駆動装置2を備え、レンズ駆動装置2は、マグネット10a,10bとコイル8とを用いて電磁力で撮像レンズ4を駆動する電磁駆動手段を有し、撮像レンズ4は、平面視で矩形状であり、矩形状の少なくとも一組の対向し合う辺のそれぞれに沿って、マグネット10a,10bおよびコイル8が配置されている。撮像レンズ4が矩形状であるという特性を活かして、少なくとも一組の対向し合う辺のそれぞれに沿ってレンズ駆動装置2のマグネット10a,10bおよびコイル8を配置している。このため、撮像レンズ4のコーナー部にマグネットを配置する場合と比べて、レンズ駆動装置2のフットプリント(占有スペース)を小さくしたカメラモジュールを提供できる。 (もっと読む)


【課題】透光性基板がプリント配線基板へ実装されるときに、透光性基板が破壊することを防止可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、固体撮像素子5と、固体撮像素子5が実装される透明ガラス基板1と、透明ガラス基板1が接合部材としての低融点半田ボール8を介して実装されるプリント配線基板9と、を備え、固体撮像素子5が、透明ガラス基板1とプリント配線基板9との間に配置され、撮像領域6が透明ガラス基板1に対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、2つの機器構成部品を保持すべき第1保持部材と第2保持部材からなる受け止め構造を簡易化する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、筐体の外部から加わる押圧力が作用する位置に配備された2つの機器構成部品4、5と、各機器構成部品を背面側から保持する2つの保持部材8、9と、該2つの保持部材の背面側に配備されて該2つの保持部材に作用する力を受け止める受け止め部72とを具え、一方の保持部材8には、他方の保持部材9の端部92に向けて突出する突片81が形成され、突片81が受け止め部72によって受け止められると共に、突片81上に他方の保持部材9の端部92が載置されて、該端部92が突片81を介して受け止め部72によって受け止められている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能なカメラモジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カメラ部と、前記カメラ部の駆動部が実装される基板と、前記カメラ部の端子と前記基板の一方の面の配線との間を接続する弾性を有するカメラ側接続部とを含む。前記カメラ側接続部は、前記基板の前記一方の面に直接接続されていてもよい。また、前記基板の他方の面側に接続されるケーブルと、前記基板の他方の面の配線と前記ケーブルの端子との間を接続する弾性を有するケーブル側接続部とをさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図るとともに、不良率を低減し、品質の向上及び歩留りの向上に寄与すること。
【解決手段】画像センサユニット20は、画像センサ40を搭載した配線基板30にセンサカバー46が固着された構造を有する。センサカバー46は、画像センサ40の受光面40aに対向する位置に開口部OPが形成された本体部分47と、開口部OPを塞ぐように本体部分47に封止された透光性部材48とを備える。本体部分47と透光性部材48との封止部の一部P1には、センサカバー46の内部と外部を連通する通気部分APが形成され、この通気部分APの内部側隙間開口部分V2は、透光性部材48上で画像センサ40の受光面40aに対向する領域の外側に位置している。この画像センサユニット20のセンサカバー47上にレンズユニットが搭載されて、カメラモジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】組み立て効率の向上が可能で、且つメンテナンスが容易に行なえる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ5と、撮像レンズにより結像した被写体像を撮像する撮像素子6と、撮像素子を搭載する回路基板7と、撮像レンズを保持する第1の開口21と、該第1の開口と対向して結像側に設けられた第2の開口22とを有する第一の筺体2と、第2の開口に対応する開口31を有し、回路基板7を保持する第二の筺体3と、第一の筺体2の第2の開口22と第二の筺体3の開口31との間に挟持される環状のスペーサ10と、スペーサを挟持した状態で第一の筺体2と第二の筺体3とを固定する固定手段11とを備え、スペーサ10の肉厚若しくは積層枚数を変更することにより撮像レンズ5と撮像素子6との間の距離を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】高精細の撮像素子を用いたセンサー基板を固定する際においても、センサー基板の位置ずれにより映像がずれることを抑制できるセンサー基板やセンサー基板固定方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサーが実装されたセンサー基板の部品実装面上に、補助部品を接合して補助部品付きセンサー基板を作製し、該補助部品付きセンサー基板を、センサー基板にはねじ穴が設けられており、補助部品には、センサー基板のねじ穴と対応する位置にねじ穴が設けられるとともに、センサー基板に実装されたイメージセンサーと対応する位置に開口部が設けられ、補助部品のねじ穴の穴径が、センサー基板のねじ穴の穴径よりも小さいように構成する。 (もっと読む)


【課題】一端開放の箱状の収容部材の開放端から電子回路ユニットが嵌入される構成であって、小型化の妨げとなることなく十分な放熱効果を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系20により結像された被写体像の取得のための撮像素子31を含む電子回路ユニット30と、電子回路ユニット30を開放端からの嵌入により収容すべく一端開放の箱状を呈する収容部材(13)と、を備える撮像装置10である。電子回路ユニット30には、嵌入方向に平行な外周面に熱伝導性を有する熱伝達部材(37)が当接されて設けられ、熱伝達部材は、電子回路ユニット30の外周面に当接される軟質材部37bと、軟質材部37bに当接されるとともに収容部材(13)の内周壁面に当接される板材部(37a)と、を有し、軟質材部37bは、形状追従性を有する部材から形成されている。 (もっと読む)


【課題】可動モジュールと固定体との間に振れ補正用駆動機構を設けた場合でも、サイズの大型化や組立工数の増大を最小限に止めることのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供することにある。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100では、可動モジュールである撮像ユニット1の外周面において光軸L周りの周方向で離間する複数個所に永久磁石520が設けられ、固定体200には、周方向に延在して永久磁石520に対向する複数のコイル部560を一体に備えた薄いシート状コイル550が設けられている。シート状コイル550において、端子部565は、永久磁石520と対向する側とは反対側の外側に向いているため、コイル部560に対する電気的接続を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子あるいは撮像素子制御用電子部品からの熱が十分に放熱され、良好な撮像信号が得られる手振れ補正ユニットを提供する。
【解決手段】撮像素子を変位させて手振れ補正動作を行なう手振れ補正ユニット3において、固定部材5と、撮像素子16と、上記撮像素子12の受光面に平行な面内におけるY方向に沿って固定部材5に対して変位可能に支持されるY可動枠8と、Y可動枠8を駆動するY駆動部7と、Y可動枠8と共にY方向に沿って変位可能であり、撮像素子16の受光面と平行な面内にて上記第一の方向と交差交するX方向に沿ってY可動枠8に対して変位可能に支持され、撮像素子16を支持するX可動枠10と、X可動枠10を駆動するX駆動部9と、固定部材5に形状記憶合金からなる貫通部材12を介して固定された状態でX可動枠10と対向する位置に配置される放熱板11とを具備する。 (もっと読む)


101 - 120 / 937