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Fターム[5C122GG04]の内容

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Fターム[5C122GG04]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により、異なる波長の光源による照度分布の不一致を低減する。
【解決手段】カメラ61は、被写体の撮像を行い、光源81A及び81Bは、カメラ61の位置に基づいて決定される第1及び第2の位置から、第1の波長の光を照射し、光源82A及び82Bは、撮像手段の位置に基づいて決定される第3及び第4の位置から、第1の波長とは異なる第2の波長の光を照射し、検出手段は、第1の波長の光が照射された被写体の撮像により得られる第1の撮像画像、及び第2の波長の光が照射された被写体の撮像により得られる第2の撮像画像に基づいて、第1又は第2の撮像画像の一方の撮像画像上の肌領域を検出する。本発明は、例えば、異なる波長の光を被写体に照射したときの反射光を受光して得られる撮像画像から、人間の肌を表す肌領域等を検出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】照明光あるいは太陽光が車両のフロントガラスに反射する影響を少なくして、車両内の運転者などの人物を撮影できる画像撮像装置を提供する。
【解決手段】料金所の料金収受車線を走行する車両内の運転者の顔画像および当該車両のナンバプレートを同時に撮像する画像撮像装置において、走行する車両110のフロントガラス111およびナンバプレート112を含む視野内に対し照明光を照射する照明装置101の光照射側に1方向(たとえば、縦方向)の光だけを通過させる偏光フィルタ103を設けるとともに、上記視野内の画像を撮像するカメラ106の撮像面側に照明側の偏光フィルタ103と角度の異なる方向(たとえば、横方向)の光だけを通過させる偏光フィルタ104を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イメージセンサに関するものであり、より詳細には、特定帯域の波長を有する赤外線及び可視光の有無による出力電圧値の変化を利用して現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を測定することができる照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサに関するものである。
【解決手段】本発明による照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサは、、撮像画素を備えた第1センシング部の周辺に別個の第2センシング部を設けて、第1センシング部と別個に動作するように構成することで、電力消費をを低減しつつ、現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】料金未納など不正に通行する車両の番号、運転者の顔、通過する車両の画像等を、外部環境の明るさや車両の種類を問わず、正確に自動撮影記録することができる通行車両撮影方法と撮影装置を提供する。
【解決手段】動画カメラ12と、静止画カメラ14、記録装置20、赤外線投光機16、及びこれらの機器を制御する制御装置18を備える。制御装置18は、動画カメラ12によって撮影される動画像を基に、動画像の出力の変化から通行車両22を検知する。動画像の所定範囲を基に動画像の明るさを検知して所定の明るさ以下の場合に、赤外線投光器16を作動させる。通行車両22の撮影タイミングを演算してそのタイミングで静止画カメラ14により通行車両22の静止画像を撮影する。静止画像を基に通行車両22の運転者位置を検出し、その運転者位置の撮影条件を演算して、撮影用パラメータを設定し、さらに静止画カメラ12により通行車両22を撮影して、それらの撮影データを記録装置20に記録する。 (もっと読む)


【課題】高価な高解像度の赤外線カメラを使うことなく、かつ、可視光カメラの撮像面上のサイズと赤外線カメラの撮像面上の被写体のサイズとを一致させることなく、記録媒体から再生された視認性に優れた可視光カメラの可視光画像と暗部の監視に優れた赤外線カメラの赤外線画像とを組み合わせて、高機能な監視を行う。
【解決手段】記録/再生部18は、記録媒体から可視光カメラ11の撮影範囲の第1のディジタル映像データを再生する。記録/再生部19は、記録媒体から赤外線カメラ12の撮影範囲の第2のディジタル映像データを再生する。画像合成部20は、操作部25から画像合成を行うように指示された場合は、記録/再生部18により再生された可視光カメラ11のディジタル映像データ中の選択領域の映像データの替りに、記録/再生部19により再生された赤外線カメラ12のディジタル映像データと置き換える画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】機器の周辺でこの機器を使用し又は使おうとしている人の有無を、小型かつ簡単な構成で検知でき、機器の省エネを図ることができる光学センサを提供すること。
【解決手段】1つのパッケージに、パッケージの外部の被写体を撮像して画像信号を出力するイメージセンサ部12と、イメージセンサ部12が出力する画像信号を処理する信号処理回路部13とが収容されている。信号処理回路部13は、画像信号が表す画像内に人の顔が存在するか否かを判定して、画像内に人の顔が存在すると判定したとき、実空間でのイメージセンサ部と顔との間の距離及びイメージセンサ部に対する顔の向きを検知する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮像装置を備え、該撮像装置によって撮像された撮像画像から車両の周辺の対象物を検出する車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】装置は、車両の周辺に対して光を投射する投光手段を備える。該投光手段は、撮像装置の撮像素子の感度が所定値より低い波長の光を投光するよう構成される。また、該装置は、該撮像装置の撮像素子の感度が所定値より低い波長の光を、撮像素子の感度が所定値より高い波長の光に波長変換する波長変換膜を備える。撮像装置は、該波長変換膜で変換された光を撮像素子で受光することにより、撮像画像を生成する。撮像素子の感度が低い波長の光を投射し、これを感度の高い波長の光に変換することにより、車両周辺の歩行者等の眩惑やハレーションを防止し、コスト高を招くことなく、対象物の検出精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】映画館でのビデオカメラ等によるスクリーン盗撮防止装置を提供する。
【解決手段】盗撮映像の品位を低下させるため、スクリーンに投射する複数の波長の赤外光を前記スクリーンの明るさによって切り替える。投射される赤外光は盗撮機器の正常機能を妨害し盗撮を防止するが、使用する投射光は非可視である為、観客に鑑賞を妨げることは無い。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の撮像・観察・記録機器への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有するCIGS系薄膜よりなり規則的に配列された複数の光電変換部と、時分割で輪番発光する赤、緑、青、赤外LEDとによりそれぞれの色の画像を分離して取得する。赤、緑、青の1つが新たに発光して画像データが取得される毎に先行して取得済みの他の2色の画像データと組み合わせて動画1フレーム分のカラー画像を作る。可視3色のデータが揃う際に赤外LEDの発光が介在しているものは補間動画データとする。可視光域照明光源と赤外光域照明光源の一方の照明下で電荷蓄積中に他方の発光下で取得読出し済みの信号をAD変換し送信する。体内カプセルで取得したRAWデータを体外で受信して画像処理する。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音が大きい場合であっても明瞭な通話を簡単に行えるハンズフリー通話装置、指向性調整方法、指向性調整プログラムを提供する。また、少ない消費電力でも明瞭な通話を行えるハンズフリー通話装置、指向性調整方法、指向性調整プログラムを提供する。
【解決手段】撮影部10で撮影した画像データ中に含まれる顔を顔検出部20で検出し、その検出した顔の画像データ中での位置に基づいて通話者との相対的な位置を通話者位置検出部30で検出し、その検出した通話者との相対的な位置に基づいてマイク70及びスピーカ80の指向性を指向性調整部60が変化させる。 (もっと読む)


【課題】正反射光の影響を受けることなく、観察対象の蛍光画像の輝度を正確に補正することができること。
【解決手段】画像処理装置30は、反射光画像取得部31と、蛍光画像取得部32と、動き検出部35と、補正処理部36と、規格化処理部37とを備える。反射光画像取得部31は、観察部位100の反射光画像を取得する。蛍光画像取得部32は、観察部位100の蛍光画像を取得する。動き検出部35は、反射光画像取得部31が取得した観察部位100の過去の反射光画像と処理対象の反射光画像とをもとに、この処理対象の反射光画像の動き成分を検出する。補正処理部36は、この検出された動き成分を加味して処理対象の反射光画像の輝度値を補正処理する。規格化処理部37は、この補正処理後の反射光画像の輝度値によってこの蛍光画像の輝度値を規格化処理する。 (もっと読む)


【課題】 外乱光の到達を抑制し再帰反射光を効率よく撮像することができる撮像装置、位置計測システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】 位置計測システムは、対象物に取り付けられた位置関係の分かっている複数の再帰反射体を有する再帰反射体セット1と、再帰反射体セットを撮像する撮像装置2と、撮像装置2で撮像した再帰反射体セット1の画像に基づいて再帰反射体セットの3次元位置および角度の少なくとも一方を演算する演算装置3とを備える。撮像装置2は、2次元撮像素子21と、2次元撮像素子の前方に配置されたレンズ22と、レンズの周囲に配置された光源23と、レンズ22および光源の前方に配置された誘電体多層膜帯域通過フィルタ24,25とを備える。 (もっと読む)


【課題】別段の専用部品を備えることなく、かつCCDカメラと赤外線投光器とを任意に組み合わせることができる車輌撮影装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラと、赤外線投光器と、を組み合わせてなる車輌撮影装置であって、赤外線投光器は、CCDカメラからの映像信号のうち垂直同期信号を受信して、予め定められた受信後の一定期間は赤外線の照射を停止するとともに、予め定められた受信後の一定期間の経過後は設定された露光時間と同じ時間の赤外線の照射を行う。 (もっと読む)


【課題】装置を大きくすることなく、被写体の影の発生を抑制しつつ、赤目現象を緩和する。
【解決手段】赤外線撮像装置101の照明装置112は、3つの光源を備え、各光源は、個別に光量を調節することが可能である。撮像装置111の光量制御部146は、例えば、画像内に人の顔が検出され、かつ、周囲が暗く、かつ、被写体距離が遠いといった所定の条件が成立し、赤目発生可能性判定部145により、赤目現象が発生する可能性があると判定されたとき、撮像装置111のレンズ121の光軸に最も近い光源から光量を下げるように制御する。本発明は、例えば、赤外線カメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、暗い場所で被写体にとって照明される光が眩しくならないようにカラーの撮影映像を得る場合であっても、撮影開始後直ぐに被写体の視認性をよくし判別しやすくすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、被写体を照明する撮影用赤外光源部9aと、被写体を照明する撮影用可視光源部9bと、被写体を撮影する撮像部9cと、撮影用赤外光源部9aおよび撮影用可視光源部9bの発光を制御する発光制御部9eとを備え、発光制御部9eは、撮像部9cで撮影を開始するときに赤外光を発光開始させると共に、この発光開始後、時間経過と共に可視光の光量を赤外光より緩やかに増加させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
異なる地点に設置された各三次元像表示装置において、それぞれの三次元スクリーンに投影された三次元画像を、各三次元像表示装置の観察者が観察する際に、一方の観察者を視覚的に誘導して、他方の観察者の観察意図通りの三次元画像を観察させることができる遠隔通信システムを提供する。
【解決手段】
遠隔通信システムは、第2の装置200の生成手段24Aは、第1の装置100から受信した基準視点位置を基準として明瞭度の変化を付した三次元画像データを生成する。遠隔通信システムは、第2の装置200のプロジェクタ30Aは、明瞭度の変化が付された三次元画像データに基づいて三次元画像を三次元スクリーン40Aに投影する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で外乱光の影響を受けずに操縦者の顔を撮像することができる、撮像装置を提供することにある。
【解決手段】撮像装置は、上記操縦席の前方から上記操縦者に向けて光を照射する発光手段と、上記操縦席の前方から当該操縦席方向を撮像する撮像手段とを備える。また、上記発光手段が照射する光は、少なくともアイセーフ波長帯(おおよそ1.4μm〜2.6μm)の光を含み、上記撮像手段は、上記アイセーフ波長帯の光に対して感度が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗所下でも追尾対象の被写体を指定して被写体追尾を可能にする。
【解決手段】被写界に赤外光を照射し被写界からの反射光を受光して被写界の複数の測定点までの距離情報を繰り返し測定する測定手段2と、距離情報に基づいて被写界に存在する被写体の特徴を生成する生成手段5と、被写体の特徴を表示画面に表示する表示手段11と、被写体の特徴が表示された表示画面の中から追尾対象の被写体を選択する選択手段10と、追尾対象の被写体の特徴を記憶する記憶手段4と、繰り返し測定される距離情報に基づき生成される被写体の特徴を、記憶手段に記憶されている追尾対象の被写体の特徴と照合しながら、追尾対象の被写体を追尾する追尾手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像状態を容易に最適化する。
【解決手段】撮像制御装置10は、撮像素子23から出力される画像データを補正する機構部22および信号補正部31と、複数の補正毎の補正量が異なるように設定する補正量制御部40と、補正量の変化に応じて所定時間内に複数の画像データを取得し、各補正量毎に画像データに基づき処理用画像を生成する処理用データ生成部33と、処理用画像を複数の領域画像に分割し、各領域画像毎から複数の特徴量を抽出する特徴量抽出部35と、複数の特徴量の基準値を記憶する基準値記憶部37と、補正量を記憶する補正量記憶部39と、基準値と特徴量との一致度を演算する一致度演算部36と、一致度が最も高い基準値に対応する補正量を基準補正量として設定する際に、各領域画像毎に一致度が異なる場合には複数の領域領像間において一致度を比較する基準補正量設定部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】低照度下で撮像を行う場合に、可視光成分と赤外線成分との合成比率を調整可能な赤外線照射式撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線混合撮像装置において、赤外線照射撮像条件によって撮像を行う場合に、赤外線カットフィルタを光路上に挿入する可視光撮像条件によって生成される撮像信号の色毎にホワイトバランスを処理し、ホワイトバランス撮像信号を生成する。赤外線照射撮像条件にて生成される撮像信号を可視光成分撮像信号と赤外線成分撮像信号とに分離し、可視光成分撮像信号から可視光輝度信号とクロマ画像信号とを生成し、赤外線成分撮像信号から赤外線輝度信号を生成する。そして、可視光輝度信号と赤外線輝度信号との合成比率を調整して、輝度画像信号を生成する。 (もっと読む)


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