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Fターム[5C122GG04]の内容

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Fターム[5C122GG04]に分類される特許

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【課題】皮膚領域検出撮像装置において、被写体が環境光の日なたになっているか日陰になっているかに係らず、正確な皮膚領域の検出を行う。
【解決手段】皮膚領域検出撮像装置1は、異なった2種類の波長の照射光を、環境光におけるこれらの波長の光の強度比と同じ強度比で照射する(S1)LEDストロボを有する。これにより、撮像エリア内の全ての部分における上記2種類の波長の照射光の強度比を一定にすることができるので、撮像エリア内の全ての部分における上記2種類の波長の反射光の強度比を、被写体が有する、上記2種類の波長の照射光に対する反射率の比に応じたものとすることができる。従って、被写体が環境光の日なたになっているか日陰になっているかに係らず、被写体からの2種類の波長の反射光の強度比に基づいて、撮像エリア内の皮膚領域を正確に検出することができる(S5)。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ装置に付着した毛羽等による煙の発生を防ぐことができるフラッシュ装置を提供する。
【解決手段】ガラス管37a内にキセノンガスが封入されたキセノン発光管37と、キセノン発光管37の前部に備えられたプロテクタ36と、キセノン発光管37とプロテクタ37との間に介在された赤外線吸収部材42とを備えるフラッシュ装置33を構成する。 (もっと読む)


【課題】暗部の撮影時でもユーザの手を煩わせることなく明瞭な映像を撮影可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】感度を自動制御可能な高感度カメラ11の感度を上げても、また、近赤外光を透過するIRフィルタに光学フィルタ22を切り替えても、撮影した映像信号として所望の映像レベルが得られない場合、CPU28は、近赤外投光器12の電源をONにし、あらかじめ設定したライト制御モードに応じた投光量の近赤外光を射出させる。前記ライト制御モードとして、あらかじめ設定された所望の映像レベルになるように投光量を増減させる投光量調節モード、所望の映像レベルになると想定される投光量よりもあらかじめ定めた量だけ少ない投光量から開始して、投光量を徐々に増加させる投光量増加モード、投光量を最大の量に設定して、高感度カメラ11内の感度を徐々に低減させていく最大投光量設定モードの少なくとも一つ以上を有している。 (もっと読む)


【課題】車載用カメラ等で撮像された画像上における、道路標識や歩行者の認識などの画像認識に係る処理負担を軽減させる。
【解決手段】関連領域特定装置は、被写体に向けて赤外線を照射する照射手段(1)と、該照射された赤外線が前記被写体で反射されてなる反射光を含む赤外線を受光することにより赤外線画像を生成する赤外線撮像手段(12)と、該生成された赤外線画像を構成する複数の画素から、前記被写体のうち特定種類の物体を示す画素を、前記複数の画素の各々における前記受光された赤外線の強度に基づいて抽出し、前記赤外線画像上における前記抽出された画素からなる領域を前記特定種類の物体に関連する関連領域として特定する抽出手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜間或いは暗所監視用の赤外線照射器を備えた電源重畳型監視カメラにおいて、カメラ部での電力消費を抑えた電源重畳型監視カメラを提供する。
【解決手段】電源重畳型監視カメラは、カメラ部と、カメラ部に電源を供給する電源部と、カメラ部と電源部とを接続するケーブルとから構成されている。カメラ部には、夜間或いは暗所での撮影を可能にするための赤外線照射器が設けられ、赤外線照射器を定電流回路を介して駆動するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少数の発光素子にて全周囲を照明することができ、暗所においても鮮明な画像データを得ることができる全方位撮像装置を提供する。
【解決手段】 光学部材30は、全方位の周囲光Lを前記撮像素子43に入射させる。ケース体40は、光学部材30を支持する。発光素子41は、ケース体40に収容され、照明光を発する。導光部材45は、発光素子41が発した照明光を周囲に照射する。遮光部材46は、発光素子41が発した照明光が撮像素子43に入射することを防ぐ。第二の発光素子42は、ケース体40に収容され、可視光を発する。太陽電池50は、撮像素子43及び前記発光素子41に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 対象物個々の情報記録を無人で制限する。
【解決手段】 光送信装置(4)は、被写体(2)を照明する1乃至は複数の照明装置(10、11)と、この照明装置の点滅パターンまたは光量変動パターンを記録制御情報で変調する変調手段(9)とを備え、情報記録装置(5)は、前記1乃至は複数の照明装置の点滅パターンまたは光量変動パターンを復調して前記情報を再生する情報再生手段と、この情報再生手段によって再生された情報に従って前記被写体の位置を特定すると共に、その情報に従って、その被写体に対する撮影禁止または撮影許可若しくは制限付撮影許可のいずれかの撮影制御を行う撮影制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の外界認識のカメラ等によって窓ガラスに付着した雨滴を検出する雨センサ機能を果たす。
【解決手段】車両の周囲領域をカバーする支援システムのための光学モジュールは、カメラ10と光学アッセンブリを有しており、カメラは、車両の窓ガラス板、特にフロントガラス16の内側領域に配置され、車両の周囲領域に向けられており、対物レンズ12を通して、遠隔領域を、焦点が合った状態でカメラのセンサー13表面の第1区画に画像化することができるようになっており、光学アッセンブリは、カメラの視界内に配置されており、窓ガラス板の検出領域をカバーする近接領域を、焦点が合った状態でカメラのセンサー表面の第2区画に画像化することができるようになっている。更に、特に自動車の、フロントガラスワイパーの窓拭き間隔を、その様な光学モジュールによって制御するための方法に関している。 (もっと読む)


【課題】赤外LEDや、可視光と赤外光とでレンズの合焦位置を切替える切替機構等を用いることなく昼間および夜間においても良好に撮像することができ、かつコンパクトで安価な広角カメラユニットおよび車載カメラ装置を提供する。
【解決手段】広角カメラユニット3を備えた車載カメラ装置において、広角レンズ系10を構成する複数のレンズのうちの第2レンズ13の物体側の平面13aに、広角レンズ系10の光軸を中心にして中央側に赤外光領域の波長の光線を透過させる第1コーティング膜A1を蒸着するともに、同心円状に第1コーティング膜A1の外周側に可視光領域の波長の光線を透過させる第2コーティング膜A2を蒸着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像と同時に、画像のフィルム化ポイントの各々の距離に関係する情報を与えるテレメトリ手段(8乃至10)と適合するビデオカメラを提供する。
【解決手段】距離に関係する情報に関して計算されるクリップキーは、色付けされた背景を用いることなく、クロマキーと同じ方法で計算されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】内部の血管を撮像しつつ実質的にコマ落ちのない可視光映像を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、特定波長領域の光および特定波長領域と異なる第1波長領域の光を受光する複数の第1受光素子、および特定波長領域と異なる第2波長領域の光を受光する複数の第2受光素子を有する撮像部と、複数の第1受光素子および複数の第2受光素子に受光させる光のスペクトルを制御する制御部とを備える。制御部は、第1のタイミングにおいて、被写体からの第1波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させ、第2のタイミングにおいて、被写体からの特定波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに、第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させる。 (もっと読む)


【課題】被写体への光の深達度に応じた望ましい色成分が精細な画像を提供することができる撮像デバイスを提供すること。
【解決手段】撮像デバイスを備える撮像システムであって、撮像デバイスは、第1波長領域の光を受光する第1受光素子と、第1波長領域の光より被写体への深達度が小さい波長領域の光を受光する第2受光素子とを有している。第2受光素子の数は、第1受光素子の数より多い。第1受光素子の数に対する第2受光素子の数の比は、第2受光素子が受光する波長領域である第2波長領域の光の深達度に対する第1波長領域の光の深達度の比に応じて定められてよい。 (もっと読む)


【課題】光源から近赤外線を投射し、その反射光をカメラで受光するカメラシステムを、対向する相手も同様に備えている場合であっても、その影響による弊害を防止する。
【解決手段】近赤外線を出射する近赤外線光源20と、出射した近赤外線L0の偏光方向を特定の方向に制限する第1の偏光フィルタ30と、2次元画像を撮像する近赤外線イメージセンサ70と、第1の偏光フィルタ30により偏光方向が特定の方向に制限された後の近赤外線L1が障害物300で反射し、その反射による像を担持した近赤外線L2の偏光方向を第1の偏光フィルタ30による偏光方向の近赤外線L3に制限する第2の偏光フィルタ80と、近赤外線L3の反射像を可視画像として表示する表示装置110とを備え、近赤外線光源20から見た第1の偏光フィルタ30の偏光方向とイメージセンサ70から見た第2の偏光フィルタ80の偏光方向とが揃えられている。 (もっと読む)


【課題】 接眼検知において、接眼の検出距離とは異なる第2の検出距離を設けることで、操作性の向上及び省電力を実現する。
【解決手段】 接眼検出距離と第2の検出距離との異なる光量により、交互に発光し検出させる。
(接眼時:EVF表示、少し離れた時:TFT上は撮影画面の表示、もっと離れた時:MENU表示) (もっと読む)


【課題】動く三次元物体を撮像するための撮像システム及び方法を提供すること。
【解決手段】動く三次元物体を撮像するための撮像システムにおいて、該システムは、3つの異なる角度から前記物体を照射する少なくとも3つの光源と、前記物体から反射された前記3つの光源からの放射を集めるように備えられたビデオカメラと、前記三次元物体の深度マップを生成するように構成された画像プロセッサと、を備える。前記光源の各々は、異なる周波数の放射を発する。前記画像プロセッサは、前記3つの異なる光源からの反射信号を識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズの異常の有無を自己診断することができるレンズ異常診断システム及び撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線レンズ群11と、赤外線レンズ群11で集光して得た像を撮像し、集光した光の強度に応じた階調値を有する撮像画像を出力する赤外線撮像素子13aとを備える赤外線撮像装置1に、赤外線レンズ群11の光軸Lに対する入射角度が半画角以下の光を前記赤外線レンズ群11に照射する照射部14及び平面反射鏡16を備える。また、赤外線撮像装置1と、赤外線撮像素子13aから出力された撮像画像に基づいて赤外線レンズ群11の異常の有無を診断する画像処理装置とをレンズ異常診断システムに備える。 (もっと読む)


【課題】撮像を行いながら、レンズの異常の有無を自己診断することができるレンズ異常診断システム及び撮像装置を提供する。
【解決手段】赤外線レンズ群11と、赤外線レンズ群11で集光して得た像を撮像する赤外線撮像素子13aとを備える赤外線撮像装置1に、赤外線レンズ群11の光軸Lに対する入射角度が半画角α以上の赤外線を赤外線レンズ群11に照射する照射部15と、照射部15から照射されて赤外線レンズ群11を透過した赤外線を受光し、受光した赤外線の強度に応じた電圧値を出力する受光部14と、照射部15からの赤外線以外の外光Bが受光部14に入射しないように、外光Bを遮断する視野絞り16とを備える。また、赤外線撮像装置1と、受光部14から出力された電圧値に基づいて赤外線レンズ群11の異常の有無を診断する画像処理装置とをレンズ異常診断システムに備える。 (もっと読む)


【課題】可視光像と赤外光像との合成画像を撮影する撮像装置において、好適な合成バランスを実現するため、フィルタで固体撮像素子へ入射する可視光を減衰させたり、固体撮像素子や信号処理回路にて赤外光像の信号を増幅させると、ノイズが増加し、画質が低下しやすい。
【解決手段】別々に発光可能な可視光源20と励起光源22とを備え、可視光像と、蛍光物質が励起光に対して発する赤外蛍光に基づく赤外光像とを、1つのCCDイメージセンサ12で露光期間をずらして別々に撮像する。信号処理回路16は、別々に撮像された可視光像と赤外光像とを合成する。合成バランスの調整は、制御回路18が駆動回路14を制御して、可視光源20及び励起光源22それぞれの発光強度、又はCCDイメージセンサ12での露光時間を調整することにより行う。 (もっと読む)


【課題】被写体距離情報に基づいて画像処理を施すことで、従来とは趣の異なる画像データを得る。
【解決手段】画素ごとに被写体距離情報が測定され、その後に撮像が行われる。撮像信号を構成する各画素信号に対し、各画素の被写体距離情報に基づく画像処理がそれぞれ施され、画像データが生成される。例えば、遠くの被写体に対し、コントラストを弱め、彩度を下げ、明度を明るくする処理を施すと、自然な見え方に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】照明のサイズおよび消費電力の増大を抑制しつつ、確実に運転者の顔の陰影が抑制された画像を得る。
【解決手段】照明31は、同期制御部51の制御の基に、ピーク波長が940nm赤外光である照明光をパルス点灯する。照明光は、偏光フィルタ32および可視光遮断フィルタ33を介して運転者12に照射される。運転者12により反射された照明光および外乱光の反射光は、可視光遮断フィルタ33、偏光フィルタ34および光学レンズ41を介して、中心波長が940nmの赤外BPF42に入射する。撮像素子43は赤外BPF42を透過した光を撮像する。同期制御部51は、照明31の点灯期間と撮像素子43の露光期間が同期するように制御する。本発明は、例えば、運転者の監視装置に適用できる。 (もっと読む)


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