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Fターム[5C122GG04]の内容

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Fターム[5C122GG04]に分類される特許

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【課題】肌領域を検出することが可能な範囲で、カメラのゲイン等を調整する。
【解決手段】LED21aは、第1の波長の光を照射し、LED21bは、第2の波長の光を照射し、カメラ22は、被写体の撮像を行ない、制御部41は、被写体に対して第1及び第2の波長の光を照射させない状態で、被写体に対するカメラ22の撮像により得られる外光画像に基づいて、肌領域を検出するための肌検出可能条件を満たす範囲内でカメラ22のパラメータを調整し、算出部42及び2値化部43は、調整後のカメラ22により被写体に対して第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び調整後のカメラ22により被写体に対して第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば被写体を撮像した撮像画像から、被写体の形状を検出するコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


【課題】高指向性のアンテナを使用するミリ波無線システムにおいて、リアルタイムにアンテナの方向を調整し、より安定した通信を確保する。
【解決手段】ミリ波を受信可能な無線装置であって、アンテナ13、23と、アンテナと常に同方向に向いた通信相手の他の無線装置を撮影するビデオカメラ11、21と、ビデオカメラから出力されるカメラ画像から他の無線装置の対象物の位置を検出する位置検出手段16、26と、位置検出手段が検出した位置と、最大受信感度が得られるアンテナ方位の場合に対象物のカメラ画像内における理想位置との差分を算出する算出手段16、26と、算出手段が算出した差分に基づいて、カメラ画像内における対象物の位置が理想位置となるように雲台15、25を制御させる制御情報を生成し、雲台に出力する生成手段16、26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ピントの調整をほとんどする必要がなく、かつ、簡単に倍率の変更ができる拡大撮像装置を提供すること。
【解決手段】 受光面31を有する撮像素子3と、読取対象Dc側から進行してきた光を各々が受光面31に結像させる複数の光学系5a,5b,5c,5dと、撮像素子3に対し相対移動可能であり、且つ、複数の光学系5a,5b,5c,5dを保持する保持部材6と、を備え、複数の光学系5a,5b,5c,5dの読取対象Dc側における合焦範囲Ra,Rb,Rc,Rdはそれぞれ、互いに重なる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の発光素子群の選択的な切り換えを簡単な構成で実現した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数特性を有する第1発光素子群と、第1発光素子群と並列接続されるとともに第1発光素子群と極性を異にして接続され第1発光素子群とは異なる周波数特性を有する第2発光素子群と、第1発光素子群の駆動中は第2発光素子群に流れる電流を抑制する第1状態と、第2発光素子群の中は第1発光素子群に流れる電流を抑制する第2状態とを選択可能に駆動制御する駆動制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ型のカメラを採用した場合にも、精度良く肌領域を検出する。
【解決手段】LED61aは第1の波長の光を照射し、LED61bは第2の波長の光を照射し、カメラ62は、内蔵する撮像素子を構成する複数のライン毎に、それぞれ異なるタイミングで被写体からの反射光を受光して、肌領域の検出に用いる肌検出用領域を少なくとも含む第1及び第2の撮像画像を生成する。制御部101は、LED61a、LED61b、及びカメラ62を制御し、2値化部104は、第1の波長の光を照射した場合に生成される第1の撮像画像、及び第2の波長の光を照射した場合に生成される第2の撮像画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば、被写体を撮像した撮像画像から、肌領域を検出する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】2Dおよび3D画像を提供することができ、かつある範囲の最小限の侵襲性外科処置に使用することのできる、縮小寸法の内視鏡の提供。
【解決手段】ワイヤレス画像形成装置40を含む、医療用画像形成のためのシステムであって、前記画像形成装置40が以下のものを含むことを特徴とするシステム:複数の光源50、及びワイヤレス通信リンク56を通してデータを送信するためのトランスミッタ;前記トランスミッタから受信したデータを処理して、参照画像に基づいて及び前記トランスミッタから受信した入力画像に基づいて、各光源50の強度を計算するための処理装置;及び各光源50の計算された強度に基づいて前記複数の光源50の各光源50をワイヤレス制御するための制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来比較的離れた場所を対象とし、夜間では困難であったビデオカメラによる撮像を的確かつ自動的に可能とする装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 パン方向及びチルト方向に自在に回転可能な雲台に赤外発光装置を搭載する発光ユニットと共に、パン方向及びチルト方向に自在に回転可能な別な雲台にビデオカメラを搭載するビデオカメラユニットを持つ電子カメラシステム装置において、該発光ユニットと該ビデオカメラユニットのそれぞれが連携して操作可能とされることを特徴とする電子カメラシステム。 (もっと読む)


【課題】光学差分方式タッチパネルにおいて、撮像対象が移動した場合でも、撮像面に接触した撮像対象の位置を精度高く検出する。
【解決手段】タッチ位置検出装置1は、点灯画像と消灯画像とを取得する画像調整部2と、画像調整部2が取得した消灯画像を、点灯画像よりも平滑化した平滑化画像を生成する第1・第2平滑化画像生成部4a・4bと、点灯画像と平滑化画像との差分を示す差分画像を生成する第1・第2差分画像生成部5a・5bと、差分画像に含まれる、撮像パネルに接触した撮像対象の像の位置を検出する第1・2タッチ位置検出部6a・6bとを備えている。 (もっと読む)


製品フロー(F)における製品を画像化するための画像化システムおよび方法であって、システムは、製品フローにおける製品を、第1および第2の異なる波長または異なる波長範囲の照明で照射するための照明ユニットと、各ラインアレイ検出器(17a、17b)が複数の画素素子を備え、製品フローの幅全体にわたるラインとして延在し、一方のラインが他方のラインの下流側にあり、それによって、第1のラインアレイ検出器の画素素子を通過する製品が第2のラインアレイ検出器の対応する画素素子を通過する第1および第2のラインアレイ検出器を備える、製品フローにおける製品からの反射照明を検出するための検出ユニット(15)と、第1および第2の照明光源をトリガして製品フローの流速に対応する走査速度で順次に点滅させるための制御ユニットと、第1および第2のラインアレイ検出器の画素ラインを連続して読み取り、各照明波長または各照明波長範囲における製品の画像を構築するための画像処理ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影装置側に信号受信装置や信号検出装置を搭載することなく、簡単な構成で撮影規制被写体のみの撮影を確実に規制することができる撮影報知装置を提供する。
【解決手段】指向性を有する光線に所定のデータを変調して送信された撮影装置からの光線を受光し、該光線から前記所定のデータを読み出すことにより、被写体が撮影されることを光・振動・音等を発する報知手段によって報知することを特徴とする撮影報知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系を有する1台のカメラを用いて移動体の移動を記録しながら、移動体の詳細な画像を撮像することが可能な撮像システムを得る。
【解決手段】第1のCCD212は、1メガピクセルクラスの画素数を有するとともに、撮像レンズ211からの被写体像が結像する長方形の第1の撮像面217を有する。第1の端末装置200の重力方向が第1の撮像面217の長手方向と一致するように、第1の端末装置200の内部に第1のCCD212が設けられる。第1の撮像面217は、重力上方と下方に二等分される。重力上方に設けられる部位が近赤外線撮像領域を成し、重力下方に設けられる部位が可視光線撮像領域を成す。第1のCCD212は、近赤外線撮像領域及び可視光線撮像領域に結像した被写体像を一度に撮像する。重力方向上方の被写体は、撮像レンズ211に入射し可視光線撮像領域に結像し、重力方向下方の被写体は、近赤外線撮像領域に結像する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑制しつつ、所定の領域に対してほぼ均一な強度の光を照射することができる光照射装置および当該光照射装置を用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】弾性部材と、前記弾性部材に取り付けられ、前記弾性部材による拘束を受けながら振動する可動部材と、前記可動部材を駆動する駆動手段とを有するアクチュエータと、前記可動部材に取り付けられ、所定の周波数の光を発する発光手段と、前記可動部材の振動に関連する情報を取得する振動情報取得手段と、前記振動情報取得手段が取得した振動情報に基づいて定まる前記可動部材の動作速度の大きさが大きいほど、前記発光手段が発する前記光の強度を大きくする制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型の表示部を配置する際に制約を受けず、非接触状態で撮影者の接眼状況を検知して、表示部をオフ(OFF)にすることが可能となるカメラを提供する。
【解決手段】カメラの背面に配置され、画像を表示する表示手段と、
前記カメラの背面に配置されるファインダ窓を有するファインダと、前記カメラの背面であって、前記ファインダ窓の近傍に配置される操作部材と、
赤外光を投光する投光素子と、
前記投光素子によって投光された前記赤外光を受光する受光素子と、
前記操作部材の表面に配置され、前記投光素子から投光される前記赤外光をファインダ窓を覗く撮影者に向けて投光する投光光学部材と、
前記操作部材の表面に配置され、前記赤外光を前記受光素子へ導く受光光学部材と、前記受光素子が前記赤外光を受光する際に前記表示手段による前記画像の表示をオフする制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】補助光を使用した撮影に際して、ストロボの配置が変化して被写体にパターン投光をすることができなくなった場合でも、良好な撮影を行うことができる撮像システムを提供する。
【解決手段】ストロボ本体101は、パターン投光により被写体にAF補助光を照射する赤外発光装置133と、照明投光により被写体にAF補助光を照射するキセノン管136とを備える。また、ストロボマイコン222は、赤外発光装置133が被写体に正対している場合は、赤外発光装置133によりAF補助光を照射し、赤外発光装置133が被写体に正対しているか判定できない場合は、キセノン管136によりAF補助光を照射する。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の車両用走行情報記録装置への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有する光電変換部の赤画像を赤領域および赤外光域の受光に兼用し、赤外光カットフィルタと可視光カットフィルタを代替的に光電変換部への光路に差し換えることで状況に応じ可視光画像または赤外画像で車両前後の走行情報を記録する。可視光画像と赤外画像の切換えは光電変換部の平均照度またはコントラストによって自動的に行う。走行中に後続車が車間を詰めてきたとき後方撮影を告知する。後方撮影時、運転席画像とナンバープレート画像にモザイクを入れる。衝突時等の画像からはモザイクを外す。 (もっと読む)


【課題】傷や汚れの付着若しくは光源の経年劣化による受光光量の減少を検知する。
【解決手段】検知部6は検知対象の差分画像と当該検知対象の差分画像よりも以前に撮像された標準の差分画像とを比較して当該検知対象の差分画像における受光光量の減少を検知する。さらに検知部6では、上記階級差を受光光量の減少量のパラメータとし、例えば、階級差が3階級を超えたら減少量が上限値を超えたとみなして報知部7に報知させる。そして、使用者が報知部7による報知に気付いてレンズやカバーを清掃したり、傷の付いたレンズやカバーを交換したり、あるいは経年劣化が著しい光源を新しい光源と交換すれば、これらの作業後に撮像される差分画像の画質低下を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】対象領域に出入りする対象物を撮像しつつ消費電力の低減と光を照射する光源の長寿命化を図る。
【解決手段】対象物存在判定手段(判定制御部6)の判定結果が否定であるとき、すなわち、対象物(自動車AM)が第1の画像又は第2の画像若しくは差分画像に撮像されていないとき、制御手段(判定制御部6)が光照射手段(光源部1並びに発光制御部2)を制御して光源(光源部1)を低消費電力モードで発光させる。故に、対象領域(監視領域X)に出入りする対象物(自動車AM)を撮像しつつ消費電力の低減と光源(光源部1)の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】暗闇中の被写体のカラー静止画ないしはカラー動画を撮影する。
【解決手段】照射部1、撮像部2及び表色設定部3を備え、照射部は、異なる波長強度分布を有する赤外線5を被写体4に照射し、撮像部は、被写体により反射された異なる波長強度分布を有するそれぞれの赤外線6による被写体の画像を撮像してそれぞれの画像を表わす画像情報7を形成し、表色設定部は、形成された画像情報が表わす画像のそれぞれを異なる単色により表色するための表色情報を画像情報に設定する。 (もっと読む)


【課題】対象物の状況に応じた適切な範囲に光を照射することで無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】主制御部6は、対象物推定部8の推定結果に基づき、対象物(自動車Mn+1の運転席)を含む範囲に適切な光量で変調光が照射され且つ対象物以外に照射される変調光が少なくなるように発光制御部2が選択(発光)する光源部1iを設定する。故に、制御手段たる主制御部6が、対象物(自動車)の状況に関する情報に基づき、対象物以外に照射される光が少なくなるように発光制御部2が選択する光源部1iを設定するので、対象物の状況に応じた適切な範囲に光を照射することで無駄な電力消費が抑制できる。 (もっと読む)


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