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Fターム[5C122GG04]の内容

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Fターム[5C122GG04]に分類される特許

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【課題】赤外線カットフィルタの切換が手動であってもフォトインタラプタから撮像素子に入射する赤外光を遮断すること
【解決手段】フィルタ切替ユニット8は、赤外線カットフィルタ37を撮影光学系L1〜L4から撮像素子41に入射する光の光路に進退させるフィルタ切替ユニットであって、レール43を有し、赤外線カットフィルタを保持して回転可能に構成されたフィルタ枠と、フィルタ枠の位置を検出する透過型フォトインタラプタを備えたIRリセット39と、フィルタ枠が回転する範囲に亘ってレール43と接触して摺動するレール47を有し、撮像素子を保持する撮像素子ホルダ38と、を有し、レール47は撮影光学系の光軸方向において透過型フォトインタラプタの発光部よりも物体側に突出する部分を有し、赤外線カットフィルタが光路から外れているときはレール43と47が透過型フォトインタラプタから撮像素子に入射する光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタが着脱自在になった撮像装置において、不適正な撮像を防止する。
【解決手段】赤外光カットフィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出する手段を備え、マイコンは、フィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出したときに(S1でYES)、赤外光LEDランプを点灯し(S2)、撮像条件のうちシャッタ速度を1/30秒の固定値に設定し、ISO感度を200〜400の一定範囲内から選択して設定する(S3)。これらの撮像条件は、少ない光量に適するものであり、夜間や暗い場所での撮像等の赤外光カットフィルタを外すことが適正である環境の下での撮像中には、画質がほとんど低下せず、ユーザは違和感なく撮像を続けることができる。一方、光量が多い夏の昼間等の不適正な環境下でフィルタを離脱して撮像しようとするときには、撮像画像の画質が低下し、簡単な構成でありながら、ユーザの不正な撮像を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コーデッドアパーチャによる被写体像の距離算出においては、距離情報を取得したい被写体の表面にコントラストが存在しないと精度良く距離を算出することができない。例えば、単一色の平滑な壁面などについては距離算出が困難であった。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、光学系に配設され、被写体光束の少なくとも一部の波長帯に振幅変調を与える構造化開口と、被写体に対してパターン光を投光するパターン投光部と、パターン光を投影された被写体からの被写体光束を、構造化開口を介して受光する撮像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離情報を取得するための特殊な開口形状を有するマスクである構造化開口を、通常の撮影画像を撮影する場合と、距離情報を取得するための撮影画像を撮影する場合でも移動さず固定して使用する方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学系に配設され、被写体光束の赤外光波長帯に振幅変調を与える構造化開口360,310と、光学系を通過して入射する被写体光束の赤外光波長帯に感度を持つ赤外光受光画素を少なくとも一部に有する撮像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内のダストの状況を有効に検出する。
【解決手段】可視光カットフィルタ20は、近赤外線成分および近紫外線成分を透過し、可視光成分を遮光する。撮像素子30は、可視光カットフィルタ20を透過した近赤外線成分および近紫外線成分を時間差をつけて受光する。制御部40は、撮像素子30により撮像された画像をもとに、特定のダストを検出する。たとえば、制御部40は、撮像素子30により順に受光され、それぞれ光電変換された近赤外線画像と近紫外線画像との差分画像を生成し、その差分画像内から特定のダストを検出する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下において、強い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所について、低い消費電力で高い視認性を得ることを課題とする。
【解決手段】広角LED7Aと狭角LED7Bによる照明下でそれぞれ被写体からの反射光を広角レンズ2で受光センサ9へ集光し、受光センサにより得られる受光強度データを所定のフレーム周期で取得してフレーム画像データD1,D2,・・・を生成し、そのフレーム画像データに基づいて動画像データを作成する際、制御部10は、上記フレーム周期に同期させて、広角LEDと狭角LEDとを交互にON/OFF制御し、各LEDそれぞれの照明下で得られるフレーム画像データを用いて1つの動画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下において、強い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所と弱い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所の両方について、消費電力量を抑制しつつ、視認性の高い映像を得ることを課題とする。
【解決手段】LED7A,7Bによる照明下で被写体からの反射光を広角レンズ2で受光センサ9へ集光し、受光センサにより得られる受光強度データを所定のフレーム周期で取得してフレーム画像データD1,D2,・・・を生成し、そのフレーム画像データに基づいて動画像データを作成する際、制御部10は、LEDの発光強度を、上記フレーム周期に同期させて、互いに異なる複数の発光強度に順次切り換え、これらの発光強度それぞれの照明下で得られるフレーム画像データを用いて1つの動画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域のレーザを使用した場合であっても誤検出を防止することのできるオートフォーカス機構及びこれを備えた光学処理装置を提供する。
【解決手段】光源10と、試料を光軸に沿って移動させる試料台移動部3と、試料を移動させて対物レンズの焦点合わせを行う自動焦点合わせ手段と、を備えるオートフォーカス機構において、自動焦点合わせ手段は、試料の表面からの反射光を受光する受光素子と、試料の移動時に、受光素子がそれぞれ出力する出力値に基づいて所定の演算により判定値を算出する判定値算出プログラム61aと、算出された判定値が所定の閾値に達した位置を、レーザ焦点位置として検出する焦点位置検出プログラム61bと、を備え、判定値算出プログラム61aにより算出される判定値の閾値を設定変更する閾値設定プログラム61cを備える。 (もっと読む)


【課題】 近赤外照明は、照明の発光部分がランプやLEDで構成されており、ランプが寿命となった場合に交換する必要があった。また、照明を発光させるために電力を消費するため、電気代が必要であった。これらのランニングコストを低減する必要があった。
【解決手段】 カメラユニットを信号灯火に組み込み、光量センサを各々の信号のLEDユニットに取り付け、各々の灯火光量のばらつきを測定する。カメラユニットは低照度時に信号灯火の光で照らした車両を撮影し、撮影した画像を認識ユニットで画像処理をしてナンバープレートの記載情報を読取る。認識ユニットは制御ユニットから伝送されたLEDユニットの点灯状態と輝度測定器から出力されるLEDユニットの輝度測定結果に基き、カメラユニットの絞り制御及びカメラのゲインコントロールを行う。 (もっと読む)


【課題】夜間のような低照度下でも良好なカラー画像を得ることができ、かつ、赤外線照明装置を用いた場合のようなコントラストが鮮明な映像を同時に得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、固体撮像素子10と、赤外光を発光する赤外LED70と、赤外LED70に、フレーム時間を単位とする赤外光をパルス発光させる発光制御部60と、赤外LED70の非発光期間および発光期間に同期して、固体撮像素子10から可視光によるカラー画像信号と赤外光による画像信号とをそれぞれ抽出する信号処理部20とを備え、固体撮像素子10は、緑色の可視光と赤外光とを受光する画素と、赤色の可視光と赤外光とを受光する画素と、青色の可視光と赤外光とを受光する画素と、赤外光を受光する画素とを備えた単位配列が2次元配列された撮像領域を有する。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を撮像する際でも安定した画像を得ることができるとともに、電力効率の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】対象領域にパルス状の変調光を照射する変調光照射部5と、対象領域から反射して戻る反射光を受光し当該反射光のうちで変調光に対応する反射光成分のみを画素値とする光変調画像を生成する光変調画像生成部2と、車両の速度を検知する車両速度検知部4と、車両速度検知部4の検知した車両の速度に応じて変調光照射部5の出力を変化させる場合に、変調光照射部5が出力する変調光の発光パルス高及び発光パルスデューティ比の少なくとも一方を変化させる信号処理部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】近赤外照明によっても人間に気付かれ難く、また、鮮明な映像を取得することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】待機時(物体非検知時)は900nm付近にピーク値を持つ近赤外照明を用いることで、人間の目に見える赤みを低減することができ、必要時(物体検知時)は850nm付近にピーク値を持つ近赤外照明を用いることで、物体の詳細を捉えたい場合には鮮明な映像を取得することができ、更にこのとき、監視対象エリア(近赤外線照明の照射エリア)の外からは人間の目で見た場合に目視困難とすることができる。 (もっと読む)



【課題】 被写体の遠近を判断して、遠近に応じた画像処理モードを自動的に設定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理モジュール1は、被写体がイメージセンサ5から近距離にある場合は、画像処理のモードを輪郭検出モードに設定する(ステップS117)。画像処理モジュール1は、被写体がイメージセンサ5から遠距離にある場合は、画像処理のモードを動体検出モードに設定する(ステップS119)。画像処理モジュール1は、輪郭検出モードでは、手の形状、回転、座標、及び面積を求める。画像処理モジュール1は、動体検出モードでは、動体を検知し、座標を求める。 (もっと読む)


【課題】カメラが目立たなくかつ広い範囲を撮影する。
【解決手段】可視光の波長以外の波長を有する光を照射する投光手段8と、可視光及び投光手段8により照射される光の波長領域に感度を持つ撮像手段6と、可視光の透過率に対して投光手段8による照射光の透過率が高い分光透過特性を有し、投光手段8及び撮像手段6を覆うカバー3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スクリーンなどの映像表示部から表示画像とともに可視光以外の光を発することによって、再撮された映像の画質を劣化させ、再撮された画像コンテンツの利用を不可能にする。
【解決手段】本発明の映像表示システム1は、デジタル映像信号に基づいて表示画像を生成するプロジェクタ202(画像形成部)と、プロジェクタ202によって生成された画像が投射されて表示されるスクリーン203(映像表示部)とを備えている。スクリーン203の背後には、スクリーン203に映像が表示されている期間中に、映像表示面から赤外光(可視光以外の光)を発する赤外線発光ユニット204(発光部)が設けられている。映像表示部に投影される赤外光が、780nm〜840nmの波長領域で、実質的に人の目に視認されることのない輝度であり、かつ、輝度極大となる波長で、前記映像をカメラで撮像した画像上で視認できる程度の輝度を有している。 (もっと読む)


【課題】背景が特定し難く、背景情報が容易に変動する環境にあっても、確実かつ簡素な方法で抽出対象を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置2は、赤外LED6と、赤外CCDカメラ7と、可視CCDカメラ8と、赤外画像と可視画像とに基づいて画像処理を行う画像処理部と、を備え、画像処理部が、赤外光照射時赤外画像と赤外光非照射時赤外画像との差分画像を作成する差分画像作成部と、差分画像に閾値処理を施して第1のマスクパターンを作成する第1のマスクパターン作成部と、赤外光照射時赤外画像と赤外光非照射時赤外画像との比較により動き画像を検出する動き画像検出部と、第1のマスクパターンから前記動き画像検出部により検出された動き画像領域を消去することにより作成された第2のマスクパターンを作成する第2マスクパターン作成部と、可視画像と第2のマスクパターンとを合成する合成画像作成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンなどの映像表示部から表示画像とともに映像表示以外の光を発することによって、再撮された映像の画質を劣化させ、再撮された画像コンテンツの利用を不可能にする。
【解決手段】本発明の映像表示システム1は、デジタル映像信号に基づいて表示画像を生成するプロジェクタ202(画像形成部)と、プロジェクタ202によって生成された画像が投射されて表示されるスクリーン203(映像表示部)とを備えている。スクリーン203の背後には、スクリーン203に映像が表示されている期間中に、映像表示面から赤外光(映像表示以外の光)を発する赤外線発光ユニット204(発光部)が設けられている。赤外光の光量は時間的に変化し、コンテンツ記録装置130(ビデオカメラ)のオートアイリス制御の時定数以下の時間で変動する期間を有している。 (もっと読む)


【課題】より迅速に、特徴点を精度良く抽出する。
【解決手段】LED21aは、第1の波長の光を照射し、LED21bは、第2の波長の光を照射し、カメラ22は、第1の波長の光が照射されている被写体を撮像して第1の撮像画像を生成し、第2の波長の光が照射されている被写体を撮像して第2の撮像画像を生成し、2値化肌画像生成部42は、第1の撮像画像と第2の撮像画像に基づいて、前記被写体の肌が露出された肌領域を検出し、特徴点抽出部46は、被写体が表示された表示画像上の、肌領域を含む抽出用領域から、特徴点を抽出する。本開示は、例えば、ユーザを撮像した撮像画像から、特徴点を抽出し、抽出した特徴点に基づく処理を行なうコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路上から外し、赤外線を被写体に照射するナイトモードにおいて、画像のS/N比を向上させることが可能な撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】赤外線カットフィルタが光路上に設置されて撮影するデイモードと、赤外線カットフィルタが光路上から外れて撮影するナイトモードとを切り替え、デイモードからナイトモードへ移行した直後から、ナイトモードでは、入射光量が減少するにつれて、ゲインを第1ゲイン値で一定のまま赤外線照射部の照射強度をゼロから上昇させ、照射強度が最大になった後、更に入射光量が減少したときは、ゲインを第1ゲイン値から上昇させる制御部とを備える。 (もっと読む)


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