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Fターム[5C122GG04]の内容

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Fターム[5C122GG04]に分類される特許

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【課題】記憶手段に記憶される画像に影響を与えることなく、多くの被写体の中から特定の被写体を探索する。
【解決手段】レンズ20と可視光及び赤外光に感度を有するCCD24との間に、赤外光カットフィルタ22を、CCD24に可視光を入射させ、かつ赤外光を遮光する第1の位置と、CD24に可視光及び赤外光を入射させる第2の位置とで移動可能に設ける。赤外光発光装置50を取り付けた特定の被写体70を撮影する際は、サーチボタンを押下して(102)、赤外光カットフィルタ22を第2の位置へ移動させ、撮影された画像から赤外光発光装置50の発光パターンを識別して(110)、識別された特定の被写体70の位置をLCD上に表示する(114)。撮影した画像データをメモリ38へ記憶する際には、赤外光カットフィルタ22を第1の位置へ移動し(118)、記憶される画像に赤外光が映り込まないように赤外光をカットする。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を低減するとともに小型化と高解像度化を両立し且つ動きの速い被写体をぶれずに撮像する。
【解決手段】対象空間に光を照射する光照射部3と、光照射部3が照射する光の分光特性に一致する分光感度特性を有して対象空間を撮像する第1の撮像部1と、光照射部3が照射する光の分光特性に近接する分光感度特性を有して対象空間を撮像する第2の撮像部2と、第1の撮像部1で撮像される第1の画像と第2の撮像部2で撮像される第2の画像の差分画像を生成する差分画像生成手段(信号処理部4)とを備える。第1及び第2の撮像部1,2には一般の撮像素子を用いることができる。故に、周囲光の影響を低減するとともに小型化と高解像度化を両立することができ、しかも、2つの撮像部1,2で同時に撮像することができるから、動きの速い被写体をぶれずに撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を受けずに被写体を撮像しつつ環境に応じた適切な画像を撮像することができる撮像装置並びに撮像システムを提供する。
【解決手段】昼間の屋外のように被写体輝度がしきい値を超えていれば、差分処理部12が生成する差分画像によって周囲光の影響を受けずに被写体を撮像することができる。一方、夜間の屋外のように被写体輝度がしきい値を超えていなければ、光照射部10が光を照射する第2の周期Tc2並びに第2の照射時間Ton2を相対的に長くすることで、第1の撮像装置1で撮像する第1の画像における光量の不足を避けることができる。さらに、差分画像を生成する際に光照射部10が光を照射する第1の周期Tc1並びに第1の照射時間Ton1を相対的に短くすることで動きの速い被写体画像のぶれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を受けずに被写体を撮像しつつ被写体の特定を容易に行う。
【解決手段】対象領域に変調光を照射する変調光照射部20と、被写体で反射した反射光を受光し当該反射光のうちで変調光に対応する反射光成分のみを画素値とする光変調画像を生成する光変調画像生成部21と、光変調画像を画像処理することによって前記被写体の特徴量を抽出する画像処理部4とを備える。画像処理部4は、前記特徴量の抽出結果に基づいて所定期間内に生成される複数フレームの光変調画像の中から当該被写体を特定するために最適なフレームを選択する。故に、変調光に対応する反射光成分のみを画素値とする光変調画像によってガラス扉や自動車のフロントガラスへの映り込みなどの周囲光の影響を受けずに被写体を撮像することができ、しかも、画像処理手段による特徴量の抽出結果に基づく最適なフレームのみが選択されるために被写体の特定が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を低減するとともに小型化と高解像度化を両立し且つ被写体像のぶれを抑制する。
【解決手段】差分画像生成手段3は、多数の受光部10のうちの一部の受光部10Aで変換される電荷によって形成される第1の画像と、多数の受光部10のうちで前記一部の受光部を除く残りの受光部10Bで変換される電荷によって形成される第2の画像との差分画像を生成する。故に、撮像素子1には従来例のように特殊な構造の撮像素子ではなく一般の撮像素子を用いることができるから、周囲光の影響を低減し且つ小型化と高解像度化を両立できる。しかも、第1の画像と第2の画像の撮像間隔が撮像素子のフレームレートよりも短くなるから被写体像のぶれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を広角にした小型のカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ装置2は、撮像素子を具備し視野領域を撮像する撮像部6と、複数の赤外線LED23a,23bからなる暗視用の光源部7と、赤外光に対して透光性を有し、少なくとも撮像部6および光源部7が収納されるケース20とを備えている。上記赤外線LED23a,23bは、撮像部6に対して施工状態における上側であって、撮像部6の中心軸に対して左右対称で且つ各赤外線LED23a,23bの光軸が左右方向における外側に向かって拡がるように斜めに配置される。 (もっと読む)


【課題】操作者が被写体を操作する際に、目視観察では見ることのできない部位を観察しながら被写体を操作することを可能とする。
【解決手段】被写体Aを撮影する撮像部5と、操作者の眼B前に配置され該撮像部5により取得された画像を表示する表示部7とを備え、操作者の頭部または顔面に装着されるフェイスマウント部2と、被写体Aの形状を観察するための第1の照明光と、被写体Aの特定部位を際立たせるための第1の照明光とは異なる波長の第2の照明光とを出射する照明部6と、該照明部6からの各照明光を被写体Aに照射したときの被写体Aからの戻り光の内、撮像部5に入射させる波長を切替可能な波長選択部9と、該撮像部5により取得された異なる波長の戻り光に基づいて構築された画像を合成する画像合成部20とを備える観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】解像度を下げることなくカラー画像及び偏光画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】第1波長帯域の光を偏光状態によらず透過し、第2波長帯域の光を異なる偏光状態毎にそれぞれ透過する複数の偏光フィルタを有する偏光フィルタ部と、前記第2波長帯域の光を帯域によらず透過し、前記第1波長帯域の光を異なる帯域毎にそれぞれ透過する複数の色フィルタを有する色フィルタ部と、前記複数の偏光フィルタ及び前記複数の色フィルタを透過したそれぞれの光を、それぞれ受光する複数の画素を有する撮像素子とを備える。これにより、解像度を下げることなくカラー画像と偏光画像とを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高輝度部分の検出の信頼性と、近赤外線の反射による高輝度部分の輝度の再現性とを向上させる
【解決手段】近赤外光照射機4,5は、近赤外光照射機4により照射される近赤外光が通過する照射領域R1と、近赤外光照射機5により照射される近赤外光が通過する照射領域R2とが一部重なるように近赤外光を照射する。さらに近赤外光照射機4,5は、照射領域R1と照射領域R2とが重なる照射重複領域R3内に、運転者DRの頭全体が配置されるように近赤外光を照射する。またカメラ2は、運転者DRの顔全体が撮影可能となるように配置される。そしてカメラ2は、近赤外光照射機4及び近赤外光照射機5のうち、近赤外光照射機4のみが近赤外光を照射しているときに撮影を行うとともに、近赤外光照射機5のみが近赤外光を照射しているときに撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な閃光装置との互換性を確保できるカメラ本体を提供する。
【解決手段】カメラ本体100は、CMOSイメージセンサー110と、ホットシュー161と、カメラコントローラー140と、を備えている。カメラコントローラー140は、CMOSイメージセンサー110で生成される画像データに基づき評価値を算出し、評価値に基づいてビデオAFを行う。カメラコントローラー140は、補助光を使用すると判断した場合であってホットシュー161に装着されている外部フラッシュの外部補助光源がビデオAFに対応していないと判断した場合に、ビデオAF中に閃光装置の外部メイン光源が間欠的に発光しながら画像データが取得されるようにCMOSイメージセンサー110および閃光装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先行車両の高精度に検出できる車両検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両検出装置1は、車両の前方における可視光画像を取得するCCDカメラ4及び可視光画像取得部13aと、車両の前方に赤外線を照射する近赤外線投光器5と、近赤外線投光器5が赤外線を照射した車両前方における赤外線画像を取得するCCDカメラ4及び近赤外線画像取得部15aと、CCDカメラ4及び近赤外線画像取得部15aが取得した赤外線画像とCCDカメラ4及び可視光画像取得部13aが取得した可視光画像とに基づいて、先行車両を検出する先行車両検出部16aと、を備える。この車両検出装置1によれば、可視光画像及び赤外線画像を比較して車両背面のリフレクタなどの反射器とテールランプなどの光源とを区別し、その形状や位置関係などを認識することで、リフレクタとテールランプとを備える先行車両を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】表示部の大型化が可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ(1)は、撮影時の被写体像を確認可能な接眼部(6c)と、撮影後の被写体像及び機能設定画面を表示可能であるとともに、赤外光を発光可能な赤外光発光部を有する表示部(8)と、前記赤外光発光部から発光された赤外光を受光する受光部(9)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、大量にあるため記憶に残りにくくなっている屋外の広告や告知の効果を高める方法に関するものである。
【解決手段】赤外線感度のあるデジタルカメラを介した場合にのみ目視できる文字や画像を壁面などに赤外線を照射することによって広告や告知を行うことにより、肉眼では見えないものを見るという経験や、見るためにかかる手間などから、広告や告知の内容の記憶への定着を促す。 (もっと読む)


【課題】高速処理が可能な距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象空間に光を照射する発光源と、前記発光源から照射され対象空間内の対象物で反射した反射光を受光して電荷に変換する光電変換素子と前記変換された電荷を蓄積する電荷蓄積部との組み合わせからなる複数の画素を含む撮像素子と、前記複数の画素から前記蓄積された電荷を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された電荷に基づいて、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、前記対象空間内の対象物との距離が近づいたか否かを判定する判定手段と、前記読み出し手段により読み出し対象とされる画素を間引く間引き手段と、を備え、前記間引き手段は、前記判定手段により前記対象空間内の対象物との距離が近づいたと判定された場合に、前記読み出し手段により読み出し対象とされる画素を間引くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の有効画素数を低下させることなく、異なる波長帯を撮像した複数の撮像画像を1つの撮像手段で得るための技術を提供する。
【解決手段】光学系フィルタ31,41は、一対の偏光フィルタ33,35と、これらの一対の偏光フィルタ33,35の間に配置され、自身に電圧が印可されるか否かに応じて旋光性の有無を変化させて入射された光波を透過させる液晶封止部37とを備えている。特に、各偏光フィルタ33,35は、光波の振動方向に拘わらず赤外光を含む第1波長以上の光波を透過させるとともに、第1波長未満の直線偏光を透過させる機能を備え、一対の偏光フィルタ33,35の各偏光面は互いに平行に配置されているか、或いは一方の偏光フィルタ33,35の偏光面が液晶封止部37による偏光面の回転角度分だけ他方の偏光フィルタ33,35の偏光面に対して回転して配置されている。 (もっと読む)


【課題】監視領域の明るさによらず、良好な精度で監視領域への侵入物体を検出できる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ2は、監視領域を撮影したカラー画像と近赤外画像とを同時に取得する撮像部22と、カラー画像と近赤外画像の両方を用いて侵入物体を検出する明時物体検出手段213と、近赤外画像のみを用いて侵入物体を検出する暗時物体検出手段214と、監視領域の照度がカラー画像を侵入物体の検出に利用できる明るさであると判定したときは明時物体検出手段213に侵入物体を検出させ、一方、監視領域の照度がカラー画像を侵入物体の検出に利用するには不十分な明るさであると判定したときは暗時物体検出手段214に侵入物体を検出させる処理選択手段211とを有する。 (もっと読む)


シーンを撮像するために、光軸、光学中心、および、視野を有するカメラの焦点を合わせるための装置であって、光の比較的小さい基準スポットを用いてカメラの視野内のシーンのほぼ任意の関心領域(ROI)を照明するように制御できる照明システムと、カメラに対する基準スポットにおけるレンジを決定するように構成される測距システムと、決定されたレンジに応じた距離にカメラの焦点を合わせるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の人物を不快に感じさせることなく、補助光の波長帯域を適切に切り換える。
【解決手段】補助光発光装置は、被写体に補助光を照射する照射手段18と、被写体が人物を含むか否かを判定する人物判定手段22と、人物判定手段22による判定の結果に基づいて補助光の波長帯域を変化させる波長制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報提供方法及び情報提供システムにおいて、マーカを付与された対象物の美感を損ねることなく、移動可能な対象物自体にマーカを付与し、しかもマーカを正確に検出する。
【解決手段】不可視マーカ7は、再帰性反射特性を有する透明な物質で構成される。カメラ3は、赤外光を照射するための赤外線LED31と、赤外線領域及び可視光領域の両方の周波数領域の光を撮像可能なCMOS33と、赤外線LED31を用いて対象物6に可視光下で赤外光を照射した状態で、可視光と赤外光の下での画像(以下、可視赤外画像という)をCMOS33により撮像する処理と、赤外光を照射しないで、可視光のみの下における画像(以下、可視画像という)を撮像する処理とを実行するように制御するFPGA34とを有する。ウェアラブルコンピュータ5は、可視赤外画像と可視画像との差分画像を生成して、この差分画像に含まれる不可視マーカ7を検出する。 (もっと読む)


本発明は、ボード(3)に固定接続される少なくとも二つの画像検知センサー(1、2)を有するステレオカメラシステムに関する。画像検知センサー(1、2)は、ボード(3)で決まる相互の距離(4)に位置する。
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