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Fターム[5C122HB03]の内容

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Fターム[5C122HB03]に分類される特許

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【課題】 カメラ機能を用いて撮像処理を行う際、ズーム倍率に基づいて縮尺表示を行い、撮像対象物のスケール表示やこの携帯情報機器から撮像対象物までの距離を測量することができる携帯情報機器を提供する。
【解決手段】 携帯情報機器は、ズーム倍率を自在に設定して撮像可能な撮像手段と、前記撮像手段に設定されているズーム倍率に基づいて長さの縮尺表示を作成する作成手段と、前記撮像手段により撮像されている撮像画像、及び、前記作成手段により作成された縮尺表示を重ねて表示する表示手段と、撮像対象物の実際の長さをユーザに入力させるための入力欄を前記表示手段に表示させる制御部と、を備え、前記制御手段は、前記入力された前記撮像対象物の実際の長さと、前記ズーム倍率と、前記撮像画像の前記表示手段上の長さとに基づいて前記撮像対象物までの距離を算出し、前記表示手段は、前記縮尺表示と前記算出された距離とを前記撮像画像に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】ピント合わせのモードを切換える場合に、カメラの状態や被写体の状態に応じて、焦点調節レンズの駆動速度を切換えるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に設けられた焦点調節レンズ203と、レンズ鏡筒に対して回転自在に配設されるとともに、光軸方向にスライド自在に配設されたMF環204と、MF環204が光軸方向にスライド移動した際に、第1の位置または第2の位置のいずれであるか検出するMF環位置検出回路224を有し、MF環204が第1の位置と第2の位置の間でスライド移動した際に(S51)、動画撮影中と撮影待機中では(S91)、駆動される焦点調節レンズの駆動速度を異ならせる(S97、S99、S103)。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した被写体に迅速に正確にピント合わせを行うことのできる操作性の良い光学機器を提供する。
【解決手段】MF環204のスライド方向の位置を検出し(S53)、RF位置にない場合にはMFモードによる手動焦点調節を行い(S83〜S91)、AFモードの場合には自動焦点調節を行い(S83No)、一方、MF環204がRF位置にある場合には、プリセット位置にレンズ駆動を行った後(S55、S57)、MF環204の回転方向の履歴に基づいてAF範囲を制限し(S61〜S71)、このAF範囲内で自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられたリング部材を操作することにより、焦点調節モードを簡単に切換えられるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在、かつ第1の位置と第2の位置にスライド自在に配設されたMF環204を有し、MF環204が第1の位置にスライドした場合には、カメラ本体100で設定されたMFモードまたはAFモードで焦点調節を行い、MF環204が第2の位置にスライドした場合には、MFモードまたはAFモードによる焦点調節を停止し、MF環204の絶対的な位置に応じた距離に、焦点調節用レンズ203のピント合わせを行うRFモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の手の動きに不安定さがあってもモードの切換え時に不測の動作が起こらないようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在に配設されるとともに、光軸方向にスライド自在に配設されたMF環204と、MF環204の回転操作を検出するMF位置検出回路225と、MF環204の第1または第2の位置へのスライド移動に伴う位置変化を検出するMF環位置検出回路224を有し、MF環204が光軸方向にスライド移動をしたことを検出した場合には(S53)、MF環204の回転操作に対する処理を行わない(S65)。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラ等の、2以上の撮像系を有するディジタルカメラ等の撮像装置について、操作性を向上させる。
【解決手段】撮像制御装置に、画面上の複数の位置に対するタッチ、又は、近接の検出が可能なパネルに対する画面と垂直な方向の垂直操作に対応する操作信号を受け付ける操作信号受付部と、前記垂直操作に応じて、画像を撮像する複数の撮像部11L,11Rそれぞれに関連する処理を、独立に制御する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】高価で大きく重く複雑な調整が必要な赤道儀を使用せず、高精度に制御が必要なアクチュエーターも用いず、無駄な演算処理を省いてCPUの負担を低減し、天体を見かけ上静止した状態で明るく撮影することができる天体自動追尾撮影方法及び天体自動追尾撮影装置を得る。
【解決手段】日周運動によって撮影装置に対して相対運動する天体を撮影するために、撮像素子の撮像領域の一部を電子的にトリミングしたトリミング領域を移動させながら撮影する天体自動追尾撮影方法であって、前記撮像領域上での天体像の移動情報を取得するステップ;取得した前記天体像の移動情報に基づき、前記トリミング領域の移動データを設定するステップ;及び設定した前記トリミング領域の移動データに基づいて前記トリミング領域を移動させながら、各移動後のトリミング領域上で撮影を行うステップ;を有することを特徴とする天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】非力なCPUでも、撮像エリアがその可動域を超えない範囲内で、なるべく長い撮影時間をリアルタイムかつ高精度に設定する。
【解決手段】撮像面の撮像エリア上での天体像の移動情報に基づいて、撮像エリアの所定時間あたりの光軸直交方向の理論平行移動量及び光軸と平行な軸回りの理論回転角度量を算出し、撮像エリアの可動域における、撮像エリアの基準姿勢位置からの光軸直交方向の実平行移動可能量及び光軸と平行な軸回りの実回転可能角度量を対応付けて保持する移動可能量テーブルを取得し、算出した撮像エリアの所定時間あたりの理論平行移動量及び理論回転角度量と、取得した移動可能量テーブルが保持する実平行移動可能量及び実回転可能角度量とを比較して、撮像エリアを該撮像エリアの可動域の範囲内で移動させながら天体自動追尾撮影を完了させるための撮影時間を設定する天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られた画像に基づく高速な測距情報の取得が可能であるとともに、色にじみのない画像を得ることも可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の波長帯光をそれぞれ受光して光電変換するカラーの撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、撮像光学系9を経て撮像素子22に至る撮影光束の光路上に配設される状態を取り得るものであり、帯域制限を行うことなく光を通過させる第1の状態と、光路上に配設された状態において撮像光学系9の瞳領域の一部である第1の領域を通過する撮影光束中の第1の帯域の光を遮光する第1の帯域制限を行う第2の状態と、を切り換え可能な帯域制限フィルタ12と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な操作を行うことなく、特定の領域を含む撮像範囲の撮像を可能にするための技術を提供すること。
【解決手段】パン角、チルト角のうち少なくとも1つを制御対象角として制御するための制御コマンドを受信すると、撮像装置の制御対象角が変更可能か否かを判断する。変更不可能と判断した場合、制御対象角は変更することなく、撮像装置のロー角を規定量だけ変更する。 (もっと読む)


【課題】より安定的な手振れ補正処理を行う。
【解決手段】動きベクトル検出部は、撮影部により連続的に撮影される画像ごとに複数の動きベクトルを検出し、ヒストグラム算出部は、各画像の複数の動きベクトルについてのヒストグラムを算出し、加速度ベクトル算出部は、ヒストグラムの変化に応じた加速度ベクトルを算出する。そして、手振れ補正量算出部は、加速度ベクトル、および、1フレーム前の画像に対する処理で用いられた補正用の動きベクトルに基づいて、現在のフレームの画像に対する処理で用いる補正用の動きベクトルを推測し、推測した補正用の動きベクトルに応じた手振れ補正量を算出する。本技術は、例えば、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル利用時に、タッチして指定した部分を隠すことなく、十分確認しながら画像の調整を可能としたユーザーインターフェースを有する撮影機器を提供する。
【解決手段】撮影レンズ20のレンズ鏡胴本体に対して回転自在に配設されるリング部材23と、表示部8と、上記撮影レンズ20を介して取得した被写体像を電気信号に変換する撮像部と、上記撮像部からの信号を上記表示部に表示する制御部と、上記表示部上に設けられたタッチパネル8bとを具備し、上記制御部は、上記タッチパネルの操作位置に応じて取得された被写体情報に従って、上記リング部材23で調整可能なパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を見失うことなくリアルタイムでフレーミングを行う。
【解決手段】カメラボディ11の上には、外界の視野像が透視されるシースルー表示部16が設けられている。外界像は、光学系で結像されて撮像手段により撮像される。オートフォーカス手段は、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれる顔検出枠21内の顔画像にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行う。追尾手段は、顔画像の移動に合わせて顔検出枠21を移動させる。記録手段は、撮像手段の撮像範囲と同じ、又はこれよりも小さい記録範囲の画像をシャッタレリーズに応じて記録媒体に記録する。表示制御手段は、記録範囲の画像をスルー画像としてシースルー表示部16に表示し、追尾対象の顔画像が記録範囲からフレームアウトすることに応答してスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】 多視点撮影装置の撮影モードおよび動作状態に応じて複数の撮像手段の有効・無効を制御して、熱ノイズを抑制する。
【解決手段】 CPU200は、複数のカメラユニット101を有する他視点撮影装置の撮影モードおよび動作状態を判定する。そして、CPU200は、撮影モードおよび動作状態により、複数のカメラユニット101のうち有効にするカメラユニットを決定する。電源制御部208は、有効にするカメラユニットに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】画像データベースに記憶されている画像が多くても、撮影者の撮影を支援するために適した画像を撮影者に提示する。
【解決手段】撮像装置100は、参考構図画像を用いて撮影支援画面を作成し、その撮影支援画面を表示する。画像処理サーバ200は、画像データ及び撮影位置情報からなる画像情報を複数記憶する記憶部202と、記憶部202に記憶される複数の画像情報の各画像データのそれぞれの特徴量を算出する特徴量算出部204と、各特徴量に基づいて、記憶部202に記憶される複数の画像情報を複数の類似画像群に分類する類似画像分類部205と、複数の類似画像群からそれぞれ代表画像情報を抽出する代表画像抽出部206と、撮像装置100の位置情報に近い撮影位置情報に対応する画像データを参考構図画像として複数の代表画像情報から抽出する参考構図画像抽出部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な特殊撮影を1台の撮像装置にて実現する。
【解決手段】撮像装置1、カメラユニットを接続可能な接続部を複数個有する。例えば、基準となる接続部にカメラユニットUNを接続している状態において、他のカメラユニットを追加的に接続部UN、UN又はUNに接続すると、撮像装置1の撮影モードが、夫々、被写体の三次元情報を生成する三次元撮影モード、複数視点からの複数画像を撮影する複数視点撮影モード又はパノラマ合成画像を生成するパノラマ撮影モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトの照明光の影響を受けずに、本来の撮影雰囲気の照度に応じて正確にビデオライトの自動消灯の制御を行えるようにしたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ビデオライト光源115の点灯中に、撮像素子101の撮像領域にて表示または記録する動画像データの範囲より広い動画像データに対応する範囲にて撮像素子を露光制御して動画像データを取得する撮像制御部103と、第2のフレームの動画像データのうち表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲に対応する露光期間において、ビデオライトの発光量を一時的に消灯するビデオライト発光制御部111と、第1のフレームの動画像データと第2のフレームの動画像データの表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲の動画像データに基づいてビデオライト光源115の消灯の判断を行うビデオライト消灯判断部109を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を有し、各撮像部がそれぞれ撮影を行うことで、異なる複数視点からの撮影画像を取得し、各撮影画像を合成することで、撮影時に設定したフォーカス距離とは異なるフォーカス距離の画像を生成できるようになっている多眼カメラにおいて、重要被写体がある距離を合成フォーカス距離とした場合の超解像可能性を上げる。
【解決手段】異なる複数視点からの撮影を行う複数の撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像から重要被写体を抽出する抽出手段と、前記抽出された重要被写体に対する超解像可能性を算出する算出手段と、前記算出された超解像可能性に応じて、撮像パラメータを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置(又は表示制御部)の機能及び能力に係る制約を意識せずに、被写体の天地方向のずれを補正した撮像画像を表示する。
【解決手段】制御装置1は、被写体を撮像する撮像部10と、撮像時の重力方向を検出するセンサ20と、撮像部10が出力する撮像データから画像を生成する画像生成部40とを備える。画像生成部40は、撮像時の重力方向に基づいて被写体の天地方向を補正した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラ撮影者がいなくとも撮影者自身を撮影することが可能であり、かつ撮影準備に時間と労力がかからず、被写体の調整も容易に行うことができる自己撮影用カメラ器具を提供する。
【解決手段】自己撮影用カメラ器具本体2は第1湾曲板4と第2湾曲板5の2枚の湾曲した平板からなり、第1湾曲板の一端にカメラ支持板3を挿入する挿入スペースを備え、第2湾曲板の一端に鏡6を備えており、第1湾曲板の他端と第2湾曲板の他端とが固着されており、カメラ支持板はカメラを取り付けるためのボルト9が設けられたカメラ載置部22と、第1湾曲板の挿入スペースに挿入する挿入面23からなり、第1湾曲板又は第2湾曲板の一方には把持棒先端を固定及び取り外し可能とするための着脱機構が設けられており、カメラを取り付けたカメラ支持板を第1湾曲板の挿入スペースに挿入した際に、鏡面にカメラのバックモニタが反射して映るように鏡面位置が調整される。 (もっと読む)


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