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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】 電子的な像ぶれ補正装置において、従来はボケた像や、露出の合っていない像の部分の画像データも記憶し、用いていた為に無駄があった。
【解決手段】 画像データの周波数の高い領域を記憶する事により高速で記憶手段を小型化することが出来る安価な光学機器を提供しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】1つの画素が単一の色情報をもち、複数の画素でカラー画像を表現する画像信号について、精度の高い縮小補間処理を行うことを課題とする。
【解決手段】画像信号をLV/RVに縮小補間する回路5において、RGBベイヤ配列の画像信号は、R,G,G,Bの4つの信号系統に分解されてレジスタ53に格納される。水平方向カウンタ55Hには、画素が入力されるたびに値LVが加算されるカウンタ値cntHが格納される。奇数番目の画素(たとえばR信号)を入力した場合であって、cntHが2RV以上となっている場合には、補間比率h_RTとしてcntH−2RVを出力し、h_RT:2LV−h_RTの比で補間を行う。また、偶数番目の画素(たとえばG信号)を入力した場合であって、cntHがRV以上となっている場合には、補間比率h_RTとしてcntH−RVを出力し、h_RT:2LV−h_RTの比で補間を行う。 (もっと読む)


【課題】 構成レンズ枚数の少ない、コンパクトで、優れた光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1と、正の屈折力の第2レンズ群L2を有し、ズーミングに際して、双方のレンズ群の間隔が変わるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1は負の屈折力の第11レンズG11と、正の屈折力の第12レンズG12より成り、第1レンズ群L1の焦点距離をf1、第11レンズG11と第12レンズG12の焦点距離を各々f11、f12、第11レンズG11と第12レンズG12の材料のd線に対するアッベ数を各々ν11、ν12とするとき、
【数12】


7<ν11−ν12<15
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系及びそれを用いた電子機器。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成された変倍光学系であって、第2レンズ群G2は1枚の正レンズからなり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3はそれらの広角端における合成の前側主点位置とレンズ厚さの総和との比に関する条件式を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】撮影前の煩雑な操作が不要でかつ、所望の画像を容易に得ることができる撮像技術を提供する。
【解決手段】撮影条件指定モードでは、ユーザーによる背面操作部17の押下操作により、「合焦」「露出」及び「ホワイトバランス」等の撮影条件項目のうち少なくとも一つの条件変動項目が選択される。そして、本撮影動作において、条件変動項目について段階的に異ならせた複数の撮影条件にそれぞれ対応する複数の画像が時間順次に取得され、メモリ23に複数の画像が一時的に記憶される。その後、ユーザーによる背面操作部17の押下操作に応じて評価エリアが指定される。そして、当該評価エリアにおいて、条件変動項目に係る適正条件を最も満足する画像を、メモリ23に一時的に記憶される複数の画像から抽出し、メモリカード9に記憶する。この時、残余の画像は、例えば消去される。 (もっと読む)


【課題】 構成レンズ枚数の少ない、コンパクトで、優れた光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1と、正の屈折力の第2レンズ群L2を有し、ズーミングに際し、双方のレンズ群の間隔が変わるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1は、負の屈折力の第11レンズG11と、正の屈折力の第12レンズG12より成り、第2レンズ群L2は、正の屈折力の第21レンズG21と負の屈折力の第22レンズG22より成り、第21レンズG21と第22レンズG22の材料のアッベ数を各々ν21、ν22とするとき、
45<ν21−ν22<50
なる条件を満足すること (もっと読む)


【課題】 低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系及びそれを用いた電子機器。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成された変倍光学系であって、第2レンズ群G2は1枚の正レンズからなり、第1レンズ群G1はシェイピングファクターに関する条件式を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系及びそれを用いた電子機器。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成された変倍光学系であって、第2レンズ群G2は1枚の正レンズからなり、その正レンズは、屈折率の温度係数に関する条件式を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件を正確に判断し、精密な色補正を行うことのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】 本撮影装置は、絞りの調整状態に対応して所定サイズの電気的信号を出力する絞り状態検出部と、電気的信号のサイズと比較するための閾値情報が格納されたメモリと、絞り状態検出部から出力された電気的信号のサイズおよび閾値を比較して撮影装置の撮影条件の判断時間を決定してから撮影装置の撮影条件を判断し、電気的信号サイズおよび閾値との差異に応じて判断時間を調節する制御部と含む。これにより、撮影条件を正確に判断し、精密な色補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は生物の眼球運動制御の原理を用いて、カメラの視覚認識と視線運動制御システムを構築する。
【解決手段】 本発明の基本システムには、眼に相当するものは広角及び望遠レンズ付きの複数のカメラにより構成されたカメラセットであり、各カメラセットは人間の眼球のように3自由度に回転でき、さらに衝動性眼球運動、滑動性眼球運動、前庭動眼反射、視機性反射運動など人間の眼球運動の特徴を有する。すなわち、本発明のシステムは注視する視標の高速切り替え、高精度・高速の視標追従運動、基盤の振動により生じた視線偏差の補償などの機能を備えている。特に本発明の両眼モデルの場合は両眼が人間のように同一視標しか追従できない特徴があり、視標の距離を瞬時に測定することができる。本システムは広範囲の監視と重要箇所の高精度の画像を同時に得られるので、監視、保安、看護など広い領域で応用可能である。さらに、本システムは自身の運動を補償する機能があるので、車、船、飛行機、ロボットなどの運動物体の視覚としても最適である。本システムを玩具やペットロボットの眼の運動制御に応用する場合、その眼球は生き物のように動くので、持ち主には玩具やペットロボットに「魂」が入っているような感覚を与えることができる。
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【課題】 被写体を最適な露光状態で且つ所定のダイナミックレンジを確保した状態で撮像するともに、露光量制御及びダイナミックレンジ制御のいずれかを重視して行える、より自由度の高い露出制御が行える撮像装置を提供する。
【解決手段】 算出優先順位設定部5111(5111a)に、露光量制御パラメータ算出部511(511a)(露光量制御手段)による露光量制御と ダイナミックレンジ制御パラメータ算出部512(512a)(ダイナミックレンジ制御手段)によるダイナミックレンジ制御とのいずれかを優先させることを示す優先順位を設定する。そして、当該設定された優先順位に基づいて、評価値検出部405で検出した露出評価値を用いて、光電変換特性に基づき当該露光量制御を行うと共にダイナミックレンジ制御を行うことによって露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】手ぶれやピンボケが生じている画像に対する対応を、ユーザが容易に決定できるようにする。
【解決手段】被写体を撮像して取得したデジタル画像データに基づいて、ぶれ検出部64が、そのデータによる画像中の被写体のぶれの有無、ぶれの方向、大きさを検出し、ぶれありと判定された場合には、ぶれレベル判定部65が、検出されたぶれの方向と大きさとに基づいて、手ぶれおよび/またはピンボケの程度を表すぶれレベルを判定し、判定されたぶれレベルを液晶モニタ18に表示する。ユーザは、ぶれレベルに応じて、補正による修正の可否、撮り直しの要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 被写体輝度に応じて、被写体を最適な露光状態で、しかも所定のダイナミックレンジを確保した状態で撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 線形特性領域と対数特性領域とを備える撮像センサ30(30a)と、撮影画像から露出評価値を検出する評価値検出部405とを有する撮像装置において、例えば露出設定用の被写体輝度Lt1に相当する撮像センサ30の出力が、当該撮像センサ30の線形特性領域における所定レベルで得られるよう露光量制御パラメータの算出を行い、露光時間や絞り、シャッタスピード等を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等からの画像データをRAMに格納し、これを読み出して、YC分離、ラスタ・ブロック変換、JPEG圧縮等の処理をする場合に用いるバッファ容量を減らす。
【解決手段】 拡大・縮小回路17における垂直方向の変倍率の分子がJPEG圧縮回路11の最小処理単位の垂直サイズの約数である場合には、スイッチ19で拡大・縮小回路17の出力をラスタ・ブロック変換器10に入力するように選択し、スイッチ20はスイッチ19の出力を選択し、それ以外の変倍率の場合は、スイッチ19の選択により拡大・縮小回路17の出力がRAM4に出力され、スイッチ20によりラスタ・ブロック変換器10の入力にRAM4に出力された画像データを選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラの視野角に影響を受けることなく、しかも撮像する映像画面の任意の箇所が指定された場合であっても、同じ精度でかつ高精度で、指定された箇所が映像画面の中心に位置するようにカメラ視野を移動させることを目的とする。
【解決手段】カメラ制御装置を取り巻く空間に3次元の座標軸を用いて撮像機器の場所を原点とする絶対座標を付与する。カメラの視野角と映像画面の解像度との三角関数の関係から第一の長さを算出し、これを絶対座標軸のいずれかに単位として与える。映像画面は前記原点を中心とし前記第一の長さを半径とする球に接する平面として存在し、映像画面の中心は当該球と当該平面との接点であるとする。上記空間のすべてを3次元の絶対座標で表現し、上記球の表面におけるパン、チルトの軌跡を明確にすることで精度の高い、かつカメラの視野角に左右されないパン角度、チルト角度の指令値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 あるシーンの3次元再構成を、そのシーンの複数の画像から、カラーセグメンテーションベースの手法に基づいて計算するためのシステムおよびプロセスを提供する。
【解決手段】 最初に、各画像が個別にセグメント化される。次いで、初期ディスパリティー空間分布(DSD)が、セグメント内のすべての画素が同一のディスパリティーを有するとの想定を用いて、各セグメントごとに計算される。次に、隣接セグメントと、そのセグメントの他の画像への投影とを用いて、各セグメントのDSDが精緻化される。次いで、各セグメントが単一のディスパリティーを有するという想定は、ディスパリティー平滑化ステージの間に緩和される。その結果、各画像ごとにディスパリティーマップが得られ、再構成アプリケーションが要求した場合には、そのマップを順に使用して画素ごとの奥行マップが計算される。 (もっと読む)


【課題】複数存在する輝度の異なる被写体のそれぞれに対して輝度補正を行って良好な画像を得ることができるようにしたコントラスト強調撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1の所定量データ読み出し部12aにて画像の1ラインのデータを読み出し、極大点検出部12bで検出した極大点輝度値と極小点検出部12cによる極小点輝度値から中間点検出部12dで中間点輝度値を得、また極大点輝度値と極小点輝度値からバンド幅を算出し、これらの中間点輝度値およびバンド幅に基づいて、少なくとも1ラインデータの画素方向の各ブロック毎にコントラストを強調すガンマ係数を算出してコントラスト強調補正係数を得る。 (もっと読む)


【課題】写真をカリカチュア画像に変換するための方法および装置。
【解決手段】デジタル画像からカリカチュア画像を作成する方法が提供される。方法はデジタル画像データを取り込むことから開始される。方法は取り込まれた画像データ内の顔面領域の位置を特定することを含む。次に、顔面領域の顔面部分に合致する顔面部分テンプレートが選ばれる。次に、顔面部分を顔面部分テンプレートで置き換える。次に、顔面部分テンプレートがカリカチュアまたは比写実的画像に変換される。コンピュータ読み取り可能な媒体、取り込まれた画像からカリカチュアを作成することのできる画像取り込み装置、および集積回路も提供される。 (もっと読む)


【課題】 レンズ径方向の薄型化を達成するとともに、安価で小型のシャッターユニットを用いた場合でも均一な明るさの撮像画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】 複数のレンズ群から成り少なくとも1つのレンズ群を光軸AXに沿って移動させることにより変倍を行う可変焦点距離レンズと、その可変焦点距離レンズにより形成された光学像IMを電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えた撮像装置において、最も像側のレンズ群よりも物体側にシャッターSHが配置されており、シャッターSHとは別にFナンバーを規定する絞りSTが配置されており、変倍に伴ってシャッターSHと絞りSTとの間隔d7が変化する変倍域を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に対して、再撮影をすることなく使用者の意図を反映させた画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】撮像素子101からの撮影データを一旦メモリ105に記録しておき、撮影データのデジタル現像処理結果の画像を表示し、その表示画像からデジタル現像処理時の各種の画像処理のパラメータが撮影画像に対して不適切であると判断された場合、再度パラメータ設定を修正して、メモリ105から撮影データを読み出して再デジタル現像処理する動作を必要回数行い、撮影者の意図した画質が得られた時点で記録媒体117に記録する。 (もっと読む)


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