説明

Fターム[5C164FA10]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | 用途/分野 (13,129) | 利用形態 (10,310) | テレビ会議(協調作業を含む) (1,173)

Fターム[5C164FA10]に分類される特許

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【課題】画面を共有する際に要求される即時性と共有画面の品質とを両立する。
【解決手段】発表者側PC110の制御部111は、画面共有処理を実行する。当該処理においては、発表者側表示装置120の表示画面121において画面更新が継続してなされているか否かが判別される。画面更新が継続している期間中は、発表者側表示装置120の表示画面121に表示されたオリジナル画像ORGよりも解像度の低い高速表示用画像HSに対応した高速表示用データPIChsが生成され、参加者側PC210に送信されることによって、参加者側表示装置220に高速表示用画像HSが表示される。一方、表示画面121が安定した旨が判別された場合、高画質表示用データPIChcが生成及び送信されることによって、高速表示用画像HSに替わってオリジナル画像ORGと同等の画質を備えた高画質表示用画像HCが表示される。 (もっと読む)


【課題】多地点接続テレビ会議をフレキシブルに実施することを可能とすること。
【解決手段】本多地点接続テレビ会議装置は、SDP、RTPの各プロトコルを用いて、各装置が自装置の接続状態を接続先装置へ通知することで、親機を決定する。本発明によれば、親機、子機の情報がなくともフレキシブルに多地点接続テレビ会議を実施することができる。また、子機が多地点接続テレビ会議システム内に、親機が競合してしまうような誤った接続をしてしまった場合、SIP−URIを元に着信があった子機が親機に転送指示することで、親機、子機を利用者が意識することなく多数の装置と多地点接続テレビ会議を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議において適切にカメラを選択する。
【解決手段】ビデオ会議用のカメラに関連した複数の音声入力の各々が、第1および第2の周波数範囲のそれぞれについての第1および第2の音声エネルギに処理(加工)される。カメラ選択は、前記音声入力のうちのどれが、前記第2の音声エネルギに対する前記第1の音声エネルギの比率が最も高いかが判定し、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。さらに、前記選択は、単独でまたは音声処理との組合せで、前記カメラからの映像入力を処理することができる。いずれにしても、前記選択は、少なくとも1つの顔の特性について各前記映像入力を処理し、前記映像入力のうちのどれが人の顔を映している可能性が最も高いかを判定する。結局、前記選択は、少なくとも部分的にこの映像に基づく判定に基づいて、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、音声出力の音量レベルの変更状態にもとづいてミュートに関する処理を行なうようにしたコミュニケーション端末およびプログラムを提供する。
【解決手段】監視部は、音声出力部に出力される音量レベルの変更を操作する音量変更操作手段の操作により変更された音量レベルが最小値であったときに、音声入力部の入力をミュート状態にし、相手方である送信先端末情報と当該ミュート状態の情報を付加したメッセージを作成して、前記送受信部を介して当該メッセージを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】記録(録画)中に秘話機能を使用し、その録画データを再生した際に会議の中のどの部分で秘話機能を使用したかを分かり易く表示する。
【解決手段】利用者操作による通常通話状態と秘話状態とを切り替える状態切替部と、音声情報、映像情報、状態の切り替え時間及び当該切り替え時間前後で通常通話状態か秘話状態かを表す秘話状態情報(図6(2))、を記録ファイルとして記録する記憶部と、メモリ上に展開した各種プログラムに対応した機能を実現させるように制御する制御部と、を有し、制御部は、記録ファイルを再生する(図6(1))場合、記録ファイルの秘話状態情報に基づいて、秘話状態であること、または、秘話状態若しくは通常通話状態のいずれかの状態であることをモニターに表示する。さらに、記録ファイルの再生時に、記録ファイルの秘話状態情報をもとに利用者に認証を求め、当該認証の結果によって秘話状態の音声の再生可否を決定すること。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、専用のデバイスドライバを有しない場合においても相手側にミュート状態を通知することができるようにするために、ミュート状態が通知可能か否か、またミュート状態把握のための音量の計測に関する情報等を予め登録することができるコミュニケーション端末、音声入力部の登録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】モード切替部により前記登録モードに切り替えた場合に、前記音声入力部がミュート状態を通知可能なものであると判断した場合は音声入力部の識別情報を登録し、ミュート状態を通知不可能なものであると判断した場合は音声入力部から入力されたミュート状態のデータの音量を計測して前記識別情報と前記音量とを登録する登録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 会議用端末装置間のアドホックな通信環境で,通信中継を良好な状態で行えるようにする。
【解決手段】 会議用端末装置1は,アドホック通信が可能な複数装置各々との通信状態情報を取得して通信状態記憶部12に記憶し,記憶した通信状態情報をもとに会議コンダクタ端末とする会議コンダクタ決定部11と,会議資料の表示ページ指示を会議コンダクタ端末である装置に送信する表示ページ指示部13と,説明者の端末または会議コンダクタ端末から,表示ページ指示を受信する指示受信部15と,自装置が会議コンダクタ端末である場合に,受信した表示ページ指示を,参加者端末である複数の会議用端末装置各々に送信する指示伝達部14と,表示ページ指示をもとに会議資料の指定されたページを表示する指示ページ表示処理部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】高品質なデータの配信ができるとともに、その配信経路を利用してリアルタイム性の高いコミュニケーションを行うこともできる配信システムおよび配信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配信システムは、通信モードとして、映像および音声の品質を優先して遅延を許容した高品質モード、低遅延であることを優先し、高品質モードより品質が低い低遅延モードを有する。このとき、高品質モードにおいては、一方向通信であるから遅延を短くする必要はなく、各通信端末において高品質な映像、音声の配信を受けることができる。また低遅延モードにおいては、双方向通信によるコミュニケーションを行うが、コミュニケーションには高品質な映像、音声は必要がなく、遅延を短くすることによりリアルタイム性の高い円滑なコミュニケーションを可能とし、利用者に違和感を生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】会議の途中で話し手が変わる場合であっても、話し手の負担を従来よりも軽減しつつ、話し手が参照している資料の部分を聞き手に伝えることができる会議支援システムを提供する。
【解決手段】会議支援システム100は、会議支援装置1および複数台の端末装置2を有し、会議支援装置1には、複数台の端末装置2のうちの話し手に使用される端末装置2を特定する発表者特定部が設けられ、端末装置2には、資料の中の、話し手が注目している位置である注目位置を、会議支援装置1に通知する注目位置回答部が設けられ、会議支援装置1には、注目位置回答部から通知された注目位置を、複数台の端末装置2のうちの話し手以外に使用される端末装置2に通知する注目位置通知部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既存のテレビ会議システムの機器との互換性が高く、且つ映像と音像方向が一致するような実在感のあるテレビ会議を実施できるテレビ会議装置を、コストを大きく増加させずに提供する。
【解決手段】テレビ会議装置は、発話側の装置10として左右の2つのマイク11L,11Rとカメラ15を備え、受話側の装置30として3つ以上のスピーカ34が水平方向に並べられたスピーカアレイとディスプレイ35とを備える。装置10は、入力の左右2つの音声信号から、モノラル音声信号とその音像方向を示す音像方向情報を生成する。装置30は、発話側から受信の音像方向情報が示す音像方向を、スピーカアレイを発話側の2つのマイクの位置を結ぶ線分と見做した時の音像方向に変換し、発話側から受信のモノラル音声信号が変換後の音像方向に定位するように、変換後の音像方向に対応する1つあるいは複数のスピーカからモノラル音声信号が示す音声を出力させる。 (もっと読む)


【課題】より使いやすいユーザインタフェースを提供することが可能な会議システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】会議システムは、操作入力部とカメラ40と動作検出部と送信動作制御部とを備える。操作入力部は、各ユーザUA〜UDからの操作入力であって送信対象ファイルを選択する操作入力を受け付ける。カメラ40は、各ユーザUA〜UDを撮影する。動作検出部は、カメラ40による撮影画像に基づいて、ユーザの所定の動作(例えば、投擲ジェスチャー)を検出する。送信動作制御部は、当該所定の動作が検出されることを条件として、送信対象ファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】参加者の表情や仕草が読み取れない場合であっても、各参加者の発話欲求を容易に認識させる。
【解決手段】ネットワークを介して遠隔会議を行う会議装置1であって、自参加者の映像データを取得する映像取得手段21と、自参加者の映像データから発話欲求が想定される動作を検出する動作検出手段22と、検出した動作に基づいて発話欲求レベルを算出する発話欲求レベル算出手段23と、他の会議装置から他参加者の映像データおよび発話欲求レベルを受信する受信手段29と、各参加者の映像データを配置した会議映像を生成する映像生成手段27と、各参加者の発話欲求レベルを示す情報を会議映像に設定する映像編集手段28と、編集した会議映像を表示する表示手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】会議中に入力された文章情報が誰の入力によるものかを容易に識別することが可能な会議システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】会議システムにおいて、会議中に複数のユーザからのつぶやき情報の入力が受け付けられるとともに、複数のユーザを被写体とする撮影画像GCa,GCbが撮影される。また、入力された各つぶやき情報(TW1,TW2等)は、撮影画像GCa,GCbにおいて、当該各つぶやき情報の入力者である各対応ユーザ(UB,UE等)の被写体部分にそれぞれ関連付けて表示される。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの能力に応じて、画像データおよび補助情報を適切に表示させる。
【解決手段】表示装置と接続され、画像データを出力する伝送端末であって、前記表示装置が表示可能な解像度を取得する手段と、取得した前記表示可能な解像度に、画像データの伝送に用いる基準アスペクト比以外の解像度を含んでいるか否かを判定する手段と、当該解像度判定手段が前記基準アスペクト比以外の解像度を含んでいると判定した場合に、前記表示可能な解像度から前記基準アスペクト比以外の第一の解像度を選択し、前記基準アスペクト比以外の解像度を含んでいないと判定した場合、前記表示可能な解像度から前記基準アスペクト比の第二の解像度を選択する手段と、当該解像度選択手段による第一の解像度の選択の後、前記表示装置に出力する画像データにセグメント領域を付加する加工を行う手段と、前記解像度選択手段により選択された解像度に変更する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチエンドポイントビデオ信号会議を実施するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】会議エンドポイント140が、信頼性の高い通信チャネルと信頼性の低い通信チャネルの対達によってリンクされる。会議ビデオ信号は、基本層および拡張層フォーマットでスケーラブル符号化される。最小画質に対応するビデオ信号基本層が、信頼性の高いチャネルを介して通信される。ビデオ信号拡張層を、信頼性の低いチャネルを介して通信することができる。会議サーバ110は、中間符号化または再符号化操作なしに、ビデオ層情報の送信側エンドポイントから受信側エンドポイント120、130へのスイッチングを仲介する。スケーラブル符号化オーディオ信号または非スケーラブル符号化オーディオ信号を使用して、ビデオ会議をオーディオ会議と統合することができる。 (もっと読む)


【課題】TV会議の予約において参加者を登録した時点で参加者の在勤地から適切な参加TV会議室を選択し予約することが出来るようにする。
【解決手段】サーバ3はクライアント2から参加社員IDが入力されると人員DB8から得られる各参加社員の在勤地とTV会議DB6から得られる設置場所を用い、各参加社員の利用会議室を決定する。また、一態様として、参加予定者を記録したDBについて、その在勤位置でソートして記録することが好適である。また、在勤位置と設置位置の関係については、交通機関等での移動時間や移動経費(交通費)を考慮する。 (もっと読む)


【課題】外部装置側の操作制限を緩和するととともに、情報処理装置と外部装置との画像表示の差異を情報処理装置側で確認できるようにする。
【解決手段】サーバ装置110は、画面111上における所定の領域内に表示される画像データをクライアント装置120に対して送信し、クライアント装置120の画面121上における画像データの表示領域を示す情報を取得する。サーバ装置110は、画像データの表示領域を示す情報に基づいて、サーバ装置110の画面111上における表示領域のうち、クライアント装置120の画面121上において画像データが表示されていない領域に該当する領域を判定する。そしてサーバ装置110は、判定した領域の表示状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって情報が記載される対象物の画像データを自動的に選択して記録する。
【解決手段】会議装置101の画像取得部402は、ユーザによって情報が記載される対象物の画像データを取得する。画像選択部403は、画像取得部402によって取得された画像データのうち、保存対象となる画像データを選択する。 (もっと読む)


【課題】一旦切断されたセッションを再度確立し、他の通信端末との間で通信を再開することができる通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末11、12間、及び通信端末11、13間でセッションが確立している。通信端末11は、通信端末13に対して、通信端末12の端末ID12、及び通信端末12で作成された会議ID12−2を通知する。会議ID12−2は、通信端末12が通信端末11、13との間のセッションを確立させていない状態で、最初に通信端末11との間のセッションが確立されてから、通信端末11、13との間のセッションがすべて切断されるまでの間の状態を識別する識別情報である。通信端末13は、通知された会議ID12−2がテーブル31に格納されていないので、通信端末12との間でセッションを確立するための確立通信を開始する。通信端末12、13間のセッションは確立する。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議中に、共有資料の全画面表示の指示があった場合でも、他拠点の画像と、共有資料の画像とを同一画面で同時に視ることができるテレビ会議装置、表示制御方法及び表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】テレビ会議中に資料共有開始の指示があった場合、表示部26は会議アプリ表示領域46と資料共有表示領域47とに分割される。会議アプリ表示領域46にはテレビ会議画面41が表示され、資料共有表示領域47には資料画面が表示される。資料画面が監視対象アプリとして資料共有される。資料画面に全画面表示の指示がなされた場合、発表用画面45が表示部26に一旦全画面表示される。監視対象アプリである資料画面と、全画面表示される発表用画面45とが異なる場合、発表用画面45を監視対象アプリに切り替えて、資料共有表示領域47に最大表示する。 (もっと読む)


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