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Fターム[5C164TB43]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | 伝送される制御信号及び信号処理 (3,016) | ネットワークによって行われる信号処理 (437) | 衛星放送の送受信に関する信号処理、方式 (45)

Fターム[5C164TB43]に分類される特許

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【課題】アーキテクチャおよびプロトコルが、居所内の、周波数変換モジュール(20)と複数の復号器(60)との間の信号通信を可能にする。
【解決手段】ある実施例によれば、周波数変換モジュール(20)は、テレビ信号の複数の帯域を受信するよう動作する複数の入力(22)を含む。複数の同調器(24)が前記諸入力(22)に接続されている。同調器(24)はテレビ信号の前記諸帯域を複数の中間周波数に変換する。コントローラ(34)は、諸帯域のテレビ信号の要求コマンドを復号器(60)から受信するよう動作する。復号器(60)のそれぞれは、別個の時間スロットの間に、要求コマンドの一つを周波数変換モジュール(20)に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のダウンコンバータ回路を用いてユニバーサルデュアルのダウンコンバータを構成した場合であっても、正常に動作させることができるダウンコンバータを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるダウンコンバータは、ダウンコンバータ回路1、2と、水平偏波信号が供給される増幅器LNA1と、垂直偏波信号が供給される増幅器LNA2とを少なくとも備える増幅部3とを有する。ダウンコンバータ回路1が備える制御回路19は、Tone/Pola信号が省電力モードを示す場合、局部発振器16および周波数変換部17を非動作状態とし、且つLNA1に電源が供給されるようにLNAバイアス回路18を制御する。 (もっと読む)


【課題】NITの付け替えを行うだけで、衛星デジタル放送の信号を当該信号より伝送容量が小さいケーブルテレビジョン放送網を介してデジタルで再送信する方法を提供する。
【解決手段】1伝送チャネル当たりの帯域が40Mbpsである衛星デジタル放送の衛星帯域1,2のトランスポートストリーム(図2(a))を、番組単位かつCATV放送の1伝送チャネル当たりの帯域(29Mbps)を満足するように、それぞれ2つのCATV帯域の分割ストリーム(図2(b))に分割する。このとき、分割された各CATV帯域1〜4は、必要なNIT情報が付け替えられるだけで、衛星帯域1,2の信号に付随しているEPG1,2は、そのまま付加される。 (もっと読む)


【課題】本願開示の実施例は、周波数変換を行う装置及び方法に関する。
【解決手段】上記装置は、チャネルを各信号が含む複数の第1の信号を受信し、ディジタル化し、選択されたチャネル組を複数の第1の信号から同時に回復する受信器(520a乃至c、530a乃至c)を含む。装置は、選択されたチャネル組を合成して第2の信号を生成する送信器(540、550、560)も含む。本発明の方法は、複数の別々のチャネルを含む第1の信号を受信する工程(602)と、複数の別々のチャネルから、選択されたチャネル組を選択する工程(606)と、選択されたチャネル組を合成して第2の信号を形成する工程(608)と、第2の信号を送信する工程(612)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ケース内における電源部の収納スペースを極限まで小さくすることができ、ケースの外形寸法を最小化してなるコンパクトな電源部着脱型増幅器を提供する。
【解決手段】ケース2と、ケース2内に収納された増幅部3と、ケース2に対して着脱自在な電源部4とによって構成され、ケース2は、ケース本体21とカバー22とによって構成され、電源部4は、電源コード41、電源出力端子42、及び、信号入出力端子43を有し、電源出力端子42及び信号入出力端子43の突出方向を、電源コード41の突出方向と同じ方向から、90°異なる方向へ変更できるように構成され、ケース本体21の底部21cに、電源部4から出力される電力を増幅部3に入力するための受電端子24が配置されている。 (もっと読む)


【課題】放送ストリームのフレーム構成を意識せずに、受信装置が放送ストリームを再生可能な送信装置、受信装置および通信システムを提供する。
【解決手段】ヘッダ部とデータ部と付加情報部からなる放送パケットにて構成されたフレームを構成要素とする放送ストリームを圧縮してデータ信号を生成し、データ信号を複数の伝送パケットを用いて送信する送信装置は、放送ストリーム内に放送パケットの一種であるヌルパケットが存在する場合、ヌルパケット内のヘッダ部およびデータ部にて構成される部分の少なくとも一部である圧縮対象部分を、圧縮対象部分のサイズよりも小さいサイズを有しヌルパケットを示す表示情報部に変換することによって、放送ストリームを圧縮してデータ信号を生成する生成手段と、データ信号を複数の伝送パケットを用いて送信する送信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送方式の誤り訂正符号化された主信号を適応等化して誤り訂正復号を施す復号器、及び受信装置を提供する。
【解決手段】本発明による復号器50は、主信号の受信シンボル列を抽出する受信C/N判定部51と、主信号の適応等化を行う主信号用適応等化器54と、主信号の誤り訂正復号を施すLDPC復号器251と、LDPC復号器251の尤度情報から再変調信号列を生成する軟判定再変調信号列生成部53と、前記受信シンボル列と前記再変調信号列とを用いて主信号用適応等化器54のフィルタ係数を更新する伝送路応答推定器54と、前記再変調信号列と主信号の受信シンボル列とを用いて受信信号レプリカを生成する伝送路歪推定部56と、前記受信信号レプリカ、該再変調信号列、及び前記主信号の受信シンボル列から伝送路歪除去信号列を生成する減算部57,58とを備える。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムにおいて、BS、CSディジタル放送をパススルー方式で伝送させる。
【解決手段】HFCシステムにおいて、光ファイバー伝送路21、22を伝搬する光の波長とは異なる波長の光を伝搬させる第2光ファイバー伝送路61、62が、ヘッドエンド10から各需要家50の入り口まで布設される。需要家の入り口には、第2光ファイバー伝送路を伝搬する下り光信号を下り帯域の電気信号に変換する光/電気変換器71と、光/電気変換器の出力する下り帯域の電気信号を入力して、需要家内に布設されいてる第2同軸ケーブル伝送路51に出力し、その第2同軸ケーブル伝送路からヘッドエンドの方向に伝送される上り帯域の電気信号を、 第1同軸ケーブル伝送路40に出力する分波/合波器72とを有する拡張ONUが設置される。これにより、需要家では、パススルー方式の地上ディジタル放送波、BS、CSディジタル放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】衛星テレビジョン放送受信用パラボラアンテナにあるLNB回路にバッテリーから作成された電源を用いることによる使用時間の制約を改善する。
【解決手段】LNB回路2に供給する電源をACアダプター8のみに限定することで、時間的制約を受けないことを実現する。ACアダプター電源の有無を検出して、検出しなければ短絡検出情報を有効にせず、LNB設定の状態を変更しないことで、タイマー録画などをスムーズに行えることを可能に出来る。 (もっと読む)


衛星放送を受信するための受信デバイスであって、維持衛星ビームを受信するための受信機と、高出力コンテンツビームが受信デバイスによって受信可能であるとの判定に応じて高出力コンテンツビームを受信するように受信機を切り替えるためのコントローラとを含む、受信デバイス。通信衛星が、異なる時間に異なる地理的地域に高出力コンテンツビームを送信する。維持ビームは、高出力コンテンツビームがほかの場所に向けられるときに、受信デバイスが通信衛星と同期されたままであることを可能にする。維持ビームは、より出力の低いビームであってよい。高出力コンテンツビームが受信可能であるとの判定は、維持ビームの情報に基づいて実行され得る。代替的にまたは追加的に、高出力コンテンツビームが受信可能であるとの判定は、高出力コンテンツビームに関連する周波数の信号強度を監視することによって行われ得る。
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【課題】地上波受信信号と、衛星放送受信用のコンバータからの中間周波信号とを混合して端末側に出力する放送信号増幅装置において、端末側から供給される電源電圧と発電装置からの発電電力とを利用して、内部回路とコンバータとに効率よく電源供給を行う。
【解決手段】増幅装置10には2つの発電パネル24、25が設けられており、端末側の電源装置30から第1増幅回路駆動用の電源電圧(9V)が供給されているときには、発電パネル24、25を並列接続して、UHF信号を増幅する第1増幅回路12だけに電源供給を行なう(TR1:オフ)。また、端末側の受信装置8からコンバータ駆動用の電源電圧(15V)が供給されているときには、各発電パネル24、25を直列接続して、BS/CS−IF信号を増幅する第2増幅回路14及びコンバータ5にも電源供給を行う(TR1:オン)。 (もっと読む)


【課題】NITの付け替えを行うだけで、衛星デジタル放送の信号を当該信号より伝送容量が小さいケーブルテレビジョン放送網を介してデジタルで再送信する方法を提供する。
【解決手段】1伝送チャネル当たりの帯域が40Mbpsである衛星デジタル放送の衛星帯域1,2のトランスポートストリーム(図2(a))を、番組単位かつCATV放送の1伝送チャネル当たりの帯域(29Mbps)を満足するように、それぞれ2つのCATV帯域の分割ストリーム(図2(b))に分割する。このとき、分割された各CATV帯域1〜4は、必要なNIT情報が付け替えられるだけで、衛星帯域1,2の信号に付随しているEPG1,2は、そのまま付加される。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズを確実に抑制することができ、かつ高い効率で製造することができる、高周波機器、コンバータおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】シャーシ5は、導電性を有し、かつ、シャーシ内側部IPと、シャーシ内側部IPを囲むシャーシ外側部OPとを有する。基板7は、シャーシ内側部IP上に設けられ、かつ高周波回路を有する。板金部材6aは、シャーシ外側部OP上に設けられている。フレーム8は、導電性を有し、かつ基板7を覆い、かつシャーシ外側部OPとの間に板金部材6aを挟み込んでいる。板金部材6aは、シャーシ外側部OPとフレーム8との間に挟まれることによって弾性変形している。 (もっと読む)


【課題】安定した出力信号を得ることができるとともに廉価に製造することができる、衛星放送受信用コンバータおよびそれを搭載したアンテナを提供する。
【解決手段】金属製シャーシ1と、金属製シャーシ1に配置され、アンテナで受信された高周波数帯域の電波が導入される高周波回路基板4と、高周波回路基板4と同一面上に配置され、一部が高周波回路基板4と対向するように突き出す突出部51を有し、この突出部51が高周波回路基板4に密着して接続される中間周波数増幅回路基板5と、高周波回路基板4と中間周波数増幅回路基板5とを接続する金属製の接続部材9とを備える。 (もっと読む)


ある実施形態によるテレビコンテンツ配信システムが、複数のコンテンツ供給者からのテレビコンテンツを受信する受信機システムを有する。選択的多重暗号器がテレビコンテンツを選択的に多重暗号化し、結果として生じる選択的多重暗号化コンテンツストリームが、少なくとも1つの限定受信システム(CAS)及び少なくとも1つのデジタル権利管理システム(DRMS)の下で暗号化される。送信機が、選択的多重暗号化テレビコンテンツストリームを複数の受信機へ送信することにより、少なくとも1つのCAS又は少なくとも1つのDRMSのいずれかを使用するシステムの下で選択的多重暗号化テレビコンテンツストリームを復号化できるようになる。その他の実施形態は、本要約書で説明する特徴から逸脱するので、この要約書を限定的なものと見なすべきではない。 (もっと読む)


【課題】オートサーチの時間が短縮されたデジタル衛星放送受信チューナを提供する。
【解決手段】衛星放送受信機5の初期設置時に実行される、衛星毎の受信可能チャンネルの検証において、PLL9の周波数は固定のまま、QPSK復調IC15の周波数引き込み範囲を、通常使用時よりも広い周波数引き込み範囲となるように設定し、上記通常使用時より広い周波数引き込み範囲内で、QPSK復調IC15の周波数オフセットを設定する機能により、周波数ステップFstep’でオフセットをシフトしながら、受信周波数範囲全体について信号サーチを行う機能を有する。 (もっと読む)


デジタル・マルチメディア受信システムに於いてエラーを検出する方法を開示する。この方法は、当該受信システムに於いて複数のトランスポンダのうちの少なくとも1つからのビデオ・プログラムを表すパケット化ビット・ストリームであって、連続性カウンタ値に関するデータを有するマーカ・パケットを周期的に含む該パケット化ビット・ストリームを受信するステップと、第1のカウンタに於いて、マーカ・パケットが出現する各事象をカウントするステップとを含む。このカウンティングが行われる毎に連続性カウンタ値が評価される。連続性カウンタ値の各々が、前に評価された連続性カウンタ値よりも高い場合、第2のカウンタがインクリメントされる。第1及び第2のカウンタの各値を所定の時間間隔で比較することによって、有効なビット・ストリームが受信されているか否かが判定される。
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衛星信号処理システム内で用いられる周波数変換モジュール(20)と復号器(60)との間の信号通信のために用いられる回路のアーキテクチャ。例である実施例によると、当該装置は、第1の周波数を有する第1のRF信号源と第1の伝送線との間に結合された第1のDC電圧遮断器、DC電位の電源と基準電位の電源との間に結合された第2のDC電圧遮断器、及び前記DC電位の電源と前記第1の伝送線との間に結合された、前記第1の周波数を除去する第1の帯域除去フィルタ、を有する。
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【課題】TMCC情報等が付随しない場合でも、入力したパケットの階層を判定することができる階層判定装置、階層判定方法及び階層判定プログラムを提供すること。
【解決手段】階層判定装置100は、所定の多重フレームパターンを記憶する多重フレームパターン記憶手段10と、入力TSPの多重フレーム内位置を検出する多重フレーム内位置検出手段20と、入力TSPに付加する階層情報を生成する階層情報生成手段30とを備え、多重フレーム内位置検出手段20は、入力TSPがヌルパケットか否かを示すパケットタイプを判定するTSP判定部21と、多重フレームパターン11における入力TSPの位置を検出するTSP位置検出部23とを備え、多重フレームパターン11及び入力多重フレームパターンに含まれる0の位置に基づいて入力TSPの多重フレーム内の位置を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを敷設する必要が無く、かつ、広帯域の放送信号を伝送し得るミリ波による放送信号伝送システムを提供する。
【解決手段】BS/CSアンテナ10は、JSAT3号衛星1、JSAT4号衛星2、BS衛星3、110°CS衛星4からの電波を受信してコンバータによりIF信号に変換し、ミリ波送信機20に出力する。ミリ波送信機20は、上記各衛星に対するIF信号を複数の帯域に分割してミリ波帯に変換すると共にローカル信号を付加し、偏波面を変えて送信する。システムの各加入者側に設けられるミリ波受信機30は、ミリ波送信機20からの信号を受信し、受信信号中のローカル信号を使用してミリ波を元のIF信号に変換し、CSチューナ33に出力する。このCSチューナ33は、ミリ波受信機30から出力されるIF信号の中から所望チャンネルのテレビ信号を選択し、テレビ受信機36に出力する。 (もっと読む)


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