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Fターム[5C164VA09]の内容

Fターム[5C164VA09]に分類される特許

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【課題】テレビ電話機能を搭載したコンテンツ再生装置について、コンテンツ視聴中に電話着信時の報知用音声が鳴っても、報知音をクリアに聞かせることができ、かつ、コンテンツ音声の視聴を妨げにくいコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ音声の周波数特性と報知用音声の周波数特性との比較結果により両者の差分が所定範囲内となる場合に、コンテンツ音声の該当周波数部分を小さくする処理をする機能を実現可能なコンテンツ再生装置。 (もっと読む)


【課題】録画中に秘話機能を使用し、その録画データを他の端末に公開する際には、秘話部分の秘匿が必要である。
【解決手段】利用者操作による通常通話状態と秘話状態とを切り替える状態切替部と、音声情報、映像情報、状態の切り替え時刻及び当該切り替え時刻前後で通常通話状態か秘話状態かを表す秘話状態情報を記録ファイルとして記録する記憶部と、メモリ上に展開した各種プログラムに対応した機能を実現させるように制御する制御部と、を有し、制御部は、記録ファイルを他の端末やファイルサーバーに転送する場合、記録ファイルの秘話状態情報に基づいて、秘話状態の部分を転送有無の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】参加者が特別な操作を行うことなく発話できるとともに、円滑な話者交替を可能とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の端末3の音声データを送受信して遠隔会議を行う会議装置1であって、各参加者の優先度を記憶する優先度記憶手段22と、第1の所定時間内に複数の端末3での参加者の発話を検知すると、発話した複数の参加者の優先度を比較し、優先度が最も大きい参加者を話者に決定する話者決定手段15と、話者に決定された参加者以外の参加者の発話の音声データの音圧を、第2の所定時間、所定の値に制限する音圧制御手段19と、話者に決定された参加者の優先度をクリアし、話者以外の各参加者の優先度を増加する計算手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通話のプライバシーを守ることができる、通話が可能なテレビを提供する。
【解決手段】IPを利用した通話の機能を備えたテレビ1であって、IP通信網を介して通話信号を送受信する通信部16と、着信先に指定されたユーザを特定する着信先特定部11と、テレビ1の周囲にいる人物を検出する判定部12と、着信先に指定されたユーザを含む複数の人物を検出した場合に、通話信号を、上記ユーザの携帯電話に転送する通信制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通話相手の映像や音声を、通話者がテレビ電話として用いるのに好適な位置にあるモニタに出力させることができるテレビ電話システムを提供する。
【解決手段】本発明のテレビ電話システムは、映像を表示可能なテレビセット3と、テレビセット3をIP網に接続するホームゲートウェイ1と、テレビ電話機能を有するとともにホームゲートウェイ1を介してIP網に接続可能な携帯端末4と、を備えている。ホームゲートウェイ1は、携帯端末4宛てに送信されるテレビ電話データを所定のテレビセット3にリダイレクト又は分配する送信制御部12を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者間のコミュニケーション量に基づき関係性の強さを判断し、自動的に音像定位を変化させる。
【解決手段】利用者端末20は、データ、送信元・送信先利用者端末の識別子をコミュニケーション用サーバ10に送信するコミュニケーション部21と、音声データを多地点接続装置30に送信する音声送信部22と、多地点接続装置30から受信した音声データに基づきサラウンド音声を再生する音声再生部23とを備える。コミュニケーション用サーバ10は、2つの利用者端末の識別子に重みを対応付けた関係グラフ13と、重みを制御する関係グラフ管理部14とを備える。多地点接続装置30は、音声データを受信する音声受信部31と、関係グラフ13の重みの大きさに応じて音像定位を決定する音像定位管理部32と、決定された音像定位に基づき音声データ音像定位処理を施し、利用者端末20に送信する音像定位処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、音声出力の音量レベルの変更状態にもとづいてミュートに関する処理を行なうようにしたコミュニケーション端末およびプログラムを提供する。
【解決手段】監視部は、音声出力部に出力される音量レベルの変更を操作する音量変更操作手段の操作により変更された音量レベルが最小値であったときに、音声入力部の入力をミュート状態にし、相手方である送信先端末情報と当該ミュート状態の情報を付加したメッセージを作成して、前記送受信部を介して当該メッセージを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】記録(録画)中に秘話機能を使用し、その録画データを再生した際に会議の中のどの部分で秘話機能を使用したかを分かり易く表示する。
【解決手段】利用者操作による通常通話状態と秘話状態とを切り替える状態切替部と、音声情報、映像情報、状態の切り替え時間及び当該切り替え時間前後で通常通話状態か秘話状態かを表す秘話状態情報(図6(2))、を記録ファイルとして記録する記憶部と、メモリ上に展開した各種プログラムに対応した機能を実現させるように制御する制御部と、を有し、制御部は、記録ファイルを再生する(図6(1))場合、記録ファイルの秘話状態情報に基づいて、秘話状態であること、または、秘話状態若しくは通常通話状態のいずれかの状態であることをモニターに表示する。さらに、記録ファイルの再生時に、記録ファイルの秘話状態情報をもとに利用者に認証を求め、当該認証の結果によって秘話状態の音声の再生可否を決定すること。 (もっと読む)


【課題】 各通訳言語ごとの通訳者がユーザーと外国人の間でテレビ電話により通訳を行うための実用的なテレビ電話通訳システム、サーバー、ユーザー端末、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 インターネット(ネットワーク)2を介して映像及び音声を送受信するテレビ電話の発呼側のユーザー端末3及び受呼側の通訳者端末4とサーバー5がインターネット2に接続され、通訳者端末4を使用する通訳者6が、ユーザー端末3を使用するユーザー7と外国人8の間でテレビ電話により通訳を行うためのテレビ電話通訳システム1であって、ユーザー端末3が通訳言語52を選択等する手段と通訳者情報62を選択等する手段等を備え、サーバー5が通訳言語52に対応する通訳者情報を抽出等する手段等を備え、通訳者端末4がテレビ電話に受呼等する手段等を備えた。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話のための呼出方法を提供する。
【解決手段】この方法では、マルチメディアリングバックトーンサーバと呼出端末との間で、第1のローダが確立され、呼出端末へのマルチメディアリングバックトーンが再生される。被呼出端末が呼出を受け取ったことが検出されたら、被呼出端末とマルチメディアリングバックトーンサーバとの間で、第2のローダが確立される。別の呼出方法が提供され、この方法では、マルチメディアリングバックトーンサーバと呼出端末との間で、第3のローダが確立され、呼出端末へのマルチメディアリングバックトーンが再生される。呼出端末と被呼出端末との間で、テレビ電話の第4のローダが確立され、呼出端末と被呼出端末との間で、テレビ電話通信が実行されてもよい。 (もっと読む)


【課題】既存のテレビ会議システムの機器との互換性が高く、且つ映像と音像方向が一致するような実在感のあるテレビ会議を実施できるテレビ会議装置を、コストを大きく増加させずに提供する。
【解決手段】テレビ会議装置は、発話側の装置10として左右の2つのマイク11L,11Rとカメラ15を備え、受話側の装置30として3つ以上のスピーカ34が水平方向に並べられたスピーカアレイとディスプレイ35とを備える。装置10は、入力の左右2つの音声信号から、モノラル音声信号とその音像方向を示す音像方向情報を生成する。装置30は、発話側から受信の音像方向情報が示す音像方向を、スピーカアレイを発話側の2つのマイクの位置を結ぶ線分と見做した時の音像方向に変換し、発話側から受信のモノラル音声信号が変換後の音像方向に定位するように、変換後の音像方向に対応する1つあるいは複数のスピーカからモノラル音声信号が示す音声を出力させる。 (もっと読む)


【課題】電話システムにおいて、ユーザが無料のテレビ電話による通話を行うことを可能にして、ユーザが、電話料金を気にせずに、テレビ電話による通話をすることができるようにする。
【解決手段】テレビ電話の映像信号と音声信号とが送信されてきたときには、TV受像機2は、受信したテレビ電話の映像を液晶表示パネル9に表示し、受信した音声信号を無線でリモコン3に送信する。そして、リモコン3が、受信したテレビ電話の音声信号に基づく音声を、ヘッドフォン12に出力する。また、ユーザが、テレビ電話の音声信号を送信するときには、リモコン3が、内蔵のマイクで入力されたユーザの音声についての音声信号を無線でTV受像機2に送信する。そして、TV受像機2が、受信したユーザの音声についての音声信号と、小型カメラ8により撮影したユーザの映像についての映像信号とを、他の通信機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の抽出や音場制御技術等を活用したTV会議システムを提供する。
【解決手段】自装置側の画像を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影した画像から、顔領域の位置、各顔領域の画面注視度および各顔領域の顔の向きを求める画像処理手段と、画像、顔領域の位置および各顔領域の画面注視度を対向装置側に送信する画像情報送信手段と、対向装置側から、対向装置側において撮影した画像、対向装置側の顔領域の位置および各顔領域の画面注視度を受信する画像情報受信手段と、受信した画面注視度の高い各顔領域について、自装置側の顔領域の顔の向きから、対向装置側の顔領域の位置のうち注視されている顔領域を推定し、画像を表示する際に、顔領域の位置のうち、注視されている顔領域以外で、かつ画面注視度が低い顔領域の位置にぼかし処理を施すぼかし手段と、ぼかし処理を施した表示するべき画像を表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表示上の会議出席者の位置を会議出席者の声と関係付けることにより、マルチメディア・マルチポイント・ユーザの体験を改善する。
【解決手段】エンドポイントに表示されるビデオ会議レイアウト内の話者エンドポイントの位置に最も近い1つ又は複数のスピーカを介してオーディオ・ストリームのブロードキャストを強調するようにオーディオ・ストリームを差異化させる。例えば、画面の遠位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオを、表示の近位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオと比較して減衰又は遅延させることもできる。エンドポイントのレイアウト内の位置によって2つ以上のエンドポイントからのオーディオ信号を処理し、次いで、エンドポイントが空間相関オーディオをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセル機能を十分発揮させるために、スピーカの出力レベルに応じてマイクを最適な位置に調整可能な遠隔会議装置を提供する。
【解決手段】会議端末3は、固定されたスピーカ350と、設置位置を調整可能な外付マイク370とを備えて、外付マイク370で収音される音声からエコーを、エコーキャンセラ347で除去可能である。スピーカ350の出力レベルが設定されると、その出力レベルに応じて特定された推奨位置が、ディスプレイ319に表示される。ディスプレイ319に表示された推奨位置に外付マイク370を設置することで、スピーカ350の音声が外付マイク370で収音されるときの収音量が処理基準値以下となる。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置の省電力性能に影響を与えることなく、IP電話機能から出力される音声データについて、高品質な音声を出力する。
【解決手段】音声データを含む放送コンテンツを入力する放送データ入力部と、放送コンテンツ以外の音声データを含む情報を入力する少なくとも1以上のデータ入力部と、音声データを入力し、必要な範囲の周波数のみを通す動作をデータ入力部の制御によって選択的に有効化または無効化される周波数制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者との位置関係及び使用状況に適した出力音量に制御することができる会議端末装置、会議端末制御方法、会議端末制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、USB接続があったと判断し(S300:YES)、テレビ会議中であると判断した場合(S301:YES)、端末の前に人が存在するかどうかを判断する(S302)。存在する場合は、使用者までの距離を測定する(S303)。次に最低音量を決定する(S304)。音声検出処理を実行し(S305)、発言があったかどうかを判断する。発言有と判断した場合(S306:YES)、出力音量変更処理を実行する(S307)。次に前回の発言有の判定から一定時間が経過しているかどうかを判断し、経過したと判断した場合(S308:YES)、次にUSB接続終了かどうかを判断する(S309)。 (もっと読む)


【課題】会議実行中に、各拠点の利用者同士の秘話を可能とする会議端末、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】拠点1の会議端末11の利用者が撮像装置15を閉状態とする。秘話モードの移行要求信号が拠点2の会議端末12に送信される。移行要求信号を受信した会議端末12では、拠点1から移行要求があった旨がディスプレイ30Bに表示される。拠点2の利用者は、移行要求を受諾する為に、撮像装置16を閉状態にする。会議端末12は、撮像装置16の閉状態を検出し、移行受諾信号を会議端末11に返信する。会議端末11は、拠点2から移行受諾信号を受信すると、拠点2との間で秘話モードに移行する。秘話モードでは、撮像装置15、16のマイクの入力レベル、及びスピーカの出力レベルが基準レベルより低下する。閉状態の撮像装置15、16を用いれば、各拠点の利用者同士の秘話が可能となる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーレベルの判別制御を、特殊なハードウェアを必要とせず低コストで実現できる遠隔地間コミュニケーション装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン入力信号を取得して有音であるか無音であるかを判定する音レベル判定部と、マイクロホン入力信号を取得して物音であるか音声であるかを判定する音周期性判定部と、音レベル判定部の判定結果および音周期性判定部の判定結果を取得して、音レベル判定部の判定結果が無音である場合には無音と判定し、音レベル判定部の判定結果が有音であって音周期性判定部の判定結果が物音である場合には物音と判定し、音レベル判定部の判定結果が有音であって音周期性判定部の判定結果が音声である場合には音声と判定する結果判定処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】発言者の音声レベルを会議出席者の顔の上方(頭上)に画像表示するビデオ会議用カメラマイク装置を提供する。
【解決手段】本発明のカメラ・マイクユニット50は、カメラ3により撮影された画像を処理して会議出席者の顔を検出する顔検出手段15と、複数のマイク5によって音声の到来方向を検出する音声到来方向検出手段16と、ずれ時間情報22に基づいて音声を収音する方向を変更する音声収音方向変更手段17と、音声収音方向変更手段17により収音した音声レベルを算出する音声レベル算出手段18と、顔検出手段15により検出した顔検出情報20、音声到来方向検出手段16により検出した音声到来方向情報21、及び音声レベル算出手段18により算出した音声レベル情報24に基づいて、会議室画像の会議出席者の発言者の頭上に音声レベルを画像表示する画像信号25を生成する音声レベル表示合成手段19と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


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