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Fターム[5D020AD00]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 複数スピーカへの信号分配 (733)

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【課題】歌唱音声出力制御機能を備えるカラオケシステムに関し、デュエット曲の合唱区間で聴取者に対して自然的に聴取させて臨場感や立体感を好適に演出可能とする。
【解決手段】第1及び第2マイク12,13より入力される歌唱音声がそれぞれ受信される第1及び第2受信部15,16で対応付けることができ、パート別音声出力制御部14が、合唱区間識別手段22が歌詞抽出データよりデュエット曲の現に演奏しているタイミングが合唱区間以外の区間(女性パート、男声パート)と識別した場合には、第1又は第2マイク12,13からの歌唱音声を第1及び第2スピーカ17,18の両方より出力させ、合唱区間と識別した場合には、第1マイク12からの歌唱音声を第1スピーカ17より出力させ、第2マイク13からの歌唱音声を第2スピーカ18より出力させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 全チャンネル数分のアンプを設ける必要なく、左上側音声信号LH、右上側音声信号RH、左外側音声信号LW、右外側音声信号RW等の音声信号を増幅して、これらのチャンネルに対応するスピーカー端子から出力する。
【解決手段】 左外側音声信号LWと右外側音声信号RWとの組合せが含まれている場合、スイッチS11c、S11f、S13e、S13fをオン状態にすることにより、アンプ12aが、左外側音声信号LWを増幅し、SP端子14aに供給し、アンプ12bが、右外側音声信号RWを増幅し、SP端子14bに供給する。左上側音声信号LHと右上側音声信号RHとの組合せが含まれている場合、スイッチS11b、S11e、S13c、S13dをオン状態にすることにより、アンプ12が、左上側音声信号RHを増幅し、SP端子14cに供給し、アンプ12bが、右上側音声信号RHを増幅し、SP端子14dに供給する。 (もっと読む)


【課題】サラウンドシステムのトポロジーを変更した場合でも、自動的にリップシンク補正並びにタイムアライメントを行うことのできるシアターシステムを提案すること。
【解決手段】AVコントローラ2内部にあるトポロジー検出部19は、サラウンドシステムのトポロジーを検出し、トポロジー情報として音声/映像補正値メモリ18に記録を行い、映像信号遅延部13及び音声処理部14は、トポロジーが変更された際には、そのトポロジー情報に応じて映像信号及び音声信号の遅延量を調整することでリップシンク補正及びタイムアライメントを行う。 (もっと読む)


【課題】2人のプレイヤがそれぞれ操作するプレイヤキャラクタがゲーム世界で聴取する音をサラウンド出力することができるゲームにおいて、各プレイヤがサラウンド出力される音を違和感なく聞けるようにする。
【解決手段】ゲーム世界GWで爆発音Qが発生すると、プレイヤA,Bがそれぞれ操作するプレイヤキャラクタPa,Pbが爆発音Qを聞く状態をサラウンドスピーカシステムで再現するために、プレイヤキャラクタPa,Pbから爆発音Qの発生位置Oqの方向を示す角度θa、θbを算出する。サラウンドスピーカシステムのスピーカ配置図上に角度θa、θbの位置Qma,Qmbを設定し、サラウンド出力される爆発音Qの方向が位置QmaとなるプレイヤA用の各チャンネルの音量データ(a)と同爆発音Qの方向が位置QmbとなるプレイヤB用の各チャンネルの音量データ(b)をそれぞれ算出し、チャンネル毎に両音量データを加算し、その加算値を用いて実際にサラウンドスピーカシステムで出力させる各チャンネルの音量データ(c)を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば住宅の壁内に敷設したケーブルを介して住宅の各部屋にオーディオ信号を伝送し、壁に埋め込んだスピーカで再生する音響システムに適用して、従来に比してアップデート処理を簡略化する。
【解決手段】本発明は、ソースユニット3A〜3Dからのオーディオ信号をゾーンユニット4A〜4Dに選択出力するメインボックス2にコネクタCNPCA、CNPCBを設け、このコネクタCNPCA、CNPCBを介して入力されるアップデート用データによりゾーンユニット4A〜4Dのプログラムを順次更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば住宅の壁内に敷設したケーブルを介して住宅の各部屋にオーディオ信号及びビデオ信号を伝送し、このオーディオ信号及びビデオ信号を各部屋で再生する音響システム音響システムに適用して、従来に比してこの種のシステムの使い勝手を一段と向上することができるようにする。
【解決手段】本発明は、複数のゾーンユニット4A〜4Dの1つでパーティーモードが選択されと、1つのソースユニット3A〜3Dのオーディオ信号を複数のゾーンユニット4A〜4Dの全部に出力する。 (もっと読む)


【課題】筐体形状が変化しても、各放収音機能素子の正面方向を所定方向へ自動で向けて所定の放収音環境を容易に実現する。
【解決手段】放収音装置1は、四つのユニット11〜14がヒンジ51〜53により連結された構造からなり、四つのユニット11〜14を順次円周上に配置した筐体の内周面には、放収音機能素子5A〜5Lをそれぞれに備える放収音機能部材50A〜50Lが設置されている。放収音機能部材50A〜50Lは、球面滑り軸受500と、ユニット11〜14のそれぞれの姿勢に応じて球面滑り軸受500に揺動力を与える機構とからなり、ユニット11〜14の姿勢に応じて、放収音機能素子5A〜5Lの正面方向が変化する。これにより、放収音装置の設置状態すなわち、各ユニット11〜14の姿勢が変化すれば、その変化内容に応じて放収音機能素子5A〜5Lの正面方向を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 BGMを含んだ音声の臨場感を伴った再生技術を提供する。
【解決手段】 映像表示部と、前記映像表示部に表示される映像中において人物の顔や唇の動きを検出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記映像中の人物の顔や唇の動きが存在する場所を示すアドレス座標に基づいて音声フィルタの特性を制御する音声処理部と、前記映像表示部に表示される映像に伴う音声信号がモノラル音声信号であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて前記音声処理部により制御される前記音声フィルタの出力を入力とする複数のスピーカとを備えたことを特徴とする映像音声出力装置。 (もっと読む)


【課題】話者位置が頻繁に切り替わったとしても違和感が生じない音声定位技術を提供する。
【解決手段】映像を解析して話者の位置を特定する映像解析部11と、特定した話者の位置に音声を定位させるように話者音声定位パラメータの値を設定する話者音声定位パラメータ設定部12と、特定した話者位置の履歴情報を保持する映像履歴保持部13と、履歴情報を解析して、特定した話者の位置が、予め定めた時間間隔以内に、予め定めた変更量以上変更されたと判定した場合には、話者音声定位パラメータ設定部12で設定された話者音声定位パラメータの値に対して、定位位置の変更を小さくするように話者音声定位パラメータの値を調整する話者音声定位パラメータ調整部14と、調整された話者音声定位パラメータの値に従って音声の定位変更を行う定位処理部15と、定位変更された音声を出力する音声出力部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効果音やBGMなどの背景音が流れるシーンであっても、違和感が生じない音声定位技術を提供する。
【解決手段】映像音声出力装置1は、映像を解析して、話者の位置を特定する映像解析部11と、特定した話者の位置に音声を定位させるように話者音声定位パラメータの値を設定する話者音声定位パラメータ設定部12と、音声を解析して背景音の特徴量を算出する音声解析部13と、解析された背景音の特徴量に基づいて、背景音の大きさが予め定めた閾値以上の大きさと判定した場合には、設定された話者音声定位パラメータの値に対して、定位位置の変更を小さくするように話者音声定位パラメータの値を調整する話者音声定位パラメータ調整部14と、調整された話者音声定位パラメータの値に従って音声の定位変更を行う定位処理部15と、定位処理部15により定位変更された音声を出力する音声出力部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータによって音響振動板に振動を加えて音響を再生するスピーカシステムで、音像を音響振動板の周辺部や外側に拡げることができるようにする。
【解決手段】円筒状の音響振動板10の下端面に4個のアクチュエータ1,2,3,4を当接させ、音響振動板10に振動を加える。ノーマルモードでは、同じ左音声信号Loをアクチュエータ1,3に供給し、同じ右音声信号Roをアクチュエータ2,4に供給する。これによって、音像Aiは音響振動板10の内側中心部に形成される。ワイドモードでは、アクチュエータ1,3に互いに逆相の左音声信号Lo,Lxを供給し、アクチュエータ2,4に互いに逆相の右音声信号Ro,Rxを供給する。これによって、音像Aiは音響振動板10の外側に形成される。 (もっと読む)


【課題】ホームシアターとしてマルチチャンネル音声を外付けのスピーカーから再生すると共に、同時に、特定の成分のみを抽出した音声信号をTVに内蔵のスピーカーから出力することにより、前方左右の中央に位置すべき音声をより画面と一体感を持って再生する、あるいは、前方方向への広がり感の追加など、音場効果を高めることができる音響再生装置、および、それを含む映像音声視聴システムを提供する。
【解決手段】HDMI受信部101に入力されたHDMI伝送信号から音声信号を分離し、音声処理部104で特定の成分のみを抽出した音声信号をHDMI受信部101で分離した映像信号とHDMI信号合成部102で合成し、HDMI送信部103から送信し、接続されたTV200の内蔵スピーカーから前記特定の成分のみを抽出した音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】音響効果がよい所定の空間に具現される音質の音を他の空間に再現することができる音場空間制御システムを提供する。
【解決手段】音場空間制御システム10Aでは、差分信号出力装置26,27,31,32が音楽を目標音波に近似させるための周波数特性変更要素や残響特性変更要素を含む差分信号を生成し、干渉信号生成装置25,30がリファランスマイクロフォン13から受信した第1信号と差分信号出力装置26,27,31,32から受信した差分信号とを用いて第2音波となる干渉信号を生成する。このシステム10Aは、音楽と第2音波とを干渉させることで、音楽のうちの所定の周波数帯を増幅、減衰、消音するとともに、音楽の残響特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】最長波長の長さが振動板の振動面の大きさで決定されるため、1枚の振動板では低域の音声の出力に限界があった。
【解決手段】複数の透明パネル板6,6,6と、複数の透明パネル板6,6,6を振動させる振動素子7と、連結部8と、シートスピーカ位置・状態制御部110と、回転・移動・連結制御部114とを備えている。連結部8は、隣り合う透明パネル板6,6,6間を振動伝達可能に連結する。シートスピーカ位置・状態制御部110は、複数の透明パネル板6,6,6から出力される音声の周波数の高低を選択する。そして、回転・移動・連結制御部114は、シートスピーカ位置・状態制御部110からの信号に基づいて、連結部8を介して隣り合う振動板6,6,6間を連結し及び/又はその連結を解除する制御を行う。これにより、複数の透明パネル板を振動伝達可能に連結させて、音声出力システムの最長波長の長さを長くすることができ、低域の音声の出力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】聴取位置における音の明瞭性を損なうことなく、聴取者にとって快適な音響環境を実現する。
【解決手段】本発明の音楽再生装置は、複数のスピーカユニット17a〜fからなるスピーカ17およびスピーカユニット17’a〜fからなるスピーカ17’を介して音声を再生する。そして、制御部15と利得調整部6とは、上記スピーカごとに、上記複数のスピーカユニットの中から、音声を出力する複数のスピーカユニットを選択する。そして、制御部15と利得調整部6とは、上記スピーカごとに、音声を出力するスピーカユニットとして選択された複数のスピーカユニットから出力される全ての音声の位相が、利用者の聴取位置において等しくなるように、それぞれのスピーカユニットへの音声信号の供給を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】講習会や発表会等において、聴取者が講師等の音声を違和感なく聴くことのできる技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置1の記憶部14には、端末2毎の遅延時間が記憶されている。講師A1がマイクロホンMAを把持して講義を行うと、講師A1の音声がマイクロホンMAで収音され、音声信号に変換されてサーバ装置1へ出力される。サーバ装置1は、マイクロホンMAから出力される音声信号をデジタル形式の音声データに変換し、記憶部14に記憶されたテーブルを参照して、各端末2へ、各端末2に対応した遅延時間だけ遅延させて音声データを配信する。各端末2は配信された音声データに応じて放音する。 (もっと読む)


【課題】離れたサイトにいる参加者の間でのテレビ会議システムであって、離れたサイトにいる参加者の全員の姿を投影し、1つの仮想的な会議室を提供する。
【解決手段】テレビ会議システムにおける映像画面は投影、オーバーヘッド投影または直視型投影の大画面10であり、画像壁を形成する1つまたは複数の表示システムを備え、前記画面10によって形成された画像壁に再現された空間内で、全ての離れた参加者を同時に表示し、各サイトごとに、音声100A、Hi、Mjを空間的に分布して離れた各参加者が発した音声を、対象となるサイトで画面に投影された参加者の画像に対応させる装置を備える。 (もっと読む)


【課題】一部の出力装置が出力不可能な場合であっても、利用者の操作を必要とせずに、オーディオデータの出力を行うことができるメディア出力システム及びメディア出力方法を提供する。
【解決手段】メディア出力システム10aにおけるスピーカ20aとスピーカ20bは各々オーディオデータ出力先決定部208を備える。スピーカ20aのオーディオデータ出力先決定部208aが、サブユニットであるスピーカ20bが出力不能であることを把握して、予め定めてある規則に従ってスピーカ20aに対してステレオデータのLチャネルとRチャネルの両方を出力するように指示する。これにより、サブユニットの一部が出力不能でもシステム全体の機能ダウンならず、利用者の操作を必要とせずにオーディオデータを再生できる。 (もっと読む)


【課題】リスナの頭部の位置関係変化や頭部の動き変化があっても、仮想的に作り出された音像の定位感が損なわれないようにした音響再生システムを提供する。
【解決手段】リスナ4の両耳とは非接触の状態で、リスナの両耳の近傍の所定の位置に、2個のスピーカ11SW1,11SW2を保持する。入力音声信号を、頭部伝達関数を用いた仮想音源処理を施して、2個のスピーカに供給する。2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きを検出する検出手段と、2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きに応じた複数の前記頭部伝達関数を記憶する頭部伝達関数記憶部を設ける。検出手段で検出された2個のスピーカに対するリスナの頭部の位置関係および/またはリスナの頭部の動きに応じた頭部伝達関数を、頭部伝達関数記憶部から読み出して、仮想音源処理に用いる。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、メディアデバイスの統合に関する、特にワイヤレスオーディオシステムの提供に関する様々な方法及びシステムである。概要においては、2又はそれ以上のワイヤレススピーカサブシステムユニットが自身に制御インタフェースを有する単一のワイヤレスオーディオシステムを実質的に自律形成する。この制御インタフェースは音量調節のようなワイヤレスオーディオシステムにわたる操作変更を適用するために用いられる。すなわち、操作変更は全体としてシステムに適用でき、この変更は各々の別個のワイヤレススピーカサブシステムユニットによって実質的に実行される。 (もっと読む)


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