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Fターム[5D020AD00]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 複数スピーカへの信号分配 (733)

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【課題】広大な空間で音声会議を行う場合であっても、各発言者の発声音を全ての会議参加者が聴取することができる音声会議装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】音声会議装置1Aで収音された音声信号SsAは、1.2倍に増幅されて音声会議装置1Bで放音される。また、音声会議装置1Bで放音される音声信号(SsA×1.2)は、音声会議装置1Bで1.2倍に増幅されて音声会議装置1Cで放音される。また、音声会議装置1Cで放音される音声信号(SsA×1.2^2)は、音声会議装置1Cで1.2倍に増幅されて音声会議装置1Dで放音される。会議者200Aから離れるにしたがって、会議者200Aの直接発声音が聞こえにくくなるが、音声会議装置の放音音声の音量が大きくなるため、どの位置に在席していても同じような音量の音声が聞こえる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカケーブルの配線、電源配線の総数を削減し、配線自体の簡単化を実現すること。
【解決手段】 複数チャンネルの各チャネルに対応する複数の再生装置で再生すべきデータを伝送するコントローラと、複数の再生装置で再生を行うための複数のアダプタとを有する通信システムであって、コントローラは、複数の再生装置で再生すべきデータと、データの再生を制御するための制御情報とを、同期伝送フレームのタイムスロットに設定する設定部と、設定された同期伝送フレームを複数のアダプタに送信する送信部と、を有し、複数のアダプタのそれぞれは、送信された同期伝送フレームを受信する受信部と、同期伝送フレームから各アダプタが再生すべきチャンネルに対応するデータを取り出し、このデータに対応する制御情報に基づきデータの再生タイミングを制御する再生制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】演者自身が行うモニタスピーカの調整作業に関して該作業を行う演者にポートを意識させることなく、音声素材を容易に選択させることができ、これにより演者の作業負担の軽減化を図ると共に、演者の求めるレベルに応じて最適な操作性を発揮することができるモニタスピーカ制御システムを提供する。
【解決手段】モニタスピーカ31、32に近接してコントローラ8が設置されている。コントローラ8は、音声卓2に対し遠隔操作信号を送出して該音声卓2の一部もしくは全部を遠隔操作するように構成されている。このコントローラ8には音声素材のポートに関する情報を記憶するためのポート用メモリ80と、そのポートの表示部84とが設けられている。 (もっと読む)


電気音響装置は、音響的に結合した少なくとも第1電気音響ドライバーおよび第2電気音響ドライバーを具備する。電気回路網をその入力に接続することで、一方に印加された電気ドライブ信号が他方からの音響結合の影響を減少させる。
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複数の音声再生ユニット(110)への送信のための音声データを生成する装置(100)であって、当該装置(100)は、複数の音声再生ユニット(110)へ再生のための音声コンテンツを送信するよう構成される第1の音声データ送信ユニット(101)と、複数の音声再生ユニット(110)の夫々へ個々に局所音声データを送信するよう構成される第2の音声データ送信ユニット(102)とを有する。局所音声データは、送信された音声コンテンツを、局所的に再生可能な音声コンテンツを得る夫々の音声再生ユニット(110)で局所的に処理する様式を示す。

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【課題】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、パケットを巡回させながらオーディオサンプルデータの伝送を行う場合に、ノードの位置関係にかかわりなく、絶対時間で入力される信号が全ノードから同一サンプリング時間で出力されるようにサンプルずれを補正する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自ノードが読み出すべきchのオーディオサンプルデータをパケットから読み出したとき、現サンプリング周期で読み出したサンプルデータと1サンプリング周期前に読み出したサンプルデータをバッファに格納しておく。バッファのサンプルデータを外部に出力するときには、そのchのサンプルデータをパケットに乗せたノードが、自ノードより上流にある場合は1サンプリング周期前のサンプルデータを読み出して出力し、自ノードより下流にある場合は現サンプリング周期のサンプルデータを読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、パケットを巡回させながらオーディオサンプルデータの伝送を行う場合に、伝送線における遅れなどの微少な遅れも考慮し、全ノードから位相差も無しに音響信号を出力できるような遅延補正の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、複数のノードのうちの1つだけをマスタとし他のノードはスレーブとし、サンプリング周期毎にマスタからフレームデータを規則的に1パケットずつ送信し、該パケットの中にはノード間で伝送を行うための複数chのサンプルデータが入る領域が用意されているようなシステムで、各ノード毎に、パケットが受信された時点からマスタノードで受信される時点までの時間を補正時間として算出する。各ノードからサンプルデータを外部機器に出力する際には出力時刻を補正時間だけ遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 オーディオデータ通信システムにおいて、複数の箇所に再生装置を設置していても、一定の再生品質を維持しつつ全再生装置で再生不良となることを防ぐこと。
【解決手段】 電力線Lを介してオーディオデータを送信するオーディオデータ送信装置1と、オーディオデータを受信して再生可能な複数の再生スピーカ装置2a〜2fと、を備え、再生スピーカ装置2a〜2fが、電力線Lの通信品質を検出してその通信品質データをオーディオデータ送信装置1へ送信する通信品質データ送信部10を有し、オーディオデータ送信装置1が、送信された通信品質データを受信する通信品質データ受信部11と、通信品質データに基づいて、予め設定した最低再生装置数の再生スピーカ装置2a〜2fで再生可能なオーディオデータの伝送速度の上限を設定し、該上限以下で伝送速度を任意に設定可能な伝送速度設定部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】発話を実効的に抑制して、会議を活性化させ、立場によらない発言権の偏りを軽減することが可能な発話抑制装置を提供する。
【解決手段】ゾーン別集音部3がゾーン毎の音声信号を検出し、これに基づいて発話検出部4が発話開始時刻、発話継続時間および発話検出ゾーンを検出し、これらを発話履歴記録データベース5が累積的に記憶する。発話抑制判断部6は、発話履歴記録データベース5の情報などに基づいて「話過ぎ」の会議参加者が位置する発話抑制ゾーンを検出し、この検出結果と発話検出部4が検出した情報に基づき、発話抑制処理部7が遅延音声生成部8および音提示部9を制御して、発話抑制ゾーンに対してフィードバック音声による発話抑制の実施するとともに、発話抑制の際にその強度制御を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】音信号に対するダイナミックレンジコントロール処理のモードを変更する際のノイズを抑制する。
【解決手段】制御部31は、ユーザインターフェイス32を介して入力されたDRCモード変更指示に基づいて、デコード装置10にDRCモードを設定する。CPU221は、デコード装置10からデコーダ情報121及びDRC情報122を取得し、これらに基づいて、ゲイン係数テーブル23からゲイン係数を取得し、デコード装置10においてDRCモードの変更が完了した後に、レベル制御部24にゲイン係数を設定する。レベル制御部24は、係数乗算器21に設定するゲイン係数を、元のゲイン係数から新たなゲイン係数へ徐々に変化させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 振動材の広い範囲のそれぞれの部分を適切に振動させて、それぞれの部分から音声を発することができるようにする。
【解決手段】
振動材26Aは、振動することで音声を出力する。振動子27Aは、振動材26Aに装着され、第1の音声信号に基づいて、振動材26Aを振動させ、振動材27Bは、振動子27Aと所定の間隔となるように振動板26Aに装着され、第2の音声信号に基づいて、振動材26Aを振動させることで、振動材26Aの広い範囲のそれぞれの部分を適切に振動させて、それぞれの部分から音声を発することができるようになる。本発明は、音声出力装置および部屋に適用できる。 (もっと読む)


少なくとも3つの方向群が所在する再生領域において、各方向群はスピーカ群を含み、これらスピーカの作動は、まず、第一方向群位置から第二方向群位置へのソース・パスを、該ソース・パスについての動き情報とともに得ることから実施される(800)。続いて、異なる時点で、動き情報に基づいてソース・パス・パラメータが計算され、該ソース・パス・パラメータは、ソース・パス上の音声源の位置を表す。さらに、第三方向ゾーンへの補償パスを規定するために、パス変更命令が受信されて(804)、補償パスがソース・パスから分かれた位置のソース・パス・パラメータの値がさらに保存され、補償パラメータとともに、3つの方向群のスピーカに対する重み係数を計算(810)するために使われる。 (もっと読む)


【課題】 語学学習システムにおける、ヘッドセットを介したエコーバックやハウリングを抑制する。
【解決手段】 ヘッドホン部とマイクロホン部とを備えたヘッドセット(207)がそれぞれ接続された複数の端末(101,102−1〜102−n)がネットワーク(104)を介してそれぞれ接続された語学学習システム(1)において、各端末が、線形のフィルタ特性(41)に沿って任意に変更可能な一つの基準点(42)よりも入力レベルの低い入力に対して、線形のフィルタ特性よりも出力レベルを低く抑える非線形のフィルタ特性を有する制御部(201)を具備し、マイクロホン部から入来したアナログ音声信号(3a)をデジタル音声データ(3b)に変換して制御部に供給し、基準点よりも入力レベルの低いデジタル音声データの出力レベルを下げるように構成した。 (もっと読む)


結論として、本発明による好ましい実施形態では、音声システムは2つのラウドスピーカ(LA、LB)を含み、2つのラウドスピーカ(LA、LB)は、これらの極放射パターンの最大値が少なくとも30度異なり且つ聴取者の方向にコヒーレントな音声を発生させる方向を有するように2つのラウドスピーカ(LA、LB)を位置決めすることによって、聴取者の耳(C1)において2つのラウドスピーカ(LA、LB)のスペクトルシグネチャを遮蔽する。これらの2つの態様は合わせて聴取者の同じ耳(C1)において2つのラウドスピーカ(LA、LB)の異なる音声勾配を生じさせると共に、空間的にシフトした異なるラウドスピーカ(LA,LB)から耳(C1)に到達する情報が依然としてコヒーレントで拡散によってぼやけない。ラウドスピーカLA、LBは、同じ耳において十分に異なる音声勾配を得るように離間して配置しなければならない。 (もっと読む)


【課題】 入力の音声信号を二つに分岐させ、その一方をスピーカ又は/及びヘッドホン用の第一の増幅手段の側に接続し、他方をヘッドホン用の第二の増幅手段の側に接続する構成の音声信号加工装置において、第二の増幅手段の操作を行っている際であっても第一の増幅手段の側への音声信号に変動が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】
入力されて来る音声信号の分岐点2とヘッドホン32用の第二の増幅手段6の間に、分岐点2からの音声信号を加工しても分岐点2から第一の増幅手段5の側への音声信号に影響を回避し得るためのバッファ4を介在させて構成した。 (もっと読む)


【課題】2つのスピーカーでサラウンド音響効果をシミュレーションすることができる音声出力装置を提供する
【解決手段】
本発明の音声出力装置は、第1のディジタル信号を生成するディジタル信号生成装置、ディジタル信号生成装置に接続し、第1のディジタル信号を受け、選択信号を生成するデマルチプレクサー、デマルチプレクサーに接続し、選択信号を第1の処理信号に変換し、当該第1の処理信号を演算し、第2の処理信号に変換するドルビデコーダ、ドルビデコーダ(Dolby decoder)に接続し、第2の処理信号を受け、変調信号を生成するパルス幅変調器、及びパルス幅変調器に接続し、変調信号を音声信号に変換する出力装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 高域再生専用スピーカから放出される高域音について、受聴者に違和感を与えることなく音像を定位させる。
【解決手段】遅延時間演算部Cが、マイクロホンDから出力される各々の検出信号Smについてピーク値検出することによって最大振幅Pmxとその第1の発生時間tcを検出し、更に、ピーク値検出した最大振幅Pmxよりも数10%(20〜30%)減となるレベル値Lthを演算し、それらのレベル値Lthと最大振幅Pmxとの間のレベル範囲Wth内であって且つ第1の発生時間tcよりも時間的に前方の時間に生じる次の最大振幅Pfwを検出すると共に、該最大振幅Pfwの発生時間(第2の発生時間)tfwを検出する。そして、高域再生専用スピーカTW1,TW2等に関する各々の第2の発生時間tfwに基づいて、遅延部Aの遅延時間量を設定し、信号源Eから出力される各々のソース信号Sin1,Sin2等を遅延させて、高域再生専用スピーカTW1,TW2等に供給する。 (もっと読む)


オーディオシーンでのオーディオ表現を生成し、保存し、または編集する装置は、複数のスピーカ信号を複数の入力チャンネル(16)から生成するオーディオ処理手段(12)とともに、オーディオシーンのオブジェクト指向記述を提供する手段(10)とを含み、オーディオシーンのオブジェクト指向記述は、複数のオーディオオブジェクトを含み、オーディオオブジェクトが、オーディオ信号と開始時刻と終了時刻とに対応付けられている。提供装置はさらに、オーディオシーンのオブジェクト指向記述を複数の入力チャンネルにマッピングするためのマッピング手段(18)により、それ自体を識別し、時間的に重複するオーディオオブジェクトの並列入力チャンネルへの割り当てを、マッピング手段により実行し、時間的に連続するオーディオオブジェクトが、同じチャンネルに対応付けられている。これにより、オブジェクト指向表現を、チャンネル指向表現にすることにより、オブジェクト指向側ではシーンの最適な表現を用いることができ、チャンネル指向側では、チャンネル指向コンセプトをユーザが用いて操作することができる。
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