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Fターム[5D044AB01]の内容

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【課題】電源遮断に対処しつつデータリフレッシュ動作の効率低下を防止する。
【解決手段】CPU115は、Lを自然数とすると、ディスク101上のリフレッシュされるべきトラックからブロック数がLのデータをヘッド102により読み出すためのリフレッシュデータリード動作と、前記読み出されたデータをディスク101上のバックアップトラックにヘッド102により書き込むためのバックアップライト動作と、前記読み出されたデータを前記リフレッシュされるべきトラックの元の記憶領域に書き込むためのリフレッシュライト動作とを制御する。CPU115は、Nを自然数とすると、前記ブロック数Lを、ディスク101のN回転に対応する時間で前記バックアップ動作及び前記リフレッシュライト動作が完了するための条件を満たす値に設定する。 (もっと読む)


【課題】代替セクタの使用量を低減できる磁気ディスク装置を実現する。
【解決手段】リード・ライト処理部151によるデータセクタへのデータ書き込みが失敗した場合、代替処理部152は、データセクタを欠陥セクタと判定し、データを代わりの代替セクタへ書き込む。書き戻し処理部153は、代替セクタに格納されたデータを、欠陥セクタと判定された元のデータセクタへ書き込む。書き込みが成功した場合、書き戻し処理部153は、代替セクタを解放する。書き戻し処理によって、一時的な欠陥や不良により欠陥セクタとされたデータセクタを使用可能にし、欠陥セクタの代わりに使用されていた代替セクタを解放することで、代替セクタの使用量を低減し、代替領域を使い切ることによる磁気ディスク装置11の機能停止を防止できる。 (もっと読む)


【課題】記録方法及び記憶装置において、信頼性の高い高密度記録を可能とすることを目的とする。
【解決手段】記憶装置が提供するべき記憶容量を確保する上では不要な磁気記録媒体の記録面上に存在する余分な領域を利用し、磁気記録媒体上の全記録領域より小さい任意の領域ではトラックをスキップ量だけスキップするスキップ処理を行い、前記任意の領域ではスキップ処理を行いながらデータ記録を行い、前記任意の領域は、記憶装置の各種条件や状態に応じて前記磁気記録媒体上の記録対象トラックが隣接トラックに影響を及ぼすと予測される領域に設定されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】セクタに含まれるデータの先頭位置を推定することで、セクタに含まれるデータを適切に復号可能なデータ再生装置、データ再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ディスクからセクタ単位で読出された再生信号を一時的に格納するバッファ130と、セクタに含まれるデータの先頭位置SPを表すSMを再生信号から検出するSMD122と、セクタのデータ構成に基づいて先頭位置の推定値SP´を生成し、先頭位置の推定値SP´を変更するエラー判定・先頭位置生成部132と、SMが検出されなかった場合には、一時的に格納されている再生信号から先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号し、先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号できなかった場合には、同一セクタのデータに対する復号のたびに変更される先頭位置の推定値SP´に従って、一時的に格納されている再生信号からデータを繰返し復号する復号部126と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッファメモリを内蔵した光ディスク装置を複数組み合わせた情報再生装置で、装置全体の再生速度を向上させる情報再生装置等を提供する。
【解決方法】少なくとも1台分の冗長度をもつ複数のディスク装置からなるディスク装置群と前記ディスク装置群を制御するディスクアレイ制御部とを含み、前記ディスク装置群から読み出したデータをホストコンピュータに転送する情報再生装置であって、前記ディスク装置群から読み出したデータを格納するキャッシュメモリ部と、前記キャッシュメモリ部へのデータの格納が遅れているディスク装置を判定する遅延ディスク装置判定手段と、前記遅延ディスク装置判定手段が判定したディスク装置情報に基づいて前記ディスク装置群の中からリトライ回数を設定するディスク装置と設定する値とを決定するリトライ回数決定手段と、前記リトライ回数決定手段が決定したリトライ回数設定情報に基づいて前記決定したディスク装置のリトライ回数を設定するリトライ回数設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出符号演算及び訂正符号付加処理を簡単かつ効率的に行うことが可能な光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスク(201)にデータを記録する光ディスク記録装置(101)であって、前記データから第1の検出符号を演算し、前記第1の検出符号を前記データに付加する第1の検出符号処理部(111X)と、前記データにヘッダを付加するヘッダ付加部(112)と、前記ヘッダから第2の検出符号を演算し、前記第1及び第2の検出符号から得られた検出符号を前記データに付加する第2の検出符号処理部(111Y)と、前記データのスクランブル処理を行うスクランブル処理部(113)と、前記スクランブル処理が行われた前記データに訂正符号を付加する訂正符号付加部(114)と、前記訂正符号が付加された前記データを変調する変調部(115)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速アクセスを可能にすると共に、データ消失の危険性を低下させることが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】アレイ部103は、それぞれが情報記録媒体に対してデータ記録を行う複数の記録装置を有する。コントローラ104は、記録すべき入力データが、重要データに該当するか否かを判定する。コントローラ104は、入力データが重要データに該当しないと判定すると、入力データを複数のデータブロックに分割し、複数の記録装置を用いて、複数の情報記録媒体に、複数のデータブロックに分割された入力データを並列に記録する。コントローラ104は、入力データが重要データに該当すると判定すると、複数の記録装置のうちの少なくとも1つを用いて、重要データを、複数の情報記録媒体のうちの少なくとも1つに記録する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上のディフェクトが存在する箇所に記録されたデータに対するECCデコードを効率的に行う。
【解決手段】パラメータが初期値に設定され、所定のRUBから読み出されたデータに対して通常再生が行われる。通常再生によるECCデコードが正常に完了しない場合には、リトライ再生が行われる。リトライ再生では、テーブルポインタが参照され、テーブルポインタに格納された値のパラメータテーブル番号に対応するパラメータが設定される。リトライ再生によるECCデコードが正常に完了した場合には、設定されたパラメータに対応するパラメータテーブル番号がテーブルポインタに格納される。一方、リトライ再生によりECCデコードが正常に完了しない場合には、テーブルポインタに格納された値をさらに1だけ増加させた値のパラメータテーブル番号に対応するパラメータが設定される。そして、リトライ再生が再度行われる。 (もっと読む)


【課題】対象セクタの開始標識が読み出せない場合でもユーザデータを読出すことが可能な情報記憶装置等を提供する。
【解決手段】情報記憶装置1において、媒体21のトラック上を相対移動しながら、媒体上に記録された各セクタのユーザデータおよびユーザデータの記録開始位置を示す開始標識を、開始標識、ユーザデータの順に読み出すヘッド23と、ヘッドに、媒体の移動に伴って対象セクタ212Bよりも先に読み出しがなされる位置に並んだ先行セクタ212Aに記録された開始標識を読み出させ、ヘッドに読み出させた開始標識と、先行セクタと対象セクタとの間の相対的な位置関係とに基づいて対象セクタに記録された読出対象のユーザデータの記録開始位置情報を得てヘッドに対象セクタに記録されたユーザデータを読み出させる制御部(14,15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転待ち時間の短縮化を図り、データの読み出し時間が短いハードディスクを用いたデータ記録再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】両面がデータ記録可能な一対の記録面26a、26bからなるハードディスク25と、ハードディスク25の一対の記録面26a、26bに対向して、データを記録し、または、記録されたデータを読み出す一対のヘッド27a、27bとを備えた記録再生装置であって、一つの論理アドレスから二つの物理アドレスに変換を行う論理アドレス管理部を備え、論理アドレス管理部は、一対の記録面のうち一方の記録面の物理アドレスと他方の記録面の物理アドレスとに変換し、一方の記録面の物理アドレスと他方の記録面の物理アドレスは、ハードディスク25の回転軸を中心として所定角度ずらした位置に設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクへのデータの読み書きを高速で行う磁気ディスク装置を得ること。
【解決手段】ディスク10上のトラックへのデータの書き込み/読み出しを行う磁気ディスク装置において、トラック一周のセクターを複数のセクター群に分割しておき、何れかのセクター群にデータの書き込み命令があった場合には、ディスクの回転待ち時間が最も短くなるセクター群にデータを書き込むとともに、実際にデータを書き込んだセクター群の物理アドレスと書き込み命令のあったセクター群の論理アドレスとを対応付けた論物変換テーブルをFeRAM15で記憶し、データの読み出しを行う際には、FeRAM15が記憶する論物変換テーブルを用いて所望のセクター群にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】物理アドレス情報を読み取ることが困難な場合でも、データを再生すること。
【解決手段】復調部1でディスク5から物理アドレス情報Data−IDを読み取ることが困難である場合に、訂正部2で所定数のセクタに対して外側パリティデータを用いてPO訂正処理を行い、PO訂正処理の成功によってECCブロックの境界を判別する。さらに、そのECCブロックに対して訂正処理を行い、物理アドレス情報Data−IDを取得する。PO訂正処理が成功しない場合には、PO訂正処理対象のセクタ群を変更して、PO訂正処理を行う。また、物理アドレス情報Data−IDを含むフレームに対してのみPI訂正処理を行い、PI訂正処理の成功によって物理アドレス情報Data−IDを取得する。取得した物理アドレス情報Data−IDに基づいて、ディスク5に記録されているデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】メディアID重複を防止するBCAデータ記録システムの提供。
【解決手段】BCAマーカが光ディスクに記録するBCAデータに含まれるメディアIDをファイル名とするBCAデータを保存するBCAデータ保存メモリ51と、BCAデータの記録命令が発行されたとき、同一ファイル名のBCAデータが存在していると判定したときに警告情報を発する機能を有する基本ソフトウェア(OS)により動作する制御部53とを備え、ID生成部54が生成したメディアIDを含むBCAデータを生成し、このメディアIDをファイル名として前記BCAデータをBCAデータ保存メモリへ記憶する際、基本ソフトウェア60の同一ディレクトリ内に同一ファイル名のデータ記録を試みたときに警告を発する機能を利用してメディアIDの重複を防止するもの。 (もっと読む)


【解決課題】検出した未記録領域と欠陥領域とが一致するか否か判別することにより、欠陥領域を誤って記録可能領域と判別することがない。このため、正常な記録領域に常に情報を記録することができる
【解決手段】追記型情報記録媒体のうちの記録可能領域を探索する装置が提供される。探索部は、所定のアドレスを基準として未記録領域を探索する。制御部は、探索した結果に基づいて記録可能領域の候補を示す候補アドレスを設定し、候補アドレスと一致するアドレスを示す欠陥領域アドレスが欠陥管理情報内に存在するか否かを判定する判定処理を行う。候補アドレスと一致するアドレスを示す欠陥領域アドレスが存在しないと判定された場合には、制御部は、候補アドレスが示す領域を記録可能領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱によるエラーデータをできる限り排除して、磁気データを読み取る際の安定性を高めるとともに、ユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】カード4に記録された磁気データを磁気ヘッド5で読み取る磁気カードリーダ1において、磁気ヘッド5で読み取って得た磁気データのデータ数を所定の閾値と比較する比較部と、比較部でデータ数が所定の閾値以下である場合にエラーデータとして判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RMW処理を効率よく実行し、効率的な記憶処理を実行する。
【解決手段】ホストから入力されるコマンドの書き込みデータのサイズが、磁気ディスクの物理セクタよりも小さいか否かを判断し(ステップS10)、小さい場合にそのコマンドの優先順位を下げておく(ステップS12)。また、優先順位が下げられたコマンドが複数入力され、かつその物理セクタが近い場合(Nセクタ内である場合)に、それらコマンドを結合する(ステップS18)。これにより、リード処理を、優先順位が下げられた各データに対応する物理セクタについて一括して行うことができるので、リード処理におけるトータルのシーク動作(回数)を減らすことができ、RMW処理を効率よく実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザー記憶スペース(USS)を有する光ディスク(2)に書き込みを行う方法の従来技術の問題への解決法を提供する。
【解決手段】本願の方法は、光ディスク(2)の記憶スペースを、あるアプリケーションが書き込みをすることが許される一つ以上のセクション(80;181,182,183,184)と、それが許されない一つ以上のセクションとに分割するステップを有する。許容セクションの位置と大きさはフォーマットにおいて固定されるか、ディスク上に保存される一つ以上のパラメータ(BA,L,VAPT)によって決められる。ビデオ記録装置(100)の信号処理システム(120)は、ディスク(2)に書き込み動作を試みる前に、現在のディスクの許容記憶領域(VASS)を見定め、書き込みのための空き領域(72)を該許容記憶領域の範囲内からのみ選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は冗長セクタの誤り訂正情報が書き換えられていない場合に、セクタ単位で発生したエラーが無効な誤り訂正情報でエラー訂正されることを確実に回避する記憶装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】 上記課題を解決するため、複数のセクタからなる複数のグループと、該セクタに記憶されたデータの誤り訂正を該グループ単位で行うための誤り訂正情報を記憶する冗長セクタとを備えた記憶媒体に対してデータの書き込みを行う記憶装置の制御方法において、該セクタのデータを書き換え、該データが書き換えられた該セクタの属する該グループの該冗長セクタの該誤り訂正情報が書き換えられていない場合は該冗長セクタに該誤り訂正情報が無効であることを示す無効化データを書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体として光ディスク100を用いる情報記録再生装置200における、光ディスク100を装着した時の起動時間の短縮が必要である。
【解決手段】光ディスク100にRFID105を設け、製造時に固有のユニークIDを記憶させる。情報記録再生装置200にはRFモジュール201を設け、RFID105と通信できるようにする。光ディスク100が装着された際には、情報記録再生装置200は前記の通信で得たユニークIDをもとに、光ディスク100の管理情報を入手する。光ディスク100を回転させることなく、管理情報を得ることで起動時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】高速読み出し・書き込みを可能とするハイブリッド記録再生方式のハードディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明のハードディスク装置1は、磁気ディスク6と、不揮発性メモリ5,7と、データの読み出し・書き込みを制御するコントローラ3とを備え、不揮発性メモリ5,7は、読み出し用及び書き込み用の不揮発性メモリからなり、読み出し用の不揮発性メモリ5は、予め定められたオペレーティングシステムのアプリケーションを格納するのに充分な容量を有し、書き込み用の不揮発性メモリ7は、磁気ディスク6への書き込みの一時記憶メモリとしての機能を有し、コントローラ3は、当該装置1の電源投入から前記磁気ディスクの回転が安定するまでの立ち上がり時間を監視するとともに、該立ち上がり時間の間の読み出し用及び書き込み用の不揮発性メモリ5,7のアクセスを制御する。 (もっと読む)


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