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Fターム[5D044AB01]の内容

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【課題】ハードディスク等の磁気記録媒体にデータを記録する技術に関し、追記記録型のHDDに適した効率の良い一方向書込み記録方式を提供する。
【解決手段】まず、面密度大記録領域102において最後に一方向書込み処理を実行した記録済データの末尾の位置を示す情報201が、面密度小記録領域103に記録される。データの一方向書込み処理時又はヘッドのロード時に、面密度小記録領域103から記録済データの末尾の位置を示す情報201が読み出される。続いて、一方向書込み処理時に、その情報201に基づいて面密度大記録領域102上の記録済データの末尾202が探索され、その次の位置として書込み開始位置がシークされ、一方向書込みが開始される。その後、面密度小記録領域103上の情報201が更新される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録面上に欠陥が存在する場合のヘッドがセクタにアクセスできない時間を短縮するハードディスク装置。
【解決手段】複数トラックに係るプライマリディフェクトの次のデータセクタを各トラックの先頭のデータセクタとし、ディスクに連続アクセス中にプライマリディフェクトのあるデータセクタを検出すると、当該データセクタをスキップ処理するとともに、ヘッドを隣接トラックの先頭のデータセクタへ移動することにより、ディフェクトスキップ処理の間にヘッド移動が完了し、転送レートを増加することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は磁気ディスク装置等の磁気記録装置およびクロック信号生成方法に関し、パターニングされた磁性体に対して、位相および周波数が共に最適なクロック信号を、記録動作時にリアルタイムに生成する。
【解決手段】磁気記録媒体120が、複数の孤立した磁性体からなる記録ドット122が回転方向に配列されてなるトラックが同心円状に半径方向に複数配列されたパターンドメディア方式の磁気記録媒体であり、磁気ヘッド130が、磁気記録媒体120に対向する主磁極131と、磁気記録媒体に主磁極を介して伝える磁気を発生する磁界発生コイル132と、主磁極から磁気記録媒体に伝えられた磁気を受けて磁界発生コイルに戻すリターンヨーク133と、リターンヨークを通る磁束の変化を検出するサーチコイル134とを備えた。 (もっと読む)


【課題】誤動作を発生させることなく、DVDDownload規格の光ディスクであることを容易に判定する。
【解決手段】光ディスクのデータゾーン21においてWobble信号を検出し(ステップS2でYES)、光ディスクのリードインゾーン20からCSS情報を検出し(ステップS5でYES)、光ディスクのリードインゾーン20に記録されている光ディスクの属性情報を更に読み込んで、DVD−ROMであると認識されたとき(ステップS7でYES)に、光ディスクをDVDDownload規格の光ディスクと判定する。 (もっと読む)


【課題】カード所有者の身元を立証する方法および、大量のデータを搭載可能なセキュリティ・システムの提供。
【解決手段】セキュリティ・クリアランス・カードのシステムおよび方法には、カード所有者の身元を証明するためのデータを格納するカードを含む。別の種類の情報に加えて、カードは所有者のバイオメトリック・データおよび他の識別データを格納する。データの各々の部分は、格納データの各部分に指定されたセキュリティの所定レベルに基づいて、さまざまな暗号化方法を用いて暗号化できる。このとき、読取素子はカード暗号化データの少なくとも一部を読取りでき、個人からの少なくとも1つのバイオメトリック・データを受け取ることができる。次に、カードに格納されたバイオメトリック・データは、カードに表された個人のバイオメトリック・データと比較され、カードの保有者がそのカードの所有者であることが証明される。 (もっと読む)


【課題】クロック信号を生成しながら正確に効率よく記録することができる磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気ヘッド1は、円周方向Fに等間隔に並ぶ複数の磁性記録部122によって複数のトラックTが形成された磁気ディスクの回転面上において、ディスク径方向Dに移動させられるヘッド本体10と、このヘッド本体10に設けられ、磁性記録部122に対して磁気情報を記録する記録素子11と、ディスク径方向Dに記録素子11と離間してヘッド本体10に設けられ、磁性記録部122に記録された磁気情報を再生する再生素子12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パスワードアタックとユーザ誤入力を判定したデータの漏洩の防止。
【解決手段】ハードディスク装置100のセキュリティ制御回路20が、パスワードの不一致回数が予め記憶エリア61に記憶した許可回数を超えたことを判定する第1工程と、電源オンからパスワード入力までの間隔時間が記憶エリア62に記憶した標準時間を超えたことを判定する第2工程と、不一致パスワードと所定パスワードとの文字数相違数と文字種相違数とに所定の正のプラスの点数を付与し、該点数の合計値が所定値を超えたときにパスワードアタックと判定する第3工程と、前記不一致回数が許可回数を超え且つ前記間隔時間が標準時間を超えたと判定し、且つ前記パスワードアタックと判定したとき、予め設定したセキュリティレベルに応じたデータ漏洩防止機能を実行する第4工程とを行うもの。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク媒体に記録されたデジタル信号の再生性能を向上させ、かつ、高倍速再生に対して消費電力が低減できる情報再生装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク媒体1に記録された情報を再生する情報再生装置において、光ピックアップ回路2により読み出され、前置等化回路3で等化された再生信号は、A/D変換器4によりデジタル化される。このとき、A/D変換器4に供給されるクロックはチャネルビット周波数の1/2の周波数であり、データ補間回路100では欠落した時間の振幅情報を補間する。等化回路5は2系統の補間データU2n、U2n+1を受け、所定のPR信号に等化し、その後、最尤復号回路6により元のデジタル信号を復号する。 (もっと読む)


【課題】外部から振動を受けた際にヘッドをディスクプラッタ上から退避させるハードディスクドライブにおいて、上位から発行されるリードコマンドに対して、ヘッドを退避させているためにディスクプラッタ上のデータを読み出せない場合であっても、コマンドに対し応答できるハードディスクドライブを実現する。
【解決手段】外部から振動が加えられた際に、内部のヘッドをディスクプラッタ上から退避させるハードディスクドライブにおいて、ディスクプラッタの回転待ちの間に予めディスクプラッタ上のデータをハードディスクドライブに搭載した半導体メモリに先読みしておくことで、ヘッドが退避している状態であっても、上位からのリードコマンドに対し半導体メモリ内のデータを使って応答可能とする。 (もっと読む)


【課題】AVストリームと非AVストリームとが連続して交互に読み込まれる場合であっても、シーク時間を短縮させる。
【解決手段】非AVストリームを非AVストリーム領域203に記録する際に、非AVストリーム領域203に空きが無い場合には、非AVストリーム領域203をクローズした後に、AVストリーム領域204から未使用領域を分割し、記録済みのAVストリーム領域306および中間状態領域307を生成するとともに、AVストリーム領域306をクローズする。そして、中間状態領域307を分割し、新MD領域308と新AVストリーム領域309とを生成する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対して安定した記録動作を行うための条件判別を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】記録動作中断条件を、記録媒体7に記録中の期間と、記録動作開始の直前期間と、それ以前の再生期間の3区間毎に異ならせて設定できるようにするようにことにより、ウォブルPLL用のエラー検知回路15、フォーカスサーボ用のエラー検知回路16、トラッキングサーボ用のエラー検知回路17、及びショック検知回路19からそれぞれ出力される検知信号の1つ、または複数を用いて前記記録動作中断条件を設定できるようにして、前記記録媒体7に対して安定した記録動作を行うための条件判別を高精度に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】パターンド媒体を搭載する磁気記録再生装置において、ヘッド特性や媒体上のパターンの幾何寸法のばらつき、媒体の欠陥等によるヘッド歩留まり低下および装置歩留まり低下を防ぐ。
【解決手段】復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がNセクタ以下のときの設定ECC長がAバイト、N+1〜N+MセクタのときがBバイト、N+M+1セクタ以上のときがCバイトとする。ここで、M≧1かつA<B<Cである。Zone#1の復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がk1(k1>N+M+1)、Zone#2の復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がk2(k2<N)、Zone#3の復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がk3(N+1<k3<N+M)のとき、各ゾーンのECC長はそれぞれCバイト、Aバイト、Bバイトとなる。このようにして各ゾーンのECC長が決まった後に、各ゾーンを所定のECC長にてフォーマットする。 (もっと読む)


【課題】同期処理によるバッテリの消耗を抑制可能な情報記録装置および情報記録方法を提供する。
【解決手段】情報記録装置が,ディスク状記録媒体およびキャッシュメモリにデータを書き込む情報記録装置であって,外部電源の接続の有無を表す接続情報を記憶する記憶部と,前記接続情報に基づいて,前記キャッシュメモリのみに記録されたデータを前記ディスク状記録媒体に書き込むか否かを決定する決定部と,前記決定の結果に対応して,前記キャッシュメモリのみに記録されたデータを前記ディスク状記録媒体に書き込む書込部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ情報を高精度で記録/再生するのに適した構成の情報記録媒体と、そのような情報記録媒体を有し、ユーザ情報の再生や記録が良好に行われる情報記憶装置を提供する。
【解決手段】情報記憶媒体と、回転中の情報記憶媒体表裏面それぞれに対向するとともに該情報記憶媒体を挟んで互いに対向し情報記憶媒体の表面および裏面をそれぞれアクセスする一対のヘッドとを備え、情報記憶媒体は、ユーザ情報の書き込みおよび読み出し用の第1領域と、一対のヘッドの位置決め用の情報を記憶する第2領域とが、該情報記憶媒体の表裏面それぞれにおいて領域を分けて形成されるとともに、該表裏面間で一方の面の該第1領域が他方の面の該第2領域と重なる位置に形成されたものであって、第2領域に対向する方のヘッドで読み取った位置決め用の情報に基づいて他方のヘッドを第1領域上の所望の位置に移動させる駆動制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の物理アドレス情報を検出する精度を向上できるようにする。
【解決手段】ランダムアクセス可能な記録媒体を再生した情報に含まれる同期情報を検出し、前記同期情報の検出結果に基づいて物理アドレス検出用の検出窓を生成し、前記検出窓の内部で検出した情報に基づいて前記記録媒体の物理アドレス情報を検出するようにすることにより、隣接したグルーブトラックのウォブル信号成分によるクロストークや、記録媒体が回転する時の偏心、記録済み情報の信号重畳及び雑音成分等による誤検出を防止して、記録媒体の物理アドレス情報を検出する精度を向上させて、記録媒体の物理位置を正確に認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンパレータのメタステーブル状態に起因するエラーを確実に抑止すること。
【解決手段】複数の異なる電圧を基準電圧として発生させ、複数の基準電圧のそれぞれとアナログ入力値との大小関係を比較する複数の比較器CMP0〜CMP6と、基準電圧の大きさに応じて並べられた複数の比較器CMP0〜CMP6の出力において、出力が切り換わる論理境界点を検出する論理境界検出部200と、連続する前記基準電圧に対応した複数の比較器の出力が入力され、各比較器からの入力を受ける端子毎に論理しきい値が調整され、多数決判定により出力を決定する多数決回路AVG0〜AVG6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特ハードディスクのユーザーセクタがロングセクタ化した際、書き込み効率を損なうことなく、短時間で欠陥を含むデータ領域を代替する。
【解決手段】中心からトラックを跨ぎ、外方へ向けて放射状に延在する複数のサーボ領域と、前記複数のサーボ領域間それぞれに設けられた複数のデータ領域とを具え、前記データ領域の少なくとも一部を含み、アクセス単位として機能するユーザーセクタ内に欠陥を含む場合に、前記複数のサーボ領域の1つとそれに続く前記欠陥を含む前記データ領域とを含んでなるサーボセクタ単位で代替処理を行うように、ハードディスクを構成する。 (もっと読む)


【課題】ディスク上の複数のファイルに対してアクセスが発生した際のディスク帯域幅を見積もること。
【解決手段】ディスク帯域幅算出システム(1)は、記憶装置(2)と、代表シーク距離算出モジュール(41)と、帯域幅算出モジュール(42)とを備える。記憶装置(2)には、シーク距離とディスク帯域幅の統計的な関係を示すディスクプロファイル情報(PRF)が少なくとも格納される。代表シーク距離算出モジュール(41)は、ディスク上の複数のファイルに対してアクセスが発生した際の代表的なシーク距離(Lrep)を算出する。帯域幅算出モジュール(42)は、ディスクプロファイル情報(PRF)を参照して、代表的なシーク距離(Lrep)に対応するディスク帯域幅を、複数ファイルアクセス発生時のディスク帯域幅として算出する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク媒体の高密度化による記憶容量の拡大を図ることで、ATIの影響の問題がある。本発明の課題は、磁気ディスク装置におけるディスク媒体の高密度化に伴う、隣接トラック干渉を抑制することにある。
【解決手段】容量クリップした磁気ディスク装置において、コマンドによりトラック間隔を任意に設定し、磁気ディスク媒体上にトラック間隔を設けることがファームウェアを使用することで、磁気ディスク媒体へのデータアクセスを制御し、同一トラックへの集中書き込み時の漏れ磁束によるATIから、保存しているデータを保護し、磁気ディスク装置の故障率を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置から離れているユーザが、動作エラーの発生やその動作エラーの種類を知り、迅速かつ適切に対応できるようにする。
【解決手段】光ディスク装置の制御部は、光ディスクドライブで動作エラーが発生すると(S11)、ドライブを待機状態にし(S12)、LAN等を介して接続されたサーバに動作エラーのエラーコードや発生場所を示すエラー情報を送信する。サーバは、エラー情報を所定の電子メールアドレスを送信先とする電子メールとして送信する(S14)。ユーザは、電子メールを受信して動作エラーの発生とその種類を知ることができる。ユーザは、所定形式の指示情報を電子メールとしてサーバに送信することができる。サーバは、受信した電子メールに含まれている指示情報を光ディスク装置に送信する(S15,S16:YES,S17)。光ディスク装置の制御部は、受信した指示情報に基づき、光ディスクドライブを動作させる。 (もっと読む)


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