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Fターム[5D044DE68]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 誤り検出信号又は誤り訂正信号を含むもの (627)

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【課題】訂正前データと訂正後データを記憶するメモリの規模を小さくでき、オーバーフローの発生を未然に防止することができるエラー訂正方法を提供することにある。
【解決手段】所定時間においてエラー訂正処理を行い、そのエラー訂正処理の間に、エラー訂正処理にかかる負荷を検出し、検出した負荷が大きい場合に、所定時間に対するエラー訂正処理の割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】データ読出エラー発生時にデータ読出動作を再試行するデータ処理方法を提供する。
【解決手段】第1サーボセクタにより第1データセクタ部分と第2データセクタ部分とに分離されたデータセクタを含むトラックを有するディスクと、データセクタからデータを読み出すヘッドを備えるデータ保存装置のデータ処理方法である。トラックに対し第1オフセット位置にヘッドを移動させる段階と、第1オフセット位置からデータセクタのデータを読み出す段階と、第1データセクタ部分と第2データセクタ部分との間で読出エラーが検出されたときに、第1データセクタ部分から読み出されたデータをメモリに保存する段階と、読み出すデータセクタを含むトラックに対し第2オフセット位置にヘッドを移動させる段階と、第2オフセット位置から第2データセクタ部分のデータを読み出す段階と、第2データセクタ部分から読み出されたデータをメモリに保存する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】
リトライを繰り返さないと再生できないデータを修復して記憶し、次回の再生時にリトライを不要とすることを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明のデータ再生装置では以下のような技術手段を採用する。
データ処理用のメモリとは別に不揮発性メモリを有し、データに誤り訂正不能が発生した場合に誤り訂正不能箇所以外のデータおよび誤り訂正符号をデータ処理用のメモリに蓄積していき、蓄積したデータと読み出したデータをつなぎ合わせて修復し、当初識別アドレス不一致となったセクタの誤り訂正後のデータと誤り訂正符号を不揮発性メモリに記憶するので、次回この光ディスクの当該データの再生時に誤り訂正不能が発生してもリトライを行わずにデータを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】パターンド媒体を搭載する磁気記録再生装置において、ヘッド特性や媒体上のパターンの幾何寸法のばらつき、媒体の欠陥等によるヘッド歩留まり低下および装置歩留まり低下を防ぐ。
【解決手段】復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がNセクタ以下のときの設定ECC長がAバイト、N+1〜N+MセクタのときがBバイト、N+M+1セクタ以上のときがCバイトとする。ここで、M≧1かつA<B<Cである。Zone#1の復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がk1(k1>N+M+1)、Zone#2の復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がk2(k2<N)、Zone#3の復号誤り率が閾値よりも高いセクタの数がk3(N+1<k3<N+M)のとき、各ゾーンのECC長はそれぞれCバイト、Aバイト、Bバイトとなる。このようにして各ゾーンのECC長が決まった後に、各ゾーンを所定のECC長にてフォーマットする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのTOCの情報が間違っている場合にも本来のトラック種別に応じて正常に読み取り可能にする。
【解決手段】制御部は、CDのトラックを読み取らせ、EFMフレームについてC1,C2訂正処理を行う(S11,S12)。状態判定部は、読み取ったデータの中で訂正処理を行ったデータの占める割合である第1訂正率を状態判定値と比較しCDの状態を判断する(S13)。CDが、正確に読取可能なデータ記録状態であれば(S13でYES)、トラック種判定部が、当該トラックをセクタを含むデータトラックとして認識しエラー検出訂正処理を行う(S14)。読み取ったデータの中で訂正処理を行ったデータの占める割合である第2訂正率をトラック種判定値と比較し(S15)、第2訂正率の大小に応じて当該トラックをオーディオトラック(S15でNO)又はデータトラックであると判定する(S15でYES)。 (もっと読む)


【課題】PCにおいても、適切な複製管理を行うことのできる音楽複製の監視プログラム等を提供する。
【解決手段】音楽再生手段2の著作権情報送信手段24は、再生指令を受けて、監視手段4の判断手段42に対し、再生対象となった音楽コンテンツの著作権情報を送信する。判断手段は、受信した著作権情報が、「複製可」であるか否かを判断する。監視手段の著作権情報制御手段44は、平常時は、通過制御手段62に対し「複製不可」の指令を与えている。判断手段42が「複製可」の著作権情報を受信した場合には、その旨の通知を受けて、通過制御手段に対し「複製可」の指令を与える。通過制御手段は、著作権情報制御手段からの「複製可」「複製不可」の指令に応じて、音楽デバイス部8から出力される音楽コンテンツの著作権情報を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定したAVデータのアクセスを実現するとともに、無駄な領域が発生するのを抑えるようにする。
【解決手段】データ記録領域が複数種類のクラスタサイズにフォーマットされたディスク状記録媒体に対してデータを記録するために、前記ディスク状記録媒体の径方向に応じて前記クラスタサイズを変化させて管理する管理手段を設け、前記ディスク状記録媒体に対する書き込み、削除を繰り返し行うことにより無駄な領域が発生するのを抑えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コピーが禁止されているDVDビデオのコンテンツはコピー不可能であるが、コピーが禁止されていないDVDビデオあるいは自己記録したビデオのコンテンツは少なくとも1回コピー可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 誤り訂正ブロックを記録再生の単位として情報を記録再生する情報記録媒体において、前記情報を記録する誤り訂正のブロックを記録再生の単位として構成される第1の深さを有する記録領域と、前記情報を記録する前記記録領域に挟まれて、誤り訂正のブロックを記録再生の単位として再生可能なプリピットを形成した第2の深さを有するプリピット領域が、前記誤り訂正のブロックの単位とは異なる境界を前記記録領域との間に有して構成される。 (もっと読む)


【課題】
ハードディスク装置で発生した障害等のイベントを発生した現在時刻と併せてハードディスク装置上の円盤状記録媒体上に保持することでイベントの発生原因特定を容易にする。
【解決手段】
ハードディスク装置に実装した現在時刻記録部位に、ディスクアレイコントローラ装置から現在時刻データを伝達する。ハードディスク装置で障害等のイベント発生時に、現在時刻データとマイコン内のタイマでカウントしているハードディスク装置の電源ONからの時間を加算し、イベント発生時の現在時刻を算出しイベント情報と一緒に円盤状記録媒体上のイベント情報記録部位に記録する。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体上のディジタル信号の著作権を保護できる記録装置、再生装置、および記録媒体を提供することにある。
【解決手段】 ディジタル信号を、記録媒体上に記録または再生するディジタル信号記録装置、再生装置、および記録媒体において、記録時には、鍵情報に所定の演算を施して得られた鍵で、ディジタル信号を暗号化して、前記鍵情報とともに、記録媒体に記録し、再生時には、記録媒体から再生した前記鍵情報に、前記所定の演算を施して得られた鍵で、再生したディジタル信号を復号化して出力することにより達成できる。 (もっと読む)


記録/再生装置及び方法、その情報記録媒体が開示される。各記録層が同じ再生/記録光学系を利用してデータが再生されたりデータが記録される少なくとも2以上の記録層を含む情報記録媒体は、少なくとも2以上の記録層それぞれには、ユーザデータを保存するための少なくとも2つの互いに異なるデータフォーマットによるECCブロックがそれぞれ記録されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】高い訂正能力を備える誤り訂正方法および誤り訂正回路を提供する。
【解決手段】誤り訂正方法は、同期パターン検出ステップと、復調ステップと、逆向復調ステップと、誤りパターン推定ステップと、訂正ステップとを具備する。同期パターン検出ステップでは、誤り訂正に用いることが可能な冗長性を含むチャネルビット列に基づいて同期パターンが検出される。復調ステップでは、第1同期パターンを基点として第2同期パターンまでのチャネルビット列が復調され、第1復調データ列が出力される。逆向復調ステップでは、第2同期パターンを基点として第1同期パターンまでのチャネルビット列が復調され、第2復調データが出力される。誤りパターン推定ステップでは、推定誤りパターンが出力される。訂正ステップでは、推定誤りパターンに基づいて誤りパターンが誤り訂正されて訂正後データ列が出力される。 (もっと読む)


【課題】HD DVD規格の再生性能を向上させ、コストを抑えることができるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】録画再生装置1の制御部100は、HD DVD規格に準拠した光ディスク4から読出部101を介してアドバンスドデータ42を取得し、記憶部106に予め設けていたファイルキャッシュ暗号文108に記憶させる。録画再生装置1は、予めアドバンスドデータ42を取得するので、デコード等を高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コードワードの誤修正を高い信頼性で検出すること
【解決手段】2レベル以上のインタリーブ式リードソロモンエラー訂正コーディング並びにトラックチェックサムを提供するディジタルデータ記憶システム。トラックチェックサムは、リードソロモンコードワード生成ルールとの相関性を有さないアルゴリズムに従って計算される。これにより、C2訂正レベルでの誤訂正を高い信頼性で決定し、これにより訂正率を向上させることが可能となる。また、C2誤訂正を識別するための向上した能力を用いてC2誤訂正を第3レベルのエラー訂正に対してマークすることにより第3レベルでのダブルエラー訂正を可能にするシステムも開示される。 (もっと読む)


【課題】異なる誤り訂正がなされたデータを交互に配置した記録データの再生時の信頼性を向上するデータ再生回路を提供する。
【解決手段】記録データを、同期符号と、第1の記録並びデータと、第2の記録並びデータに分離する。第1、第2の記録並びデータに各々デインタリーブを行って第1、第2の符号語列データを生成し、第2の符号語列データに誤り訂正を行い第2の符号語列データの並び順序に対応したデータ誤り位置情報を生成し、データ誤り位置情報にインタリーブを行って第2の記録並びデータの並び順に対応したデータ誤り位置情報を生成する。そのデータ誤り位置情報から第1の記録並びデータの並び順に対応した消失ポインタを生成し、消失ポインタにデインタリーブを行って第1の符号語列データの並び順に対応した消失ポインタを生成し、その消失ポインタを用いて第1の符号語列データに対して消失誤り訂正を行う。(S501〜510) (もっと読む)


【課題】 欠陥管理情報を複数個記録できる欠陥管理領域と現在使用中の欠陥管理情報を指し示す選択情報を複数個記録できる選択情報領域とを備えた情報記録媒体で、使用すべき欠陥管理情報を短時間で、信頼性高く特定すること。また、欠陥管理情報の信頼性を高く保持すること。
【解決手段】 最新の選択情報を抽出する処理手順を確立し、得られた選択情報を基に、最新の欠陥管理情報を探索する。欠陥管理情報を代替記録可能な未使用領域が存在しないときには記録動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】デスクランブル処理またはEDC計算処理を高速に行い、計算処理の回路規模を小型化する。
【解決手段】デスクランブル回路10は、×αの計算を行うスクランブル値生成部21、×α140の計算を行うスクランブル値生成部22、×α160の計算を行うスクランブル値生成部23、×α20の計算を行うスクランブル値生成部24、×α32の計算を行うスクランブル値生成部25、スイッチSW1〜SW4、FF26,27、EOR演算器28とを有する。EDC計算回路は、次数差X1の累積加算を行う第1の累積加算器、第1の累積加算器の出力を一時的に格納するFF、次数差X1376の累積加算を行う第2の累積加算器、第2の累積加算器の出力を一時的に格納するFF、次数差X256またはX96の累積加算を行う第3の累積加算器、セクタごとに累積加算値を一時的に格納するFF、セクタ選択器とを有する。 (もっと読む)


【課題】別途エラーマップを生成することなく、バーストエラーの発生状況を円滑かつ適正に推定ないし表示することができるエラー表示回路、エラー推定回路およびデータ再生装置を提供する。
【解決手段】同期信号の検出位置が所定の位置からずれたことを検出するSYNC位置ずれ検出部114aと、同期信号が消失したことを検出するSYNC消失検出部114bと、SYNC位置ずれ検出部114aによる検出結果とSYNC消失検出部114bによる検出結果に基づいてバーストエラーの発生状況を示す情報を生成するエラー情報生成回路とを有する。SYNC位置ずれ検出部114aによる検出結果に基づいてビットスリップによるバーストエラーの発生状況を推定し、SYNC消失検出部114bによる検出結果に基づいて伝送信号の品質劣化によるバーストエラーの発生状況を推定する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥管理情報を複数個記録できる欠陥管理領域と現在使用中の欠陥管理情報を指し示す選択情報を複数個記録できる選択情報領域とを備えた情報記録媒体で、使用すべき欠陥管理情報を短時間で、信頼性高く特定すること。また、欠陥管理情報の信頼性を高く保持すること。
【解決手段】 最新の選択情報を抽出する処理手順を確立し、得られた選択情報を基に、最新の欠陥管理情報を探索する。欠陥管理情報を代替記録可能な未使用領域が存在しないときには記録動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、デジタル情報系列及びそれに付加する誤り訂正用のパリティビット系列に対して、記録再生系の要求に応じた形態への変換処理を容易に行なうことができ、しかも記録するデータ長も短くし得る誤り訂正処理装置及び誤り訂正処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】記録再生系の要求に応じた形態に変換するための変調処理が施されたデジタル情報系列に所定パターンのダミーシンボルを付加したデータ系列に対して、誤り訂正用のパリティビット系列を生成する。このパリティビット系列が記録再生系の要求に応じた形態に対応している場合、ダミーシンボルを除く変調処理後のデジタル情報系列とパリティビット系列とを対応させて出力する。また、このパリティビット系列が記録再生系の要求に応じた形態に対応していない場合、変調処理後のデジタル情報系列に他のパターンのダミーシンボルを付加して、新たな誤り訂正用のパリティビット系列を生成させる。 (もっと読む)


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