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Fターム[5D044GM11]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 同期又はクロック (856) | ビット同期又はクロック発生 (416)

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【課題】コンテンツ再生装置からコンテンツ出力装置にコンテンツデータを伝送するシステムにおいて、複雑な信号処理の必要がなく、また、設定変更操作を簡略化でき、音質やビデオデータの画質を劣化させることを防止する。
【解決手段】コンテンツ出力装置から動作クロック伝送ケーブルを介して伝送されてきた動作クロック信号を受信し、当該動作クロック信号に基づいて動作し、再生部が再生したコンテンツデータをマルチメディア伝送ケーブルを介してコンテンツ出力装置に送信するコンテンツ再生装置と、出力装置動作クロック信号に基づいてコンテンツ再生装置に送信する動作クロック信号を生成して動作クロック伝送ケーブルを介してコンテンツ再生装置に送信すると共に、コンテンツ再生装置からマルチメディア伝送ケーブルを介して送信されてきたコンテンツデータを受信して信号処理を施し、外部装置に出力するコンテンツ出力装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ再生装置からコンテンツ出力装置にコンテンツデータを伝送するシステムにおいて、複雑な信号処理の必要がなく、また、設定変更操作を簡略化でき、音質やビデオデータの画質を劣化させることを防止する。
【解決手段】コンテンツ出力装置から動作クロック伝送ケーブルを介して伝送されてきた動作クロック信号を受信し、当該動作クロック信号に基づいて動作し、再生部が再生したコンテンツデータをマルチメディア伝送ケーブルを介してコンテンツ出力装置に送信するコンテンツ再生装置と、出力装置動作クロック信号に基づいてコンテンツ再生装置に送信する動作クロック信号を生成して動作クロック伝送ケーブルを介してコンテンツ再生装置に送信すると共に、コンテンツ再生装置からマルチメディア伝送ケーブルを介して送信されてきたコンテンツデータを受信して信号処理を施し、外部装置に出力するコンテンツ出力装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビタビ復号における基準値を再生信号に適応化させる回路での電力消費を抑える。
【解決手段】情報再生装置は、アナログ信号処理部と、クロック生成部と、ビタビ復号回路とを含む。上記ビタビ復号器は基準値制御回路(62)を含む。上記基準値制御回路は、クロック信号に同期して、基準値をアナログ信号処理部の出力に適応するように更新する基準値適応化部(64)と、基準値適応化部における上記基準値の適用化状況を判定し、その判定結果に応じて、基準値適応化部でのクロック信号の使用を制限するための判定部(65)とを含む。判定部によって、上記基準値適応化部での上記クロック信号の使用が制限されることにより、クロック信号の充放電が少なくなって、電力消費が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル光読み取りシステムがデータを高信頼に記録し、回復できるようにするための光シングを読み取るときのエラー発生源を処理するための方法を提供する。
【解決手段】光ディスク200からマルチレベル信号を読み取るためのシステムおよび方法が開示されている。この方法は、光ヘッド204を使用してディスク200から生アナログデータ信号を読み取り、生アナログデータ信号の振幅を調整することを含んでいる。タイミング信号は、振幅調整されたアナログデータ信号から信号プロセッサ214によって回復される。生アナログデータ信号の振幅変調は、生アナログデータ信号とタイミング信号を処理することによってその校正が行われる。 (もっと読む)


【課題】マークエッジ記録が行われるバルク記録方式(多層記録)にとって好適な符号化方式を実現する。
【解決手段】2m個のmビットデータ語に対し、2n個のnビット符号語から選出した2m個の符号語を対応づけた第1の符号化テーブルと、2m個のmビットデータ語に対し2n個のnビット符号語のうち上記第1の符号化テーブル内の符号語と重複しない2m個の符号語を対応づけた第2の符号化テーブルとを用意する。そして入力されたmビットのデータ語について、第1の符号化テーブルにて対応づけられている符号語と第2の符号化テーブルにて対応づけられている符号語とのうち、符号列DSVの絶対値が小さくなる方を選択・出力する符号化を行う。これによりDSVを考慮した符号化を行うことができ、バルク層内にマークエッジ記録による多層記録を行うバルク記録方式が採用される場合において、好適な符号化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】再生信号の理想値がゼロをとらない場合とゼロをとる場合とで位相誤差計算の演算式を適正に切り換える。
【解決手段】入力信号のゼロクロス後のサンプリング値をAk、ゼロクロス前のサンプリング値をAk-1としたとき、Ak-1+Akに基づく第1の演算式による位相誤差計算と、min(Ak,Ak-1)に基づく第2の演算式(但しmin(x,y)はxとyのうち小さい方を選ぶ演算子である)による位相誤差計算とを行う。その上で、上記AkとAk-1との差の絶対値|Ak−Ak-1|が予め定められた第1の閾値以下であるか否かを判定し、その判定結果に応じて上記第1の演算式による位相誤差計算値と上記第2の演算式による位相誤差計算値との何れか一方を選択出力する。ゼロクロスに2Tパターンが絡む部分でも位相誤差情報を得ることができ、位相誤差情報の更新回数が増えてPLLの安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】PLL回路をより的確に評価できるPLL性能測定装置を提供する。
【解決手段】フェーズロックドループ回路にて検出される位相誤差についての移動平均を求める。この移動平均と閾値との比較に基づいて、フェーズロックドループ回路がロック状態に収束したか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】入力信号に同期したクロック信号と入力信号との位相差があったとしても、入力信号の再生に係るエラーレートの悪化を防止できるようにする。
【解決手段】入力信号SIとPLL回路20により生成されたクロック信号CLKとの位相差に係る位相差信号PSに応じて、比較値補正回路12が比較値を補正し、クロック信号CLKを用いてサンプリングした入力信号SIと補正された比較値と比較して、比較結果に基づき再生信号SOを出力するようにして、入力信号とクロック信号との位相差によって生じていた入力信号と比較値との誤差を小さくし、入力信号の再生に係るエラーレートの悪化を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録クロックの誤差を低減する磁気記憶制御装置、磁気記憶制御方法、磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】トラック上に複数の基準信号を有し且つ基準信号間にデータ領域を有する記録媒体を用いる磁気記憶装置の制御を行う磁気記憶制御装置であって、記録媒体の所定のトラックの基準信号を再生し、データ領域毎にヘッドが該データ領域を走査する時間の測定を行って測定値とする測定部と、測定部により測定された複数のデータ領域の測定値に基づいて、データの記録に用いられる記録クロックの周波数に関する設定値を算出する算出部と、測定部により測定された測定値と算出部により算出された設定値とに基づいて記録クロックを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相同期回路におけるチャージポンプの充電電流と放電電流との電流値を精度良く一致させる。
【解決手段】コンデンサの充放電を指示する駆動信号に応じて充放電する充放電回路と、コンデンサの充電電圧に応じた周波数の発振信号を出力する発振回路と、入力信号と発振信号との位相差が所定より小さい場合、コンデンサの充電期間と放電期間とを一致させ、位相差が所定より大きい場合、位相差を減少させる第1駆動信号を出力する駆動回路と、充放電回路の充放電電流値の設定データが入力され、保持され、設定データに基づいて充放電電流値を設定する設定回路とを備え、駆動回路は、充放電電流のずれの調整指示信号が入力されると、コンデンサの充電期間と放電期間とを一致させる第2駆動信号を駆動信号として出力し、設定回路には、第2駆動信号に応じて充放電されるコンデンサの充電電圧が一定レベルとなる設定データが保持される位相同期回路。 (もっと読む)


【課題】微小パターンの大きさを変えることなく、微小パターンを基板上の任意の位置に描画するためのクロック信号を生成する。
【解決手段】表面に所定の基準点を中心とする等ピッチ同心円トラックが規定され、電子線の照射位置に対して前記同心円トラックに対応する螺旋トラックに沿って相対移動される基板の前記同心円トラック上に入射する電子線をブランキングさせるための、第1クロック信号及び第2クロック信号を形成する。そして、第1クロック信号を用いて複数の微小パターンからなるパターン群を形成した後に、第2クロック信号を用いて電子線のブランキングを行う。これにより、第1クロック信号に基づく微小パターン群の形成を開始する位置の調整を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で光ディスクからの再生信号を処理する。
【解決手段】 ウォブル信号を生成する手段と、制御信号の周波数を逓倍することによりクロックを生成する手段と、クロックに基づいてウォブル信号に応じた周波数の信号を生成し、生成した信号とウォブル信号とを乗算処理してウォブル信号とクロックとの位相差に応じた信号を出力する乗算手段と、乗算手段の出力をデジタル信号に変換するAD変換部と、AD変換されたデジタル信号をシリアルデータとして出力するシリアル変換部と、シリアル変換部から出力されたシリアルデータを入力し、ウォブル信号とクロックとの位相差に応じたデジタル信号を検出する受信手段と、検出されたデジタル信号に基づいてウォブル信号とクロックとの位相差を検出する手段と、検出された位相差に応じてウォブル信号に同期した制御信号を生成してクロック生成手段に出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理によるPLLの処理速度の高速化と収束性能の向上との両立を図る。
【解決手段】例えば二次のPLLにおいて、ループフィルタの入力に対して、該ループフィルタの出力の移動平均を負帰還すると共に、該ループフィルタの積分項に対して所定ゲインを与えたものを正帰還する。具体的には、フィードバック制御ループとしての閉ループ全体の遅延量をDとしたとき、上記ループフィルタの出力の「D−1」回の移動平均を上記ループフィルタの入力に負帰還し、上記ループフィルタの積分項に対しDをゲインとして乗じたものを上記ループフィルタの入力に正帰還する。これにより、フィードバック制御ループ内に生じる遅延成分を補償することができ、パイプラインディレイの補償が可能となる。つまりこれにより、パイプライン処理によるPLLの処理速度の高速化と収束性能の向上との両立が図られる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模や消費電力の増加を抑えつつ、充分な検波性能を有する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 キャリアを生成するウォブルPLL回路と、ウォブル信号をデルタシグマ変調するデルタシグマ変調器と、デルタシグマ変調器の出力を、ウォブル信号に相当する周波数又はウォブル信号の変調成分に相当する周波数を通過域に含むフィルタに通過させるバンドパスフィルタと、バンドパスフィルタの出力とキャリア信号との演算を行なう演算器と、演算器の出力から低域成分だけを通過させるローパスフィルタと、ローパスフィルタの出力からアドレス情報を再生するアドレス情報再生回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 対象ディスクの制約をより緩和した光ディスク記録再生装置および記録再生方法を提供する。
【解決手段】 ピックアップからの再生信号として和信号・差信号の両信号を切替出力可能なプリアンプと、前記プリアンプからのアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタルコンバータ(ADC)と、前記ADCに入力される信号を切り替える和信号・差信号切替回路と、前記ADC後の信号の振幅オフセット調整・適応等化等を行うリードチャネル波形整形回路と、前記リードチャネル波形整形回路の出力信号を用いて復調を行う復調回路と、ウォブル波形から周波数検出・アドレスリードを行うウォブル回路と、前記ウォブル回路の出力であるウォブルクロックを用いてチャネルクロックを生成するPLL回路とを備えたことを特徴とする記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】SYNCパターン検出精度を上げ周波数誤差検出を正確にし、装置の信頼性を向上する。
【解決手段】再生信号のピークホールド回路201とピーク検出タイミングでリセットされる標本化クロックカウンタ部202と、前記再生信号のサンプリング値が予想されるピーク値の範囲のとき波長検出信号を得る回路203と、SYNCパターン位置測定用の予測位置測定用データを得る出力部204と、前記予測位置測定用データを用いSYNCパターンが予測した範囲に出現したか否かを確認する回路205と、回路203と回路205の出力結果が一定関係のときSYNC候補検出フラグを得る回路206と、ピーク値検出時点から次のピーク値検出時点までのカウント値がSYNCパターン予測位置からずれているとき前記次のピーク値を失敗ピーク値を出力する回路207と、前記失敗ピーク値より今回の現ピーク値が大きいとき予測波長窓の幅を広い方向へ調整し、小さいときは必要以上に広げない動的処理を行う回路208を有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに情報を精度良く記録する。
【解決手段】振幅取得部106は、プッシュプル信号S13の振幅値を取得する。閾値算出部107は、振幅取得部106によって取得された振幅値に基づいて変位閾値を求める。ノイズ成分低減部108は、プッシュプル信号S13に対し、閾値算出部107によって求められた変位閾値を超える変位を低減させる補正を行うことによって、補正後プッシュプル信号S18を生成する。情報記録装置は、補正後プッシュプル信号S18に基づいて、光ディスクへの情報の記録に用いる基準クロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】 フレームの情報が格納されているヘッダの解析から、そのフレームを処理する音声処理回路の処理が破綻しないように最大のクロック周波数に決定していたが、メインデータの内容によっては処理が速く終わっており過剰な周波数のクロック供給がなされていた。
【解決手段】 入力データ信号を処理する信号処理回路への供給クロックを、周波数判定回路で判定した最大周波数より低い周波数を供給し、周波数決定回路により1フレームの処理状況に応じてクロックを変化させることにより、消費電力を低減させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクからの読み込み休止時間の比率を高めることで消費電力を低減する光ディスク再生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】1倍速で再生していてメモリ14の残量が所定値以下になると、CPU10は、記憶している、読み込みを最後に停止した地点の時間情報から、時間情報対倍速テーブル11を参照して許容できる最高回転数以下で、それに近い最も高い回転数になる倍速を決定して設定し、この倍速になるようピッチシフト手段6を制御して設定した倍速で光ディスク1からピックアップ3でデータを読み込む。 (もっと読む)


【課題】データ信号からクロックを復調する際に、周波数ロックがはずれることを防ぎ、再生装置の再生品質を高める。
【解決手段】PLL回路200は位相追従ループと周波数追従ループを備える。周波数追従ループは、周波数比較器202とローパスフィルタLPF225とを備える。周波数比較器202は、復調クロックCLKとデータ信号S1との周波数差を検出し、検出結果に応じた周波数誤差信号を出力する。LPF225は、周波数誤差信号に応じて充放電するコンデンサ226の充放電により周波数誤差信号を平滑して周波数制御電圧信号FVCを得る。第1の制御部240と第2の制御部250は、周波数ロック状態において、周波数比較器202からLPF225への出力が遮断されるオフ期間と遮断されないオン期間が交互に繰り返されるように制御し、オフ期間においてリーク電流に起因するFVCの変動を補正する。 (もっと読む)


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