説明

Fターム[5D046GA15]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 挿入・取出関連の制御、検知一般 (588) | 異径の記録媒体に対するもの (108)

Fターム[5D046GA15]に分類される特許

21 - 40 / 108


【課題】本発明は、一つの検知センサを用いてトレイにディスクがローディングされているか否かと、ローディングされたディスクのサイズ及びトレイのオープン及びクローズ動作を検知することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】本発明によるディスク再生装置は、ディスク再生装置ボディと、第1及び第2サイズのディスクがローディングされる第1及び第2装着溝を有し、前記ボディに設けられた再生部に対してスライディング動作で出入するトレイと、前記ボディに設けられ、前記トレイにディスクがローディングされたか否かと、ローディングされたディスクのサイズ及びトレイの出入を検知する一つの検知センサと、前記トレイの出入動作時、前記検知センサと対応するように前記トレイに互いに異なる長さで貫通形成された複数個のスリットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの外周縁とディスク切換機構のディスク検知レバーとの当接時の当接量を大きく設定しつつ、他の部品との干渉を防止する。
【解決手段】第2アーム4の端部の貫通孔10に、ディスク切換アーム15の第2ディスク支持部材15aが貫通される。ディスク切換アーム15は、低位置と高位置との間で第2アーム4に対して相対上下動可能でありかつ相対回動可能である。そして、第2アーム4のカム11とディスク切換アーム15のカムフォロワ15bとにより、非作動時はディスク切換アーム15は低位置に設定され、また12cmのディスクがディスク当接部15dを押圧することでディスク切換アーム15が相対回動したときは、ディスク切換アーム15は相対上動して高位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】
外径の異なる光ディスクを択一的にローディング可能な光ディスク装置において、小外径の光ディスクに対しても安全なディスク取出しに必要な排出量を確保する。
【解決手段】
ローディング時、光ピックアップ内の対物レンズから取込んだ反射光による受光部の出力信号のレベル変化に基づき、該ローディングされる光ディスクが小外径ディスクか大外径ディスクかを判別し、判別の結果、小外径ディスクのときには、アンローディング時、アンローディング移動に先立って予め、光ピックアップを移動させて上記対物レンズを、該小外径ディスクの平面積の半分以上が当該光ディスク装置から外部に排出されたときに上記受光部の出力信号がオフ状態となる位置に移動させておき、アンローディング時に、該小外径ディスクの中心孔の半分以上の部分が当該光ディスク装置の外部に排出されるまで、上記受光部の出力信号をオン状態にしてローディングモータのオン状態を維持しアンローディング駆動を継続させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
外径の異なる光ディスクを択一的にローディング可能な光ディスク装置において、小外径の光ディスクに対しても安全なディスク取出しに必要な排出量を確保する。
【解決手段】
光ピックアップ上に光センサを設け、光ディスクのローディング時、該光センサの出力信号のレベル変化に基づき、該光ディスクが小外径ディスクか大外径ディスクかを判別し、判別の結果、小外径ディスクのときには、アンローディング時、アンローディング移動に先立って予め、上記光センサを、該小外径ディスクの平面積の半分以上が当該光ディスク装置から外部に排出されたときに該光センサの出力信号がオフ状態となる位置に移動させておき、アンローディング時に、該小外径ディスクの中心孔の半分以上の部分が当該光ディスク装置の外部に排出されるまで、上記光センサの出力信号をオン状態にしてローディングモータのオン状態を維持しアンローディング駆動を継続させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けた記憶媒体挿入口から挿入する記憶媒体の大きさを判別する手段をメカ的に実現し、大径の記憶媒体又は小径の記憶媒体の何れが挿入された場合であっても装置内部の所定位置まで搬送可能な記録再生装置の提供。
【解決手段】
記憶媒体挿入口1の近傍に挿入する記憶媒体の外周縁に当接するピン5a,5bを形成した互いに近接/離間する一対の検知スライダー4a,4bを備え、一方のピン5aと連結する検知レバー6をフレーム9に対して回動且つ摺動可能に取付ける。又、挿入する記憶媒体の外周縁に押圧されて摺動する支持部材7と、前記支持部材7の摺動動作に連動して回動する中間ガイドレバー8とを備え、前記検知レバー6には2つのセレクト溝14a,14bを設け、前記中間ガイドレバー8には前記セレクト溝14a,14bに対して選択的に嵌入する第1の突片12を設ける。 (もっと読む)


【課題】経年変化によっても、記録媒体を確実に機器本体外に排出することを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤ1は機器本体3とディスク検知機構7を備えている。ディスク検知機構7は機器本体3に互いに接離自在に設けられかつ互いに近づく方向に付勢された一対のレバー部材20とレバー部材20の各々に設けられかつ機器本体3内に搬送されるCD2a,2bの外縁に接触する一対の挿入用検知ピン21と機器本体3外に搬送されるCD2a,2bの外縁に接触する一対の排出用検知ピン22とを備えている。レバー部材20が互いに近づいた状態で一対の挿入用検知ピン21間の間隔よりも一対の排出用検知ピン22間の間隔が広くなっており一対の排出用検知ピン22が一対の挿入用検知ピン21よりも機器本体3の幅方向Xの外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成でディスク位置を確実に検知できるディスク検知機構を提供すること。
【解決手段】ディスク用開口部から挿入されたディスクに当接して回動できる1対のディスク検知レバー(6L、6R)と、前記ディスク検知レバーの回動を検知できるように配置された1つのスイッチ(11)と、ディスクの有無を検知する1組の光センサ(80、90)及び偏向手段(10)を有し、前記1対のディスク検知レバーがディスクにより片押しされた場合に、該片押しによる前記ディスク検知レバーの回動を規制する1対の回動規制レバー(7L、7R)を有することとした。 (もっと読む)


【課題】 ディスク挿入待機中において、電力を無駄に消費してしまうことを防止でき、消費電力を低減できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクDの挿入力によって可動案内部50が動作させられて機械式の検知スイッチS1の出力がONに切り替えられた後に、光学検知部材71A,71Bに通電される。一方の光学検知部材71Aが非検知状態を継続し、他方の光学検知部材71Bが先に検知状態となったときに、ローラ軸42を始動してディスクDの搬入を開始する。その後は、光学検知部材71Aと71Bの双方が検知状態を継続している間は、正規のディスクDが正常に搬入されていると判断し、光学検知部材71A,71Bの少なくとも一方が、非検知状態となったら、直ちに搬出動作に移行する。 (もっと読む)


【課題】 少ない消費電流でディスクの挿入を検知して正常なディスクを装置の内部に安定した姿勢で搬入でき、異物が搬入されたときに容易に排出できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 挿入口5と搬送機構40との間に可動案内部50が設けられ、可動案内部50はディスクDの厚さ方向に向けて回動可能である。ディスクDが搬送ローラ41の位置まで挿入されると、可動案内部50が持ち上げられ、スイッチSがONとなって搬送モータが始動する。ローラ軸42が時計方向へ駆動され、ディスクDは搬送ローラ41と固定案内部43とで挟持されて、安定した姿勢でターンテーブル23の上に搬入される。 (もっと読む)


【課題】最適な排出量にてディスク排出を行う。
【解決手段】大径ディスク3aを排出する大径ディスク3a排出位置と、小径ディスク3bを排出する小径ディスク3b排出位置とに亘って回動され、大径ディスク3a及び小径ディスク3bの外周に当接されるアーム12,13と、アーム12,13に回動自在に取り付けられた係止部材14と、係止部材14の移動領域に進退可能に設けられ、係止部材14と係脱可能に形成されたストッパ15とを備え、係止部材14がストッパ15に係止されることによりアーム12,13が大径ディスク3a排出位置まで回動可能となり、係止部材14がストッパ15に係止されないことによりアーム12,13が小径ディスク3b排出位置まで回動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化および小型化が図れるとともに、構成の簡素化が図れる記録媒体検出装置および記録媒体検出装置を備えた記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置1の記録媒体Dの挿入などの検出を行う記録媒体検出装置において、1つのLED55と、2つのPD56,57を設けて、導光板58のLED55からの光が入射する入射部Bと、PD56へ光を出射する出射部Cと、PD57へ光を出射する出射部Dと、に回折格子58a、58b、58cを設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化が図れるとともに、製造時に位置ズレが生じても正常にディスク検出が行える記録媒体検出装置および記録媒体検出装置を備えた記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置1の記録媒体Dの挿入などの検出を行う記録媒体検出装置において、導光板56のLEDからの光が入射する入射部Bと、PD55へ光を出射する出射部Cと、に回折格子56a、56bを設けた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を載置しないトレイを進入させる際に、クランプ動作を行わせずにクランプ音の発生を防止するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100に、ディスクトレイ50と、ターンテーブル24と、ピックアップ37と、ディスクの搬送経路に対する待避状態および処理状態にターンテーブル24が取り付けられた本体部20を移動させる移動カム68と、ディスクを検出するとともに、本体部20の待避状態を検出する発光部70および受光部と、これら発光部70および受光部によりディスクがディスクトレイ50に載置されていないことを検出するとともに本体部20が待避状態であることを示す遮光突起部68Dを検出すると本体部20を待避状態に維持させて移動カム68を停止させる制御部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】アダプタを使用せずに大小2種類のディスクを扱うディスク装置を水平/縦置き両用とするには、大型化、装着操作の煩雑化、保持部材格納忘れ等の誤操作によるディスク損傷の危険性が排除できないという問題がある。
【解決手段】トレイに小径ディスクを挟着保持可能な2つのディスク保持部材であるレバーを連動出没可能に構成し、通常の没状態から、一箇所を押圧することでレバーを出状態にして小径ディスクを装着可能となるように構成するとともに、レバーの状態を検出してディスク回転時にディスクにレバーが接触しないようにレバー位置を検出制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置を提供する。
【解決手段】揺動するアームにより挿入されたディスクを装置内部へ搬入し、または装置内部に収容されているディスクを装置外部へ搬出するようにしたディスク装置であり、直径の異なる2種類のディスクの外周縁の少なくとも3箇所を支持して搬送可能となるようにする複数のアームを備える。 (もっと読む)


【課題】、ディスクの挿入位置を検知するためのスイッチやセンサなどの検出素子の設置個数を増やすことなく簡単に異形ディスクを検出できるようにする。
【解決手段】光ディスクドライブ装置のディスク検知部40は、ローディング機構の挿入口から光ディスクドライブへのディスクローディング動作に応じて光ディスク102の外周部に沿って移動可能な第2アーム401と、第2アーム401の光ディスク102の外周部との対向面に設けられ、外周部との隙間に応じてオンオフするディスク検出スイッチSW4と、を有し、ディスク検出スイッチSW4の検出結果により光ディスク102が円形か否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクがローダに載置されてからデータ再生までの時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】光ディスク再生装置において、ローディング機構100は、光ディスク再生装置の内部への光ディスク2をローディングする。そして、このローディングの最中に、システム制御部17は、光ピックアップ6から光ディスク2にレーザ光5を照射させる。システム制御部17は、光ディスク2からの反射光が最初に検出されると、この反射光の光量に基づき光ディスク2の種類の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、1モータでトレイと蓋の開閉を時間差で行うディスク記録再生装置において、従来ないほどの薄型化、及び、様々の状態で使用することを可能にすることで、従来にないほど利便性の高いディスク記録再生装置を実現することを課題とする。
【解決手段】
回転トレイの回転駆動とトレイ格納蓋の開閉駆動を特別な機構により行うことで、前記駆動に要するスペースを小さくすることを実現する。また、特別な形状である、メインカムギアとトレイ欠歯ギアとトレイ格納蓋欠歯ギアの相互作用により、1モータで前記回転駆動と開閉駆動を時間差同期して行うことを実現することで、部品の数を減らし、省スペース化を実現する。さらに、偏在側センサと非偏在側センサの機能により、様々な状態で使用しても規格外のディスクが載置されたという不具合を未然に検知することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら大小いずれのディスクをも、ターンテーブルに対して確実に位置決めできるようにすること。
【解決手段】大径、小径ディスクのいずれを挿入したときも該ディスクをローディングモータの動力により搬送して共通のストッパ部に当接させる第一係止部及び第二係止部を有する係止手段を設け、大径ディスクが挿入されると、前記係止手段をその第二係止部とストッパ手段との係止を回避する位置まで移動して、該ストッパ手段を第一係止部に係止させるものとし、前記ストッパ手段にはディスク装填検出手段を装着する。この手段が、挿入された大径又は小径ディスクに押されてストッパ手段に対して移動する駆動手段がローディングモータの動力を受けて移動して前記クランパを前記ターンテーブルと協働して大径又は小径ディスクを挟持する位置へ移動させると共に、少なくとも大径ディスクの装填時にはストッパ部を該ディスクから離反させる。 (もっと読む)


【課題】
組立ての容易化と共に、部品点数の削減と薄型化を図り得るディスク装填装置を提供すること。
【解決手段】
フレームの天板の一部を第二装着部、該天板のその他の部位を第一装着部とし、第二装着部の上面を第一装着部の下面よりも下方に陥没させて、第一、第二装着部間の段差部に適宜切欠部を設け、前記第二装着部を前記ディスクガイドの一部とし、該第二装着部の上面側には前記連動機構を装着し、前記一対のディスク検知部材は前記第一装着部の下面に装着して、これらの検知部材を前記切欠部を通して前記第一装着部の下面側及び前記第二装着部の上面側にわたって配置した。 (もっと読む)


21 - 40 / 108