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Fターム[5D046HA08]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 目的、効果 (1,201) | 損傷防止 (408)

Fターム[5D046HA08]に分類される特許

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【課題】防振部材の劣化が生じにくいディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、メカ部2を支持して当該ディスク装置に加わる振動を防止する防振部材11と、防振部材11に捻り動作を付加するよう前記メカ部2を移動させる駆動部20と、を備え、防振部材11は捻り動作に対して弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の排出中の他の記録媒体の誤挿入を防止できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャ1はディスク搬送部4とディスク検知機構26と侵入規制部27を備えている。ディスク搬送部4は回転駆動されることで機器本体内にCDを出し入れする駆動ローラ21と駆動ローラ21に近づく方向に付勢された従動ローラ22を備えている。ディスク検知機構26は機器本体内外に搬送されるCD2の外縁に接触する検知ピン33が設けられた一対のレバー部材32を備えている。侵入規制部27はCD2を機器本体3外に排出する際にCD2を排出するときに回転する方向K2と逆向きの方向K2aに従動ローラ22が回転すると一方のレバー部材32に当接して一対のレバー部材32が互いに離れることを規制してCD2が機器本体内に侵入することを規制する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの挿入待機状態におけるローディングアームの位置を安定させる。
【解決手段】ディスク2が挿脱される装置本体3と、装置本体3のディスク2の挿脱方向と直交する方向でディスク2と平行な面内の一方側に設けられた支点部63に回動自在に支持されたアーム本体51aと、アーム本体51aの先端に設けられたディスク2の挿入方向背面側の側面を支持する支持部61とを有し、ディスク2が挿入されると挿入方向へ回動されてディスク2を装置本体3内に引き込み、ディスク2の排出時には排出方向へ回動されるローディングアーム51と、ディスク2が挿入されると、ディスク2外周によって支持部61が押圧されることにより、装置本体3の一方側の側面に向かって回動可能な挿入待機位置にアーム本体51aを保持する保持部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬入出時、悪路走行等の強振動環境下で発生する可能性がある記録媒体のチャッキング不良、ならびに脱落を防止する。
【解決手段】車載機器は、振動を検知する振動検知部2と、外部から記録媒体(CD10)の搬入出要求を受け付け、振動検知部2により検知された振動が所定値以上あった場合に搬入出要求の実行を禁止する制御部3と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の光ディスク再生装置の構成を大きく変更することなく、光ディスクの挿入状態を確実に検出することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】スロットイン方式の光ディスク再生装置において、光ディスクに記録されたデータを光学的に読み取る光ディスク読取手段と、光ディスクの外縁に押されて回動する光ディスク検出アームと、所定量回動した光ディスク検出アームとの接触を検知する第1の検知手段と、光ディスクを所定の再生位置まで搬送する光ディスク搬送装置と、光ディスクが所定の再生位置まで搬送されたことを検知する第2の検知手段と、を備える。光ディスク読取手段は、第1の検知手段が光ディスク検出アームとの接触を検知してから所定時間以内に、光ディスクが再生位置まで搬送されたことを第2の検知手段が検知しなかった場合に、レーザを照射して筐体内の光ディスクの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の置き姿勢にかかわらず、光ディスクを正確にセンタリング可能であり、チャッキング動作の信頼性が向上した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】シャーシ20に配設され、光ディスクをセンタリング位置に誘導する第1のディスクガイド41、第2のディスクガイド42、第3のディスクガイド43、第4のディスクガイド44と、シャーシ20に配設されたカム部材47を有し、カム部材47は、光ディスクがセンタリング位置に誘導された際、第3のディスクガイド43及び第4のディスクガイド44の少なくとも一方を係止して、光ディスク挿入方向側に移動することを規制し、光ディスクのチャッキング時に当該規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】イジェクト位置にディスクトレイを高精度に位置決めする。
【解決手段】光ディスク装置2の制御部15は、ディスクトレイ5を格納位置から露出位置に向けて駆動する。イジェクト位置直前の位置を検出スイッチで検出すると、速度を低下させてディスクトレイ5をメカストッパに当接させて位置決めする。制御部15は、イジェクト位置直前の位置までの移動時間を計測し、計測時間に応じてメカストッパに当接させるための駆動電圧を増減調整する。 (もっと読む)


【課題】ローディング時に光ディスクの挟み込みが生じた場合にも、円滑に対処できる装置を提供する。
【解決手段】ディスクトレイ5が露出位置から格納位置に移動する途中で光ディスク3の挟み込みが生じた場合、制御部15は通常の駆動プロファイルよりも低速の駆動プロファイルでディスクトレイ5を反転駆動する。また、低速の駆動プロファイルの駆動初期に短時間のブーストパルスを印加して挟み込みから脱出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記録媒体を再生可能な記録媒体再生装置に関するものであり、特に記録媒体搬送時における記録媒体の傷つきを抑制できる記録媒体再生装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明に係る記録媒体再生装置は、記録媒体を挟持して搬送するガイド部材および駆動ローラと、ガイド部材および駆動ローラによって搬送された記録媒体から情報を読み取る再生手段と、を有し、ガイド部材は、少なくとも記録媒体と接触する部分に、駆動ローラの回転方向と同じ第一の方向および該第一の方向とは異なる第二の方向に回転可能な回転部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを装置内部に搬入する際に、搬送部材に作用する弾性力に起因して異音が発生したり、ディスクが傷付くことを防止でき、且つディスクの位置ずれも防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクがY2方向に搬入されると、検知ピン14AがY2方向に押圧され、トリガー駆動歯車42が時計方向に回転する。また、補助連結部材45が反時計方向に回動し、連結歯車43が時計方向に回転される。駆動小歯車43Aを介して、回転部材44が反時計方向に回転し、保持突起44Cがa1方向に移動する。保持突起44Cと調整レバー46の当接部46A1との当接が解除されると、調整レバー46はb1方向に回動し、付勢部材47からローラブラケット21に与えられる弾性力が弱められる。よって、搬送ローラ22がディスクから離れるまで、ディスクへの搬送ローラ22の下方からの押圧力が弱められる。 (もっと読む)


【課題】トレイを回動させる回動力付与機構を省略でき、所定角度傾けてトレイを移動させることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】長手方向を横向きにした直方体状の筐体4に、矩形台状のトレイ2が縦姿勢で収容されており、ディスクを縦向きに保持するトレイ2を縦姿勢から斜め姿勢にして筐体4に出入りするように移動させるディスク装置であって、トレイ2の上面3に突設された円柱状の案内部3aと、トレイ2の下面5の縁に沿って設けられており、湾曲面が下向きの円柱状の摺動部12と、筐体4の天井面4cに設けられており、案内部3aを嵌入させてトレイ2を縦姿勢から斜め姿勢に案内する案内溝の長溝10a、斜溝10b及び短溝10cと、天井面4cに対向する筐体4の底面4dに設けられており、摺動部12に摺接してトレイ2を支持する支持溝16とを有し、案内溝はトレイ2を所定角度傾ける。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを装置内部に搬入する際に、異音の発生やディスクの損傷を防止しやすくなり、さらに、ディスクがクランプされるまでの間にディスクが動くことを防止しやすい「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ローラ制御カム34Bは、ローラ制御カム34AよりもY1方向にずれて形成されている。左側方スライダ3Aと右側方スライダ3Bが同期して同じ距離だけY1方向に移動し、ローラ軸23の左端部23aが、ローラ制御カム34Aの上側案内部34A1内の位置にきたとき、ローラ軸23の右端部23bは傾斜案内穴34B3内に至る。よって、右ローラだけがディスクDの下面よりも下方に離れる。ディスクDは左ローラ21Aの回転力だけでY2方向に搬入される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、搬送ローラに付着する粉塵により生じ得る不具合を効果的に防止する。
【解決手段】挿入されたディスク1を搬送するための搬送ローラ2と、この搬送に際してディスクの面に接触する搬送位置に位置し、搬送の終了後、ディスクと干渉しない退避位置に位置するように、搬送ローラの位置を制御するローラ位置制御手段5とを備えたディスク搬送装置において、搬送ローラの軸の周りで回転可能に設けられ、搬送ローラのローラ面を所定の範囲で覆うカバー部材4と、搬送ローラが搬送位置に位置するときにはローラ面がディスク面に接触するのを妨げない第1の回転位置に位置し、退避位置に位置するときにはディスク面に対してローラ面を覆う第2の回転位置に位置するように、カバー部材の位置を制御するカバー位置制御手段5、6、7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ディスク挿入中においてディスクや装置が破損してしまうことを防止することが可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置10は、外形フレーム100と、ターンテーブル104と、メインアーム400と、ディスクホルダ220と、ロックレバー300と、を備えている。ディスクホルダ220は、光ディスク102の挿抜に合わせて光ディスク102の挿入方向において移動する。ロックレバー300は、光ディスク102がターンテーブル104上にセットされたクランプ状態へ移行するまで、ディスク挿入口101と同一面上においてディスクホルダ220の位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】 少ない消費電流でディスクの挿入を検知して正常なディスクを装置の内部に安定した姿勢で搬入でき、異物が搬入されたときに容易に排出できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 挿入口5と搬送機構40との間に可動案内部50が設けられ、可動案内部50はディスクDの厚さ方向に向けて回動可能である。ディスクDが搬送ローラ41の位置まで挿入されると、可動案内部50が持ち上げられ、スイッチSがONとなって搬送モータが始動する。ローラ軸42が時計方向へ駆動され、ディスクDは搬送ローラ41と固定案内部43とで挟持されて、安定した姿勢でターンテーブル23の上に搬入される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの排出時において付加された過負荷によって装置やディスクが破損してしまうことを防止することが可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置10は、外形フレーム100と、ターンテーブル104と、メインアーム400と、アンローディング機構50と、過負荷制御機構70と、を備えている。メインアーム400は、光ディスク102の外周部に沿って移動しながら、光ディスク102をターンテーブル104上から排出方向へ誘導する。アンローディング機構50は、モータ501とギアとを有し、メインアーム400を駆動して光ディスク102を排出する。過負荷制御機構70は、アンローディング機構50に対して所定トルク以上の負荷が加わった場合に、アンローディング機構50および光ディスク102の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの排出時において、排出機構によってディスクが外側へ飛び出してしまうことを防止することが可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置10は、外形フレーム100と、ターンテーブル104と、メインアーム400と、ディスク飛び出し防止機構60と、を備えている。メインアーム400は、光ディスク102の外周部に沿って移動しながら、光ディスク102をターンテーブル104上から排出方向へ誘導する。ディスク飛び出し防止機構60は、光ディスク102の挿入/排出時において、光ディスク102の面方向における移動を規制する制動力を光ディスク102に対して付与する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置における動作中の電源断などの異常に際し、光ピックアップユニット(OPU)をディスクの最外周部に移動させずにディスクを緊急排出する時、装置の厚さを増すことなく、OPUの底面が装置のボトムケースと干渉しないようにする。
【解決手段】OPU104を支持するガイド主軸106とガイド副軸107の4箇所の受け部で、うち3箇所はコイルバネによる支持機構で構成してスキュー調整を行い、残る1箇所は板バネによる支持機構で構成して、緊急排出時にOPU104の底面がボトムケースと干渉することを緩和する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、ローディング後の光ディスクのミスチャッキングをなくす。
【解決手段】ローディング完了時、固定位置において該光ディスクの外周上の第1の位置の側面に当接し該光ディスクを支持する第1のディスクガイドと、光ディスクの外周上の側面に対向する平面が該側面から退避する方向への移動を阻止された状態で該光ディスクの外周上の第2の位置の側面に当接し該光ディスクを支持する第2のディスクガイドと、ばねにより付勢された状態で該光ディスクの外周上の第3の位置の側面に当接し該光ディスクを支持する第3のディスクガイドと、ばねにより付勢された状態で該光ディスクの外周上の第4の位置の側面に当接し該光ディスクを支持し、該当接位置において該ばねの弾性復元力に抗した方向への変位が阻止される第4のディスクガイドとを備え、該第1〜第4のディスクガイドで支持した光ディスクをクランパでチャッキングする構成。 (もっと読む)


【課題】挿/排ローラとディスク間に圧着力や摩擦力の差があっても、ローラとディスク間にスリップが発生せず、ディスクの表面が傷付かないディスク搬送機構を提供する。
【解決手段】2つのローラを細径部を対向させてローラ軸上に配置したディスク搬送装置において、ローラ軸をリングギヤ2から遠い側のローラ軸1Rと近い側のローラ軸1Lに2分割し、ローラ軸1Rにはローラ3Rを取り付け、ローラ軸1Lにはローラ3Lを取り付ける。ローラ軸1Rはローラ軸1Lを貫通させてリングギヤ2の外側に突出させ、ローラ軸1Lとローラ軸1Rとの間に差動ギヤユニット20を取り付けたディスク搬送装置11である。 (もっと読む)


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