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Fターム[5D046HA08]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 目的、効果 (1,201) | 損傷防止 (408)

Fターム[5D046HA08]に分類される特許

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【課題】第1イジェクトアームや第2イジェクトアームに反りや寸法変化が生じた場合でも、第1イジェクトアームと第2イジェクトアームとを適切に回動させることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、大径ディスクを搬出する第1イジェクトアーム44及び第2イジェクトアーム45と、第1イジェクトアーム44を回動させる駆動手段5と、駆動手段5の制御により第1イジェクトアーム44が大径ディスクを搬出する方向へ回動したときに、第1イジェクトアーム44の回動に同期させて第2イジェクトアーム45を大径ディスクを搬出する方向へ回動させる同期手段48と、を備え、同期手段48は、第1イジェクトアーム44に設けられた第1同期ギア443と、この第1同期ギア443に連結されるように第2イジェクトアーム45に設けられた第2同期ギア452とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが光ディスクを光ディスク装置へ挿入する使い勝手が良く、かつ光ディスク装置への異物の誤挿入を防止すること。
【解決手段】 本体ケース7と、前面パネル3と、この前面パネル3に光ディスク12を挿入する挿脱口11を有する電子機器であって、本体ケース7に、光ディスク12に保持されたデータを再生する再生部10が収納され、挿脱口11と再生部10の間に光ディスク12の通過するガイド部材18を備え、このガイド部材18に下側開口部18aを設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の高さを低くするために、ピックアップユニットとディスクローディング装置の部品の間に干渉又は衝突が生じないディスクローディング装置の提供。
【解決手段】ディスクの大きさに応じて旋回角度が変化するディスク選別ユニット20と、ディスク選別ユニットと離間して設置され、ディスクによって旋回する一対のガイドアームと、ディスク選別ユニットによって位置決定され、一対のガイドアーム30のうちの一方のガイドアームによって回転する小径ローディングレバー40と、一対のガイドアームによって移動する大径ローディングレバー50と、小径ローディングレバー又は大径ローディングレバーによって移動するスライドカムユニット60と、スライドカムユニットによって動作してディスクを固定するチャックユニット70とを含む。小径ローディングレバーと大径ローディングレバーとは、一対のガイドアームの上側に同じ高さに設置される。 (もっと読む)


【課題】 専用の異常挿入検知部を設けなくとも内部の部品を破損しないディスク装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ機構は、上下に移動することによりディスク2を挟み込むクランパ10と、このクランパ10に接続されたクランプアーム11と、このクランプアーム11に設けた軸15と嵌合するカム13aを有する制御スライダ13とを備え、この制御スライダ13の移動によりクランプアーム11が回動することによりクランパ10を上下に移動させる構成において、ディスク2を挟み込む方向とは反対の方向にクランパ10に力が加わった際、クランプアーム11または制御スライダ13の少なくとも一方が撓むことにより、クランプアーム11の軸15が制御スライダ13のカム13aから外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】トレイと筐体との間で信号を伝送するフレキシブルケーブルにおいて、高温高湿放置後に発生しやすいトレイ出し入れ時の挟み込みを防止する。
【解決手段】光ディスクが載置されユニットメカ部が取り付けられたトレイ2は、筐体3に出し入れ可能に収納される。可撓性を有するフレキシブルケーブル5は、一端が湾曲部が形成されるように折り返された状態でユニットメカ部の第1のコネクタ13に接続され、他端が筐体3に配設されている第2のコネクタに接続される。トレイ2は、フレキシブルケーブル5の一端側に対向するケーブル対向面に、ケーブル対向面よりも低い凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安全且つ容易に光ディスクドライブの使用を再開することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、本体と、前記本体に設けられ、イジェクトボタンの操作に応答してイジェクト信号を外部に出力する光ディスクドライブと、前記本体内に設けられた加速度センサと、前記本体内に設けられたドライブ管理手段とを含む。ドライブ管理手段は、電源オフ状態の前記光ディスクドライブからイジェクト信号を受信した場合、前記加速度センサを用いて前記本体が揺れているか否かを判定し、前記本体が揺れていない場合、前記光ディスクドライブに電力を供給すると共に前記光ディスクドライブのトレーを開くことを指示する信号を前記光ディスクドライブに送出する。 (もっと読む)


【課題】 スティックスリップ現象による共振で異常音が発生しないようにする。
【解決手段】 スロットインaした大形ディスクDbの外周縁をロック解除ピン23に押
し付けることによりロックレバー20を介してロックピンを一方のロック溝から離脱させ
るようにしたディスク装置において、前記ロック解除ピン23が、ロックレバー20の他
端に突設したピン本体23Aを有し、該ピン本体23Aに円筒状のガイド筒23Bが回転
可能に外嵌されており、そのガイド筒23Bにスロットインaした大形ディスクDbの外
周縁を当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを搬出するときに、ディスクが搬出完了位置に至ったか否かを高い精度で判断することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが搬出されているときに、第1の検知部19aが検知状態から非検知状態に切り替わったときに、ディスクDが搬出完了位置(iv)に至ったと判断する。しかし、搬出途中のディスクDが強引に押し込まれたときも第1の検知部19aが非検知状態に切り替わってしまって、搬出完了位置(iv)に至ったと誤判断されることがある。そこで、光ヘッド21がディスクDの記録面からの反射光を検知せず、且つ第1の検知部19aが非検知状態に切り替わったときに、ディスクDが搬出完了位置(iv)に至ったと判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるディスクの強制的な挿入等により過負荷が発生しても、これを遮断してギア列に過負荷が付与されることなく破損を防止できるディスク搬送装置を提供できる。
【解決手段】挿入されたディスクが直接当接されて両サイドで保持するローラの駆動力でディスクを回転させながら搬送する駆動ローラ6a,6bと、当該駆動ローラと同軸に設けられたローラギア6e,6fと駆動源との間に介在されその駆動力を伝達するギア列8a〜8cと、駆動ローラ6a,6bと共にローラギア6e,6fを含むギア列8a〜8cを回転自在に保持し成型材で構成されたローラアーム7aを備え、ローラアーム7aに形成された軸受部31,32及びローラギア6e,6fの軸34,35を、当該ギアの軸心と直交する法線方向に弾性変形可能に構成し、その弾性変形により、ディスク挿入による過負荷を時にローラギアとギア列との噛み合いを離脱できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においてガイド板が熱膨張しても、ディスクを所定の経路に沿ってよろめき無く直進搬送できるディスク搬送用ガイド装置を提供する。
【解決手段】ガイド板5は、送りローラの軸方向に伸縮自在な連結部53を介して連結された一対のプレート部を有する。プレート部には、内側端部Eiから外側端部Eoに向かって表面fからの突出量が漸次大きくなる傾斜状の凸条51a,51b/52a,52bが形成される。高温環境下でプレート部が熱膨張により伸長しても、その伸長力が連結部53の縮小により吸収されるため、プレート部が板厚方向にうねってしまう事がなく、且つ左右の凸条51a,52a/51b,52bが均等に伸長するから、ガイド板5を交換せずしてディスクDの搬送を支障なく適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 イジェクト操作釦の故障などで、筐体の内部からディスクを排出できなくなったときに、挿入口から工具を挿入することで、ディスク排出動作に移行させることができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが回転駆動部13にクランプされている状態で、イジェクト操作釦8の故障などで、ディスクの搬出動作に移行できないときに、挿入口から筐体2の内部に工具41を挿入し、ディスクDから外れている検知部19cを検知状態に切換えると、機構制御部が排出動作制御を実行し、ディスクDのクランプが解除され、ローラ軸18aが搬出方向に始動して、ディスクDが搬出される。 (もっと読む)


【課題】 小さい力量で容易に手動による操作状態を確保する。
【解決手段】 所定の部材が配置されたシャーシ31と、シャーシに回転自在に支持されたウォームホイール47、55と、シャーシ上に配置され二つの移動用挿通孔38a、38b、50a、50bを有するモーター支持板37、49と、モーター支持板に取り付けられた駆動モーター42、52と、駆動モーターのモーター軸に固定されウォームホイールに噛合されるウォーム43、53と、軸部41bと軸部の一端に設けられた押さえ部41aとを有し軸部がモーター支持板の移動用挿通孔に挿通されてシャーシに取り付けられた二つの取付ピン41と、取付ピンの押さえ部とモーター支持板との間に配置されモーター支持板をシャーシに押し付ける方向へ付勢する二つのバネ部材40とを設け、モーター支持板をウォームホイールの軸方向においてシャーシから離隔する方向へ移動させてウォームとウォームホイールの噛合を解除可能とした。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームが、2箇所の回動支持部で支持され1箇所の作用部によってクランプ解除姿勢に持ち上げられているときに、外部衝撃などが作用してもクランプアームの撓みや捩りを規制できるようにした「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 クランプアーム12は、2箇所の回動支点17a,17bで回動自在に支持され、1箇所の作用部18によってクランプ解除姿勢に持ち上げられて回動させられている。クランプアーム12がクランプ解除姿勢のときに、クランプアーム12の規制片12fに、検知可動部材60に形成されたアーム支持部68が対向する。そのため、クランプアーム12の下向きの撓みを規制できるようになる。ディスクの搬入が完了すると、検知可動部材60がディスクに押されて回動し、アーム支持部68はディスクと当たらない位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスク搬送動作とディスク装着動作とを連続して行う際に駆動ギア等の部品が破損することを抑えることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク搬送機構によりディスクが再生可能位置に搬送されて駆動ギア(10g)とラック(30)とが噛み合うようにスライドカム部材(16)が移動されたとき、当該ディスクの搬送によって移動するスライドカム部材の移動方向(A2)に対し、少なくとも前記駆動ギアと噛み合う噛み合い始めのラックを逆方向(A1)に相対移動可能とする緩衝部(31,31a,30b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 搬送完了位置に至ったディスクをターンテーブルとクランパとで保持するときに発生する音を低減し、しかもクランプ完了までの時間が長引くのを防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 右側切換え部材30aがY1方向へ移動するときに、クランプ支持部材12に設けられた持ち上げ片18が、クランプ制御部32の保持部32aから傾斜カム部32bに移行し、クランプ支持部材12が反時計方向へ回動し、クランパ27によってディスクがターンテーブルに押し付けられる。持ち上げ片18が傾斜カム部32bに至る前に、検知制御部35の切換え部35cによって可動部材50が動作させられ、可動部材50によって検知スイッチの出力が切換えられる。そのタイミングで、右側切換え部材30aの移動速度が低下し、クランパ26が急激に下降するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ディスク検出レバーによるディスクの傷付き防止と飛び出し防止を行いうるディスク搬送装置を提供する。
【解決手段】挿入されたディスク100が直接当接されるローラ6a〜6dによって両サイドで保持しながら搬送するディスク搬送手段と、ローラ6a〜6dを各々支持して付勢しながら揺動する左右のローラアーム7a,7bと、ローラアーム7bに設けられてディスク100が挿入された際にその周縁が当接されることにより回動するディスク検出レバー29と、ディスク検出レバー29により作動する操作部27a−1を有する検出スイッチ27aとを備え、ディスク検出レバー29は、ローラアーム7bにおけるローラ6a〜6d近傍に設けられ、ディスクに対するディスク検出レバー29の当接付勢方向を、搬送時のディスク100面方向に対してほぼ直交する方向(矢印リ方向)に構成した。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を確実に収容及び排出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤ1はCD2を内側に通す挿入口10が設けられた前面パネル31を有する機器本体3と機器本体3内に収容されかつ挿入口10を通されたCD2から情報を読み出すことが可能な再生ユニット4と前面パネル31と再生ユニット4との間に設けられかつ挿入口10を通されるCD2を案内するガイド部7と間隔調整機構30を備えている。ガイド部7が互いの間に前記CD2が通される一対のガイド部材37を備えている。間隔調整機構30はCD2を収容する際のガイド部材37の縁間の間隔D1よりCD2を排出する際のガイド部材27の縁間の間隔D2が広くなるようにガイド部材37を移動させる。 (もっと読む)


【課題】挿入口が塞がれた状態で無理に記録媒体が挿入されようとしても、挿入口を閉じたままに保つことができるシャッタ部材及びシャッタ部材を備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤ1は機器本体3と開閉機構4を備えている。機器本体3には内側にCD2が通される挿入口16が設けられている。開閉機構4は挿入口16が塞がれる閉塞位置と前記挿入口16が開放される開放位置とに亘って移動自在に設けられたシャッタ部材28を備えている。シャッタ部材28は機器本体3に閉塞位置と開放位置とに亘って移動自在に設けられたシャッタ本体29とシャッタ本体29の前面32aから凹でかつCD2の外縁が挿入可能な挿入凹部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 切換え部材の移動力で検知部材をディスクから離すことができ、しかも筐体の奥側に切換え部材の移動領域を広く設けることが不要な「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが搬送完了位置に至り、ディスクDで検知部材60が押されると、伝達部材30の伝達ラック部33が駆動歯車42と噛み合って切換え部材20がY2方向へ移動し、クランプ動作が行われる。さらに切換え部材20がY2方向へ移動すると、切換え部材20の第1のカム部24によって連結部材50が回動させられ、連結部材50で検知部材60が回動させられて、検知突起64がディスクDから離れる。連結部材50を設けたことにより、筐体2の奥側に、切換え部材20が移動するためのS,Tの領域を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】トレーをシャシに収納する際の操作感を向上させる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】シャシによって形成される箱形のシャシアセンブリと、光ディスクが装着され、前記シャシアセンブリ内に収納された状態と、前記シャシアセンブリから突出した状態との間を移動するトレーと、を備える光ディスク装置であって、前記シャシに実装される回路基板と、前記トレーに実装される回路基板とを接続し、その一部に他の部分より厚い補強部を設けた可撓性配線部材を備え、前記補強部は、前記シャシ側の端部の幅が他の部分の幅より狭いことことを特徴とする。 (もっと読む)


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