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Fターム[5D062CC13]の内容

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【課題】映像と音声の対応関係をユーザが容易に把握することができる映像提示装置を提供する。
【解決手段】映像提示装置は、映像表示部に複数の映像を同時に画面表示し、複数の映像を画面表示しているそれぞれの位置に映像の仮想音源の位置を設定し、仮想音源から音声が生じている状態を聴覚上あるいは視聴覚上再現するような音声信号を音声再生部に出力させる演算部と、操作入力を受け取って演算部に出力する操作入力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い範囲で再現される信号の振幅が一致する音場収音再生技術を提供する。
【解決手段】周波数変換部1が、直線状に配置されたマイクアレーで収音された信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。空間周波数変換部2が、空間のフーリエ変換により周波数領域信号を時空間周波数領域信号P~n(ω)に変換する。変換フィルタ部3が、時空間周波数領域信号P~n(ω)に対して次式で定義されるフィルタF~n(ω)を適用してフィルタ処理後信号D~n(ω)を生成する。空間周波数逆変換部4が、空間の逆フーリエ変換によりフィルタ処理後信号D~n(ω)を周波数領域信号に変換する。周波数逆変換部5が、周波数領域信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。
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【課題】利用者間のコミュニケーション量に基づき関係性の強さを判断し、自動的に音像定位を変化させる。
【解決手段】利用者端末20は、データ、送信元・送信先利用者端末の識別子をコミュニケーション用サーバ10に送信するコミュニケーション部21と、音声データを多地点接続装置30に送信する音声送信部22と、多地点接続装置30から受信した音声データに基づきサラウンド音声を再生する音声再生部23とを備える。コミュニケーション用サーバ10は、2つの利用者端末の識別子に重みを対応付けた関係グラフ13と、重みを制御する関係グラフ管理部14とを備える。多地点接続装置30は、音声データを受信する音声受信部31と、関係グラフ13の重みの大きさに応じて音像定位を決定する音像定位管理部32と、決定された音像定位に基づき音声データ音像定位処理を施し、利用者端末20に送信する音像定位処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想空間内を移動するオブジェクトがゲーム視点位置に接近した場合、リアルタイムで風切り音などの近接通過音を効果音として付加する近接通過音発生装置を提供する。
【解決手段】ゲーム視点位置が設定された仮想空間を生成し、該仮想空間内に、1個以上の移動物体をゲーム視点位置に対して接近離反させる形で移動制御することのできるゲーム装置において、移動物体とゲーム視点位置の間の距離を測定し、移動物体がゲーム視点位置に接近した状態になったことを検出判定する手段、接近した状態となった移動物体を特定し、移動物体に対応した近接通過音に使用する音源を決定する手段、移動物体のゲーム視点位置に対する相対速度を演算し、相対速度が所定値以上であるか否かを判定する手段、相対速度が所定値以上の場合に、決定された音源を用いて近接通過音の音声データを生成し、再生する近接通過音再生手段を有する。 (もっと読む)


【課題】画面上に表示されるオブジェクトについての情報が、画面内でのオブジェクトの位置又は面積に応じた音量で聞こえてくる技術を提供すること。
【解決手段】本技術の一形態に係る音制御装置は、表示部と、制御部とを具備する。前記表示部は、画面上にオブジェクトを表示させる。前記制御部は、前記画面内での前記オブジェクトの位置又は面積に基づいて、前記オブジェクトについての情報の音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末装置を利用中、歩行者が、携帯端末装置を通して、的確に接近車両の認識が行える車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両1が、車両位置が検出可能な車両位置検出手段4と車両位置を送信する車両情報送信手段5とを有し、携帯端末装置10が、歩行者の現在位置と歩行者の向きとを検出する歩行者検出手段13,15と、車両情報送信手段からの送信を受け、車両の位置と歩行者の現在位置とから歩行者に接近する車両を検出する接近車両検出手段14,17と、歩行者の向きおよび接近車両にしたがい、歩行者を基準とした接近車両の車両存在方向に仮想音源を形成する仮想音源形成部19と、仮想音源からの音声信号を左右のイヤホン部から出力させる通報出力部29とを有する構成とした。同構成により、歩行者が携帯端末装置を利用中、接近車両があると、同車両の存在位置にならうよう仮想音源が形成され、イヤホン部から仮想音源が車両の存在する方向から出力される。 (もっと読む)


【課題】音源とプレイヤキャラクタの距離に応じた音場を創生するゲーム装置を提供する。
【解決手段】音源とプレイヤキャラクタ間の離間距離を演算する手段、音源の方向を演算する手段、離間距離が第1の距離以下か、第1の距離より大きな第2の距離以上か、第1の距離と第2の距離の間であるかを判定する手段、離間距離が第1の距離以下の場合音声チャンネルの音声トラックデータをデフォルトスピーカーにそれぞれ出力する手段、離間距離が第2の距離以上の場合音声トラックデータの出力を停止する手段、離間距離が第1の距離と第2の距離の間の場合離間距離に応じた各音声チャンネルの仮想展開角を第1の距離のデフォルトの展開角と第2の距離の0度との間で演算する手段、各音声チャンネルの仮想展開角を実角度に変換する手段、該各音声チャンネルの実角度に基づいて、各音声チャンネルの音声トラックデータをスピーカーに割り当て再生する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】環境に存在する対象の情報を音響方式で人間の聴取者、具体的には車両の運転者に効果的に提供する。
【解決手段】本発明は、対象(1)の実際の位置の決定のためのモジュール、具体的には三角測量装置(2)と、データ受信機(3)と、位置データベース(4)と、仮想監視装置(5)と、スピーカ(7.1、7.2、7.3)に接続された音響信号生成機(6)とを有する方向性音響データを生成するための装置であって、空間(8)内に配置されたスピーカ(7.1、7.2、7.3)は、この空間(8)内の聴取者(9)に三次元の音響印象、及び空間(8)の外部の対象(1)についての追加情報(16)を送る。 (もっと読む)


【課題】画面上にスピーカを設置することなく、画面上の任意の位置に映像と同期した音像を定位させることができる音響再生装置および音響再生プログラムを提供する。
【解決手段】音響再生装置1は、映像と同期した音像の位置を示す仮想音像位置を予め記憶する仮想音像位置記憶手段20と、複数のスピーカ10から出力される複数の音響信号の振幅をそれぞれ算出する振幅算出手段30と、音響信号の振幅を、振幅算出手段30によって算出された振幅に調整する振幅調整手段40と、複数のスピーカ10から出力される複数の音響信号の遅延量をそれぞれ算出する遅延量算出手段50と、音響信号を、遅延量算出手段50によって算出された遅延量だけ遅延させる遅延量調整手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車の加減速時だけでなく、すべての運転状況に応じて音像の定位位置や音場の拡がりを変化させることのできる車載用音響再生装置を提供する。
【解決手段】車速を検出する車速センサ11と、ハンドルの切れ角を検出するハンドル切れ角センサ12と、アクセルの開度を検出するアクセル開度センサ13と、ブレーキ踏力を検出するブレーキ踏力センサ14と、それらの車両情報に基づいて音像の定位位置と音場の拡がりを変化させる信号処理部を備え、車の加速時だけでなく、さまざまな運転状況に応じて運転者の視覚変化や運転者の気持ちに連動した音像の定位位置や音場の拡がりを制御する。 (もっと読む)


【課題】音像の定位を利用して運転者に対し具体的なハンドル操作を指示することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の目標移動位置を設定する目標移動位置設定部10と、車両におけるハンドル4の現在のハンドル回転角度を取得するハンドル回転角度取得部11bと、そのハンドル回転角度に基づいて車両の予想移動位置を算出する予想移動位置算出部13と、目標移動位置と予想移動位置との差分に基づいて現在のハンドル回転角度の修正量を算出するハンドル修正量算出部14と、そのハンドル回転角度の修正量に基づいてハンドル4の形状に沿って音像定位位置が移動するように音像定位位置を設定する音像定位位置設定部15と、その制御に基づいてハンドル4の形状に沿って音像定位位置が移動する運転支援音声信号を生成する運転支援音声信号生成部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音声出力可能なポートレットが複数配置されている場合において、どのポートレットから出力されている音声かを判別しやすくする。
【解決手段】複数のポートレットを表示位置情報に応じた表示位置で表示装置に表示し、複数のポートレットのうちの少なくとも2つのポートレットの間における、表示位置に応じた音声の出力態様の差が大きくなるように表示位置情報を更新し、複数のポートレットのうちの少なくとも1つのポートレットに関連する情報の音声を取得し、表示位置情報によって示される表示位置に応じた出力態様となるように、各ポートレットに関連する情報を音声出力する際の出力態様を決定し、取得された音声の出力態様が決定された出力態様となるように、該取得された音声をユーザ端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】元々の音声信号に含まれる音像の距離感をさらに奥行きが出るように強調制御する。
【解決手段】音圧制御部216は、直接音信号に関して、入力音声信号SAのレベルに応じて、高レベル範囲では信号増幅量を大きくし、低レベル範囲では信号増幅量を小さくする。音圧制御部217は、直接音信号に関して、入力音声信号SAのレベルに応じて、高レベル範囲では信号増幅量を小さくし、低レベル範囲では信号増幅量を大きくする。遅延制御部218は、間接音信号に関して、入力音声信号SAのレベルに応じて、高レベル範囲では信号遅延量を小さくし、低レベル範囲では信号遅延量を大きくする。これらの処理により奥行き感が強調される。各制御部は、立体映像信号SVから左眼画像および右眼画像の視差情報を取得し、視差に応じて強調度合いを変化させる。立体映像にマッチしたより一層奥行きのある音像表現が実現される。 (もっと読む)


【課題】視聴者の存在位置を動的に把握し、視聴者の存在位置に応じて音響出力を制御することが可能な音響制御装置及び音響制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る音響制御装置は、複数のスピーカが配置されたスピーカ配置空間内に位置するマイク及び当該マイクに近接する近接物の少なくとも何れかの撮像画像に基づいて算出した前記マイクの位置と、前記複数のスピーカのそれぞれから出力された信号音の前記マイクによる集音結果と、に基づいて、前記スピーカ配置空間における前記複数のスピーカのそれぞれの位置を算出するスピーカ位置算出部と、前記スピーカ配置空間内のユーザを撮像した撮像画像に基づいて前記ユーザの位置を算出するとともに、当該ユーザの位置と前記複数のスピーカのそれぞれとの離隔距離を算出し、算出結果に応じて、前記複数のスピーカから出力される音を制御する音響制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3つのチャネルの入力音声信号を、スピーカ群を用いて波面合成再生方式などの再生方式で再生する際に、適切な音像を提供できる音声信号に変換する。
【解決手段】音声信号変換装置(音声信号処理部63で例示)は、3つのうち2つのチャネルの入力音声信号について、離散フーリエ変換を施した後に、相関信号を抽出する相関信号抽出部72bと、抽出された相関信号または相関信号及び無相関信号、もしくは相関信号から生成された音声信号、もしくは相関信号及び無相関信号から生成された音声信号に対して、離散フーリエ逆変換を施す逆変換部72cと、離散フーリエ逆変換後の音声信号に残り1つのチャネルの入力音声信号を加算する加算部74aと、を備える。相関信号抽出部72bは、2つのチャネルの音声信号の相関係数を算出する際に、2つのチャネルの音声信号と残り1つのチャネルの入力音声信号との相関関係に応じて相関係数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】3次元音響再生の基本単位となる再生側の3つのチャンネルを自動的に選択して、原音響信号をチャンネル数が異なる再生音響信号に変換することが可能な音響信号変換装置を提供する。
【解決手段】音響信号変換装置1は、3つの再生スピーカの方向で特定される方向領域に原スピーカの方向を包含する再生スピーカを決定する再生チャンネル決定手段42と、原スピーカの位置と、決定された再生スピーカの各位置とに基づいて、原音響信号の受音点における音響物理量と、決定された再生スピーカに対応する再生音響信号の受音点における音響物理量とが一致する各再生スピーカに対する原音響信号の分配比率を重み係数として計算する重み係数計算手段43と、原音響信号を重み係数に基づいて分配して、再生スピーカに対応したチャンネル数の再生音響信号を生成する音響信号分配手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音響システムのスピーカの数を増やしても信号処理系統及び増幅器のハードウェア量を増加させないことを目的とする。
【解決手段】アレイスピーカを構成する複数の主スピーカ1m〜8mの各スピーカの2つの正極及び負極端子に増幅器1a〜8aが接続され、それぞれブリッジ駆動されている。主スピーカ1m〜8mを補間するための副スピーカ1s〜7sを主スピーカ1m〜8mの間にそれぞれ設置し、副スピーカ1s〜7sの正負電極をそれぞれ隣り合う2つの主スピーカ1m〜8mの同極の端子に接続する。一の副スピーカには、隣り合う2つの主スピーカに与えられる信号の平均値が入力され、該一の副スピーカは、隣り合う2つの主スピーカから放射される波面を補間する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の配置の任意性が高い信号処理システム、および、スピーカユニットの配置の任意性が高いスピーカシステムを提供する。
【解決手段】信号処理システム(スピーカシステム100)において、2つの処理装置(スピーカユニット110,120)それぞれが、電波発信器122aと2つの電波受信器113a,113bの組とのうち少なくとも一方を搭載する。さらに、このスピーカシステム100において、電波受信器113a,113bでの電波信号の受信に基づいて2つのスピーカユニット110,120の配置が判断される。そして、出力チャネル切替制御部112が、2つの音信号を、2つのスピーカユニット110,120それぞれのスピーカに、その判断された配置に基づいて仕分けて送信する。 (もっと読む)


【課題】スピーカの配置の手間を省いて、表示される3D映像の動きに連動して立体化した音場を発生し、より迫力がある3D音声を発生させることができるようにする。
【解決手段】表示画面4aで動き映像23があり、その動きが所定値よりも大きいとき、その動きベクトルaが検出されて表示画面4aに対する表示エリア25にマッピングされ、その動き映像23の位置が検出される。この表示画面4aの各辺には、複数、例えば、2個ずつスピース14が設けられており、これらの位置が表示エリア25に対応付けられ、動き映像23の動きとともに、音声を発生するスピーカ14が切り換わる。例えば、図示するように動き映像23が移動する場合、まず、左側スピーカ14L1,14L2が動作し、次に、左側スピーカ14L1と右側スピーカ14R1が動作し、次いで、右側スピーカ14R1,14R2が動作する。 (もっと読む)


【課題】音像をクリアに保ったままその見かけの大きさを定量的に制御することができるようにする。
【解決手段】聴者に知覚させるべき1つの音像の定位位置と当該音像の見かけの大きさとを利用者に定量的に設定させるユーザインタフェースを音像制御装置に設ける。この音像制御装置は、利用者によって設定された定位位置に主音像を定位させる処理を行うとともに、同利用によって設定された見かけの大きさに応じた間隔を隔てて主音像を挟んで対向する副音像を定位させる処理を行う。その結果、聴者は、これら主音像と副音像を合成して得られる1つの音像として上記定位位置に定位し、かつ上記見かけの大きさを有するものを知覚する。 (もっと読む)


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