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Fターム[5D090BB03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録担体の性質、種類 (7,172) | 追記型(WO型) (1,722)

Fターム[5D090BB03]に分類される特許

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【課題】
光ディスクにおいて信号伝送特性の制約などで記録データの再生信号から直接記録品質評価を行うことが困難な場合においても、安定した記録品質評価、およびそれを用いた記録パラメータ調整を可能にする。
【解決手段】
適応等化回路などにより符号間干渉を許容した所定の等化目標へ信号等化を行い、該干渉を規則とした最尤復号回路により2値化を行う信号処理回路を有することにより狭帯域伝送で安定した信号再生を実現するシステムにおいて、記録パラメータ学習、記録信号ベリファイなど該再生系を用いて記録信号の評価を実施する場合に、再生信号により特性の最適化を行う前記適応等化回路などの最適化動作を止めて回路特性を固定することにより、高精度の記録信号品質評価を可能とする。 (もっと読む)


【課題】青系の短波長レーザで良好な記録再生が可能な追記型光ディスクを得る。
【解決手段】この光ディスクは、変調された短波長レーザのパワーにより、スペースを挟んで複数のマークの記録が行われる記録層(L0、L1等)を持つ。この光ディスクの記録層には、記録されたマークの領域内で記録層の物理的な変形あるいは変化(例えば体積変化)が実質的に生じない(例えば変化が10%以下)有機色素材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録したデータの品質の経時劣化を短時間で推定するとともに、記録済みデータの保存可能な期間を予測すること。
【解決手段】光ディスク101のデータ領域200にユーザデータUを記録する際に、テスト領域210に信号レベルが基準値よりも小さい成分を含むテスト信号Tを記録しておく。所定の時間経過した時点で、テスト領域のテスト信号Tを再生し、その評価結果からユーザデータUの品質劣化を推定する。または、データ領域に200にユーザデータUを記録または再生する毎に、テスト領域210にテスト信号Tを繰り返して記録または再生する。所定のタイミングで、テスト領域のテスト信号Tを再生し、その評価結果からユーザデータUの品質劣化を推定する。 (もっと読む)


【課題】クロストーク強度に応じて適切に検出窓と同期信号がずれているか否かを監視する保護期間の長さを調整する。
【解決手段】本発明に係るウォブル信号復調装置において、ユニットシンク検出部203は、ウォブル信号から同期信号を検出する。ユニットシンク周期保護部206は、同期信号の間隔が所定の期間一定である場合に、当該同期信号の検出位置を同期位置として同期を確立する。また、ユニットシンク周期保護部206は、同期を確立した状態において、同期位置を基に同期信号が検出されるべき期間を示す検出窓を生成する。クロストーク判定部211は、同期信号の検出間隔が所定周期である回数に応じて、クロストーク強度を判定する。ユニットシンク周期保護部206は、判定されたクロストーク強度に応じて、検出窓と同期信号がずれているか否かを監視する前方保護期間の長さを変更する。 (もっと読む)


【課題】装填された光ディスクがCDプレーヤ10において再生可能であるか否かの判別に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】コマンドを発行して、トラッキングサーボ及びフォーカスサーボをそれぞれオフ、オンにしてTrゲインを調整するTr粗ゲイン調整を実施する(S61,S62)。Tr粗ゲイン調整期間終了後、Tr粗ゲイン調整中のFE及びTEの振幅比を算出するか、又はTr粗ゲイン調整中のOFTデューティ比を読出す。該振幅比≧閾値Taであるか否か、又はOFTデューティ比≦Daであるか否かを判定する(S64)。判定が正であれば、装填ディスクは、CDプレーヤ10が再生非対応とするディスク(例:DVD)であるか、裏入れとなっていて、再生不能のディスクであると判断する(R66)。 (もっと読む)


【課題】ディスクの製造に要するコストを増大させることなく、かつ主情報の読み取り精度を悪化させることなく副情報を記録し、かつ、副情報自体の再生を、信頼性が高く、安定した読み取りを可能にする。
【解決手段】追記マークが少なくとも一部に記録されている、所定領域の位置を特定する所定領域特定回路と、所定領域内に含まれる、複数のピット及びまたはランドの、個々の長さを検出するピット及びまたはランド長検出回路と、検出された前記各ピット及びまたはランド長が、所定の長さ以上であることを判別する、所定長判別回路を有し、前記所定の長さ以上であると判別された、ピット及びまたはランドの該中央部を第2情報の検出区間として、該第2情報検出区間の再生信号から、第2情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】再生調整を実行する記録済領域が存在するか否かが不明な記録媒体では、再生調整用記録済領域を作成することにより起動処理に時間が必要となる。
【解決手段】本発明の制御装置は、少なくとも1つの領域を含む記録媒体にアクセスするためのアクセス手段が前記少なくとも1つの領域にアクセスするように、前記アクセス手段を制御する制御装置であって、前記少なくとも1つの領域に、データが記録されている少なくとも1つの第1記録済領域が含まれているか否かを判定する判定手段と、前記少なくとも1つの領域に前記少なくとも1つの第1記録済領域が含まれていると判定した場合には、前記少なくとも1つの第1記録済領域に対するアクセス結果に基づいて、前記アクセス手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーボ層と記録再生層を備える光記録媒体において、効率的な記録再生を実現する。
【解決手段】光記録媒体10において、トラッキング制御用の凹凸が第1スパイラル方向に形成される第1サーボ層18と、トラッキング制御用の凹凸が第1スパイラルと反対方向の第2スパイラル方向に形成される第2サーボ層19と、トラッキング制御用の凹凸を有しない平面構造で構成されて、これらの第1又は第2サーボ層18、19を利用してトラッキング制御を行いながら情報が記録される複数の記録再生層14を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を開始する際に記録層から管理情報等を読み込むのに時間がかかり、使い勝手が悪いという問題がある。また、次の層を記録或いは再生するときには光ビームを半径方向に大きく移動させる必要が生じ、記録或いは再生が中断する時間が長くなるという問題がある。
【解決手段】基準層を記録再生可能とし、ディスクの管理情報等を基準層に記録し、この情報を再生することにより達成される。また、基準層をトラックのスパイラルの方向が異なる2層で構成し、記録層の記録或いは再生する層に応じて光ビームを集光する基準層を変えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】
ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】
ウォブルアドレスの一部あるいは全てに埋め込んだ情報の有無や規則の差異により表されて、ディスクに記録しない仮想ビットを生成する。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】ウォブルアドレスの一部あるいは全てに埋め込んだ情報の有無や規則の差異により表されて、ディスクに記録しない仮想ビットを生成する。 (もっと読む)


【課題】トラッキングオフ状態で光ディスクの種類を高速に判別する。
【解決手段】光ディスク101の情報記録層101a上にレーザ光を射出する半導体レーザ105と、情報記録層で反射されたレーザ光から検出信号を出力する光検出器109と、検出信号に基づいてトラッキングエラー信号を検出するトラッキング検出部118と、検出信号に基づいてウォブル信号を出力するウォブル検出部116と、ウォブル検出部より出力されたウォブル信号を整流し、平滑化処理してウォブルエンベロープ信号を出力するウォブルエンベロープ信号検出部117と、ウォブルエンベロープ信号とトラッキングエラー信号の極性に基づいて、光ディスクのグルーブがレーザ光の入射面からみて凸状か凹状かを判定し、この判定結果に基づいて、トラッキング制御を行う制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】参照光の光記録媒体への入射角度を変え、同じ場所に複数のページデータが重ねて記録された角度多重記録のホログラフィを利用した光情報記録再生装置において、角度多重記録されたホログラフィから所望の記録情報を高速に検索することが可能な光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】角度多重で記録された光情報記録媒体を再生する光情報記録再生装置での検索処理において、所望の情報を信号光として媒体に照射し、媒体との出射角度の異なる複数の回折光の強度を用いて多重記録された情報の中から該当情報を探し出すことで解決する。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】ウォブルアドレスの一部あるいは全てに埋め込んだ情報の有無や規則の差異により表されて、ディスクに記録しない仮想ビットを生成する。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】ウォブルアドレスの一部あるいは全てに埋め込んだ情報の有無や規則の差異により表されて、ディスクに記録しない仮想ビットを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ領域においてOPCを行うことができるとともに、記録容量を減少させない情報記録技術を提供する。
【解決手段】OPC処理を行う際には、段階的に変化させるそれぞれの記録パワーで記録されたそれぞれの領域の反射率がそれぞれ略一定となるようにOPC処理を実行する情報記録装置であって、前記OPC処理を行うときの記録信号のパルス幅と、当該記録信号で記録をした領域の記録前後の反射率変化の目標値と、を対応付けた情報を取得する手段と、装填された情報記録媒体のデータ記録領域に、取得した記録信号のパルス幅で前記OPC処理を行い、前記OPC処理が行われたそれぞれの領域及び未記録領域の反射率を測定する手段と、測定したそれぞれの領域の反射率及び未記録領域の反射率に基づいて、取得した反射率変化の目標値と一致する記録パワーを探索し、最適記録パワーとする手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多層化された追記型ディスクに効率よくユーザデータの記録を行うことが可能な追記型ディスク記録装置および追記型ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】多層ディスク11へのユーザデータの記録処理において記録エラーが発生したときに、ユーザデータの記録処理が行われていた記録層と同一の記録層の代替記録領域に追記可能な領域があると判定されたときには同一の記録層の代替記録領域を選択して代替記録を行い、ユーザデータの記録処理が行われていた記録層と同一の記録層の代替記録領域に追記可能な領域がないと判定され、記録学習が不要の記録層の代替記録領域に追記可能な領域があると判定されたときには記録学習が不要の記録層の代替記録領域を選択して代替記録を行う記録領域選択部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】HTLディスクかLTHディスクかを短時間で判別することができる光ディスク判別装置とその光ディスク判別装置を備えた光ディスク再生装置、光ディスク判別方法、光ディスク判別プログラムおよび光ディスク判別プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】アクチュエータ4をトラッキング方向に移動させることで対物レンズ3を光ディスク20の径方向の予め定めた一定方向に移動させ、OFTR信号とTKC信号を取得して、その際のOFTR信号とTKC信号との位相関係に基づいて光ディスク20がHTLディスク(オングルーブ方式)かLTHディスク(イングルーブ方式)かを判別する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの著作権保護とユーザの利便性とを両立させることができる複数層式の光ディスク装置、教育用システム、コンテンツ再生方法及び光ディスクを提供する。
【解決手段】光ディスク2のROM層22には、教育用コンテンツを再生するためのコンピュータプログラムが予め記録されており、CPU10は、ROM層22に記録されているコンピュータプログラムを光ディスク2から起動することによって、教育用コンテンツを再生する。従って、このコンピュータプログラムが光ディスク2なしに利用されることはない。ユーザから覚書情報を得た場合、得られた覚書情報は光ディスク2のRE層21に記録される。つまり、光ディスク2一枚に、教育用コンテンツとそれに関するユーザの覚書とが収められている。このため、教育用コンテンツが収められている光ディスクとユーザの覚書が収められている光ディスクとを個別に管理する必要がない。 (もっと読む)


【課題】ウォブル信号に含まれた所定のMSK変調成分の検出に優れた信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出方法は、光ディスクのウォブルトラックから検出されたウォブル信号を入力し、前記ウォブル信号及び基準コサイン波からコサイン相関検波信号を生成し、前記コサイン相関検波信号の信号レベル変化に基づき、第1の無変調領域に対応した第1の無変調成分を検出し、前記第1の無変調成分に対応したウォブル数をカウントし、カウント結果に応じて第1の期間にわたりゲート信号を生成し、前記ゲート信号生成の前記第1の期間における前記コサイン相関検波信号の信号レベル変化に基づき、前記第1の期間より短い第2の期間に対応した所定ウォブル数で構成された第1のMSK(Minimum Shift Keying)変調領域に対応した第1のMSK変調成分を検出する。 (もっと読む)


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